2014年度 広報拡大委員会事業報告書

広報拡大委員会
委員長
池田
謙一郎
本年度、広報拡大委員会は事業や活動を地域の多くの方々に知って頂けるような広報を
念頭に置き、私たちの運動をより効果的に知ってもらえる広報活動、および 12 名の会員拡
大を目標に一年間活動してまいりました。
以下、広報拡大委員会の事業報告とさせていただきます。
1.一般社団法人渋川青年会議所 2014 年度スローガン
愛溢れるまちへ~one for all all for one~
作者
細谷
広平君
2.新入会員の拡大
6 名 諸田 政光 (もろだ まさみつ)君
田渕 智也 (たぶち ともや)君
堀地 資一 (ほりち もとかず)君
高橋 良
(たかはし りょう)君
平林 徹哉 (ひらばやし てつや)君
塚原
智也(つかはら
ともや)君
3.一般社団法人渋川青年会議所 2014 年度新年広報誌発行
主旨
2014 年度広報拡大委員会では、本年度最初の広報誌であります新年広報誌を作製いたし
ます。本年度(一社)渋川青年会議所役員、新入会員の意気込みと日々行っている運動を
メンバーと共有し今年度の運動に対し意識を高めて頂く事はもちろんの事、地域の方々や
特別会員の方々にも私たちの運動に対しご理解して頂けるよう、B3 サイズのポスター形式
で写真を多く使用し、新年広報誌の役割を終えた後も、会社や家庭に貼っていただきより
一層、当青年会議所の運動が皆様の目に留まりやすくなることにより(一社)渋川青年会
議所の運動に興味や関心を持って頂き広報活動のみならず拡大運動にも繋げて行きたいと
考えます。
目的(対内)
(一社)渋川青年会議所 2014 年度役員の意気込みやメンバーの活動を家族や会社、地域
の方々に理解していただき、メンバーがより活動をおこなって行くため。
目的(対外)
(一社)渋川青年会議所 2014 年度役員の意気込みや活動内容を関係諸団体、地域の方々
の目に留まることで、ご理解・ご協力をいただけるようにするため。
配布日
2014 年 1 月 20 日(月)他
配布場所
記載内容
アネーリ渋川 他
・理事長挨拶
・専務理事、監事、副理事長挨拶
・各委員長の抱負
・直前理事長お礼の言葉
・本年度スローガンの紹介
・新入会員募集案内
・新入会員紹介
・本年度組織図の紹介(顔写真を用いた)
・本年度出向者の紹介
・(一社)渋川青年会議所事務局所在地及びホームページ案内
・その他
配布者及び人数
正会員
40 名
新年会参加者
44 名
(内訳)
県内11LOM
11 部
群馬銀行
10 部
北群馬信用金庫
10 部
ぐんまみらい信用組合
10 部
メディア各社
こんにちはブロック協議会(PR 用)
メディア懇談会
予備(拡大等に使用)
合計
特別会員
24 名
来賓
20 名
7部
15 部
7部
77 部
235 部
評価反省申し送り事項
<評価>
・ポスター形式にしたことにより写真を見やすくすることができ、いろいろな写真から私
たちの事業や運動を伝える広報誌にすることが出来ました。
・新年広報誌の組織図を顔写真付きにしたため来賓の方々や特別会員にも、分かりやすい
組織図になることが出来ました。
・多くの写真を掲載したことによって拡大の際のツールとしても活用できるものにするこ
とが出来ました。
<反省>
・(一社)渋川青年会議所2014年度役員の意気込みやメンバーの活動など新年広報誌を通
じて、目に留めて頂く事が出来たと思いますが地域の方々の目に留まることが出来なか
ったためにご理解していただくまでには至らなかったのでより多くの方々に知ってい
ただく為の働きがけが必要でした。
・新入会員募集の案内文の文字が小さく分かりにくかったので目に留まるような表記を活
用するべきでした。
・新年広報誌を作成するにあたって1度の審議上程にしましたが、事前に協議議案を上程
し内容をもっと精査し準備の時間を取るべきでした。
・新年会の際に特別会員の方々に持ち帰っていただくためのアナウンスが足りなかったの
で委員会メンバーによる積極的な働きがけを行うべきでした。
<申し送り>
・掲載文章・画像だけでも早い段階に集めておき、しっかりとしたスケジュールを設定し
て業者との綿密な打ち合わせを行うとともに、原稿を依頼するメンバーにはなるべく早
めに原稿を書いてもらえるようお願いした方がいいと思います。
