平成 28 年度 神奈川県立保健福祉大学入学者選抜要項(概要) 【第一部

平成 28 年度
神奈川県立保健福祉大学入学者選抜要項(概要)
ページ
アドミッション・ポリシー
【第一部】
一般入試及び特別選抜
1
募集人員・取得可能な資格・修業年限
1
一般入試
2
1 前後期日程及び募集人員
2
2 出願資格
2
3 出願期間
3
4 選抜方法
3
(1) 第 1 段階選抜
3
(2) 個別学力検査等
3
(3) 合格者の決定
3
(4) 合格発表
3
(5) 大学入試センター試験で本学が指定する教科・科目 4
【第二部】
(6) 個別学力検査等の内容
5
(7) 大学入試センター試験及び個別学力検査等の配点
6
特別選抜
7
1 推薦 A
8
2 推薦 B
10
3 社会人
11
4 帰国生徒
13
5 私費外国人留学生
15
編入学試験
17
1 実施学科と編入年次・募集人員
17
2 出願資格
18
3 出願期間
19
4 選抜方法
19
平成 28 年度 入学者選抜試験日程一覧 20
学生募集要項等の請求方法について 神奈川県立保健福祉大学
〒 238-8522 横須賀市平成町 1-10-1
代表電話 046(828)2500 ファクス 046(828)2501
入試に関するお問い合わせは本学事務局企画課入試担当へ 電話 046(828)2530
ホームページ http://www.kuhs.ac.jp/ 問い合わせフォーム http://goukaku.kuhs.ac.jp/form2.html
アドミッション・ポリシー
≪本学の教育方針≫
◇教育理念
人間は、一人ひとりが人格を持ったかけがえのない個人として存在し、家族やコミュニティ、さらには自然と相互に
関わりを持ち、成長発達しながら生活を営んでいます。
本学部では 、 人間についてのこうした認識を基盤として、高い倫理観を根底に持ち、多様性を認め合える寛容の精神、
深い洞察力、鋭い感性を備え、
「ひと」としての尊厳を大切にしたヒューマンサービスを実践できる人材を育成します。
また、保健・医療・福祉の各領域に関わる総合的な幅広い知識と技術を身につけ、専門領域に関する理論と実践力を
基盤に関連する領域の人々と連携し、トータルなサービスのできる人材を育成します。
さらに、医療、看護、介護技術の進歩に対応できる科学的根拠に基づくしっかりとした基礎教育を身につけるとともに、
新たな知識を活用し、応用し、神奈川の発展はもとより国際的にも貢献しうる高い資質を持つ有為の人材を育成します。
◇教育目標
・かけがえのない存在である「ひと」を深く理解するとともに、豊かな人間関係を築く力を培う。
・人々のニーズやコミュニティが抱える様々な課題を広い視野で考察、分析し、市民との協働により解決する力を培う。
・人々にとって最適な保健医療福祉サービスを提供するため、常に科学的根拠に基づく判断力を持ち、高い倫理観や 人権意識を基盤とした実践力を培う。
・保健・医療・福祉に関する幅広い知識や技術を理解するとともに、連携して協働できる力を培う。
・専門領域における基礎的知識や技術を十分理解するとともに、主体的に学問を探求し、真理を追究する姿勢を培う。
・国際的な視野に立ち、コミュニティを基盤として広く世界に貢献する力を培う。
◇求める学生像(アドミッション・ポリシー)
保健福祉学部では、教育理念のもと教育目標を達成するために必要な資質と能力を備えている人々を受け入れます。
卒業後に保健・医療・福祉の専門職として、多職種連携のもとに本学の理念であるヒューマンサービスを実践するため
には、
豊かな人間性と高い倫理観および使命感と確かな技術を持って自ら行動する能力が必要です。本学部入学試験では、
このような観点からすべての学科で面接試験を課すとともに、次のような学生を求めています。
1.ヒューマンサービス理解のために必要な人間に対する関心を持ち、生命の尊厳を重視する人
2.保健・医療・福祉の専門職として必要な学問、技術、資格の修得に意欲的な人
3.人文・社会・自然科学など幅広く学ぶために必要な基礎学力を有している人
4.地域社会とその保健・医療・福祉に関わる課題への理解を深める意欲のある人
5.創造性、社会性および責任感がある人
6.協調性を持ち、コミュニケーション能力を持つ人
7.グローバル社会に対応するための基礎的語学能力を持つ人
8.将来的に、保健・医療・福祉分野のリーダーとして活躍する意欲のある人
入学者選抜試験では、以上の観点に立って、受験生の皆さんの持てる力を総合的に評価します。
