新工場建設に向けて(株式会社東陽九州)

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新工場建設に向けて(株式会社東陽九州)
7/19、株式会社東陽九州(長谷博彰代表取締役社長)の新工場建設に伴う地鎮祭が大分北部中核工業団地
内で行われました。同社は、今年2月に立地協定調印を行った株式会社東陽製作所(本社東京都)の国内3
カ所目の工場となる現地法人です。地鎮祭後、長谷社長から「公害を出さない企業、社員にとって快適な職
場になるような設計をしており、来年1月の完成をめざしています。本日は私の誕生日でもあり生涯忘れら
れない日となりました」とあいさつ。都甲助役から「将来の新規事業分野への拡大も視野に入れ100%出資
の現地法人による建設をしていただき深く感謝するとともに、雇用の創出に貢献いただけることは、市にと
って何にも増してありがたいことです」とお礼のあいさつがありました。
今回建設される新工場は、自動車部品、精密機械部品の製造・販売を行います。面積は、約2,800平方メ
ートル、来年1月の操業が予定されています。
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