2015年2月16日(月）御坊市民合宿総括。風に乗るための緻密な準備を。 2月13日（金）の紀三井寺球場ナイター練習終了時か義な強化合宿とすることができました。（部長もノックでら移動がスタート、チームは二泊三日の御坊市民合宿へほぼ燃え尽きました）と突入しました。帯同してくれた3年生貴志君、同じく3 選抜大会に向け、周囲の方々には各方面にてあわただし年生マネージャー中川さん、途中和歌山大学硬式野球部くも献身的にサポート体制を整えて頂いているさなか、その桐蔭OB達のサポートも得つつ、二日間御坊市民球場をのフォローの風を全面に受け、グラウンドでベストパフルに利用させて頂くことができました。フォーマンスを発揮すべくメンバー、マネージャー、指導二日間とも天候にも恵まれ、初日の投内連携ノックに者一同、今後も緻密に真摯に、そして元気に準備に勤しみ始まり2箇所のフリーバッティング、1箇所のケースバッたいと思います。ティング、紅白戦、サーキット式特守ノックに至るまで二日にわたり帯同していただいた保護者会の皆様はじめ恵まれた環境の中で合宿メニューをこなしながらしっかサポートしていただいた皆様方、各関係の方々、ありがとりとスキルアップでき、冬場の実戦練習として大変有意うございました。 ●宿舎から球場まで約４ｋｍはランニングによる移動。初日はマラソン大会さながらにマネージャーが途中のポイントに立って選手を誘導しました。 ●投内連携と内外野のノックで御坊合宿のメニューがスタート。マネージャー陣もすでにグラウンドで選手達と一体化してます。 ●初日午前のバッティング練習で監督の直接指導を受ける上山君。球場でのゲージを利用したバッティング練習はなかなか貴重な機会となりました。 ●初日午後は和歌山大学硬式野球部の本校OB久田投手をはじめ７名の和大学生が遠路はるばると駆けつけてくれ、ゲーム形式練習でサポートしてくれました。 ●合宿初日の練習メニューボード（左）と、内野フェンスに掲示された峯教頭直伝のメンタルトレーニング用自己啓発ボード。フィジカル面とメンタル面の両方をトータルに鍛えました。 ●二日目紅白戦に登板したサポートの３年貴志君。レギュラーメンバー相手に5回を余裕の完封。残念ながら選抜にはオーバーエイジ枠はないんですが…。ノッカーとしても奮闘してくれました。 ●紅白戦のSBOを操作するマネージャー加藤さん、西川さん。初日の深夜にまでおよぶ洗濯をはじめ、3年中川さんを含む5人のマネージャーさんは今回もフル活躍でした。 ●今回はじめて利用させてもらった御坊市民球場。バックネットが低いこと、県道から球場までのアクセス道路が狭いこと、大型バスがバックネット裏まで進入できないこと、スコアボードが手動式であることを除けば、こぢんまりとした申し分のない球場。公園管理事務所の方々もたいへん親切丁寧でした。