入 学 者 選 抜 要 項

平成28年度
入 学 者 選 抜 要 項
平成27年6月
沖縄県立芸術大学
〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1丁目4番地
電話 (098)882-5080
http://www.okigei.ac.jp
平成28年度
沖縄県立芸術大学
目
第1
入学者選抜要項
次
第2
アドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、
ディプロマ・ポリシー
募集人員
2
第3
一般選抜
2
第4
推薦入学
6
第5
社会人特別選抜
8
第6
私費外国人留学生選抜
9
第7
1
その他
障がいを有する等の入学志願者との事前相談について
10
2
募集要項等の資料請求について
10
3
入試情報開示請求について
11
4
平成28年度沖縄県立芸術大学入学試験における大学入試センター試験の受
験を要する教科・科目の旧教育課程履修者に対する経過措置について
11
1
5 入試に関するお知らせ(予告)
(1)平成29年度入学者選抜における美術工芸学部推薦入試の変更について(予告)
(2)平成29年度入学者選抜における音楽学部の試験科目の変更について(予告)
12
別表1
入学者選抜方法一覧
14
別表2
特別選抜方法一覧
15
別表3
入学者選抜試験の実施教科・配点等(美術工芸学部)
16
別表4
入学者選抜試験の実施教科・配点等(音楽学部)
18
別表5
特別選抜方法(推薦入学)(美術工芸学部)
20
別表6
特別選抜方法(推薦入学)(音楽学部)
21
別表7
特別選抜方法(社会人特別選抜)(音楽学部)
22
平成28年度
第1
沖縄県立芸術大学
入学者選抜要項
アドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシー
■アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)
○教育の理念
本学は、「沖縄文化が創りあげてきた個性の美と、人類普遍の美を追究する」ことを基本的
精神としています。これにより、伝統芸術の継承と発展にとどまらず、新たな芸術創造の可
能性を広げ、21世紀の芸術分野で活躍できる人材を育成していきます。さらに、学生の専門
的力量を高め、豊かな人間性と社会性とを身につける教育をめざします。
○本学の求める学生像
将来性のある豊かな芸術的感性を備え、基礎的な表現技術あるいは研究への能力を備えると
同時に、さまざまな芸術文化に幅広い興味を持ち、現代社会に向けて新しい芸術創造の営み
を発信していく意欲に満ちた学生を求めています。
■カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本学のカリキュラムは、全学年にわたり、専門分野の実技や理論を基礎から高度な内容ま
で、段階的に履修することを基本に据えています。
同時に、さまざまな技術や学問を幅広く自由に学べる環境を整え、学生の多様な個性を尊重
しつつ感性を磨き、社会との関係を考え発信していく能力を高める教育を行います。
■ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
○大学
大学及び各学部の教育理念に沿った専門教育と教養教育を履修し、最終学年における卒業作
品又は卒業論文の提出あるいは卒業演奏を経て、所定の卒業単位を取得することにより学士
(芸術)の学位が授与されます。
学生は、授業内外での学修活動全体を通じて、コミュニケーション能力、論理的思考力、問
題解決力などの汎用的基礎能力を養い、卒業後も社会的責任を認識し自律して学習できる態
度を身につけ、これらを総合的に活用し創造的な思考力をもって自らの課題を探求し解決で
きる能力を培うことが求められます。
○美術工芸学部
大学ディプロマ・ポリシーを基本に、学生個々の感性とそれぞれの専門分野における造形力
や学習能力、知識・技術の深度、卒業後も主体的に研究を継続できる能力等を総合的に評価
し、学位を授与します。
○音楽学部
大学ディプロマ・ポリシーを基本に、段階的かつ体系的な学修により涵養されたそれぞれの
専門分野における知識や技術、表現力、また他者との協働を通して社会に対して汎用化でき
る能力等を総合的に評価し、学位を授与します。
- 1 -
第2
募集人員
募集人員
学部
学科
専攻
コース
定員
一般選抜
推薦入学
前期
日程
後期
日程
県内
枠
全国
枠
社会人 私
費
特 別 外国人
選 抜 留学生
選
抜
絵 画 専 攻
10
5
5
0
0
0
若干名
美 術 学 科 彫 刻 専 攻
5
3
2
0
0
0
若干名
芸術学専攻
6
4
0
2
0
0
若干名
デ ザイン専攻
20
16
0
4
0
0
若干名
工 芸 専 攻
24
18
0
6
0
0
若干名
計
65
46
7
12
0
0
若干名
23
17
0
3
3
0
若干名
7
4
0
2
1
0
若干名
10
5
0
4
1
若干名
若干名
40
26
0
9
5
若干名
若干名
105
72
7
21
5
若干名
若干名
美術工芸学部
デザイン
工芸学科
声
ピ
楽
ア
音 楽表現専攻 弦
管
音 楽 学 部 音 楽 学 科
ノ
楽
打
楽
作 曲 理 論
音 楽文化専攻
琉 球芸能専攻
沖 縄 文 化
音
楽
学
琉球古典音楽
琉球舞踊組踊
計
合
計
注1:推薦入学の入学手続き完了者が募集人員に満たない場合は、満たない分の募集人員を前期日程
の募集人員に加える。
注2:推薦入学の県内、全国それぞれの枠で定員に満たなかった人員は他方の枠に算入することがあ
る。
注3:社会人特別選抜の募集人員は、一般選抜の前期日程の募集人員に含む。
注4:私費外国人留学生選抜の募集人員は、一般選抜の前期日程の募集人員に含む。
注5:音楽学部音楽学科は、平成28年度より音楽表現専攻、音楽文化専攻及び琉球芸能専攻の3専攻
となる。
第3
一般選抜
1
出願資格
次の各号の一に該当し、平成28年度大学入試センター試験を受験した者
(1)高等学校又は中等教育学校を卒業した者及び平成28年3月卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程により、これに相当
する学校教育を修了した者を含む。)及び平成28年3月修了見込みの者
(3)外国において、学校教育における12年の課程を修了した者及び平成28年3月修了見込みの者
並びにこれに準ずる者で学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号。以下「法施行規則」
という。)第150条第1号の規定により文部科学大臣の指定したもの
(4)文部科学大臣が法施行規則第150条第2号の規定により高等学校の課程と同等の課程を有する
ものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び平成28年3月修了見込みの者
(5)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の法施行規則第150条第3号の規定
により文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が同号の規定により指
定するものを文部科学大臣が同号の規定により定める日以後に修了した者
(6)法施行規則第150条第4号の規定により文部科学大臣の指定した者
(7)高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定
試験に合格した者(同令附則第2条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭和26年文部
省令第13号)による大学入学資格検定に合格した者を含む。)及び平成28年3月31日までに合格
見込みの者
(8)本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると
- 2 -
認めた者で、18歳に達したもの(事前に資格認定審査を行うので、平成27年8月28日(金)まで
に本学教務学生課に申し出ること。)
2 選抜方法等
本学の入学者選抜は、美術工芸学部美術学科絵画専攻及び彫刻専攻は分離・分割方式の前・後
期日程、美術工芸学部美術学科芸術学専攻、デザイン工芸学科及び音楽学部は分離・分割方式の
前期日程により行う。
○美術工芸学部: 大学入試センター試験の得点と本学が実施する個別学力検査等の得点を合
計して総合得点とし、専攻・コース内の総合得点の上位から順に合格者とする。また、調査
書も参考にする。
○音楽学部: 第1次試験の合否判定は、専攻別試験のそれぞれの成績によって行う。ただし、
音楽文化専攻においては大学入試センター試験の成績も、第1次試験の合否判定に用いる。
最終合否判定は、専攻別試験、音楽に関する基礎能力検査及び大学入試センター試験の得点、
並びに調査書の結果を総合的に判断して合格者を決定する。
2段階選抜や帰国子女等のための特別選抜及び定員保留第2次募集並びに欠員募集第2次募集
は行わない。
(1)大学入試センター試験
受験を要する教科・科目及び配点は、別表3(16ページ)・別表4(18ページ)による。なお、
各専攻の指定する数以上の教科・科目を受験している者については、特に個別に指定された教
科・科目を除いて、得点の高い教科・科目を評価の対象にする。ただし、「地理歴史、公民」及
び「理科」の2科目受験者については、第1解答科目の得点を評価の対象にする。また本学では、
大学入試センター試験の過年度成績は利用しない。
(2)個別学力検査等
(ア)美術工芸学部
試験科目
実技検査
色彩
素描
学科・専攻
◎
小論文
面接
塑造
構成
前期
造形
着彩
表現
◎
◎
◎
◎
絵画専攻
後期
美術学科
◎
前期
彫刻専攻
◎
◎
◎
後期
デザイン
工芸学科
芸 術 学
専
攻
○
デザイン
専
攻
◎
工
専
◎
芸
攻
○
◎
◎
◎
注1:◎印は、受験者が必ず受験しなければならない科目を示す。
注2:絵画専攻の実技検査は、油画と日本画に分かれており、受験者はそのいずれかを選択する。
注3:芸術学専攻は、実技(素描)と小論文のいずれかを出願時に選択する。
- 3 -
(イ)音楽学部
試験科目
専攻試験
(第1次試験)
実技
専攻・コース
声
楽
コ ー ス
音
ピ ア ノ
楽
コ ー ス
表
弦
現
コ ー ス
専
管 打 楽
攻
コ ー ス
楽
作曲理論
コ ー ス
音
楽
文
化
専
攻
琉
球
芸
能
専
攻
検査
コール
ユーブ
ンゲン
◎
◎
初見
小論文
音楽に関する基礎能力検査
(第2次試験)
口述
試験
楽典
聴音
(※注5)
副
科 音楽又は
ピアノ
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
(視奏)
◎
沖縄文化
コ ー ス
音 楽 学
コ ー ス
琉
球
古典音楽
コ ー ス
(調弦
含む)
◎
琉
球
舞踊組踊
コ ー ス
◎
舞踊の実技
(※注6)
◎
◎
◎
◎
◎
◎
(演技・
視唱)
◎
注1:◎印は、受験者が必ず受験しなければならない科目を示す。
注2:各専攻の実技検査の試験曲については、「音楽学部試験曲」に掲載する。
「音楽学部試験曲」の請求方法は10ページ参照のこと。
注3:声楽、弦楽、管打楽、琉球古典音楽、琉球舞踊組踊コース入学志願者の専攻試験の種目は
以下のとおりである。
(声 楽) ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、カウンターテノール、テノール、バリトン、
バス
(弦 楽) ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
(管打楽) フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン、トランペット、
テナートロンボーン、バストロンボーン、テューバ、打楽器
(琉球古典音楽) 歌三線、琉球箏曲
(琉球舞踊組踊) 琉球舞踊、組踊
注4:弦楽コースのヴァイオリンを第1志望とする入学志願者は、第2志望としてヴィオラを受験
することができる。その場合には、第1志望の試験科目の他に第2志望の実技検査を受験し
なければならない。
注5:沖縄文化コース及び琉球芸能専攻の楽典については、音楽表現専攻及び音楽学コースの楽
典とは別問題とする。
注6:音楽又は舞踊の実技の種目は問わない。
- 4 -
【併願可能な専攻・コース】
第2志望
声 楽
コース
第1志望
声
音楽表現専攻
ピアノ
コース
弦 楽
コース
音楽文化専攻
管打楽 作曲理論 沖縄文化 音楽学 琉球古典 琉球舞踊
コース コース
コース コース 音楽コース 組踊コース
楽
コ ー ス
音
ピ ア ノ
楽
コ ー ス
表
弦
現
コ ー ス
専
管 打 楽
攻
コ ー ス
○
楽
作曲理論
音
楽
文
化
専
攻
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
コ ー ス
沖縄文化
○
コ ー ス
音 楽 学
○
コ ー ス
琉球芸能専攻
○
○
○
琉 琉球古典
球
芸 音楽コース
能
専 琉球舞踊
攻
組踊コース
○
○
○
○
注:併願の場合には、第1志望の試験科目に加えて、第2志望の専攻試験を受験しなければな
らない。ただし、音楽学コースと沖縄文化コースを併願する場合は、第2次試験では音楽
学コースの科目を受験すること。
なお、センター試験受験科目については、第1志望で受験した科目を第2志望のセンター
試験科目として利用することができる。
3
出願期間及び選抜期日
学部