・1つでも多くの事業を紹介したいためカレンダー部分を削除しましたがカレンダーを記
載して欲しいという意見もあったので次回以降は検討してください。
・日頃から掲載に適した写真等をより多く収集出来るよう心かけてください。
・配布先として駅伝等でお世話になっています連合様や社会福祉協議会様などにもお配り
した方が宜しいかと思いますので次年度以降は検討していただければと思います。
4.2月例会開催
主旨
今年度広報拡大委員会では、12 名の会員数拡大を目標に掲げ邁進してまいります。この
目標を達成するためにもメンバー全員の協力なくして拡大は成功しないと考えます。拡大
手法や拡大の重要性は数多くの学びをしてきました。しかし現状では学びを活かせず全員
拡大ができていません。だからこそ会員拡大の重要性を誰よりも理解し行動している(公
社)日本青年会議所 2014 年度拡大委員会委員長新美伸宏君を講師にお招きし講演して頂き、
今例会を通じてメンバー全員の拡大意識向上を図り行動に移せるようにしたいと考えます。
目的(対内)
(公社)日本青年会議所拡大委員会委員長新美伸宏君をお招きし拡大に対する熱き思い
をメンバーに伝えて頂くことで、会員拡大の重要性をメンバーの方々に再認識して頂き、
拡大への意識をより向上して頂く事で今後の会員拡大に繋げていくため。
テーマ
「みんなで拡大しようじゃないか」
開催日時 2014 年 2 月 20 日(木) 20:00~21:25
開催場所 渋川商工会議所 2 階大会議室
事業内容
住所 渋川市渋川 2536-2
・拡大への意識向上を図り行動に移していただく事について学ぶ
・拡大を運動にしていくためについて学ぶ
・候補者シートの記入
参加者
正会員
40 名中 30 名
特別会員
1名
オブザーバー
4名
外部協力者
1名
出席率 75.0%
講師 新美伸宏君((公社)日本青年会議所2014年度拡大委員会委員長)
評価反省申し送り事項
<評価>
・講師の方との綿密な打ち合わせが出来ていたため講師の方に委員会の伝えて頂きたい事
を話していただき、メンバーにしっかり内容を伝える事が出来ました。
・候補者記入シートを事前に FAX 等で配信したことでより多くの候補者を挙げることが出
来ました。
・(公社)日本青年会議所の拡大委員長の講演を聞いていただいた事によってメンバーの
方々の拡大への意識向上に繋げることが出来ました。
<反省>
・委員会で例会の流れを事前に確認しましたが、確認不足や準備不足があり進行に不備が
ありました。ドアマンがいなかったり、例会中に最後のセレモニーの準備を始めてしま
ったり、委員会として例会の流れや委員会メンバーの役割をもっとしっかり確認してお
くべきでした。
・例会の設営ばかりに意識を持っていたためにオブザーバーの方への配慮が足りませんで
した。オブザーバーへの対応も出来るように予め例会の準備をしっかりと行う必要があ
りました。
・タイムスケジュールは黒板に記載しましたが、テーマを記載し忘れてしまいました。例
会の進行やテーマについてプロジェクターなどを活用しメンバーにわかりやすく表示す
るべきでした。
<申し送り事項>
・候補者記入シートをあらかじめ記入してもらうことで、例会中の記入時間を短縮すると
共に多くの候補者を集めることが出来ます。また、記入していないメンバーには後日連
絡をとり、候補者を聞き出すとより効果があると思います。
・(公社)日本青年会議所の新美委員長にご講演していただき、よりメンバーに近い目線で
お話ししていただいたことでメンバーに非常に分かりやすかったです。
また今後も、
(公社)日本青年会議所と連携し渋川青年会議所の活動をより充実すること
が出来ると思います。
5.メディア懇談会
主旨
私たち、(一社)渋川青年会議所では、「明るい豊かな社会」の実現に向けてさまざまな
事業を行っています。この事業を多くの地域住民に知っていただくためには広報活動が重
要であり、その広報活動をスムーズに行うためにも、メディアの方々に私たちの運動の良
き理解者として、ご協力いただく事が必要です。そのためにも交流する場としてメディア
懇談会を開催し、今後お互いに連携を取りやすい関係を築きたいと考えます。
目的(対内)
メディア懇談会を通じて、メディアの方々と親睦を深め、今後の(一社)渋川青年会議
所の広報活動にご理解、ご協力をいただくため。
テーマ
発信していきましょう渋川 JC!!
