入会のご案内

∼観光立国の実現のために∼
公益社団法人日本観光振興協会入会のご案内
公益社団法人日本観光振興協会は、我が国の観光振興に関する中枢機関(ナショナルセンター)
として、我が国観光の振興を総合的に図るための各種事業を行うことにより、観光立国の実現、
地域経済及び観光産業の発展並びに国民の生活及び文化の向上に寄与するとともに、国際親善
に資することを目的としています。
当協会は、会員からの会費とともに、日本財団及び財団法人日本宝くじ協会からの助成金、
都道府県観光協会(連盟)からの全国広域観光振興事業拠出金などを主な財源として運営して
います。
会員は全国約 650 の観光関係者により構成されており、その範囲も地方公共団体、観光協会、
観光関係中央団体、鉄道、航空、観光関連企業等、多岐にわたっています。
■入会資格・区分
■会員構成
当協会は業界団体とは異なり、観光に関わる多種
多様な会員から構成されており、官民が一体となっ
て活動を行っています。
「観光立国日本」に関心をお持ちの団体、企業等、
どなたでもご入会頂けます。
会員区分はありません。正会員のみとなります。
その他
103会員
観光施設・
宿泊施設
35 会員
都道府県 47 会員
7.2%
14.8 %
5.5%
21.5%
市町村
140 会員
旅行業 47 会員 6.9 %
運輸交通
57 会員
■入会手続き
入会の申し込みは随時受付をいたしております。
入会申込書にご記入の上、 総務・企画部門宛にお
申し込み願います。お申し込み頂いた後、直近の理
事会の審議を経て正式に入会が承認されます。
入会申込書は下記よりダウンロードできます。
http://www.nihon-kankou.or.jp/home/jta/index.html
8.5 %
8.2 %
観光関係団体
53 会員
7.2%
20.2%
都道府県
観光協会・連盟
47 会員
市町村・その他
観光協会 132 会員
会員数 661
(平成 27 年 6 月 11日現在)
■会費額
市及び観光協会 120千円(年額)以上
町村及び観光協会 60千円(年額)以上
観光関係施設等の民間企業 120千円(年額)以上
*市町村の規模等により、ご協議の上、会費額を決定させて頂きます。
<入会に関するお問い合わせ先・入会申込書送付先>
総務・企画部門 総務課 TEL 03−6435−8331 FAX 03−6435−6921
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-1-1虎の門三丁目ビルディング 6 階
■会員サービス
会員の皆様が満足して頂けるよう下記の会員サービスを提供しています。
無料提供
(1)当協会主催シンポジウム、
セミナーへのご案内
当協会が年 30 回程度全国各地にて開催する各種シンポジウムやセミナーにご参加頂け
ます。また、開催結果についても会員専用サイト等にてご提供いたします。
平成25年度シンポジウム、セミナー実施につきましては、本資料6∼10ページを参照して下さい。
(2) 観光総合情報誌「観光とまちづくり」、観光データブック
「数字でみる観光」のご提供
年 4 回発行している観光に関する総合情報誌「観光とまちづくり」(年間購読価格 5,200 円)、
毎年更新・発行している観光に関するデータブック「数字でみる観光」(価格 600 円+税)を
ご提供いたします。
「観光とまちづくり」につきましては、本資料5ページを参照して下さい。
(3) 最新の観光動向の情報提供
最新の国の観光施策や観光業界の動向等の情報を会員専用メールマガジンにて月 1 回配
信しています。また、当協会サイトの会員専用ページにて随時情報を提供しています。
当協会実施の短期観光動向調査の実施につきましては、本資料14ページを参照して下さい。
割引制度
(4)「台北国際旅行博」へのご優待
当協会が日本側の事務局を努める台湾最大の旅行博である台北国際旅行博(ITF)に会
員割引価格でご参加いただけます。(ITF2014 では出展料 16,000 円引き、5%相当)
「台北国際旅行博(ITF)
」につきましては、本資料12ページを参照して下さい。
(5) 当協会発行資料の割引提供
国民の観光動向調査をまとめた「観光の実態と志向」など、当協会で発行している調査
報告書・刊行物を会員割引価格でご提供いたします。(「観光の実態と志向」5 割引、その
他刊行物 2 ∼ 3 割引)
「観光の実態と志向」につきましては、本資料14ページを参照して下さい。
(6) 観光地診断・計画等の調査の割引実施
観光地の課題の整理、今後の方向性の提示、具体的施策などの観光地診断・計画策定な
どの調査を会員割引価格で実施します。ご要望に応じてお見積書を作成いたします。
優先実施
(7) 当協会事業の優先実施
地域で開催する観光人材育成の支援や美化キャンペーンなど当協会が全国の観光地等で
実施する事業につきまして、会員の皆様のところで優先的に実施いたします。
相談窓口
(8) 会員が実施する事業に関する相談や協力、支援
国内観光振興、インバウンド事業、
ITを利用した観光情報の提供、観光地計画・調査等、
会員の皆様が行う様々な事業に対して多面的な観点からアドバイスのご希望やご相談をお
受けするとともに、事業についての協力・支援を行います。
各事業の担当窓口につきましては、本資料16ページをご確認下さい。
-2-
平成 26 年度主要事業の取り組みについて
∼観光立国実現のための幅広い連携とオールジャパン体制の構築∼
1.