美
術
工
芸
学
部
学科
美術学科
日程及び専攻
出願期間
<前期日程>
絵画専攻、彫刻専攻、
芸術学専攻
選抜期日
平成28年2月25日(木)
~2月27日(土)
<後期日程>
絵画専攻、彫刻専攻
平成28年1月25日(月)
平成28年3月12日(土)
~3月14日(月)
デザイン工芸学科
~2月3日(水)
音
楽
学
部
4
音楽学科
<前期日程>
音楽表現専攻、音楽文化専
攻、琉球芸能専攻
合格者の発表
<前期日程試験>
平成28年3月5日(土)午前10時
<後期日程試験>
平成28年3月20日(日)午前10時
平成28年2月25日(木)
~2月27日(土)
※学内掲示・本学ホームページ掲載
※学内掲示・本学ホームページ掲載
- 5 -
5
入学手続期間
<前期日程試験合格者>
平成28年3月8日(火)~3月14日(月)
※窓口受付時間:土・日・祝祭日を除く午前9時から午後5時まで
郵送の場合は3月14日(月)午後5時までに必着
<後期日程試験合格者>
平成28年3月22日(火)~3月27日(日)
※窓口受付時間:土・日・祝祭日を除く午前9時から午後5時まで
郵送の場合は3月27日(日)午後5時までに必着
第4
推薦入学
推薦入学の概要は次のとおりである。推薦入学を実施する学部・学科・専攻ごとの実施細目に
ついては、別表5(20ページ)、別表6(21ページ)を参照のこと。
1
募集人員・出願資格・推薦人員
(ア)美術工芸学部
(1)募集人員
学科
美
術
学
科
デザイン工芸学科
専攻
募集人員
芸 術 学 専 攻
2人
デザイン専攻
4人
工
6人
芸
専
攻
計
12人
(2)出願資格
次の要件をすべて満たしている者
① 沖縄県内の高等学校を平成28年3月に卒業見込みの者(平成27年度の学年の中途に
おいて又は学期の区分に従い高等学校の卒業を認められた者を含む。)で、本人又は
保護者が平成27年4月1日以前から引き続き沖縄県内に住所を有している者
② 学業成績・人物ともに優れ、出身学校長が責任をもって推薦できる者
③ 調査書の学習成績概評がB段階以上の者
④ 合格した場合は、必ず入学することを確約できる者
(3)推薦人員
学科
美
術
学
専攻
科
推薦人員
芸 術 学 専 攻
1高等学校につき2人
デザイン専攻
1高等学校につき2人
工
1高等学校につき2人
デザイン工芸学科
芸
専
攻
(イ)音楽学部
(1)募集人員
学科
音
楽
学
専攻
科
計
募集人員
県内枠
全国枠
音楽表現専攻
3人
3人
音楽文化専攻
2人
1人
琉球芸能専攻
4人
1人
9人
5人
- 6 -
(2)出願資格
次の要件をすべて満たしている者
① 高等学校又は中等教育学校を平成28年3月に卒業見込みの者(平成27年度の学年の
中途において又は学期の区分に従い高等学校の卒業を認められた者を含む。)
なお、県内枠に該当する受験者は、沖縄県内の高等学校を平成28年3月に卒業見込
みの者(平成27年度の学年の中途において又は学期の区分に従い高等学校の卒業を認
められた者を含む。)で、本人又は保護者が平成27年4月1日以前から引き続き沖縄
県内に住所を有している者とする。
② 学業成績・人物ともに優れ、出身学校長が責任をもって推薦できる者
③ 調査書の全体の評定平均値が3.5以上の者。ただし琉球芸能専攻受験者は3.0以上の
者
④ 合格した場合は、必ず入学することを確約できる者
注1:出願できる専攻・コースは一つとする。
(3)推薦人員
学科
専攻・コース
音 楽 学 科
声
ピ
弦
管
作
音楽表現専攻
2
3
球
楽 コ ー
ア ノ コ ー
楽 コ ー
打 楽 コ ー
曲理論コー
ス
ス
ス
ス
ス
沖縄文化コース
音 楽 学 コ ー ス
音楽文化専攻
琉
推薦人員
芸
能
専
攻
各コース
1高等学校につき1人
各コース
1高等学校につき1人
県内
制限しない
県外
1高等学校につき1人
選抜方法
大学入試センター試験を免除し、出身学校長が作成した調査書・推薦書・志望理由書等の出願
書類及び実技、小論文、面接、音楽に関する基礎能力検査等の成績結果を総合的に判断して合格
者を決定する。
出願期間及び選抜期日
学部
美術工芸学部
音 楽 学 部
学科
専攻
美 術 学 科
芸術学専攻
デ ザ イ ン
工 芸 学 科
音 楽 学 科
出願期間
選抜期日
工 芸 専 攻
平成27年11月1日(日)
平成27年11月22日(日)
音楽表現専攻
~11月8日(日)
デザイン専攻
音楽文化専攻
琉球芸能専攻
4
合格者の発表
平成27年11月27日(金)午前10時
5
入学手続期間
平成27年12月4日(金)~12月11日(金)
- 7 -
窓口受付時間は、土・日・祝祭日を除く午前9時から午後5時まで。
入学手続書類等は、本人が直接持参すること。(県外及び離島の場合は郵送可、午後5時までに
必着)
第5
社会人特別選抜
社会人特別選抜の概要は次のとおりである。社会人特別選抜を実施する学部・学科・専攻の実施
細目については、別表7(22ページ)を参照のこと。
1
募集人員
学部
音 楽 学 部
学科
音
楽
学
科
専攻
募集人員
琉球芸能専攻
若干名(注)
注:一般選抜の前期日程の募集人員に含む。
2
出願資格
次の各号の一に該当する者で、平成28年4月1日現在、社会人(就職の有無は問わない)とし
て4年以上経過し、かつ22歳以上の者
(1)高等学校又は中等教育学校を卒業した者
(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程により、これに相当
する学校教育を修了した者を含む。)
(3)外国において、学校教育における12年の課程を修了した者及びこれに準ずる者で学校教育法
施行規則(昭和22年文部省令第11号。以下「法施行規則」という。)第150条第1号の規定によ
り文部科学大臣の指定したもの
(4)文部科学大臣が法施行規則第150条第2号の規定により高等学校の課程と同等の課程を有する
ものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者
(5)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の法施行規則第150条第3号の規定
により文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が同号の規定により指
定するものを文部科学大臣が同号の規定により定める日以後に修了した者
(6)法施行規則第150条第4号の規定により文部科学大臣の指定した者
(7)高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定
試験に合格した者(同令附則第2条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭和26年文部
