学年通信14号(PDF:239.6KB)

学年通信
~人・もの・時を大切にできる学年~
瀬戸内市立邑久中学校第2学年第14号
平成27年
7月16日発行
◆共に認め合おう
1学期での「成長・進化」と「今後の課題」
成長・進化したところ
あなたは必ず誰かに支えられて
佐伯
太輔
先生
いる。今度はあなたが支える番。雪
かきする人(陰で支える人)が増え
てきましたね。
自分達に与えられた役割を果た
そうと努力している生徒が増えて
守時
弘枝
先生
います。クラスのために、学年のた
めに、学校のために、労力を惜しま
ない素敵な人が増えています。嬉し
い限りです。
目立たないですが、自分なりの頑
山本龍一郎
張りができる生徒が増えてきたと
先生
感じています。提出物や授業などの
様子を見ての感想です。
杉野
由佳
先生
弘樹
先生
ことを、完璧にやり抜く。
てきた。
た入場を見たいなぁ~
での、真剣に前を向いたみ
に、
「あなたがいてくれて良
んなの後ろ姿。通りすぎる
かった」と思ってもらえる
人達を惹きつけるほどのオ
ような人になろう。
ーラがありました。
フォロワーシップをさら
に磨きましょう。皆の前に
やおもて
立つ人は矢面 に立つリスク
を負っています。気遣いと
心遣いを。
役割を確実に。
すのは自分たちだという自覚が出
来年はもっとレベルUPし
166 人のうちの誰かのため
ろうとする」様子が見られます。
る生徒が増えてきた。邑久中を動か
中で一番かっこよかった!
立志広島研修・平和集会
がすべきこと、果たすべき
く、2年生として、自ら動こうとす
体育会の入場!体育会の
一人ひとり大切な存在。
な場面で「引っ張っていく」「形作
言われたことをやるだけではな
先生
ライン。今までできていた
人になろう。まずは、自分
化している。
旬子
1年生の4月9日が最低
動で、生徒会活動で、学級で、様々
づかせることができる生徒が増え
◆共に伸びよう
思い出の場面
なろう。応援してもらえる
たと思う。向上心の高い集団へと進
原田
今後の課題
識が少しずつ高まっています。部活
探し、自分だけでなく、周りにも気
政志
~先生方に聞いてみました~
周囲の人に愛される人に
み、少しずつ解決方法を自分たちで
神原
◆共に学び合おう
学校を担う中堅学年としての意
クラスの問題などに気付き、悩
発行者:片山
「自分を大切に
立志広島研修での班別自
主研修。私より早く宮島に
着いた班があったのには驚
きました。
クラス発表時。あの表情。
この表情。喜び、不安、期
待に満ちた、いろいろな表
情がありましたね。
他人を
大切に」をもう一度考えて
みることが必要。学校は集
団生活を学ぶ場。みんなが
心地よい場になるために大
切にすることは何でしょう
体育会入場練習
Nice fight
Nice run
Nice face
か。
多くの人と生活していく
場が学校。みんながそれぞ
れ認め合い、成長できるよ
うに。
「花が咲く」を歌った平
和集会。広島でも堂々と、
手を挙げて歌っていたね。
全体の場での声かけ・返事。
小寺
克枝
先生
渡邊
裕
先生
掃除などでも自分の役割
広島研修で、闇に浮かび
授業ではチャイムとともにスター
を果たせるようにしましょ
上がる原爆ドームを背に皆
トできたこと。
う。仲間への呼びかけや、
で見つめたピースキャンド
“That’s
気もちの良いあいさつがで
ルの灯・・・。平和を願い、
Great !! ”
下校時、「みんなの道路」を少し意
きるとさらにいいですね。 皆が夢に向かって前進して
識できたのはプラス。
「思いやり」を大切に。
いってほしいと祈った。
言われたことがきちんとできれば良かった。また、見事にその
○広島の宿で夕食の片付け
期待に応えた 1 年生のときと比べ、2 年生では自我が強くなりや
を自主的に始めたメンバ
りたいこととやらないといけないことの区別を、自分(たち)で
ー。また、それを見て一緒
決めて動くことを求められている。勉強、友だち、部活、いろん
に行動を起こしたメンバー
なことにもがき苦しんだ 1 学期だったと思うが、大人になってい
に感動した。
くためにとても大事な時間を過ごせたし、その分、心は大きく成
○地味だけど毎日廊下の拭
長しているでしょう。1つアドバイスをするなら、親に誉めても
き掃除をしていたメンバー
らえたり喜んでもらえたりする行動をせよ、ということ。中学 2
に感動した。
年生としてふさわしい成長を期待している。良い夏休みを!
小南
航平
先生
数学の問題で分からないところ
数学教室の使い方につい
広島研修 1 日目の夕食
を、直接もしくは自主学習ノートを
て。机の上に消しカスを残
後。166 人のハッピーバー
使って質問をする生徒が増えまし
したまま、椅子を引いたま
スデー♪の大合唱・ヨーグ
た。分からないことをそのままにし
ま・・・次の人が気持よく
ルト(笑)。本当にうれしかっ
ておかない、しておきたくないとい
使うためにはどうしたらよ
た。みんなの心の温かさを
う、その気持ちが大切。
いか考えてみましょう。
感じたひとときでした。
自分で気づいて行動がおこせる
隈元
紀子
先生
人が本当に多くなりました。また、
それを感じ取って動ける人も増え
ました。
もっともっとこうしたら
広島研修の出発する時の
良いと思うことを言葉や行
緊張感。素晴らしい集団だ
動に移していきましょう。
と思います。
友達のように話しかけて
大林
容子
先生
挨拶をする生徒が増えてきたと
思いました!挨拶って、される側も
清々しい気持ちになれますね!
くる生徒が多いことが気に
広島研修の準備を一生懸
なります。敬語を使える生
命、かつ、楽しみながらし
徒が増えたらいいなぁ…と
ていた姿!(一緒に行けな
思います。適切な行動、言
かったのが残念です…。
)
葉遣いは大人への第一歩!