募集の詳細は変更される場合があります。
各試験の募集要項でご確認ください。
本学の設置学科・専攻・各選抜の募集人員
一般入試
特
別
選
抜
学科・専攻
前期日程 後期日程
推薦A
看護学科
40
5
33
栄養学科
15
5
17
社会福祉学科
25
5
23
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
合 計
推薦B
社会人
4
実施せず
3
帰国生徒
私費外国人
合計
留学生
8
若干名
若干名
90
3
若干名
若干名
40
4
若干名
若干名
60
10
実施せず
9
実施せず
1
若干名
若干名
20
10
実施せず
9
実施せず
1
若干名
若干名
20
-
-
100
15
91
7
17
230
本学卒業時に取得可能な資格
取得可能な資格
履修課程(コース)の選択により
取得可能な資格
保健師国家試験受験資格
看護学科
看護師国家試験受験資格
助産師国家試験受験資格
社会福祉士国家試験受験資格
養護教諭一種免許状
栄養学科
社会福祉学科
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
栄養士免許
管理栄養士国家試験受験資格
社会福祉士国家試験受験資格
栄養教諭一種免許状
介護福祉士国家試験受験資格
精神保健福祉士国家試験受験資格
理学療法士国家試験受験資格
-
作業療法士国家試験受験資格
-
選択により資格を取得できる履修課程(コース)については定員があり、入学後に選考が実施されます。
また、複数の履修課程(コース)を履修することはできません。
本学の修業年限
全入試区分とも昼間 4 年間
第一部
一般入試及び特別選抜
【第一部】一般入試及び特別選抜
第一部
一般入試
一般入試
一般入試募集要項の配付開始日は平成 27 年 11 月 20 日(金)からです(前期・後期共通)
。
一般入試学生募集要項の配付方法には、テレメールによる配付(裏表紙参照)の他、(1) 大学窓口で直接配付、(2) 宅配便
着払いによる送付、(3) 返信用封筒の本学事務局企画課入試担当への事前送付による送付があります。詳しくは本学ホームペー
ジ (http://www.kuhs.ac.jp/) をご覧ください。なお、(2) 及び (3) による送付は、原則として平成 28 年 1 月 27 日(水)まで
に受け付けたものに限ります(当日消印有効)。
1 前後期日程及び募集人員
本学で行う一般入試の日程、学科・専攻別募集人員は下表のとおりです。
学科・専攻
日
前
程
期
後
期
合
計
看護学科
40
5
45
栄養学科
15
5
20
社会福祉学科
25
5
30
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
合 計
10
実施せず
10
10
実施せず
10
100
15
115
2 出願資格
一般入試に出願できる者は、平成 28 年度大学入試センター試験のうち、各学科・専攻ごとに
指定する教科・科目を受験した者で、次のいずれかに該当する者とします。
(1) 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者及び平成 28 年 3 月卒業見込の者若しくは通
常の課程による 12 年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程によりこれに相当す
る学校教育を修了した者を含む。)及び平成 28 年 3 月修了見込の者又は文部科学大臣の定
めるところにより、これと同等以上の学力があると認められた者
(2) 外国において学校教育における 12 年の課程を修了した者及び平成 28 年 3 月 31 日まで
に修了見込の者、又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
(3) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設
の当該課程を修了した者及び平成 28 年 3 月 31 日までに修了見込の者
(4) 専修学校の高等課程(修業年限が 3 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基
準を満たすものに限る。
)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以