省令第13号)による大学入学資格検定に合格した者を含む。)及び平成28年3月31日までに合格
見込みの者
3
4
5
6
選抜方法
大学入試センター試験を免除し、志願理由書、履歴書等の出願書類及び実技、小論文、口述試
験の成績結果を総合的に判断して合格者を決定する。
出願期間及び選抜期日
学部
学科
専攻
出願期間
選抜期日
音 楽 学 部
音 楽 学 科
琉球芸能専攻
平成28年1月25日(月)
~2月3日(水)
平成28年2月25日(木)
~2月27日(土)
合格者の発表
平成28年3月5日(土)午前10時
※学内掲示・本学ホームページ掲載
入学手続期間
平成28年3月8日(火)~3月14日(月)
- 8 -
※窓口受付時間:土・日・祝祭日を除く午前9時から午後5時まで
郵送の場合は3月14日(月)午後5時までに必着
第6
私費外国人留学生選抜
1
出願資格
次の各号のすべてに該当し、かつ入学時において18歳に達していること。
(1)日本の国籍を有しない者
(2)外国において学校教育における12年の課程を修了した者及び平成28年3月修了見込みの者、
又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの(国際バカロレア資格、アビトゥア資格
(ドイツ連邦共和国)又はバカロレア資格(フランス共和国)を取得した者を含む。)
(3)独立行政法人日本学生支援機構が実施する平成27年度(2015年度)第1回又は第2回日本留
学試験における出題言語を日本語とする日本語及び総合科目を受験した者
(4)出入国管理及び難民認定法において、大学入学に支障のない在留資格(留学等)を有する者
(5)修学に必要な日本語の能力を有する者
(注意)日本の国籍を有しない者で、日本の高等学校における3年間の教育課程を履修し、かつ卒業
した者(平成28年3月卒業見込みの者を含む。)については、私費外国人としてではなく一般
志願者と同様に取り扱う。
2
募集人員
若干名(一般選抜の前期日程の募集人員に含む)
3 選抜方法
(1)大学入試センター試験を免除し、以下に掲げる内容を総合的に判断して合格者を決定する。
①平成27年度(2015年度)第1回又は第2回日本留学試験における出題言語を日本語とする日
本語及び総合科目の成績
②一般志願者と同一の個別学力検査等を課した成績
③出願書類等
日本留学試験については、独立行政法人日本学生支援機構に照会すること。
独立行政法人日本学生支援機構 留学生事業部 留学試験課
〒153-8503 東京都目黒区駒場4-5-29
電話 03-6407-7457
(2)個別学力検査等については、この要項の3ページを参照すること
4
5
6
出願期間及び選抜期日
学部
出願期間
選抜期日
美術工芸学部
平成28年1月25日(月)
平成28年2月25日(木)
音 楽 学 部
~2月3日(水)
~2月27日(土)
合格者の発表
平成28年3月5日(土)午前10時
※学内掲示・本学ホームページ掲載
入学手続期間
平成28年3月8日(火)~3月14日(月)
※窓口受付時間:土・日・祝祭日を除く午前9時から午後5時まで
郵送の場合は3月14日(月)午後5時までに必着
- 9 -
第7
1
その他
障がいを有する等の入学志願者との事前相談について
事前相談の時期、方法等については募集要項に明記する。障がいのある者等は、受験上及び修
学上の配慮を必要とする可能性があるので、早目に募集要項を取りよせ、あらかじめ本学に申し
出ること。
2 募集要項等の資料請求について
(1)資料請求の時期と請求先
資料名
資料請求番号
発送開始
時
期
重さ
(予定)
資料請求先
料金
①テレメール
②本学
大学案内(選抜要項同封)
568302
6月上旬
240g
215円
○
○
推薦入学学生募集要項
595492
7月下旬
125g
180円
○
○
音 楽 学 部 試 験 曲
588312
7月下旬
85g
140円
○
○
美術工芸学部学生募集要項
588322
8月下旬
180g
215円
○
○
音楽学部学生募集要項
588332
8月下旬
220g
215円
○
○
注1:複数の資料請求を行う場合は、各々の重さを加えた料金となる。速達希望者は別に速達料金が加算される。
なお、料金は資料の重さの変動により変更する場合がある。
注2:各請求先では○印の資料を扱うので、次項の要領で請求することができる。
(2)資料の請求方法
①テレメールで請求する場合
Þ 次の3つの方法でテレメールアドレスにアクセスすることができる。
○大学ホームページから請求する場合は、ホームページの入試ガイド「資料請求方法」
をクリックし、次にテレメールによる資料請求の項目をクリックする。
※大学ホームページアドレス
http://www.okigei.ac.jp
○パソコン・スマートフォン・携帯電話で請求する場合は、次のアドレスから請求する。
※パソコン・スマートフォン・携帯電話各社共通アドレス
http://telemail.jp
※右のバーコードからアクセスした場合は、資料請求番号の入力は不要となる。
○自動音声応答で請求する場合は、次の番号に電話する。
IP電話 050-8601-0101 (24時間受付)
※IP電話への通話料金は、一般電話回線の場合、日本全国どこ
からでも3分毎に約12円となる。
Þ 資料請求番号(6桁)をプッシュ又は入力する。
Þ あとはガイダンスに従って登録する。
※請求から2~3日後に送付される。ただし、受付時間や地域、配達事情によっては
4日以上かかる場合もあります。なお、発送開始日までの請求は予約受付となり、
発送開始日に一斉に発送される。
※料金(送料を含む)は、送付された資料に同封されている支払方法に従って支払う
こと。
※自動音声応答による請求の場合、住所、名前の登録時は、ゆっくりはっきりと話す
こと。登録された音声が不鮮明な場合は、資料をお届けできないことがある。
※①に関する問い合わせ先
テレメールカスタマーセンター
電話050-8601-0102(09:30~18:00)
- 10 -
②本学教務学生課へ資料請求する場合
本学で直接受け取る場合は、下記の場所で配布する。
請求先:〒903-8602
沖縄県那覇市首里当蔵町1丁目4番地
沖縄県立芸術大学事務局教務学生課
電話(098)882-5080
本学に郵送を希望する場合は次による。
○封筒の表に「大学案内(選抜要項同封)請求」、「推薦入学学生募集要項請求」、
「音楽学部試験曲請求」、「美術工芸学部学生募集要項請求」、「音楽学部学生募集
要項請求」と朱書きし、上記の住所に郵送すること。
○返信用封筒(角形2号・33cm×24cm)を同封すること。
なお、返信用封筒には、あて先(請求者の郵便番号、住所、氏名)を明記し、送料
相当額の切手を貼ること。
3
入試情報開示請求について
沖縄県個人情報保護条例に基づき、一般選抜の入試結果については、口頭により受験者本人が自
