26 30 26 販路開拓・人脈拡大のきっかけづくり第３回ビジネス情報交換会第３回ビジネス情報交換会を８月日に、参加者名で開催しました。「ビジネス情報交換会」は、会員事業所同士が互いの事業情報を交換し、新たなビジネスチャンスを創出することを目的に始まりました。当日はグループ別マッチングや名刺交換会などを行い、参加者からは「情報交換をする時間が多く、ビジネスにつながる具体的な話ができた」との意見が寄せられました。過去に開催された「ビジネス情報交換会」の様子は、新潟商工会議所のホームページからご覧いただけます。また、第４回の開催も決定しておりますので、参加をご希望の方は、当所会員サービス課までご連絡ください。 ℡（０２５）２９０ ―４４１１ 13 得したい」と新たな目標を掲げていました。を訪れ、低価格に販売できる仕組みを学びました。ものづくりの製造から販売までの流れを学び、大変充実した視察見学会となりました。視察後は、岩室温泉めんめん亭わたやにおいて納涼会を開催し、参加者による活発な相互交流が行われました。配当金支払いのお知らせチューリップ共済 26 団体生命共済（チューリップ共済）の平成年度（平成年７月１日～平成年６月日）の決算が終了し、剰余金が生じましたので利益配当金として、総額２４８万９７５２円を加入事業所へ還元いたします。平成年度の支払い保険金及び給付金は合わせて１７８２万４０００円、配当還付率は保険料１円あたり約９％となりました。加入事業所への振込みは９月下旬を予定しております。【お問合せ先】新潟商工会議所　生命共済係 ℡（０２５）２９０ ―４４１１アクサ生命保険㈱　新潟営業所 ℡（０２５）２４３ ―００４８ 27 伝統のものづくりの現場を訪ねる 38 県内唯一の１級満点合格！ 24 女性会視察見学会・納涼会を開催 25 ～第２０４回珠算能力検定試験～ 61 20 積極的に情報交換をおこなう参加者新潟商工会議所女性会（竹林昭代会長）は、８月日、参加者名で視察見学会と納涼会を開催しました。今回は、世界有数の高度な技術集積地である「県央地区」で、爪切りなどの刃物を製造する㈱諏訪田製作所（三条市）と、高級箸を製造するマルナオ㈱（三条市）のものづくりの企業２社を視察しました。視察先では、ものづくり現場を実際に見学したほか、会社の歴史や自社製品の特徴について説明を受けました。その後は、１００社近くの地元メーカーと協力し、運営しているアウトレットショップ「ストックバスターズ」製造現場を見学する参加者当所福田会頭（左）より表彰状を受け取る堀川未来さん（右）６月に実施された第２０４回珠算能力検定試験において、新潟市立桃山小みらい学校６年の堀川未来さんが１級試験に満点合格し、その栄誉を称え、８月日、当所福田会頭が日本商工会議所の表彰状と当所からの記念品を手渡しました。なお、全国的には、１級受験者９，６２０人で、合格者２，５６１人のうち満点合格者はわずか人でした。（うち小学生は５名）１級の満点合格は、堀川さんが通う真柄珠算塾では、塾が開校して年になるが初めての出来事であるとのことでした。堀川さんは、満点合格について、「とてもびっくりしている。次は初段を取 23 4 2015.9 会議所の動き新潟県産品の海外展開について研究ました。説明終了後は、出席委員との質疑応答や活発な意見交換が行われました。本社〒950-0086　新潟市中央区花園１丁目５番２号 TEL 025-245-8560 URL http://cca-nac.wix.com/cca-nac/ FAX 025-245-8561 mail [email protected] ～国際貿易委員会～中央補償鑑定株式会社企業経営における課題等について意見交換不動産鑑定士　神田伸一　柴野正明～企業経営委員会～不動産鑑定評価進に繋げるべきである」、「中央の総合研究所等と共同で次世代型公共交通について研究することも一考である」、「中心部へ人を呼びこむためには必然性を持たせる必要がある」、「個々の問題解決に奔走しているが、目指すべきグランドデザインが重要である」といった意見が出されました。今後は意見等を参考に研究テーマを決め、より深く議論等を重ねた上で、報告書等に纏める予定です。今後の会員増強について検討売買・交換・相続・M＆A・事業承継等企業経営委員会（佐藤紳文委員長）は、８月４日に第４回委員会を開催しました。出席者は名。今回の委員会では、次年度の税制改正に向けた新しいテーマや、新潟県や新潟市に対する施策への意見・要望の参考にするため、委員から足元の経営環境の変化等を踏まえて、経営上の課題や日頃感じている様々な問題等について自由意見を求めました。委員からは「配偶者控除については、所得控除より税額控除の方が分かりやすい」、「ＵＩＪターンする人を雇用した企業に対する優遇措置を創設すべき」等の発言がありました。これらの意見は、市への要望や今後の研究テーマに活かしていく予定です。今後の研究テーマについて議論パワーアップ５０００推進委員会 2015.9 5 ～まちづくり委員会～ 16 まちづくり委員会のようすパワーアップ５０００推進委員会（池田洋子委員長）は名の出席で８月３日に第２回委員会を開催し、今年度の会員増強運動の経過報告の後、今後の進め方などについて検討しました。会員数は前年同期比１０１件増で、着実に伸びており、今後も紹介運動などを積極的に進めていくことにしました。 11 10 まちづくり委員会（富山修一委員長）は、８月日、まちづくり委員会の今後の研究テーマについて検討を行うため委員会を開催し、意見交換を行いました。出席者は名。「BRT の専用線確保・委員からは、整備などで街なかの利便性を更に高め、中心市街地への購買回帰、居住促 28 挨拶する原国際貿易委員長国際貿易委員会（原雄二委員長）は、８月６日、本年度２回目となる委員会を開催しました。（参加者名）当日ははじめに、新潟県食品・流通課の神部氏から、コメを中心とした県産農産物の輸出状況について説明を受けました。県によると今後の方針は大きく３点、①新潟米の新たな販路開拓、②米以外の品目の輸出拡大、③海外における新潟ブランド構築、が挙げられるとのことでした。その後、新潟県酒造組合の水間専務から、「ＮＩＩＧＡＴＡを世界の言葉に新潟清酒の国際展開」と題して新潟清酒の輸出の現状や強みなどについて説明があり、「新潟を日本のボルドーにしたい」との熱い意気込みが語られ 11