親介護一時金補償制度について

一般社団法人組込みシステム技術協会 様
2015.12.4説明資料
親介護一時金補償制度について
もし突然、親が倒れたら…親の介護について考えたことはありますか?
を
親の介護は、事前準備が困難です。親の介護の備えとなる「親介護⼀時⾦補償制度」の導⼊をご提案させてい
ただきます。この機会に親介護への備えについて考えてみませんか?
親の介護は誰にでも起こりうる問題です
12年間で2倍超に!
561万人
256万人
・認定者数は増加の一途で
平成24年には560万人に!
・今後も増えていくことが
予想されます!!
<厚生労働省 介護保険事業状況報告 平成12〜24年 年報をもとに引受保険会社作成>
80才代後半の4人に1人!
・要介護認定率は60才代後半から増
加し、80才代後半では約4人に1人が
要介護2※以上の認定
・親の介護問題は他人事とは
言えません!
4人に1人
※ 要介護2とは、⾃⼒での⽴ち上がりや
歩⾏が困難で、1⽇に1回は何らかの
介護サービスが必要な状態です。
<厚生労働省 介護給付実態調査 平成24年10月月報をもとに引受保険会社作成>
どのような備えが必要なんだろう?
① 経済的な備え
介護初期にはさまざまな費用が発生!
(住宅改修費・福祉設備の購⼊費・介護者の交通費等)
公的介護保険の自己負担部分に対する備えが必要
② 介護に対する不安への備え
介護問題に直⾯した⽅は、強い不安や負担を抱え込んで
しまいがちに!
介護について情報収集をすることや、相談できる先を
確保しておくことが必要!
「親介護一時⾦補償特約」は団体総合⽣活補償保険の特約です。
一般社団法人組込みシステム技術協会の制度として導⼊した場合、加⼊者数20名以上で5%割引、
500名以上で10%の団体割引が適用できます。
「親介護一時⾦補償特約」の概要
「親介護⼀時⾦補償特約」は、⼀時⾦による「経済的な備え」と付帯サービスによる
「介護全般の不安への備え」の2つの備えを提供します。
付帯サービス
親介護一時⾦補償
介護の悩み相談や認知症のチェック等ができる
「介護安心サービス」が付帯されています。
被保険者ご本人の親が要介護状態※になり、
その状態が90⽇を超えて継続した場合に、
親介護⼀時⾦をお⽀払いします。
<介護安心サービス>
○介護安心相談
○介護に関する業者・施設情報のご提供
○認知症TESTER(テスター)
※寝たきりまたは認知症により介護が必要な状態をいいます。
ただし公的介護保険制度の要介護認定を受けた場合は、
要介護状態区分「2」以上の状態をいいます。
(「要介護3以上から要介護2以上への補償範囲拡大に
関する特約」をセットしています)
介護全般への不安に
備えることができます。
経済的な備えが
確保できます。
介護の時に役⽴つ「介護安心サービス」
「親介護⼀時⾦補償特約」では、介護に関する不安を軽減するサービスを提供します。
介護安心相談
・介護の悩みを電話で相談することができます。
・社会福祉⼠等に対⾯で相談することができます(3回まで無料)
相談事例) 〜介護施設についてのご相談〜
介護のやり⽅、親への接し⽅、
⽼人ホームの活用等
悩みは多岐にわたります。
相談先があると安心ですよね?
【相談例】寝たきりの⺟を、介護⽼人保健施設に⼊所させようと考えています。しかしケアマネージャー
さんに提案された施設は高額で、収⼊の少ない父には負担することができず、困っています。
【回答例】ご本人やご家族の資産状況によって公的な補助を受けることができます。また介護にかかる
費用と医療費を合算して⼀定の基準を超えると補助が出ることがありますので、ケアマネージャーの⽅に
確認されてみてはいかがでしょうか。
「親介護一時⾦補償特約」の概要
加入できる
加入できる特約被保険者年齢
できる特約被保険者年齢
新規加入時:
~84才
才
新規加入時:20~
継続加入時:
~89才
才
継続加入時:21~
保険金額の
保険金額の設定範囲
50~
~500万円
万円(
円単位)
万円(1000円単位
円単位)
保険金をお
保険金をお支払
をお支払する
支払する場合
する場合
要介護状態※1が90日
日※2を超えて継続
えて継続した
継続した場合
した場合に
場合に親介護保険金額の
親介護保険金額の全額をお
全額をお支払
をお支払いします
支払いします。
いします。
※1 寝たきりによる介護が必要な状態または認知症により介護が必要な状態をいいます。ただし被保険者が公的介護保険制度の要介護認定を受けた場合は、要介護状態区分「2」以上の状態をいいます。
※2 次のいずれかの早い日から90日間をいいます。①被保険者が要介護状態であることを医師が診断した日②被保険者に対し公的介護保険制度の要介護認定等(要介護状態区分「2」以上)の効力が生じた日
■このチラシは団体総合生活補償保険の親介護一時金補償特約の概要を説明したものです。詳細は「団体総合補償保険パンフレット」および「重要
事項のご説明 契約概要のご説明・注意喚起情報のご説明」をご覧ください。
引受保険会社
広域法人開発部営業第⼀課 電話03-6734-9608
取扱代理店
株式会社星和ビジネスリンク
電話03-5439-2355