観光立国実現の為の地域・産業連携と国民運動の展開
(1)政策提言事業
観光立国推進協議会の開催
観光立国シンポジウム及びタウンミーティングの開催
4
4
(2)広報事業
広報 WEB サイトによる会員への情報提供
季刊観光とまちづくりの発行
5
5
∼地域の観光力アップのための支援体制を強化∼
2.
魅力ある観光地域づくりと広域観光の推進
「魅力ある観光地域づくり推進モデル事業」の実施
観光地域づくりシンポジウム・研究会の開催
地域の魅力の発信に対する顕彰事業
5
6
6
∼観光立国推進の基盤となる優秀な観光人材の育成∼
3.
観光人材の育成
アセアン等新しいマーケットに対応した受入セミナーの実施
人材育成研修支援
産学連携ツーリズムセミナーの開催
寄附講義の実施
8
9
10
10
∼観光交流の増大による地域の活性化と成長を実現∼
4.
双方向交流の促進と受入体制の整備
「ツーリズム EXPO ジャパン 2014」の開催
日台観光サミットの開催
日韓観光交流事業
訪日外国人観光客受入に関する懇談会の開催
台北国際旅行博等海外観光展出展への支援
11
12
12
12
12
∼観光イノベーションを促進∼
5.
地域の観光魅力の創出と観光需要の創造
(1)新たな観光需要創造事業
産業観光・街道観光等新たな観光魅力の創出と需要喚起
滞在型観光(ディスカバケーション)の推進
休暇促進のための環境整備、休暇取得の促進
13
13
13
(2)観光情報収集・提供システム整備事業
情報提供手法の改善、発展のための公共クラウド観光分野の連携
14
(3)調査研究事業
観光総合調査や短期観光動向調査の実施
14
6.
組織活動事業
15
7.
支部事業
15
-3-
1.観光立国実現のための地域・産業連携と国民運動の展開
(1)政策提言事業
○ 観光立国推進協議会の開催
行政、地域、産業界が一体となり、今後の観光立
国推進に向けて指針を示す「観光立国推進協議会」
を平成 25 年度設置した。今年度においては、幹事
会の開催、協議会構成メンバー及び国民アンケート
の実施を踏まえ、第2回観光立国推進協議会におい
て、観光立国実現に向けた提言を発表した。
第2回観光立国推進協議会
・日時:平成 27 年 1 月 20 日(月)
・場所:東京都港区
・内容:観光立国推進に向けた提言について
1. 魅力ある観光地域づくり
2. 地域社会の活性化
3. 国民意識の向上
観光立国推進協議会幹事会
【第1回】・日時:平成 26 年 7 月 24 日(木)
・場所:東京都千代田区
・内容:提言発信までのプロセス、アンケートの実施について
【第2回】・日時:平成 26 年 12 月 16 日(火)
・場所:東京都千代田区
・内容 : 観光立国推進に向けた提言(案)の検討
第 2 回観光立国推進協議会
○ 観光立国シンポジウム及びタウンミーティングの開催
21 世紀の成長産業として期待される観光の果たす役割と効果について、ひろく国民に浸透させ
るため「観光立国推進フォーラム」を開催した。
観光立国推進フォーラムの開催
・日時:平成 26 年 9 月 20 日(土) ・場所:東京都千代田区
・内容:講演
山口裕視 氏(観光庁次長)
トークセッション
辰巳琢郎 氏(俳優・演出家)
・参加者:300 名
トークセッション
観光は日本の力強い経済を取り戻すための極めて重要な成長分野であり、地域が主体となった
観光振興を推進するために、
「観光立国タウンミーティング」を実施した。
観光立国タウンミーティング in 北海道
観光立国タウンミーティング in あいち・なごや
・日時:平成 26 年 7 月 17 日(木) ・場所:北海道函館市
・内容:基調講演 篠崎宏 氏(株式会社 JTB 総合研究所コンサルティング第一部長)
・参加者:100 名
・日時:平成 27 年 2 月 12 日(木) ・場所:愛知県名古屋市
・内容:基調講演 須田 低 氏(公益社団法人日本観光振興協会中部支部長)
・参加者:155 名
観光立国タウンミーティング in 青森
観光立国タウンミーティング in 伊豆の国
・日時:平成 26 年 10 月 28 日 ( 火 ) ・場所:青森県八戸市
・内容:基調講演 加藤 誠 氏(株式会社ジェイティービー観光戦略部長)
・参加者:200 名
・日時:平成 27 年 3 月 18 日 ( 水 )
・場所:静岡県伊豆の国市
・内容:基調講演 倉谷 裕 氏(株式会社JTB総合研究所 主任研究員)
・参加者:114 名
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(2)広報事業
○ 広報 WEB サイトによる会員への情報提供
日本観光振興協会のWEBサイト(http://www.nihon-kankou.or.jp/home/)にて、当協
