もっと見る - Leica Geosystems

新鉄道路線建設を
モニタリングでサポート
年〜
■
Project Period
2011
ギ
駅
■ Location
T
■ Main Instrument
■ 実施年
年 鉄道の運⾏と掘削作業を継続しなが
〜
駅舎駅 建
め
■■ Objectives
イ
プロジェクトデータ
Leica
2012
■
■
リス ロンドン パディントン
M30
4月
T 盤の常時モニタリングを⾏う
都市 部 鉄道の運⾏と掘削作業
継続
駅舎 建
るため、地盤の常時モニタリングを⾏う
実施地
ら新しい
の
ロンドン パディントン
主な機器
Leica
目的
設をするた
、地
M30
大
中心
を
しながら新しい
で、
の
設をす
■ のトータルステーション
パディントン駅周辺の建造物の動きのモニタリングには、最大 49 台
TM30 が使用されました。
ロンドン・パディントン駅 – 世界的に有名な鉄道技術者 I. K. ブルネルによる設計というだけでなく、愛らしい「くまの
パディントン」でも知られているターミナル駅の⼀⽇平均の乗降客数は 26,500 人にのぼります。ビクトリア朝のエレガン
スと威厳に満ちたこの歴史的ランドマークの真下に全く新しい地下鉄駅の建設が予定されています。このインフラプロジェ
クトはヨーロッパ最大の建設工事の1つで、クロスレールが施工し、新駅の名称はクロスレール・パディントン駅となる予
定です。
鉄
ワ
8億
鉄道
受注しました。このプロジェクトでは、⻄はレディングか
らロンドン⻄部のヒースローを経由し東はアビーウ
⾄る総距離 8 の新規主要路線が開通します。また、
この路線はロンドン中⼼部
通
鉄幹
線 駅を結びますが、そのすべてが既存の鉄道・地下鉄路
線 要 乗換駅
お
駅
つ
きめ細かいプランニングで
地上および地下の構造物をモニタリング
部
で⾏う⼯事は多くのチャレンジに満
ち
2011
年
ークの開
来
発 進め
7 月以
を
クロスレール
社
が新しい地下
てきました。2011
年8
ち
8
人口 擁
鉄は毎年 億⼈以上が利⽤しています。パディントン駅
周辺 近代
歴史 建造物 混在
都市 部
ケ
や 水管
お 建 工事 極め 複雑
ど
規模
国際都市
混乱 生じ せ
せ
ん。したがって、地上で2⽅向の鉄道を運⾏し、地下では
掘削作業を⾏ 4階 造
ウ 工事
駅 建 進め
掘削
盤 緩む 水平 損 わ 造物
傾 や深刻な⻲裂を⽣じさせる原因になりかねません。
事態 避
周辺 造物 断続
ニタリングが不可⽋です。ライカジオシステムズのソリュ
ネット
ています。ロンドンは
月、ジョイント
ベンチャーのコステイン・スカンスカは 14
ポンドの
の
プロジェクト、クロスレール・コントラクト 405 を
ッドに
トン
な
になって
もその1
ロンドン中心
的なビルと
り、新設の地下
とあって
が密集して
設
を
り、
れだけ大
う
り、クロスレール・パディン
ール
です。
の
このような
8 年に建設されたパディントン駅はイングリッシュ・ヘリテージの 一級
初め
鉄駅
駅 歴史
損
8 、⻑さ 6 幅 6
予
規模鉄道案件 注 複雑 緻
功 せ め
第
分は深さ 2 m
大
2 5m、
を受
し、
2 m になる
で
的な景観を
さ
るた
してい
て
上下
等
なものにしていま
なプロジェクトであっても、
を
さ
のトップダ
が
を
と、
指定
けるには、
てはなりま
ン
でクロスレ
が
な
れ、構
の構
の
的なモ
建築物 86 年に世界で
限 拡張
部
8億
ぼ
製品
で、1
なうことなく最大
定です。コステイン・スカンスカ は 14
密なプロジェクトを成
が
ーブル
き
1 54
は
し、地下
られます。
歴史を保存しながら空間を最⼤限に利⽤
です。新しいパディントン
構
設は
作業によって地
に
の真下
て開業した地下
を
的な
中心
であるロンドンに
7
の重
には
ます。また、大
す。しかし、
11 km
の地下を
00 万以上の
10
3
に
し、地下
ポンドにの
、ライカジオシステムズの
るこの
を採用し
ています。
Reporter, Leica Geosystems
ーションは、構造物と地盤の強度のモニタリングで、この
⼤プロジェクトの成功を強⼒にサポートします。
1 日 24 時間パディントンを観測する
ロボティック・トータルステーション
コステイン・スカンスカはリアルタイムのモニタリングシ
ソ ュ
区 T
,8
T
建物 外側 要
置に取付けました。⼊念な計画の下にこの 区 建物 至
所
要 準
毎日 8,
日
“ 掘削”
わ 現在
段階
-
多 毎日 6 ご
でデータ処理後、ポータルサイトに送ら
現
提供
ソ ウ 通 ツ
プロジェクトには不可⽋です;
データは地⾯の動きによる構造物のどんな⼩さな変位も⾒
逃 ず
小限 抑 建物
公共 安
全 保
リアルタイムに近い⾃動データ処理
常
じ
準
毎日 回 繰返
必要
自動
Adjust Off
ソ ウ
直接
転送 析
建 現
3つ接続
ソ ウ
動 せ
ソ ウ
面 動 現
