従来工法(タンク室式)とプレコン地下タンクの工期の比較 従来工法(タンク室式)の場合 従来工法においては、消防の設置許可がおりてからでないと躯体建造工事を着工できない。 着 手 (消防手続準備・申請期間) 1日 許 可 掘 削 着 工 30日 1日 (躯体建造期間) 埋 め 戻 し 躯 体 完 成 着手から躯体完成まで 60日∼70日間を要する 30日 プレコン地下タンクの場合 プレコン地下タンクは消防申請期間中に消防申請と平行しとて製品製作を進めるので許可がおりた時点で直ちに据付工事を行なうことができる。 着 手 許 可 (消防手続準備・申請期間) 躯 体 据 付 躯 体 完 成 埋 め 戻 し 着手から躯体完成まで33日間程度で完了する 1日 (製品製作・出荷準備) 掘削 30日 1日 1日 3日 従来工法(タンク室式)とプレコン地下タンクの消防検査回数 従来工法(タンク室式) プレコン地下タンク 基礎スラブ配筋検査 タンク据付検査 側壁部配筋検査 オイル管検査 タンク据付検査 完成検査 (延3回) 上部スラブ配筋検査 オイル管検査 完成検査 (延6回)
© Copyright 2024 ExpyDoc