S8・CBR250R DREAM CUP ピレリカップ600チャレンジシリーズ・KTM RC390 オープン600 特別競技車両規則 第 35 条 S8クラス特別競技車両規則 1.使用車両はOKAYAMAロードレース基本仕様に準じた、2サイクルで85㏄以下、4サイクル は170㏄以下の車両とする。4サイクル車両に関してはアンダーカウルを装着すること。 2.ゼッケンは赤地に白文字とする。 3.車検長が安全でない車両と判断した場合は、出走することは出来ない。 4.上記規則に解釈の相違が生じた場合は、当該競技会車検長の判断を最終のものとする。 5.タイヤはスリックタイヤを含み自由。 第 36 条 CBR250R DREAM CUP特別競技車両規則 1.CBR250Rドリームカップ事務局より発行される「2016年CBR250Rドリームカップ 車両規則」に準じた車両とする。 2.CBR250R DREAM CUP岡山国際サーキットシリーズ大会特別規則 ①排気音量 岡山シリーズでは105dB/Aとする。 ②燃料 岡山シリーズでは、サーキット内で供給される無鉛ハイオクガソリンに限る。 ③レーシングレインタイヤの使用を認める。なお、レインタイヤの銘柄は特に指定しないが、サイ ズについてはメーカー推奨サイズを守ること。 3.参加資格の特記事項 ビギナークラスとエキスパートクラスを開催する。 尚、ビギナークラスの基準タイムは1分58秒とする。 ※エキスパートクラスでポイントを獲得したライダーはビギナークラスに参加できない。 ※基準タイムをクリアしたライダーの繰り上げは行わないが、ビギナークラスで著しくタイムの速 いライダーは次戦以降出場を拒否される場合がある。 ※エキスパートクラスのみシリーズ賞を設定する。 第 37 条 ピレリカップ600チャレンジシリーズ特別競技車両規則 2016MFJ国内競技規則ST600およびST600N技術仕様に準じる。 但し、タイヤについてはドライ、ウエットとも下記に限定される。 ドライ:DIABLO SUPERCORSA V2 フロント:120/70ZR17 リ ア:180/60ZR17 コンパウンド:SC0、SC1、SC2 レイン:DIABLO RAIN フロント:120/70R17 リ ア:190/60R17 コンパウンド:SCR1 第 38 条 KTM RC390特別競技車両規則 アソシエイションより発行される2016年KTM RC390車両規則に準じた車両とする。 - 18 - S8・CBR250R・ピレリカップ600チャレンジ・KTM RC390・オープン600特別競技車両規則 第 39 条 ST600N車両・JSB1000N車両 MFJ国内競技規則9 ST600技術仕様8および付則8.JSB1000技術仕様11に基づ き、地方選手権ナショナルクラスへのST600N車両およびJSB1000N車両の参加が許可 される。 第 40 条 オープン600車両 MFJ国内競技規則に記載されたST600、ST600N車両の参加が許可される。 使用タイヤの指定はないが、市販されている一般公道用溝付きタイヤまたはレーシングレインに限 る。 第 41 条 その他の競技細則 その他の競技細則については、2016MFJ国内競技規則および各大会の特別競技規則に基づい て運営される。また、規則の解釈に疑義・混乱が生じた場合、各大会の審査委員会の決定を最終の ものとする。 大会事務局 - 19 -
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