後に修了した者及び平成 28 年 3 月 31 日までに修了見込の者
(5) 文部科学大臣の指定した者
(6) 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規程
による大学入学資格検定に合格した者を含む。)
(7) 学校教育法第 90 条第 2 項の規定により大学に入学した者であって、本学において、大学
における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者
(8) その他、平成 28 年 3 月 31 日において満 18 歳に達し、本学において個別の入学資格審
査により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
[注意 1]障害を有する等、受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は、平成 27 年 12 月 18 日(金)
までに本学事務局企画課入試担当に連絡し、相談してください。
[注意 2]上記 (8) の個別の入学資格審査を希望する場合は、平成 27 年 8 月 14 日(金)までに本学事務
局企画課入試担当に連絡し、出願についての相談をしてください。また、その後、平成 27 年 9
月 4 日(金)
(必着)までに申請書類を本学に提出する必要があります。なお、
大学入試センター
試験終了後の申請期間については別途、一般入試学生募集要項に記載します。
前期日程、後期日程とも、
平成 28 年 1 月 25 日(月)~平成 28 年 2 月 3 日(水)必着
4 選抜方法
(1) 第 1 段階選抜
本学学科・専攻の入学志願者が下表の倍率を超えたときは、平成 28 年度大学入試センター試
験の成績により、第 1 段階選抜を行うことがあります。実施状況については本学ホームページに
掲載する予定です。
倍
率
前期日程
学科・専攻
看護学科
6.0
栄養学科
6.0
社会福祉学科
6.0
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
6.0
6.0
(2) 個別学力検査等
本学独自の個別学力検査等を以下のように行います。
試
験
日
前 期 日 程
後 期 日 程
平成 28 年 2 月 25 日(木)
平成 28 年 3 月 12 日(土)
試験会場は神奈川県立保健福祉大学(横須賀市平成町 1-10-1)
(3) 合格者の決定
大学入試センター試験の成績、個別学力検査等の成績、調査書等の出願書類等を総合的に判断
し、本学の定める合否判定基準に従って合格者を決定します。
(4) 合格発表
合
格
前 期 日 程
発
表
日
後 期 日 程
平成 28 年 3 月 7 日(月)
平成 28 年 3 月 22 日(火)
第一部
一般入試
3 出願期間
第一部
一般入試
(5) 大学入試センター試験で本学が指定する教科・科目
本学学科・専攻
国語
地理歴史
公民
看護学科
(前期・後期とも)
理科
タ
ー
科
目
備
「国語」
⎧ ⎫
⎩ ⎭
考
古文・漢文を含む
「世界史 A」
、
「世界史 B」
、
「日本史 A」
、
「日本史 B」
、
「地理 A」
、
「地理 B」
、
「現代社会」
、 から
「倫理」
、
「政治・経済」
、
『倫理、政治・経済』
、
1 科目
【注】1参照
または、
⎧ ⎫
「物理基礎」
、
「化学基礎」
、
「生物基礎」から 2 科目
⎩ ⎭
『数学Ⅰ・数学 A』
外国語
「英語」
リスニングを含む
国語
「国語」
古文・漢文を含む
地理歴史
公民
(前期・後期とも)
ン
「物理」
、
「化学」
、
「生物」
数学
栄養学科
セ
センター教科
「世界史 A」
、
「世界史 B」
、
「日本史 A」
、
「日本史 B」
、
「地理 A」
、
「地理 B」
、
「現代社会」
、
「倫理」
、
【注】2参照
「政治・経済」
、
『倫理、政治・経済』から 1 科目
数学
『数学Ⅰ・数学 A』
①「物理基礎」
、
「化学基礎」
、
「生物基礎」から 2 科目
理科
または
【注】3 参照
②「化学」
、
「生物」から 1 科目
社会福祉学科
(前期・後期とも)
外国語
「英語」
リスニングを含む
国語
「国語」
古文・漢文を含む
地理歴史
公民
数学
理学療法学専攻
「地理 A」
、
「地理 B」
、
「現代社会」
、
「倫理」
、
「政治・経済」
、
『倫理、政治・経済』
、