会事業の実施状況の発信を行うとともに、会員専用ページにて、観光統計データや電子版「観
光とまちづくり」などの情報提供を実施した。また、会員が直接情報発信できるページも設
置している。
○ 季刊観光とまちづくりの発行
観光情報誌「観光とまちづくり」を年 4 回発行した。
各地域における先進的取り組みや観光魅力の創出事例などの紹介を行うことにより、地域
の観光振興を支援した。
平成 26 年度の発行実績
春号 4 月 30 日発行 特集「ジャパン MICE 始動」
夏号 7 月 30 日発行 特集「ICT 環境の整備・発信」
秋号 10 月 30 日発行 特集「インバウンドにおける人材育成」
新年号 1 月 30 日発行 特集「事例に見るインバウンドの新展開」
2.
魅力ある観光地域づくりと広域観光の推進
○「魅力ある観光地域づくり推進モデル事業」の実施
地域内における協力・連携体制を構築し、魅力ある観光地域づくりを推進するため、公募
により 4 カ年で 8 地域を選定し、実施している。
平成 25、26 年度 2 地域、平成 26、27 年度及び平成 27、28 年度は各 3 地域を選定した。
1 地域において 2 年間、観光地総合診断調査や専門家からのアドバイスを元に、地域が主体
となって事業計画を策定し事業を実施している。
また、25、26 年度 2 地域と先進事例 3 地域について、地域課題や解決のための観光地域
づくりのポイント等をとりまとめた「魅力ある観光地域づくり事例集Ⅰ」を作成、配布した。
対象地域
25、26 年度 新潟県十日町市 岐阜県下呂市
26、27 年度 福島県三春町 愛知県三河地域 滋賀県大津市
27、28 年度 青森県弘前市 兵庫県神戸市有馬温泉 佐賀県唐津市
事業成果(平成 25、26 年度対象地域)
新潟県十日町市
1)季節単位のモニターツアー実施
2)駅前散策ツアーの提案
3)レール&レンタカープランの提案
岐阜県下呂市
1)来訪者調査・市場環境調査の実施
2)調査機能内在化のための体制づくりと専門人材育成
3)新 5 カ年計画に役立つ基礎資料の作成
-5-
○ 観光地域づくりシンポジウム・研究会の開催
観光地域づくりの基盤形成を促進するためには、行政や観光協会にとどまらず多様な産業、
職種の人材が参画している先進事例や DMO に関する理念を紹介して、新しい担い手の発掘、
情報の共有、ネットワークの構築を図ることが重要であり、そのためのシンポジウム、研究会
を開催した。
またDMO研究会各回の内容を講演録としてまとめ、2 月 3 日に東京都内で開催した観光地
域づくりシンポジウムにおいて参加者に配布し、一層の普及啓発に努めた。
*DMO…Destination Management/Marketing Organization
(シンポジウム)
愛知シンポジウム「観光による地域活性化とは」
日時:平成 26 年 10 月 1 日(水) 場所:愛知県西尾市 参加者:101 人
内容:基調報告「日本型 DMO の展開」 清水愼一 氏(観光地域づくりプラットフォーム推進機構会長)
事例報告、パネル討議
東京シンポジウム「インバウンドと観光地域づくり」
日時:平成 27 年 2 月 3 日(火) 場所:東京都港区 参加者:120 人
内容:Ⅰ部 特別講演「地域戦略としての観光産業」本田 哲 氏(一般社団法人倶知安観光協会会長)
Ⅱ部「デスティネーションマーケティング&マネジメントの普及と実践」
(研究会)
第 5 回 『観光地の安全管理マネジメント』平成 26 年 5 月 15 日(木) 参加者:22 名
第6回 『日本版 DMO の論点整理』平成 26 年 7 月 10 日(木) 参加者 :36 名
第 7 回 『観光圏事業にみる地域マネジメントの仕組み』平成 26 年 12 月 15 日(木) 参加者:37 名
第 8 回 『おもてなしの国の観光品質とは ∼サクラクオリティーを活用した雪国観光圏の取組事例∼』平成 27 年 1 月 19 日(月) 参加者:37 名
*第 1 ∼ 4 回は、平成 25 年度実施。
愛知シンポジウム
第6回 DMO 研究会
○ 地域の魅力の発信に対する顕彰事業
地域の魅力を表現し、旅行者を地域へと誘う観光ポスター等の質的向上を図るとともに、そ
の魅力を消費者へ周知するため、公募によりコンクールを実施した。
3 月 17 日に行われた審査会の結果、国土交通大臣賞(「金沢点描」石川県金沢市)他、9 作
品が各賞に選定された。また、オンライン投票部門として 6 作品が入賞した。
さらに WEB サイトでの公開や駅頭、イベントを活用した作品展を開催することにより、作
品の紹介を通じた地域 PR を行った。