開催日時 2014 年 4 月 17 日(木)19:30~21:00
開催場所 コロポックル
事業内容
住所 渋川市行幸田 301-4
・記者の皆様に(一社)渋川青年会議所をPRしご理解いただくとともに、懇親
を図る。
・参加依頼書配布
内訳
渋川市
記者クラブ
7部
渋川市 広報課 1部
FM群馬
1部
渋ナビ 1部
㈱プロジェクト
参加者
正会員
外部協力者
40 名中 20 名
1部
出席率 50%
6 名(メディア各社様)
評価反省申し送り事項
<評価>
・早めに案内を出し、出欠の確認を再度電話にて行ったため 6 名のメディア各社の方々に
出席していただくことができた。
・今年度作成した新年広報誌を各テーブルに配置したことでより我々の活動を知って頂く
機会となりました
・懇談会後の事業において各メディアの方々に多く取り上げていただくことができたので
よい懇談会であったと感じた。
・今回は、渋川市役所秘書広報課の方も出席して頂いたことでメディアのみならず行政関
係者とも連携を取ることが出来た。
<反省>
・積極的に声がけを行ったがメンバーの出席率はあまり増やせなかった。
・事業映像の内容が希薄になってしまったために各委員長の事業案内だけに頼る結果とな
ってしまった。
・メディア各社の方に、終わりの時間を踏まえた記載の案内文ではなかった為に途中退席
してしまう方が出てしまった。終了の時間まで記載した案内文にすればよかった。
・各委員長に今後の各事業の案内をしていただく際にプロジェクターを使用した映像を作成
し上映すれば更に PR に繋がることが出来ると思いました。
<申し送り事項>
・メディア各社の会費を一律 1000 円としたが額が低く遠慮する方もいらっしゃったので一
考しても良いと感じた。以前は全くいただかなかったこともあるようだが先方は参加した
ことの証明にもなるので少額でも会費は徴収し、領収書をきちんと発行することが望まし
い。
・メディア各社の方々の帰りの手段・時間・領収書の宛名・終了後の礼状等は厳密に管理
していただきたい。
・広報物を持参した方がメディアの方々にも一目で事業や運動の内容が分かるので次年度
以降も検討していただきたい。
7.一般社団法人渋川青年会議所だより発行
主旨
本年度、広報拡大委員会ではホームページやフェイスブックなどを用いて広報活動を行っ
てまいりました。本年度も渋川広域の皆様に「(一社)渋川青年会議所だより」を発行・配
布し、今年度の(一社)渋川青年会議所の運動を広く知って頂きたいと思います。また、日
頃ご理解ご協力をいただいております地域の皆様に対しまして感謝の意を表します。
さらには、私たちの運動に関心を持っていただく事で会員拡大に繋げていきたいと思いま
す。
目的(対内)
(一社)渋川青年会議所の日頃行っている運動を紹介し、私たちの運動に賛同して頂ける
仲間を増やすため。
目的(対外)
(一社)渋川青年会議所の運動を地域の方々に多く知っていただくため。
配布先
渋川市・吉岡小中学校・榛東村・県内 11LOM・その他
配布日
渋川市
・・・11 月 14 日
吉岡町
・・・11 月 15 日
記載内容
榛東村
・・・11 月 17 日
県内 11 ロム
・・・11 月 14 日
渋川 JC メンバー
・理事長挨拶
・・・11 月 14 日~
・渋川市長阿久津貞司様と須藤理事長との対談風景また内容
・わくわくキッズチャレンジャー隊の報告およびお礼
・第21回ちびっこへそ踊りパレードの報告およびお礼
・第64回日本のまんなか渋川駅伝大会、および第15回日本のまんなかジュニア駅
伝大会の開催案内
・献血事業の報告および案内
・新入会員募集案内
・ホームページの案内(QRコード等使用)
・編集後記
配布者及び人数
総配布部数
37,900 部
内訳
渋川市
30,334 部
榛東村
5,409 部
吉岡小・中学校
2,033 部
渋川市役所・各総合支所
24 部
榛東村役場
5部
吉岡町役場
5部
県内 11LOM
11 部
渋川 JC メンバー
45 部
群馬銀行
5部
北群馬信用金庫
5部
ぐんまみらい信用組合
5部
予備
19 部
※吉岡小・中学校の発行部数は生徒数の合計を掲載しています。(明治小学校 570 人・駒寄
小学校 805 人・吉岡中学校 658 人)
評価反省申し送り事項
<評価>
・
(一社)渋川青年会議所の日頃行っている運動に対し対外広報誌を通して紹介したことで、
実際に地域の方からも私たちの運動に賛同する声をいただきました。
・市長との対談を掲載することで、JC が行政から支持や期待を受けているまちづくり団体
としての位置づけを、地域の方に発信することが出来た。