『数学Ⅰ・数学 A』から 1 科目
「英語」
リスニングを含む
国語
「国語」
古文・漢文を含む
公民
「世界史 A」
、
「世界史 B」
、
「日本史 A」
、
「日本史 B」
、
「地理 A」
、
「地理 B」
、
「現代社会」
、
「倫理」
、
【注】2 参照
「政治・経済」
、
『倫理、政治・経済』から 1 科目
数学
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
【注】4 参照
外国語
地理歴史
リハビリテーション学科
「世界史 A」
、
「世界史 B」
、
「日本史 A」
、
「日本史 B」
、
『数学Ⅰ・数学 A』
①「物理基礎」
、
「化学基礎」
、
「生物基礎」
、
「地学基礎」
理科
から 2 科目、または
【注】3 参照
②「物理」
、
「化学」
、
「生物」から1科目
外国語
「英語」
リスニングを含む
『 』内記載のものは、2つの科目を総合したもの又は 2 つ以上の科目に共通する内容を盛り込んだ出題科目です。
【注】1
地理歴史及び公民について2科目受験した場合は、第1解答科目の得点を用いる。
理科について本学指定の「基礎を付さない科目」から2科目を受験した場合は、第1解答科目の得点を用いる。(*)
理科について本学指定の「基礎を付した科目」2 科目と「基礎を付さない」科目の両方を受験した場合には、 「基礎
を付した科目」2 科目の合計点と「基礎を付さない科目」の得点を比較し、高得点の方を用いる。
地理歴史及び公民と理科の両方を受験した場合、地歴公民及び公民の第 1 解答科目の得点、理科の「基礎を付した科
目」2 科目の合計得点、理科の「基礎を付さない科目」の第 1 解答科目の得点を比較し、高得点の方を用いる。(*)
第一部
一般入試
【注】2
地理歴史及び公民について2科目受験した場合は、第1解答科目の得点を用いる。
【注】3
理科について本学指定の「基礎を付さない科目」から2科目を受験した場合は、第1解答科目の得点を用いる。(*)
理科について本学指定の「基礎を付した科目」2 科目と「基礎を付さない科目」の両方を受験した場合には、
「基礎を付した科目」2 科目の合計得点と「基礎を付さない科目」の得点を比較し、高得点の方を用いる。
【注】4
地理歴史及び公民について2科目受験した場合は、第1解答科目の得点を用いる。
地理歴史及び公民と数学の両方を受験した場合、地理歴史及び公民の第 1 解答科目と数学を比較し、高得点の
方を用いる。
(*)2科目受験をして第 1 解答科目が本学指定の科目でなく、第 2 解答科目が本学指定の科目である場合は
第 2 解答科目の得点を用いる。
「基礎を付した科目」とは「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」を指す。
「基礎を付さない科目」とは「物理」、「化学」、「生物」、「地学」を指す。
(6) 個別学力検査等の内容
試
前 期 日 程
学科・専攻
験
内
容
等
後 期 日 程
看護学科
総合問題・個人面接
小論文・個人面接
栄養学科
総合問題・個人面接
小論文・個人面接
社会福祉学科
総合問題・集団面接
小論文・集団面接
個人面接
-
個人面接
-
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
※ 個人面接は試験官 2 ~ 3 人の形式を基本とします。
※ 集団面接は受験者 4 ~ 6 人、試験官 2 ~ 3 人の形式を基本とします。
それぞれの試験の内容・試験時間は下表のとおりです。
試験の種類
試
験
の
内
容
試 験 時 間
高等学校の学習内容を前提とし、保健福祉に関する資
総合問題
料(テーマ)を素材として、論理的思考力、創造力、
90 分
表現力などを問う総合的な記述試験を行います。
小論文
日本語の文章を素材として、論理的思考力、創造力、
表現力などを問う記述試験を行います。
志願動機、興味・関心、将来の進路などに関する質問
面 接
から学習意欲、理解力、表現力などを、また、集団面
接の場合はチームワーク、リーダーシップなどを含め
て総合的に評価します。
90 分
個人面接は 10 分程度
集団面接は 30 分程度
第一部
一般入試
(7) 大学入試センター試験及び個別学力検査等の配点
日 程
看護学科
大学入試センター試験
個別学力検査等
総合問題(前期)
配点合計
国語
地理歴史、
公民、理科
数学
外国語
面接
前期日程
200
100
100
200