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◆第 63 回日本観光ポスターコンクール 実施概要
募集期間:平成 26 年 10 月 6 日∼平成 27 年 1 月 9 日
応 募 数: 197 作品
審査期間:平成 27 年 1 月 15 日∼ 3 月 17 日
オンライン投票:平成 27 年 2 月 9 日∼ 3 月 9 日(有効投票数 33,351 票)
結果発表:平成 27 年 3 月 27 日 *詳細は、http://compe.japandesign.ne.jp/poscon2014/ まで
◆第 63 回日本観光ポスターコンクール 審査結果
賞
作品名
出品者
国土交通大臣賞
金沢点描
金沢市経済局営業戦略部プロモーション推進課
総務大臣賞
伊勢市観光ポスター
三重県伊勢市
観光庁長官賞
レストラン旭へようこそ !!
愛知県豊田市 旭観光協会
日本観光振興協会会長賞 RALLY NIPPON FUKUOKAーKYOTO 2014
審査員特別賞
入賞
*オンライン投票 2 位
ラリーニッポン 2014 実行委員会
東京駅開業 100 周年
東日本旅客鉄道株式会社東京支社
わたしの山形日和。広報ポスター
山形県
途切れた道が、教えてくれたこと。
一般社団法人若狭三方五湖観光協会 ( 福井県若狭町)
上山市観光ポスター
山形県上山市
小松の秋
一般社団法人こまつ観光物産ネットワーク
山形ディスティネーションキャンペーン
JR グループ
国土交通大臣賞受賞作品
総務大臣賞受賞作品
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第 62 回日本観光ポスターコンクールの優秀作品展の開催
日時:平成 26 年 6 月 10 日(火)∼ 13 日(金)
場所:東京都台東区 JR 上野駅 中央改札外グランドコンコース内
日時:平成 26 年 6 月 26 日(木)∼ 27 日(金)
場所:愛知県名古屋市 JR 名古屋駅 中央コンコース イベントスペース
日時:平成 26 年 8 月 1 日(金)∼ 14 日(木)
場所:大阪府大阪市 みちまちスクエア(JR 北新地駅東出口先地下広場)
日時:平成 26 年 7 月 10 日(木)∼ 20 日(日)【羽田空港のデジタルサイネージ 20 台に掲出】
場所:東京都大田区 羽田空港第 2 旅客ターミナルビル地下 1 階
日時:平成 26 年 9 月 26 日(金)∼ 28 日(日)【ツーリズム EXPO ジャパン 2014 会場で掲示】
場所:東京都江東区 東京ビッグサイト
ツーリズム EXPO ジャパン 2014 会場
優秀作品展(JR 上野駅)
3.観光人材の育成
○アセアン等新しいマーケットに対応した受入セミナーの実施
東南アジア諸国からの観光客受け入れに伴い課題となるイス
ラム教徒(ムスリム)の観光客への対応等をテーマとしたセミ
ナーを開催した。
ムスリム観光客おもてなしセミナー
日時:平成 26 年 10 月 23 日(木)
場所:東京都港区
内容:第一部 アセアンからのムスリム観光客の受け入れについて
講師:藤田 賢 氏(国際機関日本アセアンセンター観光交流部プロジェクトマネージャー)
イワン・スティヤ・ブディ(INJ カルチャーセンター・インドネシア語主任講師)
第二部 先進事例紹介
参加者:174 名
-8-
○ 人材育成研修支援
観光地域づくりを担う人材に対する地域の多様なニーズに対応するため、地域の実情に応じ
た課題に対応したメニューを提示し、公募により次の8団体の研修を支援した。
平成 26 年度実施団体
おもてなし研修
インバウンド研修
公益社団法人北九州市観光協会
平成 26 年 11 月 20 日(木) 参加者:47 名
中部広域観光推進協議会
平成 26 年 8 月 20 日(水) 参加者:103 名
一般社団法人佐賀県観光連盟
平成 26 年 8 月 26 日(火) 参加者:58 名
一般社団法人南魚沼市観光協会
平成 26 年 11 月 8 日(火) 参加者:23 名
公益社団法人静岡県観光協会
平成 27 年 1 月 27 日(火) 参加者:52 名
観光地域づくりの推進体制強化のための人材研修
公益社団法人青森県観光連盟
平成 26 年 9 月 19 日(金) 参加者:25 名
高松市
平成 26 年 11 月 13 日(木) 参加者:87 名
公益社団法人鳥取県観光連盟
平成 27 年 1 月 30 日(金) 参加者:36 名
インバウンド研修
観光地域づくりの推進体制強化のための人材研修
観光ボランティアガイド組織の情報を蓄積し、発信するとともに、公募により次の 5 団体の
研修を支援した。
平成 26 年度実施団体
