ここが聞きたい 一 般 質 問 2020年オリンピック東京大会 ホストシティ・タウン構想への参加は トライアスロン競技の合宿誘致活動を進めており、構想に参加 する方向で検討していく 辻 史子 一問一答方式 議員 公明党田原市議団 ■2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に 連携して支援しており、県の障害者就業センター おけるホストシティ・タウン構想(※1)について 問 ホストシティ・タウン構想への参加は。 答 本市は既にトライアスロン競技の合宿誘致を提案 しており、構想に参加する方向で検討していく。 やハローワークなどとも連携している。 問 障害者の雇用の促進についての考えは。 答 雇用する企業への支援を行うジョブコーチを養成 するとともに、就労支援専門員との連携により雇 ■胃がん検診の受診率アップとリスク(ABC)検診 (※2)の普及促進について 問 リスク(ABC)検診の導入と費用助成の考えは。 答 胃がん検診は他市に先駆けて無料で実施。リスク 検診については、国の動向を注視し検討していく。 ■発達障害への支援について 問 乳幼児期から社会人までの連携支援は。 答 児童発達相談室、教育サポートセンター、障害者 総合相談センター、子ども・若者総合相談窓口が 用促進を図る。 ※1 ホストシティ・タウン構想 全国の自治体と参加国・地域と の相互交流を図るとともに、地 域活性化、観光振興等の観点か ら政府が構想の推進、参加呼び かけをしている。 ※2 リスク(ABC)検診 胃がんの95%がヘリコバクター・ ピロリ菌の感染であることから 血液検査で、胃の中のピロリ菌 の有無や胃がん発症リスクの度 合いに応じて判定する。 トライアスロン伊良湖大会 フラワー・アウトレット・ショップの創設は 観光客の誘致も期待でき、運営方法や場所など課題を抽出し 検討を進める 一問一答方式 仲谷 政弘 議員 ■花きを中心とした施設園芸の活性化について 問 燃油高騰に対して、市独自の支援策は。 問 燃油価格高騰緊急対策事業の農家の利用件数は。 答 農業者等の創意工夫による取り組みに対して支援 答 13団体220名(平成26年度)。 問 利用率が低い理由は。 問 子どもや若い世代への花育の取り組みは。 答 燃油使用量の削減目標15%が義務付けられ、省エ 答 小学校などで花育の教室を実施しており、今後も する農水産業アイデア支援制度を設けている。 ネ設備を設置する必要がある。2分の1以内の設置 補助はあるが、設備費が高額で相応の自己負担が 必要なため、導入を見送る農家が多い。 活動の強化・充実に努める。 問 市場に流通しない花などを利用したフラワー・ア ウトレット・ショップの創設は。 答 本市をアピールするショップとして、花好きのお 客さんや観光客等の誘致も期待できる。運営方法 や場所など課題を抽出し、検討を進める。 アニバーサリーフラワーギフトの見本 9 田原市議会だより 第50号(2014年11月)/ここが聞きたい 一般質問
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