己の入試結果の開示を請求することができる。
(1)開示内容
当該年度入試の個人成績を得点又は段階評価で開示する。
(2)開示請求できる期間
大学入試センター試験成績開示開始日から1ヶ月間
但し、土・日、祝祭日等休業となる日は除く。
(3)開示請求の受付を行う場所
沖縄県立芸術大学事務局教務学生課
(4)開示の方法
本人部分のみ閲覧
(5)開示請求に必要な書類
受験票のほか、運転免許証、旅券その他官公署の発行する証明書等の一つを持参すること。
(6)開示請求
受験者本人が、口頭で本学教務学生課に申し出ること。
(7)その他
電話による問い合わせには応じない。また、県内離島あるいは県外在住者で来学が困難な方の
郵送での対応は、沖縄県個人情報保護条例に基づく手続が必要となる。手続方法については、沖
縄県のホームページを確認すること。
4
平成28年度沖縄県立芸術大学入学試験における大学入試センター試験の受験を要する教科・科目
の旧教育課程履修者に対する経過措置について
「工業数理基礎」については、平成28年度大学入試センター試験に限り、旧教育課程履修者のため
の出題科目として出題する。
(注)
新教育課程履修者
① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)に平成25年4月に入学し、
平成28年3月卒業見込みの者
② 中等教育学校の後期課程に平成25年4月に進級し、平成28年3月卒業
見込みの者
旧教育課程履修者
上記以外の者
- 11 -
5 入試に関するお知らせ(予告)
(1)平成29年度入学者選抜における美術工芸学部推薦入試の変更について(予告)
美術工芸学部では、平成29年度入学者選抜から、3専攻(芸術学専攻、デザイン専攻、工芸専攻)
で実施していた推薦入学試験を4専攻(絵画専攻、芸術学専攻、デザイン専攻、工芸専攻)で導入す
るとともに、出願資格を全国に拡大します。また、これに伴い、一般選抜試験(前期・後期)の募集
人員が一部変更となります。
1 推薦入学試験
(1)募集人員
学科
美
術
学
専攻
科
デザイン工芸学科
絵
画
専
芸 術 学 専
デ ザ イ ン 専
工
芸
専
計
攻
攻
攻
攻
募集人員
県内枠
全国枠
1
1
1
1
2
2
3
3
14名
(2)出願資格
次の要件をすべて満たしている者
① 高等学校を平成29年3月に卒業見込みの者(平成28年度の学年の中途において又は学期
区分に従い高等学校の卒業を認められた者を含む。)
なお、県内枠に該当する受験者は、沖縄県内の高等学校を平成29年3月に卒業見込みの者
(平成28年度の学年の中途において又は学期区分に従い高等学校の卒業を認められた者を
含む。)で、本人又は保護者が平成28年4月1日以前から引き続き沖縄県内に住所を有して
いる者とする。
② 学業成績・人物ともに優れ、出身学校長が責任をもって推薦できる者
③ 調査書の学習成績概評がB段階以上の者
④ 合格した場合は、必ず入学することを確約できる者
(3)推薦人員
学科
専攻
絵
美
術
学
画
専
推薦人員
攻
1高等学校につき2人
芸 術 学 専 攻
1高等学校につき2人
デザイン専攻
1高等学校につき2人
工
1高等学校につき2人
科
デザイン工芸学科
芸
専
攻
2 一般選抜試験(前期・後期)
(1)募集人員
年度
平成29年度
専攻
前期
後期
絵
画
専
攻
4
4
彫
刻
専
攻
3
2
芸 術 学 専 攻
4
0
デ ザ イ ン 専 攻
16
0
工
芸
専
攻
18
0
- 12 -
平成28年度(現行)
前期
後期
5
5
3
2
4
0
16
0
18
0
(2)平成29年度入学者選抜における音楽学部の試験科目の変更について(予告)
音 楽 学 部 で は 、 平 成 29年 度 入 学 者 選 抜 か ら 、 試 験 科 目 の 変 更 が あ り ま す 。
平 成 28年 度 ( 2 01 6年 度 )
学
専
科
攻
学科
音
音
国
楽
楽
地歴公民
表
科目名等
数
外
教科
国
音楽
世A,世B,日A,日B,地理A,
地理B,現社,倫,政経,倫・政経
理
から1
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,数Ⅱ,数Ⅱ・数B,
科」の基礎を付
〔2教科2科目〕
英,独,仏,中,韓から1
を必ず受験
を必ず受験
を必ず受験
(英語はリスニングテストを含む。)
国
を必ず受験
球
世A,世B,日A,日B,地理A,
地理B,現社,倫,政経,倫・政経
理
外
ず受験
目から2)
英,独,仏,中,韓から1
数
を必
地学基(注2)
外
能
英,独,仏,中,韓から1
含む。)
国
地歴公民
外
(英語はリスニングテストを
〔2教科2科目〕
芸
攻
した科目を選択
国
国
を必ず受験
する場合は同科
楽
琉
国
物,化,生,地学,物基,化基,生基,
を選択する場合は3科目)〕
化
国
簿,情報,工(注1),
〔2教科2科目(ただし、「理科」の基礎を付した科目
文
全
科目名等
専
(ただし、「理
(英語はリスニングテストを含む。)
音
専攻 大学入試センター試験の利用教科・
科目名
教科
現
平 成 29年 度 ( 2017年 度 )
大学入試センター試験の利用教科・科目名
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,数Ⅱ,数Ⅱ・数B,
から1
(ただし、「理
科」の基礎を付
簿,情報,工(注1),
した科目を選択
物,化,生,地学,物基,化基,生基,
する場合は同科
地学基(注2)
目から2)
英,独,仏,中,韓
(英語はリスニングテストを含む。)
〔2教科2科目(ただし、「理科」の基礎を付した科目
を選択する場合は3科目)〕
- 13 -
別表1
平成28年度 沖縄県立芸術大学 入学者選抜方法一覧
(一般入試、専門高校・総合学科卒業生入試、アドミッション・オフィス入試)
選
個 別 学 力 検 査 等
抜
専門高校・総合学科卒業生入試
方法等
個 別
実技検査等
学 力
検査を 実 技 面 接 小論文 外国語
課する 検査を を行う を 課 におけ
課する
す る るリス
ニング
テスト
を課す
る
学部・学科
専 攻 名
2段階選抜
主として、調
査書の内容と
大学入試セン
ター試験の成
績により第1
段階の選抜を
行い、その合
格者について
更に必要な検
査等を行う
第1段階の選抜 個 別
実 技 検 査
による合格者数 学 力
検査を
定員に その他 課する 実技検 面接 小論文
対する
査を課 を行 を 課
倍 率
す るう
す る
等
アドミ
ッショ
募 集 ン・オ
人 員 フィス
入 試
個別学力検査等
の 日 程
外国語
におけ
るリス
ニング
テスト
を課す
る
絵 画
×
○
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
前期:2月25日~27日