観光ボランティアガイドに対する支援
岩手県観光ボランティアガイド連絡協議会
平成 26 年 10 月 25、26 日 参加者:56 名
福井県観光ボランティアガイド連絡協議会
平成 26 年 12 月 2 日(火) 参加者:76 名
函館まちあるきネットワーク
平成 26 年 12 月 6,13,20 日∼平成 27 年 1 月 10,17 日 参加者:延べ 98 名
公益社団法人ひょうごツーリズム協会
平成 27 年 1 月 22 日(木) 参加者:105 名
長野市善光寺表参道ガイド協会
平成 27 年 1 月 31 日(土)参加者:78 名
また、訪日外国人旅行者の大幅な増
加を念頭に観光ボランティアガイド
リーダーのスキルアップを図るため、
研修会を開催した。
観光ボランティアガイド研修
観光ボランティアガイドリーダー研修会
日時:平成 26 年 12 月 9 日(火) 場所:東京都千代田区
内容:基調講演、先進事例紹介、グループディスカッション
参加者:69 名
-9-
○ 産学連携ツーリズムセミナーの開催
観光人材育成を目的に、大学生を主たる対象とした産学連携ツーリズムセミナーをツーリズ
ム EXPO ジャパン 2014 の会場内にて実施した。また、平成 27 年2月に京都において開催した。
産学連携ツーリズムセミナー
日時:平成 26 年 9 月 26 日 ( 金 ) 参加者 290 名
場所:東京都江東区
内容:第1部 日本学生観光連盟による活動報告
第2部 学生による観光振興に関するアイデア・研究発表
第3部 パネルディスカッション 第4部 学生からの研究発表の表彰と総評
産学連携ツーリズムセミナー in 関西
日時:平成 27 年2月 10 日 ( 火 ) 参加者 128 名
場所:京都府京都市 内容:第1部 学生による観光振興に関するアイデア・研究発表 第2部 パネルディスカッション
第3部 学生からの研究発表の表彰と総評
アイデア・研究発表
パネルディスカッション
○ 寄附講義の実施
観光行政の幹部、ツーリズム産業界の第一線で活躍している経営幹部及び実務経験者、また
観光関係の学識経験者を大学に招いて、オムニバス形式やグループ研究にて大学生に観光を学
んでもらう寄附講義、提携講座を開講した。
【前期課程】
・京都大学経済学部 約 200 名聴講
・早稲田大学商学部 約 300 名聴講
【後期課程】
・首都大学東京 約 500 名聴講
・一橋大学商学部 約 100 名聴講
・明治大学 約 150 名聴講
京都大学での寄附講義
早稲田大学での提携講座
- 10 -
4.双方向交流の促進と受入体制の整備
○「ツーリズム EXPO ジャパン 2014」の開催
訪日外国人旅行者数 2,000 万人のさらなる高みを目指すなか、
平成 26 年度から当協会の
「旅
フェア」と日本旅行業協会の「旅博」とを統合して、「ツーリズム EXPO ジャパン 2014」と
して開催した。
これまでの展示や国内商談会に加えて、外国旅行会社との国際商談会、国際会議、セミナー
が加わり、オールジャパン体制による全世界へ地域の魅力発信を行い、ビジネスチャンスの
拡大、活力あふれる地域創造への支援をした。
開会式には秋篠宮殿下にもご臨席をいただいたほか、当協会では、主催者ゾーンにおいて国
内旅行の需要創造を訴求するブースを設け、また業界日には 業界関係者向けのセミナー等を
開催した。
・日 程:平成 26 年 9 月 25 日 ( 木 ) ∼ 28 日 ( 日 )
・会 場:東京ビッグサイト
・出展者:全国 47 都道府県と 151 カ国・地域から 1129 企業・団体
・来場者数:157,589 人
ジャパンナイト(前夜祭)
ポスターコンクール表彰式
展示会場
国内商談会
※
「ツーリズム EXPO ジャパン 2015」は、平成 27 年 9 月 24 日 ( 木 ) ∼ 27 日 ( 日 )、
東京ビッグサイトにて開催。
- 11 -
○ 日台観光サミットの開催
今回が 7 回目となる日台観光サミットを台湾・屏東県にて、日本旅行業協会、台湾観光協
会と共催した。日本と台湾の官民の観光関係者のトップが一堂に会し、相互交流 400 万人の
実現に向けた意見交換を行った。
2014 日台観光サミット in 屏東
日 時:平成 26 年 5 月 23 日 ( 金 ) 場 所:台湾・屏東県
「墾丁福華渡假飯店 (ハワードビーチリゾートホテル)」
参加者:236 名(日本側 85 名・台湾側 151 名)
○日韓観光交流事業
日韓観光交流拡大シンポジウム、日韓観光
交流団体会議、日韓観光交流事業の開催によ
り、両国間のより一層の観光交流活性化に向
日韓観光交流拡大シンポジウム
日 時:平成 26 年 12 月 3 日 ( 水 )
