大阪のDK利用者の皆さんへ 大保協においては、統一様式

大阪のDK利用者の皆さんへ
大保協においては、統一様式の申請書移行は来年1月施術分を予定しています。
それまでの間、大保協の新用紙に対して、DK は非対応となります。
そこで、2通りの対応法があります。
1.DK3.53のままで使用し、料金以外の項目を大保協新用紙に印字し料金を手書きする。又は、
DK で旧用紙を打ち出し、料金は手書きして、料金欄の項目を修正する。
修正方法は、大保協配布物をご参照ください。
2.DK利用者に関しましては9月施術分より、特別配慮にて統一様式申請書を大保協が受け付けいた
しますので、バージョンを4.03にアップして提出して下さい。
(手書きによる修正として、男・女の記載、大保協会員番号の記載、後期高齢者番号の記載、高外7の
記載、後期高齢・国保関連世帯主の場合続柄に本人の記載必要です。下記記載例をご参照ください。)
但し、大阪市国保に限り、統一様式移行は未定で、独自の様式となっております。
料金を除いたデータは上記の如く3.53のバージョンで印字可能です。(料金は大保協配布資料に基
づき手書きしてください。)
※DK3.53 と 4.03 以降の両バージョンを併用する手順と注意点を下記に記載いたします。
このようにすると DK4.03 に新規の患者情報を登録しても、データは 3.53 と共有されます。
①現状の「DK システム」フォルダをコピーして、同じエリアに貼り付け、名前を「DK353」とする。
②上記の作業後にバージョン 4.03 以降をインストールする。
注 1. 「DK システム」フォルダのある場所は以下のどちらかです。
1. 「スタート」→「マイコンピュータ」→「Cドライブ」→「Program Files」→「DK システム」
2. 「スタート」→「マイコンピュータ」→「Cドライブ」→「DK システム」
注 2. コピーの仕方
1. 「DK システム」フォルダを右クリックしメニューから「コピー」を選びます。
2.
同じフォルダ内で右クリックし「貼り付け」を選びます。
3.
新しいフォルダが「コピー ~ DK システム」のようなフォルダ名で出来るので、
「DK353」に変更
します。
注 3. 「重要」;DK3.53 を利用する場合は、
先に作った「DK353」フォルダ内の「臨床電子 DK」をダブルクリックすると DK3.53 が起動します。
<記載例>