・仕分け作業が行いやすい様に、机を地区ごとに分け段ボールを用意し、準備したことと、
多くのメンバーにご協力頂いたことにより、スムーズに仕分け作業が出来た。
・わくわくキッズチャレンジャー隊の活動報告において、事業に参加した子供たちの感想
文を掲載したことでより事業の報告や子供たちの楽しさなども伝えられることが出来た。
<反省>
・対談内容について、私たちの運動内容を全面的に取り入れた広報誌にしたかったが、委
員会の準備不足もあり、対談の掲載内容が不十分になってしまった。
・配布日当日に数量の間違いが生じてしまったため、複数の委員会メンバーにて事前にチ
ェックをもっと行うべきだった。
・仕分けに使用した袋が薄かったために、配布していただく際に配布物がバラバラになっ
てしまったという問い合わせがありましたので、もっと厚めの袋を使用するべきだった。
・対外広報誌を発行することで、私たちの運動に賛同して頂ける仲間を増やすことが出来
ませんでした。
対外広報誌は私たちの運動を地域の方々に広く知って頂き、広報誌の発行を続けて行っ
ていく事で会員拡大に繋がって行くものであり、今回の発行だけで会員拡大に直接繋が
るものではないと思いました。
・JCメンバーに配布するのが委員会の配布忘れにおいて遅れることになってしまった。
<申し送り>
・広報誌の仕分けに使う袋は、厚手のものを使用した方が各地区で配布する際に袋が破損
したりすることがなくなるため、次年度以降は検討していただきたいと思います。
・配布日当日の朝 8 時から市役所本庁舎にて、各自治会への仕分け作業の手伝いを依頼さ
れるので、委員会メンバーで対応できるようにしておいた方が良いかと思います。
・仕分けした広報誌を運搬する為の大きめの段ボール箱を用意した方がスムーズに運搬で
きるので次年度以降は検討していただきたいと思います。
・仕分け作業では数量が多いため注意をしておいても間違いが起きてしまいます。それに
より、数量の間違いの問い合わせが来るため配布日当日にはそれぞれの地区担当ごとに
委員会メンバーが対応出来るようにしておいた方が良いかと思います。
・献血事業を記載する場合は、献血事業の結果報告を載せることでより運動の成果をアピ
ールすることが出来ると思います。
・吉岡町への配布は教育委員会を通じて行うため、教育委員会と各校の校長先生宛てへの
配布依頼文をつけるのを忘れずに行って下さい。
8.11 月例会開催
主旨
本年度、広報拡大委員会では事業や例会等の活動を数多く記録し、広報活動を行ってき
ました。そこで、今例会ではこれまでの記録を元に作成した映像を通して、その時々の活
動やその時々の思いを振り返っていただきたいと思います。そして、メンバー全員が改め
て気持ちを一つにして今後の事業や活動に邁進していくためにも本例会を開催したいと思
います。
目的(対内)
2014 年度の事業や例会等を振り返ることで、より結束力を高めるため。
テーマ
愛溢れる活動の軌跡~2014 年度を振り返って~
開催日時 2014 年 11 月 5 日(水) 20:00~21:25
開催場所 渋川商工会議所 2 階大会議室
事業内容
住所 渋川市渋川 2536-2
・本年度の事業・例会の様子を 3 部構成にて映像で紹介
・新入会員の紹介
・駅伝大会に向けて意識高揚
正会員
参加者
特別会員
45 名中 35 名
出席率 78.4%
1名
評価反省申し送り事項
<評価>
・映像を通し今年1年を振り返ることで、その時々の楽しさや辛さを思い起こし、私達の
運動の大切さを改めてメンバーに感じていただき、渋川の結束を再確認していただくこ
とができた。
・1 年間広報活動として多くの写真を記録してきたため、様々な場面を映像にして発表する
ことが出来ました。
・新入会員の紹介を映像にて行ったことで多くのメンバーに意気込みや抱負を具体的に伝
える事が出来ました。
・例会設営にて、性能の良いスピーカーをメンバーからお借りし使用したことで映像だけ
でなく音声にも迫力を加えられ臨場感ある設営が出来ました。
・映像を見るだけでなく、事業や例会等を設営して来たメンバーにコメントを頂いたこと
でより一丸となりその時々の思いを伝える機会となることが出来ました。
・映像を作成するにあたり、委員会メンバーだけでなく元メンバーにも協力して頂いたこ
とでより良い映像を作成することが出来ました。
<反省>
・卒業生に感謝を伝えたく、先輩にメッセージをお願いしましたが、委員会の伝えた言葉
不足により感謝を伝えきれませんでした。
・パワーポイントを使用した際に、誤字や脱字があったため事前にチェックをしっかりと
行うべきでした。
