関西学院大学バスケットボール部 弦月会 会 則

関西学院大学バスケットボール部
弦月会
会 則
第
一
章
総
則
第
一
条
本会は関西学院大学バスケットボール部
弦月会と称す。
第
二
条
本会は会員相協力して、関西学院大学体育会バスケットボール部の健全なる発展に寄与し、
併せて会員相互の親睦を計ることを目的とする。
第
三
条
本会本部事務所を〒662-0891 西宮市上ケ原1-1
関西学院大学体育館内、バスケットボ
ール部に置く。
第
第
四
条
五
条
章
事
業
本会はその目的達成の為、下記の事業を行う。
(1)
母校のバスケットボール部、現役の指導、後援に関する事業。
(2)
会員相互の親睦に関する事業。
(3)
その他目的達成に必要な事業。
第
第
二
三
章
会
員
本会の会員を次の三種に区分する。
(1)
特別会員とは関西学院大学バスケットボール部歴代部長を云う。
(2)
会員とは、関西学院大学バスケットボール部出身者、並びに、会員2名以上の推薦
により会長が承認した者を云う。
(3)
第
六
条
準会員とは、関西学院大学バスケットボール部部員を云う。
会員は、姓名、住所、電話番号、勤務先を変更した時は遅滞なく本会に届けるものとする。
第
第
七
条
四
章
役
員
本会に次の役員を置く。
1 会
長
1名
5
学年幹事
若干名
2
副 会 長 若干名
6
会
計
〃
3
幹 事 長 一名
7
監
査
〃
4
常任幹事
若干名
第
八
条
本会は前条役員の他、名誉会長、相談役、顧問を置くことができる。
第
九
条
役員の役割は次の通りとする。
1 会長は本会を代表して、その業務を統括する。
2
副会長は会長を補佐し、会長事故ある時はその職務を代行する。
3
幹事長は会長、副会長を補佐し、上記や役員もって構成する役員会に於いて重要な事項
を審議しその運営に当たる。
4
常任幹事は本会の運営に当たり、幹事会において重要な事項を審議しその運営に当たる。
5
学年幹事は当該年次会員間の親睦、慶弔関係の連絡、年会費、寄付金の取りまとめを行
う。
第
十
条
6
会計は本会経理業務を担当する。
7
監査は本会の業務及び財産を監査する。
会長、副会長、幹事長、会計並びに監査は幹事会の互選により選出する。
第 十 一 条
幹事は前年度幹事会の推薦により、会長の承認を得て選出する。
第 十 二 条
役員の任期は原則として3年とする。但し、再選を妨げ無い。
第
第 十 三 条
五
章
総会及び会議
総会は定時総会及び臨時総会とする。定時総会は毎年会計年度終了後3か月以内に、臨時
総会は必要に応じ役員会の議決を経て会長が招集する。総会の議長は会長がこれに当たる。
第 十 四 条
総会の議決は出席会員の過半数で決めるものとする。
第 十 五 条
総会においては次の事項を議決承認する。
第 十 六 条
1
収支予算および決算報告。
2
体育会バスケットボール部の活動報告。
3
第四章、第十一条の本会役員並びに体育会バスケットボール部スタッフの承認。
4
会則変更。
5
その他重要事項。
幹事会及役員会は次の通りとする。※幹事会とは役員会メンバー学年幹事をそのメンバー
とする。
役員会は毎月定例に開くことを原則とし、必要ある時は随時幹事長が招集する。
第 十 七 条
役員会及幹事会の議長は幹事長とし、この議決は出席幹事の過半数による。
第 十 八 条
役員会及幹事会の業務は総務、財務、強化及び関連重要事項を審議決定する。
第 十 九 条
役員会は体育会バスケットボール部監督、コーチ並びに関係団体の役員を推薦する。
第 二 十 条
役員会は幹事会に次の委員会を置く。但し、必要に応じてその他の委員会を置くことがで
きる。
1
総務委員会
本会の渉外、庶務、広報を司る。
2
財務委員会
本会の会費の徴収、予算運用及び企画を司る。
3
強化委員会
体育会バスケットボール部の将来の発展の為、スカウト活動、技術
研究ならびに指導要員の育成を計る。
第 二 十 一 条 役員会の推薦により、各委員会は委員長、委員若干名を置き、随時これを開く。
第
六
章
会 計
第 二 十 二 条 本会の会計年度は四月一日に始まり、翌年三月末に終わる。
第二十三条
本会は目的達成のため現役への援助と、第五章第二十条の運営費を予算化し、役員会の承
認を得て運用する。
第 二 十 四 条 本会の会費。
第二十五条
普通会員 年額
10,000 円
1
会員
2
臨時会費は必要に応じて徴収することが出来る。
3
既納会費は払い戻しをしない。
4
会費納入に関し、特別事情の在る場合は幹事会において考慮することができる。
会費は原則として自動引き落とし及び振込にて支払う。尚、便宜上、現役部員が代行徴収
することもある。
第 七 章 慶 弔
-削除-
附
則
この規程は、2013 年 4 月(平成 25 年)から改正施行する。