北国ならではの冬の行事「氷上運動会」が2月上旬に行 いました。標茶小学校では学年ごとに行っています。小学 校生活最後の氷上運動会となった6年生は、実行委員会を 結成し、児童が企画した種目を行いました。この日の気温 は-10℃。冷たい強風も吹く中、子どもたちは、最後の 氷上運動会を思いっきり楽しみました。 ↑ 【障害物リレー】 スケートを履いて、一人リンク半周。途中、ジ グザグコースあり、玉入れあり…スケートを履 いているので、思うように動けません(泣)。 ← 【スケートリレー】 子どもたちが履いている靴には、スピード、ア イスホッケー、フィギュアの3種類あります。 スピードを競うにはやはりスピードスケートが 速い!体育の授業で練習した成果を出し切っ て、滑ることができました。 ↓ 【玉入れ】 靴に履き替えて、氷上玉入れを行いました。足 元が滑るのに、こんなにいっぱい玉が入りまし た(笑) 。 最後は、恒例の(?)おやつ拾いを行いました。 遠くに置いてあるおやつに向かって、一斉に走 って取りに行きます。実は、当たりが入ってい るといいことが…。必死に走りました! ちなみに、他の学年では… ○そりリレー(そり一人乗り、引っ張る) ○玉運び (紅白玉を1こずつ持って指定の場所まで 運ぶ) ○ボールリレー (アイスホッケーのスティックを使い、ボー ルを転がして運ぶ) ○しっぽとり (つるつる滑って、しっぽがなかなか取れま せん…) 各学年、工夫の凝らした種目を行っていま す。 子どもたちは氷上運動会が大好きです。今 年の氷上運動会も、元気いっぱいがんばりま した!
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