マルクス・コップフ オペラワークショップ開催のお知らせ

一般社団法人東京室内歌劇場 主催
マルクス・コップフ
セミナー・ワークショップシリーズ 2015
オペラワークショップ開催のお知らせ
ドイツ人演出家のマルクス・コップフ(Markus Kopf)を講師に招いたオペラ歌手対象のワークショップです。体を動かす
基礎トレーニング、そしてオペラアリアの表現方法が中心になります。表現方法では、歌手が任意のアリアを歌い、その
際の感情分析、アリアの内容に相応しい表現方法を探し指導するというものです。今回は指揮者で、当歌劇場会員の天沼
裕子さんのご協力で実現しました。演出家、俳優としても活躍し、ミュンスターのヴィルヘルム音楽大学の講師として、
オペラ演技指導にも当たっているコップフ氏のワークショップに奮ってご参加下さい。コップフ氏のプロフィールは東京
室内歌劇場のホームページにてご覧ください。http://www.chamber-opera.jp
2015 年 3 月 10 日(火)13:30~21:00
北区滝野川会館小ホール
【日時】
【会場】
(地下鉄南北線「西ヶ原」駅より徒歩 7 分、山手線「駒込」駅より 10 分、京浜東北線「上中里」駅より徒歩 7 分)
聴講料 ¥ 2,500(東京室内歌劇場会員) ¥ 3,000(東京室内歌劇場会員以外)
*聴講者は基礎トレーニングに参加可、希望者は動きやすい格好でご参加下さい。
定員はありません。
<ワークショップスケジュールおよび受講曲目>
【参加費】
13:30~
15:00-21:00
ソプラノ
ソプラノ
ソプラノ
メゾソプラノ
基礎トレーニング
オペラアリアの表現方法
宮窪百合
ピアノ林正浩
中川美和
ピアノ林正浩
小笠原文子
ピアノ林正浩
木村槇希
ピアノ髙畠愛
G.Donizetti 『Don Pasquale』 “Quel guard oil cavaliere”
R.Strauss『Ariadone auf Naxos』
“Großmächtige Prinzessin
G.Bizet 『Carmen』
“Je dis que rien ne m'épouvante”
W.A.Mozert『la clemenza di tito 』
“Parto,Parto”
“ deh per questo istante solo!”
海野美栄
ピアノ髙畠愛 G.Puccini『Turandot』”signore ascolta!” “tu che di gel sei cinta”
久利生悦子
ピアノ髙畠愛
G.Bizet『Carmen』
“Habanera”
板倉修子
ピアノ爪川絵美子 G.Puccini 『La Boheme』 “Mi chiamano Mimi”
※曲目の順番は都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
ソプラノ
メゾソプラノ
ソプラノ
<ワークショップ詳細>
基礎トレーニング以外は個人レッスンです。歌手以外の方で伴奏者も参加可です。
基礎トレーニングだけでお帰りになることもできますし、個人レッスンのみの受講も可
能です。もちろん、基礎トレーニングを受けられたほうが、効果は大です。
ワークショップ中の出入りは自由です。個人レッスンは、基礎トレーニングを除くと、
一人 45 分程度です。当日は、通訳がつきます。
<申込み欄> FAX 03-5642-2268 一般社団法人東京室内歌劇場事務局宛
氏
名
電話番号
(日中連絡が取れる番号)
メールアドレス
後日、事務局より詳細をご連絡させていただきます。
【主催・お問い合わせ】一般社団法人東京室内歌劇場事務局 TEL:03-5642-2267 FAX:03-5642-2268
Email: [email protected]
HP:http://www.chamber-opera.jp