・映像のテロップをメンバーに楽しんでいただけるような映像にしすぎてしまったため伝
えたいことが伝えられずに、例会にはふさわしくない内容が多くなってしまった。
・委員会にて事前にリハーサルを何度も行ってきましたが、進行がスムーズに行えなかっ
たために例会時間が 5 分程超過してしまいました。
・駅伝に対しての意識高揚の部分において映像だけで伝える事だけにより内容が希薄だっ
たため、委員長よりコメントを頂く事が出来ればより意識高揚に繋げることが出来たと
思います。
・委員会として例会の出席を促しましたが出席率が 78.4%と低い出席率だったため委員会
にてもっと積極的に声掛けを行うべきでした。
・映像の中で寸劇を取り入れたが、編集を行わずに流してしまったため時間が長くなって
しまい間延びしてしまいました。また、例会にふさわしくない内容となってしまいまし
た。
・委員会にて決まった人だけが写真を撮るのではなく委員会メンバー各位で写真を撮影し
てくることで様々な場面の記録を残せると思いました。
<申し送り事項>
・例会セレモニーの際には例会にて使用する委員会用の席に座るのではなく、セレモニー
の際はきちんとした席順に座った方がよいと思います。
・決まった人だけが写真を撮影していくのではなく委員会メンバー各位で写真を撮影する
ことにより様々な場面の記録を残せるのでしっかり役割分担をした方がいいと思います。
・映像を作成するのであれば素材である写真等の整理整頓を早い段階から進めて作成を始
めた方がよりよいと思います。
・事業や例会等の出席が少ないメンバーも居るのであらゆる場面において出席を促すこと
でより一丸となった映像を作成することが出来ると思います。
・今年度は委員会以外のメンバーからコメントをもらうのに際し事前に連絡を行わなかっ
たが、例会にてコメントを貰うのであれば事前に伝えておくことで委員会の思いを共有す
ることが出来るので検討していただきたいと思います。
・映像を流す例会であるのであれば事前にスクリーン前方に卒業生用の席を用意した方が
より良いと思うので検討していただきたい。
9.ホームページ維持・管理・更新
広報拡大委員会では、(一社)渋川青年会議所ホームページを有効的に活用していただ
きたく活動してまいりました。例会・事業等の報告はもちろんのこと、フェイスブックや
グーグルカレンダー等のツールを、今年度は(一社)渋川青年会議所のホームページにリ
ンク付けしたことで、例会や事業の報告を迅速に紹介することが出来ました。また、リン
ク付けしたことでホームページの閲覧数を上昇させる結果となりました。
しかしながら、会員専用ページにおいて委員会によりなかなか充実させることが出来ま
せんでした。その結果メンバー同士での交流の場となる掲示板に新規の書き込み等が少な
い結果となってしまいました。
最後に
本年度、広報拡大委員会の委員長として 1 年間初めてで分からないことだらけの中務め
させていただきました。日々の運動の記録を写真に収めること、または、一人でも多くの
仲間を見つけ出す為に常にアンテナを張り巡らせ時には飛び込み営業らしからぬ行動をと
るなどした拡大運動を行ってまいりました。
広報活動では、新年広報誌をポスターにて作成し、対外広報誌では私自身の思いを取り
込み阿久津渋川市長の対談を掲載することにより多くの地域の方々の目に留まる機会とな
ることができました。
拡大運動では、当初より計画しておりました講師を呼んでの 2 月の担当例会では(公社)
日本青年会議所 2014 年度拡大委員長新美伸宏君の講演を基に、私の目指す拡大となるメン
バー一丸となった拡大を運動にするためをお話しいただきすべてのメンバーの拡大への意
識向上に繋げることが出来ました。そのことにより、メンバーから多くのご紹介をいただ
き沢山のオブザーバーを例会に出席していただける運びとなりました。実際に入会してい
ただけた 6 名の新入会員の方々は、入会当初より積極的に JC 運動に邁進していただけまし
た。私自身が一年間委員長を務めあげられたのも入会して経験浅い私を委員長に指名して
くれた須藤理事長。それを支えて頂いた正副メンバー、つたない議案書を常に修正してく
れ、時には厳しく時には私の最大の味方にもなっていただいた戸塚副理事長、頼りない委
員長に力を貸してくれた委員会メンバーの大武副委員長、岸君、石田君、堀地君、真下君、
小菅君本当にありがとうございました。そして、私自身に成長する機会を実りあるものに
していただけた(一社)渋川青年会議所の全てのメンバーに心から心から感謝を申し上げ
ます。
ここに、2014 年度広報拡大委員会の事業報告とさせていただきます。一年間本当にあり
がとうございました。