ガス料金改定のお知らせ ガス料金改定のお知らせ

都市ガスをご利用のお客さまへ
平成27年11月1日より
ガス料金改定のお知らせ
謹啓 平素より、弊社ガスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
弊社は、
ガス料金引下げの申請を平成27年10月1日に、九州経済産業局へ届け
出いたしました。
内容は、
ガス料金の平均0.47%(一般ガス供給約款の場合)引下げとなってお
ります。今回の料金改定は、経費全般の圧縮および一層の経営効率化により実
施するものであります。
弊社は引き続き経営効率化を推進するとともに、都市ガスの安定供給・保安の
確保とさらなるサービスの向上に努め、
お客さま、
そして社会から選ばれる会社を
めざしてまいります。今後とも何卒ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
敬白
一般ガス供給約款料金の改定について
平成27年10月31日まで一般ガス供給約款の適用があり、平成27年11月1日以降本供給約款が適用されるお客さまに
ついて、平成27年11月1日が含まれる料金算定期間の料金は、
日割り計算により按分します。
■モデル世帯(1ヶ月の平均ご使用量=19㎥)
では、
13円の値下げとなります。
●旧料金表(平成27年10月検針日∼10月31日までの料金)
料金表 1ヶ月のご使用量
基本料金(1ヶ月あたり) 従量料金単価(1㎥あたり)
●新料金表(平成27年11月1日∼検針日までの料金)
料金表
1ヶ月のご使用量
907.20円
278.68円
21㎥を超え99㎥まで
1,717.20円
240.13円
99㎥を超える場合
3,456.00円
222.74円
A
0㎥から21㎥まで
907.20円
279.39円
A
0㎥から21㎥まで
B
21㎥を超える場合
1,717.20円
240.83円
B
C
(税込)
(税込)
(税込)
(税込)
基本料金(1ヶ月あたり) 従量料金単価(1㎥あたり)
(税込)
(税込)
(税込)
(税込)
(税込)
(税込)
(注)従量料金単価は原料費調整制度により毎月調整いたします。
ガス料金の算定方法について
ガス料金(税込)
=基本料金+
(従量料金単価×ご使用量)
11月分のガス料金の算定方法について
平成27年10月31日までのご使用期間には旧料金表を、平成27年11月1日以降のご使用期間には新料金表を適用
して料金を算定いたします。
旧料金表を適用
10月検針日
新料金表を適用
10/31
11/1
株式会社 料金担当
TEL0944-53-1021 FAX0944-53-3690
家庭用選択約款の改定について
家庭用選択約款料金につきましても、平成27年11月1日から改定いたします。
旧料金(平成27年10月検針日∼10月31日まで) 新料金(平成27年11月1日∼検針日までの料金)
対象期間 料金表
1ヶ月のご使用量
基本料金(1ヶ月あたり)
従量料金単価(1㎥あたり)
基本料金(1ヶ月あたり)
従量料金単価(1㎥あたり)
000.00円
家庭用厨房・給湯・暖房契約(ホームメリット)
通 年
A
0㎥から21㎥まで
907.20円
B
21㎥を超え31㎥まで
1,717.20円
279.39円
240.83円
C
31㎥を超え99㎥まで
3,972.82円
D
99㎥を超える場合
907.20円
907.20円
1,717.20円
278.68円
240.13円
168.04円
3,972.82円
4,428.00円
167.84円
162.44円
907.20円
1,717.20円
279.39円
240.83円
1,717.20円
3,456.00円
278.68円
240.13円
222.74円
3,780.00円
157.27円
3,780.00円
154.50円
2,916.00円
101.04円
2,916.00円
100.46円
床暖房契約
その他期
適用期間
(12∼4月)
A
0㎥から21㎥まで
B
21㎥を超え99㎥まで
C
99㎥を超える場合
A
0㎥を超える場合
家庭用コージェネレーションシステム契約
通 年
A
0㎥を超える場合
(注)従量料金単価は原料費調整制度により毎月調整いたします。
●割引制度
高効率給湯器割引
ガス料金から2%割引(割引上限額2,057.15円/月)
※ご使用量が0㎥の場合の割引はありません。
12月以降の原料費調整制度における基準平均原料価格などの変更について
今回の料金改定に伴い、原料費調整(スライド)制度に
おける基準平均原料価格などの見直しを行います。
●基準平均原料価格 56,330円/トン
原料費調整制度の概要
原材料は為替レートや原料価格の動きによって変動します。原料費
調整制度はこうした他律的要因による原料費の変動を毎月のガス
料金に反映させるものです。
貿易統計値に基づく平成27年5月∼7月の平均原料価格
●調整の上限値 90,130円/トン
原料費調整による単位料金調整額
(基準値平均原料価格×1.6)
平均原料価格が調整の上限値を上回った場合には。上限価格を
平均原料価格とみなします。
単位料金調整額=
(平均原料価格-基準平均原料価格)
÷100×0.083×1.08
月々のガス料金への反映
原料費調整制度を反映した月々のガス料金(税込)
は、次の算式で求めます。
●平均原料価格 毎月見直します。
ガス料金=基本料金+
(従量料金単価+単位料金調整額)
×ご使用量
平均原料価格=トンあたりLNG平均価格×0.9423+
トンあたりLPG平均価格×0.0634
料金改定時における検針表の単価表示
料金改定月および前月の検針票において、単価に関する項目の表示が、以下のように切り替わります。
10月
料金改定
<改定前月>
・翌月従量料金単価
ランクが非表示となります。
11月
<改定月>
・基本料金・従量料金単価
表示が非表示となります。