場 所:東京都港区
参加者:日韓合計 300 名
けた意見交換を行った。
日韓観光交流拡大シンポジウム・日韓観光交流団体会議
日韓国交正常化 50 周年記念「日韓観光交流事業」
日 時:平成 26 年 8 月 29 日 ( 金 )
場 所:大韓民国ソウル特別市
参加者:日韓合計 350 名
日 時:平成 27 年 2 月 14 日 ( 土 )
場 所:大韓民国ソウル特別市
参加者:日本側 1,400 名
○ 訪日外国人観光客受入に関する懇談会の開催
訪日外国人旅行客の増大を図るため、外国人が求める日本の最新情報や外国人旅行客受け入
れのためのノウハウ等を都道府県及び観光協会をはじめ、観光関係団体、観光事業者に広く情
報を提供すした。
そのため、地域と観光業界が積極的に議論
する訪日外国人受入に関する懇談会を開催し、
受け入れ体制を整備促進した。
山梨県笛吹市 (平成 26 年 11 月 22 日開催 参加者 30 名)
秋田県男鹿市 (平成 27 年2月 20 日開催 参加者 35 名)
栃木県日光市 (平成 27 年 3 月 20 日開催 参加者 33 名)
○ 台北国際旅行博等海外観光展出展
訪日市場最大の台湾からの観光客の増大を図るため、
台湾最大の旅行博である台北国際旅行博(ITF)への出
展者の取りまとめを行い日本ゾーンを形成した。
台北国際旅行博
日 時:平成 26 年 11 月 7 日 ( 金 ) ∼ 10 日(月)
会 場:台北世界貿易センター
出展者:60 カ国・地域、950 団体・1,450 ブース
来場者数:337,319 人
- 12 -
5.地域の観光魅力の創出と観光需要の創造
(1)新たな観光需要創造事業
○ 産業観光・街道観光等新たな観光魅力の創出と需要喚起
地域資源を多様な視点から編集し、これらをプログラ
第 8 回「産業観光まちづくり」大賞
受賞団体
ム化する、いわゆるニューツーリズムのうち、産業観光
や街道観光などいくつかの重点領域に絞ってそれぞれの
ツーリズムを促進するための手法・プログラム開発等に
ついて検討するとともに、その成果の普及を図るための
フォーラム等を開催した。
金賞 北九州産業観光センター(福岡県)
経済産業大臣賞
燕三条プライドプロジェクト /
「燕三条工場の祭典 」実行委員会(新潟県)
観光庁長官賞
小岩井農牧株式会社 小岩井農場(岩手県)
全国産業観光フォーラム in 秋田・こさか
銀賞
小樽産業観光推進協議会(北海道)
小松市(石川県)
開催日:平成 26 年 10 月 30 日 ( 木 )、31 日 ( 金 )
開催地:秋田県小坂町
テーマ:「鉱山が残した町」小坂からはじまる
自然・観光・産業が調和した観光とまちづくり
参加者:500 名
特別賞
小坂町(秋田県)
鶴岡織物工業協同組合(山形県)
街道観光推進会議 世界遺産サミット ∼世界遺産地域の連携と魅力発信∼ 日時:平成 26 年 7 月 31 日 ( 木 )
場所:東京都千代田区
内容:街道観光の推進について
日 時:平成 26 年 10 月 24 日 ( 木 )
場 所:京都府京都市
参加者:500 名
○ 滞在型観光(ディスカバケーション)の推進
推進
進
地域と企業が連携した地元の魅力をゆっくり楽しんで頂く
頂く
く
ための様々なテーマの旅を WEB サイト上で紹介している。
*ディスカバケーションとは、地域と日本観光振興協会とツーリズム産業が
が
連携して提案する宿泊・滞在して日本を堪能する旅のかたちである。
○休暇促進のための環境整備、休暇取得の促進
進
長期連続休暇の取得促進と国内旅行需要の喚起に向け
た取り組みとして、運輸、宿泊、旅行各社ととともに、
啓発活動を実施した。
1ウィークバカンス 2014
< キャンペーン期間 >
平成 26 年 8 月 1 日 ∼ 平成 26 年 12 月 31 日
< キャッチフレーズ >
「日本人にもバカンスが必要です 1 年に 1 度は長旅へ」
< 主な具体的活動 >
(1)「旅行川柳コンテスト」の実施
(2)ツーリズムEXPOジャパン 2014 での展開
(3)休暇・旅行動向調査
(4)旅行商品展開
1ウィークバカンス 2014 ポスター
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(2)観光情報収集・提供システム整備事業
○ 情報提供手法の改善、発展のための公共クラウド観光分野の連携
都道府県、市町村の協力を得て収集した約 13 万件の地域観光情報と季節情報を新サイト「全
国 観るなび−miru navi-」で表示、企業へ情報を提供することでより広く発信するとともに、
一般消費者に「どこにいても、ほしいときに、ほしい観光情報」を提供する体制の整備を進めた。