100
100
800
後期日程
200
100
100
200
100
100
800
小論文(後期)
※外国語は筆記(200 点満点)とリスニング(50 点満点)をあわせて、200 点満点に換算します。
日 程
栄養学科
大学入試センター試験
個別学力検査等
総合問題(前期)
配点合計
国語
地理歴史、
公民
数学
理科
外国語
面接
前期日程
100
100
100
100
200
200
100
900
後期日程
100
100
100
100
200
200
100
900
小論文(後期)
※国語は 200 点満点を 100 点満点に換算します。
※外国語は筆記(200 点満点)とリスニング(50 点満点)をあわせて、200 点満点に換算します。
日 程
社会福祉学科
大学入試センター試験
個別学力検査等
総合問題(前期)
配点合計
国語
地理歴史、
公民、数学
外国語
面接
前期日程
200
100
200
200
100
800
後期日程
200
100
200
200
100
800
小論文(後期)
※外国語は筆記(200 点満点)とリスニング(50 点満点)をあわせて、200 点満点に換算します。
リハビリテーション学科
日 程
理学療法学専攻
前期日程
大学入試センター試験
個別学力検査等
国語
地理歴史、
公民
数学
理科
外国語
面接
200
100
100
100
200
200
配点合計
900
※外国語は筆記(200 点満点)とリスニング(50 点満点)をあわせて、200 点満点に換算します。
リハビリテーション学科
日 程
作業療法学専攻
前期日程
大学入試センター試験
個別学力検査等
国語
地 理 歴 史、
公民
数学
理科
外国語
面接
200
100
100
100
200
200
配点合計
900
※外国語は筆記(200 点満点)とリスニング(50 点満点)をあわせて、200 点満点に換算します。
本学で行う特別選抜の学科・専攻別募集人員は下表のとおりです。
学科・専攻
特別選抜
特別選抜
(推薦 A)
(推薦 B)
特別選抜
(社会人)
特別選抜
特別選抜
(帰国生徒) (私費外国人留学生)
看護学科
33
4
8
若干名
若干名
栄養学科
17
実施せず
3
若干名
若干名
社会福祉学科
23
4
若干名
若干名
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
合 計
3
9
実施せず
1
若干名
若干名
9
実施せず
1
若干名
若干名
91
7
17
特別選抜による入学を志願する場合は、平成 28 年度大学入試センター試験を受験する必要は
ありませんが、特別選抜で不合格になった者が一般入試による入学を志願する場合は、平成 28
年度大学入試センター試験を受験する必要があります。
【特別選抜の学生募集要項の配付について】
特別選抜(推薦 A)
、特別選抜(推薦 B)の学生募集要項(願書)は、個人で取り寄せること
はできません。神奈川県内の高等学校(中等教育学校、高等部を置く特別支援学校を含む。以下
同じ。
)には本学から学校長あてに送付します。また、神奈川県内に住所を有し、神奈川県外の
高等学校に在学している方が本学の特別選抜(推薦 A)の受験を希望される場合は、本学ホーム
ページ (http://www.kuhs.ac.jp/) から学生募集要項の請求用紙をダウンロードし、必要事項を記
入の上、在学している高等学校の教員から本学事務局企画課入試担当あてに送付していただく必
要があります。
特別選抜(推薦 A)
、特別選抜(推薦 B)の学生募集要項の高等学校への送付は 9 月中旬を予
定しています。
特別選抜(社会人)
、特別選抜(帰国生徒)、特別選抜(私費外国人留学生)の学生募集要項の
配付期間は以下のとおりです。 特別選抜の種類
学生募集要項配付期間
送付受付期限
社会人(注)
7 月 30 日(木)~ 8 月 24 日(月)
8 月 17 日(月)まで
帰国生徒
9 月 14 日(月)~ 10 月 23 日(金)
10 月 16 日(金)まで
私費外国人留学生
11 月 20 日(金)~ 1 月 8 日(金)
1 月 4 日(月)まで
これらの学生募集要項の配付方法には (1) 大学窓口で直接配付、(2) 宅配便着払いによる送付、
(3) 返信用封筒の本学事務局企画課入試担当への事前送付による送付があります。詳しくは本学
ホームページ (http://www.kuhs.ac.jp/) をご覧ください。