専 攻
×
○
○
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
後期:3月12日~14日
×
○
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
美
美
術
彫 刻
術
欠員
補充
の方
法等
前期:2月25日~27日
専 攻
後期:3月12日~14日
追加
合格
追加
合格
学
工
芸術学
科
×
○
(注1)
×
○
(注1)
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
2月25日
追加
合格
×
○
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
2月25日~27日
追加
合格
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
2月25日、26日
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
2月25日~27日
追加
合格
×
○
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
2月25日~27日
追加
合格
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
2月25日~27日
追加
合格
専 攻
芸
デ
ザ
学 イ
ン
工
部 芸
学
科
デザイン
専 攻
工 芸
専 攻
音楽表現
音 音 専 攻
楽 楽 音楽文化
学 学 専 攻
部 科 琉球芸能
専 攻
注1:芸術学専攻は、実技検査と小論文のいずれかを選択する。
- 14 -
追加
合格
別表2
平成28年度 沖縄県立芸術大学 入学者選抜方法一覧
(特別選抜)
選
推
抜
薦
入
学
方法等
入学定員の一部について、出身学校長の推薦に基づき、大学入試センタ 推 薦 入 学
ー試験を免除し調査書及び実技検査等の成績結果を総合的に判断して合 募 集 人 員
格者を決定する
帰国子女・社会人等
の た め の特 別選 抜
備
個別学力検
査を免除し
大学入試セ
ンター試験
を課する
個別学力検査
実 技 検 査 等
及び大学入試
センター試験 実技検査 面 接 を 小論文を 外 国 語 に そ の 他
を免除する を課する 行
う 課 す る おけるリ
スニング
テストを
課する
帰
国
子
女
中
国
引
揚
者
等
子
女
社
会
人
学部・学科
専 攻 名
美
絵 画 専 攻
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
彫 刻 専 攻
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
芸 術 学専 攻
×
○
×
○
○
×
×
2
×
×
×
デザイン専攻
×
○
×
○
○
×
×
4
×
×
×
工 芸 専 攻
×
○
×
○
○
×
×
6
×
×
×
音楽表現専攻
×
○
○
○
(注1)
×
×
×
6
×
×
×
音楽文化専攻
×
○
○
×
○
×
×
3
×
×
×
琉球芸能専攻
×
○
○
×
×
×
×
5
×
×
○
考
美
術
術
学
工
科
小論文を指定した
期日までに提出す
ること。
芸
学
部
デ
ザ
イ
ン
工
芸
学
科
音
音
楽
楽
学
学
部
科
注1:音楽表現専攻の面接は、声楽、ピアノ、弦楽、管打楽コースのみ実施し、作曲理論コースは行わない。
- 15 -
面接の際、課題作
品を持参のこと。
小論文を指定した
期日までに提出す
ること。
課題作品は試験当
日に持参するこ
と。
別表3
平成28年度
学
及
部 ・ 学 科
び 入 学 定
平成27年度
志願倍率
美術工
芸学部
(2.7)
65人
前期46
後期7
そ の 他12
美術学科
21人
前 期12
後 期7
その他2
等
員
名
等
絵画専攻
前
後
期5
期5
学力検
査等の
区分・
日程
前期
2/25~
2/27
後期
3/12~
3/14
大学入試センター試験の
利 用 教 科 ・ 科 目 名
教科
国
地歴・
公民
数
理
外
彫刻専攻
前
後
期3
期2
沖縄県立芸術大学
個別学力検査等
科目名等
国
を必ず受験
世A,世B,日A,日B,地理A,
地理B,現社,倫,政経,倫・政経
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,
数Ⅱ,数Ⅱ・数B,簿,情報,工(注1)
物,化,生,地学,
物基,化基,生基,地学基(注2)
入学者選抜試験の実施教科・配点等について
から1
(ただし、
「理科」の基
礎を付した科
目を選択する
場合は同科目
から2)
教科
等
科目名等
その
他
英,独,仏,中,韓から1 を必ず受験
(英語はリスニングテストを含む。)
〔3教科3科目(ただし、「理科」の基礎を付した科目
を選択する場合は4科目)〕
前期
2/25~
2/27
その
他
試験の区分
国語
地歴
公民
数学
理科
外国語
前期
実技検査
(素描)
(着彩)
小論文
後期
実技検査
(着彩)
小論文
面接
センター試験
100
* 100
* 100
* 100
* 100
100
実技検査
(素描)
(塑造)
面接
センター試験
後期
3/12~
3/14
芸術学専
攻
デザイン
専攻
44人
前 期34
その他10
前 期16
その他4
工芸専攻
前 期18
その他6
前期
2/25
その
他
前期
2/25~
2/27
その
他
計
実技検査
(素描)
小論文
100
* 100
* 100
* 100
* 100
100
* 100
* 100
* 100
* 100
* 100
* 100
センター試験
* 100
* 100
* 100
* 100
* 100
* 100
200
* 200
* 200
* 200
* 200
200
個別学力検査等
実技
面接
配点
合計
300
外国人
追加合格
100
600
700
100
600
1000
個別学力検査等
実技検査
(素描)
(造形表現)
面接
計
200
* 200
* 200
* 200
* 200
200
センター試験
100
* 100
* 100
* 100
* 100
100
個別学力検査等
300
外国人
700
700
追加合格
700
1000
600
*200
*200
200
*200
*200
800
推薦
外国人
前期
2/25,
2/26
国
地歴・
公民
数
国
世A,世B,日A,日B,地理A,
地理B,現社,倫,政経,倫・政経
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,
数Ⅱ,数Ⅱ・数B,簿,情報,工(注1)
物,化,生,地学,