造物 変
析
の処理をシンプルにして、
%
め
迅速 析
提供
可
駅
界
包括 ソ ウ
お
全
提供
クオリティと再現性を管理するには規範的なプロシージャ
必要
変化
や 工程 対応
柔軟性
求め
我々
ペ
ソフトウェアを管理して
小限 抑 修
ソ ウ
ステムとしてライカジオシステムズの
用し、パディントン地
1
に
リ
ーションを採
M30 を 52 台、プリズムを
00 以上設置しました。 M30 は
の
地
る
にプリズムを設置し、その重
な基
の重
な位
の
の
点を計測するト
ータルステーションが高精密な 3D データを取得します。
500 点、1
言
れる
ョンの
1サイクルで計測されます。大
の作業
では、設置したト
くが
時間
とにデ ータ を取 得し 、Leica
GeoMoS
後、
れ、その
場チームに
されます。ライカジオシステムズの
モニタリング・センサー/
フト
ェア/
信
レール・
さ
ールはクロス
これらの精密な
リスクを最
も確
と
タルステーシ
に
え、
だけでなく、
の
します。
このようなプロジェクトでは、
ートと基
点による
数
時の観測に加え、同
の
し計測が
ル
です。ロ
ボティック・トータルステーションを使うとこのような観
測・計測を
GeoMoS
タを
で実施することができ、Leica GeoMoS、
、Geo
、分
クロスレール
設
ジオシステムズの
ェアは地
測・分
の
ice 等の
フト
ェアに
デー
することができます。
場では、サーバを
フト
きと
ェアを
してライカ
作さ
ます。
場の地上/地下の構
の
フト
位を計
します。また同時に、トータルステーションが取
得するリアルタイムデータ
90
ータを
することが
では業
で最も
システムが
する
ですが、
も同時に
、計測後、
フト
ェアを使用して
え
デ
り、
します。
「プロジェクトの
しうる環境
られます。
作業
正していきます。これらの
に
のノンストップの
レーションでは、
に
に分
能です。この新しいクロスレール
的な
てライカジオシステムズが
オ
最大
までスピードアップするた
エラーを最
フト
ェアは、
驚 ほど 精度 膨
く
高
で
大な
相関
データを確実に
記録
します。
」
と
コステイン・スカンスカのエンジニアサーベイマネージャ、
スティーブ・サーグッドは言います。
ソフトウェアはデータ⽣成をフルオートで⾏
析により⾃動処理および評価を実⾏し、計測
準
比較
〜
膨
変 析
ワ 調整 継続 実⾏
め、⾼精度のデータをスピーディに提供することができます。
処理されたデータは、さらにネットワーク調整ソフトウェア
により幾何補正され、地質と精度が 適化
前回 一
般 6
内 記録
±
誤
差がある場合は、不正確なデータである可能性があります。
オペレーションを監視している⼟⽊測量⼠は、計測データと
事前定義したデータパラメータを⽐較して再試⾏が必要かを
即座 判断
処理データは現場チームにすぐに提供され め 工事
断
せ
生産性 向 貢献
現
検証
提供
め
ワ
現
専任チームと信頼性の高い機器
制 専任 ペ
べ
ソ ウ
〜
お び ,8 のプリズムを維持管理します。
6 で⾏い、さらに臨時で5名の現場サポ
要員 必要
べ ギ
ミ
ンターが管理します。
‘ n nd n F rw rd’
規模
トータルステーションの均⼀調整作業を担う⼟⽊測量チーム
‘ n sur y n f r n t r n f rw rd’
ーの不断のサポートなくして
功 せ
せ
Leica GeoMoS
います。統計分
データと基
データの
をグラフで表示します。44
台のトータルステーションがリアルタイムで計測した
データの
位分
とネット
ーク
を
最
的に
時間以
に
に)
したデータと
的に
するた
されます。
(
10mm 以上の
します。
るた
することがありま
チームには
の
上に
したデータを
フローを実
します。
24 時間体
の
のオ
フト
約1
シンプルな
ート
ス・
が
場
ーク
レーション/メンテナンスチーム
ェア、42
ての Leica
49 台のトータルステーション
00
ーションの作業は
を中
するだけでなく、
するた
は、クロスレールプロジェクトで使用するす
GeoMoS
、
ん。また、GeoMoS はリアルタイムで
データを表示して
よ
49
大な
トータルステ
名
です。トータルステーションはす
てイ
リ
ルトンキーンズのライカジオシステムズ・サービスセ
「クロスレールのモットーは
Movi g Lo
o
o
a
す。正確なレベルとライカジオシステムズで最大
は、これを
Movi g
ve i g o mo i o i g o
で
となる
a
と
してモットーにしました。ライカジオシステムズとパートナ
、このプロジェクトを成
ることはできま
■ カバーするモニタリングネットワーク
パディントン駅周辺に設置したトータルステーションが
さ
ん。
」 とコステイン・スカンスカのスティ
ーブ・サーグッドは言います。
Reporter, Leica Geosystems