(注)社会人募集要項(編入学試験と合冊)はテレメールでも配付いたします。詳しくは裏 表紙をご覧ください。
第一部
特別選抜
特別選抜
第一部
特別選抜
1 特別選抜(推薦 A)
(1) 推薦要件
次のア~エのすべてに該当する者とします。
ア 神奈川県内の高等学校を平成 28 年 3 月に卒業見込の者(平成 27 年度学年の途中におい
て又は学期の区分に従い高等学校の卒業を認められた者を含む。以下同じ。)、又は、平成
27 年 4 月 1 日以前から引き続き神奈川県内に住民票があり、その住所から神奈川県外の高
等学校に通学していて、平成 28 年 3 月に卒業見込の者あるいは通常の課程による 12 年の
学校教育を平成 28 年 3 月に修了見込の者
イ 高等学校長の推薦のある者
ウ 3 学期制の高等学校においては高等学校最終学年 1 学期までの全体の評定平均値が 4.0 以
上の者
2 学期制(前後期制)の高等学校にあっては高等学校最終学年前期までの全体の評定平均
値が 4.0 以上の者
(特別支援学校においてはこの項目は除きます。)
エ 合格した場合には本学へ入学することを確約できる者
(2) 推薦人数
特別選抜(推薦 A)には、本学の看護学科、栄養学科、リハビリテーション学科理学療法学専攻、
リハビリテーション学科作業療法学専攻へ、1高等学校から各 1 名ずつを推薦できます。
同一高等学校内に全日制、定時制、通信制など複数の課程がある場合においても、1 高等学校
につき、上記の各学科・専攻に各 1 名ずつとします。
なお、社会福祉学科には、1 高等学校から複数の推薦ができるものとします。
[注意]
障害を有する等、受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は、平成 27 年 10 月 9 日(金)
までに本学事務局企画課入試担当に連絡し、相談してください。
第一部
特別選抜
(3) 出願期間
平成 27 年 11 月 1 日(日)~平成 27 年 11 月 5 日(木)必着
(4) 試験日
平成 27 年 11 月 23 日(月・祝)
(5) 選抜方法
特別選抜(推薦 A)では小論文と面接の試験を行います。
試験の内容と試験時間は以下のとおりです。
試験の種類
小論文
試
験
の
内
容
英文読解と英文を参考にした日本語による小論
文の論述を予定しています。
志願動機、興味・関心、将来の進路などに関す
面 接
る質問から学習意欲、理解力、表現力などを、
また、集団面接の場合はチームワーク、リーダー
シップなどを含めて総合的に評価します。
試 験 時 間
配 点
90 分
40 点
個人面接は
10 分程度
60 点
集団面接は
30 分程度
※ 看護学科、栄養学科、リハビリテーション学科の面接は個人面接です。
※ 社会福祉学科の面接は集団面接です。
※ 個人面接は試験官 2 ~ 3 人の形式を基本とします。
※ 集団面接は受験者4~6人、試験官 2 ~ 3 人の形式を基本とします。
(6) 合格者の決定
小論文・面接の試験の成績、調査書等の出願書類等を総合的に判断し、本学の定める合否判定
基準に従って合格者を決定します。
(7) 合格発表
平成 27 年 12 月 4 日(金)
第一部
特別選抜
2 特別選抜(推薦 B)
(1) 推薦要件
【看護学科】
次のア~エのすべてに該当する者とします。
ア 神奈川県内の高等学校の看護科を平成 28 年 3 月に卒業見込の者(平成 27 年度学年の途
中において又は学期の区分に従い高等学校の卒業を認められた者を含む。)
イ 高等学校長の推薦のある者
ウ 3 学期制の高等学校においては高等学校最終学年 1 学期までの全体の評定平均値が 4.0 以
上の者
2学期制(前後期制)の高等学校にあっては高等学校最終学年前期までの全体の評定平均
値が 4.0 以上の者
エ 合格した場合には本学へ入学することを確約できる者
【社会福祉学科】
次のア~エのすべてに該当する者とします。
ア 神奈川県内の高等学校の福祉科を平成 28 年 3 月に卒業見込の者(平成 27 年度学年の途
中において又は学期の区分に従い高等学校の卒業を認められた者を含む。)
イ 高等学校長の推薦のある者
ウ 3学期制の高等学校においては高等学校最終学年 1 学期までの全体の評定平均値が 4.0 以
上の者
2学期制(前後期制)の高等学校にあっては高等学校最終学年前期までの全体の評定平均
値が 4.0 以上の者