物基,化基,生基,地学基,(注2)
から1
(ただし、
「理科」の基
礎を付した科
目を選択する
場合は同科目
から2)
その
他
実技検査
(素描)
(色彩構成)
300
700
700
700
1000
推薦
外国人
追加合格
計
外
- 16 -
個別学力検査等
小論文
その他の
選抜方法
等
追加合格
理
注1
注2
2段階
選抜
計
前 期4
その他2
デザイン
工芸学科
大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等
センター試験
100
* 100
* 100
* 100
* 100
100
* 150
* 150
* 150
* 150
* 150
150
個別学力検査等
300
700
700
700
1000
推薦
外国人
追加合格
計
* 150
* 150
* 150
* 150
* 150
150
英,独,仏,中,韓から1 を必ず受験
(英語はリスニングテストを含む。)
〔2教科2科目(ただし、「理科」の基礎を付した科目
を選択する場合は3科目)〕
旧教育課程履修者に限り、経過措置科目「工業数理基礎」を選択することができる。
「理科」の基礎を付した科目を選択する場合には、必ず「理科」の基礎を付した科目から2科目を選択しなければならない。なお、その際の選択科目の総数は、「理科」の基礎を付した科目を選択
しない場合に比べて、1科目増えることに注意すること。
【大学入試センター試験の利用教科・科目名】欄
(1)各専攻の指定する数以上の教科・科目を受験している者については、特に個別に指定された教科・科目を除いて、得点の高い教科・科目を評価の対象にする。ただし、「地理歴史、公民」及び「理
科」の2科目受験者については、第1解答科目の得点を評価の対象にする。また本学では、大学入試センター試験の過年度成績は利用しない。
(2)英語については、筆記試験とリスニングテストの合計得点を各専攻の外国語の配点に換算して利用する。
(3)理科の基礎を付した科目については、選択した2科目の合計得点を各専攻の理科の配点に換算して利用する。
【大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等】欄
(1)配点に * 印を付してある教科・個別学力検査等は選択教科・個別学力検査等を表す。
(2)面接については、総合判定の資料とする。
- 17 -
別表4
平成28年度
学
及
部 ・ 学
び 入 学
平成27年度
志願倍率
音楽学部
(1.2)
40人
前 期26
その他14
科
定
音楽学科
40人
前 期26
その他14
等
員
名
等
音楽表現
専攻
前 期23
その他6
音楽文化
専攻
学力検
査等の
区分・
日程
前期
2/25~
2/27
大学入試センター試験
の利用教科・科目名
教科
科目名等
国
地歴・
公民
数
国
世A,世B,日A,日B,地理A,
地理B,現社,倫,政経,倫・政経
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,
数Ⅱ,数Ⅱ・数B,簿,情報,工(注1)
前 期5
その他5
英,独,仏,中,韓から1 を必ず受験
(英語はリスニングテストを含む。)
〔2教科2科目(ただし、「理科」の基礎を付した科
目を選択する場合は3科目)〕
国
国
外
英,独,仏,中,韓から1 を必ず受験
(英語はリスニングテストを含む。)
〔2教科2科目〕
を必ず受験
国
地歴・
公民
数
世A,世B,日A,日B,地理A,
地理B,現社,倫,政経,倫・政経
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,
理
外
- 18 -
から1
(ただし、
「理科」の基
礎を付した科
目を選択する
場合は同科目
から2)
外
その
他
その
他
を必ず受験
数Ⅱ,数Ⅱ・数B,簿,情報,工(注1)
注1
注2
教科
等
物,化,生,地学,
物基,化基,生基,地学基,(注2)
国
入学者選抜試験の実施教科・配点等について
個別学力検査等
理
前 期4
その他3
琉球芸能
専攻
沖縄県立芸術大学
その
他
から1
(ただし、
「理科」の基
礎を付した科
目を選択する
場合は同科目
から2)
科目名等
〔声楽コース〕
専攻実技
コールユーブンゲン
楽典、聴音、副科ピアノ
〔ピアノコース〕
専攻実技
初見視奏
楽典、聴音
〔弦楽・管打楽コース〕
専攻実技
楽典、聴音、副科ピアノ
〔作曲理論コース〕
専攻試験(作曲実技、口
述試験)
楽典、聴音、副科ピアノ
〔沖縄文化コース〕
専攻試験(小論文・口述
試験)
楽典、音楽または舞踊の
実技
〔音楽学コース〕
専攻試験(小論文・口述
試験)
楽典、聴音、副科ピアノ
専攻実技
初見演技・初見視唱
(琉球舞踊組踊コースの
み)
楽典
大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等
2段
階選
抜
試験の区分
国語
地歴
公民
数学
理科
外国語
センター試験
* 150
* 150
* 150
* 150
* 150
150
個別学力検査等
専攻
試験
音楽に
関する
基礎能
力検査
その他の
選抜方法
等
配点
合計
300
500
200
700
500
200
1000
推薦
外国人
追加合格
計
センター試験
* 150
* 150
* 150
* 150
* 150
200
150
200
個別学力検査等
400
400
200
600
400
200
1000
推薦
外国人
追加合格
計
200
センター試験
150
200
* 150
* 150
* 150
* 150
* 150
個別学力検査等
計
150
* 150
* 150
* 150
* 150
* 150
300
600
100
700
600
100
1000
推薦
社会人
外国人
追加合格
物,化,生,地学,
物基,化基,生基,地学基,(注2)
英,独,仏,中,韓
(英語はリスニングテストを含む。)
〔2教科2科目(ただし、「理科」の基礎を付した
科目を選択する場合は3科目)〕
旧教育課程履修者に限り、経過措置科目「工業数理基礎」を選択することができる。
「理科」の基礎を付した科目を選択する場合には、必ず「理科」の基礎を付した科目から2科目を選択しなければならない。なお、その際の選択科目の総数は、「理科」の基礎を付した科目を選
択しない場合に比べて、1科目増えることに注意すること。
【大学入試センター試験の利用教科・科目名】欄
(1)各専攻の指定する数以上の教科・科目を受験している者については、特に個別に指定された教科・科目を除いて、得点の高い教科・科目を評価の対象にする。ただし、「地理歴史、公民」及び
「理科」の2科目受験者については、第1解答科目の得点を評価の対象にする。また本学では、大学入試センター試験の過年度成績は利用しない。