今年度、総務省の公共クラウドの観光分野と当協会が保有しているデータと連携し、新た
なデータベースを構築するとともに、データの自動収集・自動配信(API)システム機能を構
築した。
新サイト「全国
観るなび ー miru navi ー」
平成 26 年 7 月 10 日スタート
PC 版トップページ
都道府県トップページ
市町村トップページ
(3)調査研究事業
○観光総合調査や短期観光動向調査の実施
各地方自治体や観光関連業界、企業等の観光戦略立案や観光施策に対する効果検証の基礎資
料とすることを目的として一般消費者の旅行実績や旅行意向を四半期毎に把握するために短期
観光動向調査を平成 26 年度においても引き続き、四半期毎(6・9・12・3 月)に調査を実施した。
なお、本調査の正確性を高める検証のために、本年 9 月調査においては、標本数 4,000 サン
プルから 10,000 サンプルに拡大した試行的調査を実施した。
また、昭和 39 年以来、国民の観光需要の動向等についての観光総合調査(観光の実態と志向)
を行い、その特徴を時系列で把握するとともに、年次傾向を明らかにしている。
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6.組織活動事業
諸会議及び各種委員会の開催、また会員や関係機関の実施する行事の支援や連携、協議を行っ
ている。
平成 26 年度(第 51 回)通常総会を平成 26 年 6 月 11 日(水)に開催した。また、理事会を年 3 回、
全国広域観光振興事業を実施するにあたり運営評議会を年 2 回開催した。
7.支部事業
北海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国及び九州の8ブロックの支部が各ブロック内
の広域観光組織や都道府県等と連携して事業の企画・立案をし、各ブロック内の観光振興を推
進している。
地域名
事 業 内 容
北海道
・ホスピタリティ推進事業
・外国人観光客受入研修事業
・海外派遣事業(台北国際旅行博)
・観光ボランティアガイドおもてなし人材育成研修会
・接客マナー研修会
・北海道ブロック広域観光振興事業推進協議会の開催
東 北
・台北国際観光博 2014 出展事業
・台北国際旅行博 2014 出展事業
・東北プロモーション in 台湾 2014 事業
・日本東北六県感謝祭誘客キャンペーン事業
・東北ブロック広域観光振興事業推進協議会
及び担当者会議の開催
関 東
・2014 秋の観光展 、2015 冬・早春の旅観光展
・関東観光情報ポータルサイト(関東の旅)の運営
・関東ブロック広域観光振興事業推進協議会
・関東甲信越静観光協会・連盟協議会
・台北国際旅行博(ITF2014)出展
・ふるさと観光展IN金沢駅の実施
・春の関東甲信静観光展
・関東ブロック観光宣伝資料作成(関東ブロック観光マップ)
・関東甲信越静広域観光情報誌・MID JAPAN(中 国語・繁体字)作成
・観光宣伝資料の作成
・関東観光推進会議
中 部
・「『観光立国』講演会 ∼訪日外国人観光客 2000 万人を目指して∼」開催
・
「中部の観光ビジョンⅡ」説明会開催
・
「旅まつり名古屋 2015」開催
・「ものづくり文化再発見!ウォーキング」開催
・中部ブロック広域観光振興事業推進協議会開催
・昇龍道ハイレベルミッション派遣事業
・台北国際旅行博出展
・
「第 2 回中部の街道フォトコンテスト」開催
・「山車からくりの宝庫を巡る」ガイドブック作成
・
「歩道も分かる東海道 MAP」作成
・外国語による広域観光宣伝資料制作
・中部広域観光オフィシャルマガジン「感動十 景」を活用した情報発信(年 4 回発行)
・「中部の観光を考える百人委員会」第 16 回総会開催
・「第 6 回愛知県観光交流サミット IN にしお」開催
・
「石川県観光おもてなし塾」開催
・ツーリズム EXPO ジャパン出展
関 西
・関西7府県「夏の観光キャンペーン」の実施
・
「ツーリズム EXPO ジャパン 2014」への出展
・
「旅まつり名古屋 2015」への出展
・関西ブロック広域観光振興事業推進協議会の開催
・関西観光展 ( 広島 ) 事業
・関西観光展 ( 横浜 ) 事業
・ウェルカム関西観光ガイドマップ作成 ( 英語版 ) ・ウェルカム関西観光ガイドマップ作成 ( 日本語版 )
中 国
・中国五県広域観光地図「山陰山陽ゆったりマップ」( 日本語版 ) 作成
・中国ブロック広域観光振興事業諸会議の開催
・ツーリズムEXPOジャパン2014 への出展
・中国・四国 9 県観光展への共催支援
・中国ブロック観光情報交換会への協力参加
・中国地方観光 PR 資料の作成
・山陰・山陽・四国路の国立公園・国定公園指定周年記念観光展の開催
