参照 『成熟社会における組織と人間』碓井敏正(花伝社) 碓井敏正 りぼんネット世話人代表 京都橘大学名誉教授 「左翼主義」の 報告2: 立場からの 碓井報告批判 岩佐卓也 神戸大学准教授 コーディネーター 竹山清明(京都橘大学教授) 加納忠(年金者組合大阪府本部書記長) 8月2日 (日) 午後1時∼5時 キャンパスプラザ京都6階 龍谷大学サテライト教室 JR「京都駅」から徒歩5分 資料代 500円 主催:りぼんネット 問合先:[email protected] 新たな革新組織の あり方を追究する 報告1: 成熟社会における 革新政党の役割 を考える 安倍政権を超えて 革新は生き残れるか (Part8) 現在、安倍政権が進める安全保障関連法案(戦 争法案)の行方は予断を許さない状況です。法 案反対で、これまでにない国民的共同が進み、 運動も新しい様相を見せています。マスコミを 含めて強引な政権運営に批判が集中しています。 ところが、それでも安倍政権の支持率は40% を超えたままです(7月6日現在)。 野党も国民運動を意識して共同歩調をとる動き もありますが、本質的には安倍政権に代わる新 しい政権のあり方を示すことができないために、 安倍政権に足元を見られ、結果として暴走を許 していると見ることもできます。 事態の行方は、安倍政権の消長に留まらず、私 たち自身が変革主体として、どのような自己改 革が必要なのかを正面から問うているのです。 今回は、この本質的な問題について、意見の違 いのあるお二人の報告を受けて、参加者で議論 します。ぜひご参加ください。
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