(2)英語については、筆記試験とリスニングテストの合計得点を各専攻の外国語の配点に換算して利用する。
(3)理科の基礎を付した科目については、選択した2科目の合計得点を各専攻の理科の配点に換算して利用する。
【大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等】欄
(1)配点に * 印を付してある教科は選択教科を表す。
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別表5
平成28年度
実
施
学
部
学科・専攻名
募
集
人
員
選
抜
期
日
選
抜
方
法
特別選抜方法(推薦入学)
美術工芸学部
美術学科
芸術学専攻
デザイン工芸学科
デザイン専攻
デザイン工芸学科
工芸専攻
2人
4人
6人
大学入試センター試
験を免除し、出身学校
長が作成した調査書・
推薦書・志望理由書等
の出願書類及び課題作
品、小論文、面接の成
績結果を総合的に判断
して合格者を決定す
る。
なお、面接に際しては、
あらかじめ募集要項で
発表する課題作品を持
参すること。
大学入試センター試
験を免除し、出身学校
長が作成した調査書・
推薦書・志望理由書等
の出願書類及び課題作
品、小論文、面接の成
績結果を総合的に判断
して合格者を決定す
る。
平成27年11月22日(日)
大学入試センター試
験を免除し、出身学校
長が作成した調査書・
推薦書・志望理由書等
の出願書類及び小論
文、面接の成績結果を
総合的に判断して合格
者を決定する。
※小論文については、募
集要項で発表する。
出
願
期
間
※課題作品・小論文に
ついては、募集要項で
発表する。
平成27年11月1日(日)~11月8日(日)
次の要件をすべて満たしている者
(1)沖縄県内の高等学校を平成28年3月に卒業見込みの者(平成27年度の学
年の中途において又は学期の区分に従い高等学校の卒業を認められた者を
含む。)で、本人又は保護者が平成27年4月1日以前から引き続き沖縄県
内に住所を有している者
出
願
要
件
(2)学業成績・人物ともに優れ、出身学校長が責任をもって推薦できる者
(3)調査書の学習成績概評がB段階以上の者
(4)合格した場合は、必ず入学することを確約できる者
そ
の
他
推薦人員は、1高等学校につき2人とする。
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別表6
平成28年度
実
施
学
部
学科・専攻名
募集人員
選
抜
期
特別選抜方法(推薦入学)
音楽学部
音楽学科
音楽表現専攻
音楽学科
音楽文化専攻
音楽学科
琉球芸能専攻
県
内
枠
3人
2人
4人
全
国
枠
3人
1人
1人
日
選
抜
方
法
出
願
期
間
平成27年11月22日(日)
大学入試センター試験を免除し、出身学校長が作成した調査書・推薦書・
志望理由書等の出願書類及び専攻試験、音楽に関する基礎能力検査の成績結
果を総合的に判断して合格者を決定する。
※専攻試験、音楽に関する基礎能力検査については、募集要項及び音楽学
部試験曲で発表する。
平成27年11月1日(日)~11月8日(日)
次の要件をすべて満たしている者
出
願
要
件
(1)高等学校又は中等教育学校を平成28年3月に卒業見込みの者(平成27
年度の学年の中途において又は学期の区分に従い高等学校の卒業を認め
られた者を含む)
なお、県内枠に該当する受験者は、沖縄県内の高等学校を平成28年3
月に卒業見込みの者(平成27年度の学年の中途において又は学期の区分
に従い高等学校の卒業を認められた者を含む。)で、本人又は保護者が
平成27年4月1日以前から引き続き沖縄県内に住所を有している者とす
る。
(2)学業成績・人物ともに優れ、出身学校長が責任をもって推薦できる者
(3)調査書の全体の評定平均値が3.5以上の者。ただし、琉球芸能専攻は
3.0以上の者
(4)合格した場合は、必ず入学することを確約できる者
そ
の
他
音楽表現専攻及び音楽文化専攻の推薦人員は、各コースごとに1高等学校に
つき1人とする。
琉球芸能専攻の推薦人員は、沖縄県内の高等学校については制限しないが、
県外の高等学校については1高等学校につき1人とする。
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別表7
平成28年度
実
施
学
特別選抜方法(社会人特別選抜)
部
音楽学部
学科・専攻名
音楽学科
募
集
人
員
若干名(一般選抜の前期日程の募集人員に含む)
選
抜
期
日
平成28年2月25日(木)~2月27日(土)
選
抜
方
法
出
願
期
間
琉球芸能専攻(琉球古典音楽コース・琉球舞踊組踊コース)
大学入試センター試験を免除し、志願理由書、履歴書等の出願書類及び実
技、小論文、口述試験の成績結果を総合的に判断して合格者を決定する。
平成28年1月25日(月)~2月3日(水)
次の各号の一に該当する者で、平成28年4月1日現在社会人(就職の有無
は問わない)として4年以上経過し、かつ22歳以上の者
(1)高等学校又は中等教育学校を卒業した者
(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程
により、これに相当する学校教育を修了した者を含む。)
(3)外国において、学校教育における12年の課程を修了した者及びこれに準
ずる者で学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号。以下「法施行規
則」という。)第150条第1号の規定により文部科学大臣の指定したもの
(4)文部科学大臣が法施行規則第150条第2号の規定により高等学校の課程
と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了
した者
出
願
要
件
(5)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の法施行規則
第150条第3号の規定により文部科学大臣が定める基準を満たすものに限
る。)で文部科学大臣が同号の規定により指定するものを文部科学大臣が同
号の規定により定める日以後に修了した者
(6)法施行規則第150条第4号の規定により文部科学大臣の指定した者
(7)高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による
高等学校卒業程度認定試験に合格した者(同令附則第2条の規定による廃止
前の大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)による大学入学資格
検定に合格した者を含む。)及び平成28年3月31日までに合格見込みの者
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