四 国
・四国ブロック広域観光振興事業推進協議会の開催
・台北国際旅行博 2014 出展
・訪日台湾教育旅行促進事業
・四国の観光を考える百人委員会地域フォーラムの開催
・インバウンドおもてなしセミナーの開催
九 州
・九州春の大観光展(九州・沖縄8県)の開催
・九州観光ボランティアガイド研修会 in 宮崎
・国内向け九州オルレ 12 コースパンフレット、九州旅図作成
・ツーリズムEXPOジャパン 2014 への出展
・KTF2014(高雄旅行博)への出展
・NATAS Holidays2014 への出展
・ITF2014(台北国際旅行博)への出展
・TITF2015(タイ インターナショナルトラベルフェア)への出展
・沖縄映像コンペテーションプロモーション
・ASEAN諸国からの観光客へのおもてなしセミナー
・ハラール受入基礎セミナー
・観光マップ(韓国語版)の制作(3 万部)
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公益社団法人日本観光振興協会 お問い合せ先一覧
本部 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-1-1虎の門三丁目ビルディング6階
TEL(代表)03−6435−8331 FAX(共通)03−6435−6921 ● 入会、総会・理事会開催などに関して
総務企画部門 総務課
03-6435-8331
● 広報、会員専用サイト、観光情報誌などに関して
総務企画部門 広報課
03-6435-8332
● 観光動向に関するデータ、観光地診断・計画などに関して
調査研究部門 総合研究所 03-6435-8333
● 観光地域づくり基盤形成、DMO、ポスターコンクールなどに関して
観光地域づくり・人材育成部門 03-6435-8336
● 観光人材育成研修、産学連携推進などに関して
観光地域づくり・人材育成部門 03-6435-8337
● 訪日外国人受入、双方向交流推進、1ウィークバカンス・キャンペーンなどに関して
旅行振興部門 03-6435-8334
● 全国地域観光情報センター、全国旅そうだんなどに関して
旅行振興部門(情報) 03-6435-8335
● ブロック別観光振興の推進、支部事業などに関して
北海道支部 (北海道)
〒060-0003 札幌市中央区北3条西7丁目1番1 緑苑ビル1階(公社)北海道観光振興機構内
TEL:011-232-7373 FAX:011-232-5064
東北支部(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)
〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-24 第一パークビル5階
TEL:022-792-3850 FAX:022-792-3860
関東支部(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・長野・山梨・静岡)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-1-1虎の門三丁目ビルディング6階
TEL:03-6435-8339 FAX:03-6435-6921
中部支部 (富山・石川・福井・岐阜・愛知)
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TEL:052-541-1241 FAX:052-541-1251
関西支部 (三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)
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TEL:06-6311-1220 FAX:06-6311-1221
中国支部 (鳥取・島根・岡山・広島・山口)
〒730-0011 広島県広島市中区基町5-44 広島商工会議所ビル8F
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四国支部 (徳島・香川・愛媛・高知)
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九州支部 (福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)
〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館7階
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