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アトリエ・シャンソン
ATELIER DE CHANSON
JEUDI 3 SEPTEMBRE 2015
ZAZ とエディット・ピアフとシャルル・アズナヴールの共通点は?シャルル・トルネ、バ
ルバラ、ジャック・ブレル、セルジュ・ゲンスブールやその他有名なフレンチ・シャンソ
ン歌手が現代のシャンソンに残した影響は?現代シャンソンの背景は?スブリームとマ・
サイサラと一緒に、シャンソンの世界を散策してみませんか。シャンソンの局面、歌手の
系譜、動画などを通してアーティストを発見し、そしてシャンソンを歌ってみましょう。
アトリエの最後には、マ・サイサラとスブリームがピアノ弾き語りライブを行い、カバー
曲やオリジナル曲を披露します。
■ 実施日時 : 9 月 3 日(木) 10:30 ~ 17:30(途中 1 時間のランチ休憩あり)
ライブ: 16:30 ~ 17:30
■ 会場
: アンスティチュ・フランセ東京 2F エスパス・イマージュ
■ 受講料
: 9,500 円
■ お申込
:8 月 30 日(日)までにアンスティチュ・フランセ東京の
総合受付にてお申込みください。
【ご注意】最小開講人数は 5 名。 受講料(9,500 円)には昼食代は含まれておりません。
ライブのみの参加も可能です! アンスティチュ・フランセ東京 会員 : 無料 / 非会員 : 1,500 円(年会費不要)
【ご注意】ライブのご参加にはチケットが必要です。会員の方は、有効期限内の会員証をご提示の上、総合受付にて無料チケッ
トをお受け取りください。非会員の方は総合受付にてチケットをご購入ください。(8 月 17 日より当日まで販売)
アンスティチュ・フランセ東京(旧 東京日仏学院)
〒 162-8415 東京都新宿区市谷船河原町 15
Tél : 03-5206-2500
Mail : [email protected]
www.institutfrancais.jp/tokyo
www.facebook.com/IFJTokyo
@institut_tokyo / @ifjt_cours
2015.07
駐車場はございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用下さい。
MA SAÏSARA
マ・サイサラ
南仏出身のシンガーソングライター。アーティスト名「マ・サイサラ」
はアフリカの遊牧民族マサイ族と、ジプシーの守護神サラからなり、旅、
さすらう魂、遥かなる地を思わせる。
最近発表された初アルバム「マ・サイサラ」は、ラテン、ブラジル、ア
フリカといったエキゾチックな音楽に、端正で詩的な歌詞をのせ、ソフ
トでライトな雰囲気に仕上がっている。フランスでライブを行い、他の
アーティストと協力した活動も行っている。
Sublime
スブリーム
シャンソン歌手・作詞家。80 年代に来日して以来、コバや三宅純といっ
たアーティストと協力してオリジナルシャンソンを発表している。15 年
前より東京と関西でシャンソンのレッスンやワークショップも実施。ア
ンスティチュ・フランセ講師(東京でシャンソンのクラスを担当、横浜
でコーラスのアトリエを担当)、NHK「テレビでフランス語」出演。三宅
純とのコラボレーション・アルバム「リュディック」を 2010 年に日本
とヨーロッパで発表。
アミカル・ド・シャンソンの宇藤カザン・朝倉ノニー
フランス語で歌うシャンソンの愛好会《アミカル・ド・シャンソン》では毎月
の例会で多くの人がフランス語で歌っている。その活動はすでに3年を経たが、
最近特にレヴェルが向上したと思われるのは、フランス人の歌手に直接発音の
指導を受ける機会があることが大きいだろう。同会主催によるコンサートやコ
ンクールを通じてフランス語によるシャンソンの普及とその水準の向上に尽く
して行きたい。
サエキけんぞう(ミュージシャン / 作詞家 / プロデューサー)
2003 年にフランスで「スシ頭の男」で CD デビューし、仏ツアーを開催。
トッド・ラングレン、セルジュ・ゲンスブールなどのトリビュート事業も手がけ、
2008 年にクロード・フランソワのトリビュート盤を日仏同時発売。
2009 年、フレンチ・ユニット「サエキけんぞう & クラブ・ジュテーム」を結
成しオリジナルアルバム「パリを撃て!」を発表。
多数のアーティストに提供しているほか、アニメ作品のテーマ曲も多く手がけ
る。大衆音楽(ロック・ポップス)を中心とした現代カルチャー全般、特に映
画、マンガ、ファッション、クラブ・カルチャーなどに詳しく、新聞、雑誌な
どのメディアを中心に執筆も手がけ、立教大学、獨協大学などで講師もつとめ
る。その他、TV 番組の司会、映画出演など多方面で活躍。著作多数。
(サエキけんぞう Official Site - Profile より抜粋)