エ 合格した場合には本学へ入学することを確約できる者
[注意]
障害を有する等、受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は、平成 27 年 10 月 9 日(金)
までに本学事務局企画課入試担当に連絡し、相談してください。
(2) 出願期間
平成 27 年 11 月 1 日(日)~平成 27 年 11 月 5 日(木)必着
(3) 試験日
平成 27 年 11 月 23 日(月・祝)
(4) 選抜方法
特別選抜(推薦 B)では小論文と個人面接の試験を行います。
試験の内容と試験時間は以下のとおりです。
試験の種類
小論文
面 接
試
験
の
内
容
英文読解と英文を参考にした日本語による小論
文の論述を予定しています。
志願動機、興味・関心、将来の進路などに関す
る質問から学習意欲、理解力、表現力などを総
合的に評価します。
試 験 時 間
配 点
90 分
40 点
個人面接
10 分程度
60 点
※ 個人面接は試験官 2 ~ 3 人の形式を基本とします。
(5) 合格者の決定
小論文・面接の試験の成績、調査書等の出願書類等を総合的に判断し、本学の定める合否判定
基準に従って合格者を決定します。
(6) 合格発表
平成 27 年 12 月 4 日(金)
10
(1) 出願資格
特別選抜(社会人)に出願できる者は、大学入学資格を有し、かつ次のア~エのいずれかに該
当する者とします。
ア 平成 28 年 4 月 1 日現在で満 23 歳に達し、平成 28 年 4 月 1 日現在において神奈川県内に
継続して 1 年以上在住している(住民票がある)者で、将来神奈川県内の保健・医療施設や福
祉施設等で保健・医療・福祉関係業務に従事することを希望する者
イ 平成 28 年 4 月 1 日現在で満 23 歳に達し、平成 28 年 4 月 1 日現在において神奈川県内の
企業等に通算して 3 年以上勤務し、将来神奈川県内の保健・医療施設や福祉施設等で保健・医療・
福祉関係業務に従事することを希望する者
ウ 本学で取得可能な 9 つの国家資格(①保健師 ②看護師 ③助産師 ④管理栄養士 ⑤社
会福祉士 ⑥介護福祉士 ⑦精神保健福祉士 ⑧理学療法士 ⑨作業療法士)のいずれかを有
し、神奈川県内の保健・医療施設、福祉施設、保健・医療・福祉系専門学校、自治体等に通算
3 年以上勤務している者
エ 下記のいずれかの者で、神奈川県内の保健・医療施設、福祉施設、保健・医療・福祉系専門
学校、自治体等に、通算 3 年以上勤務している者。ただし、それぞれ該当する学科に限って出
願することができる。
① 看護業務又は介護業務に従事している者………………看護学科に出願できる
② 相談援助業務又は介護業務に従事している者…………社会福祉学科に出願できる
[注意 1]「大学入学資格」とは以下のとおりです。
・ 高等学校または中等教育学校を卒業した者
・ 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者
・ 文部科学大臣の定めるところにより、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者
・ その他、本学において個別の入学資格審査により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた
者。この場合は本学事務局企画課入試担当に連絡の上、平成 27 年 8 月 14 日(金)(必着)までに申請
書類を本学に提出する必要があります。 [注意 2]「通算 3 年以上勤務」とは以下のとおりです。
・ 平成 28 年 4 月 1 日現在において通算 3 年以上の勤務経験を有する者とします。
・ 夜間、定時制、通信制以外の学校(大学、短期大学、専門学校等の昼間課程)に在籍していた期間は勤務年
数には含めません。
・ 非常勤、アルバイト、パート勤務の場合も勤務経験に含みます。
その場合は常勤換算し 3 年(1 日 8 時間× 5 日× 52 週× 3 年= 6240 時間)以上の勤務を必要とします。
[注意 3]
障害を有する等、受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は、平成 27 年 8 月 14 日(金)までに本学
事務局企画課入試担当に連絡し、相談してください。
11
第一部
特別選抜
3 特別選抜(社会人)
第一部
特別選抜
(2) 出願期間
平成 27 年 8 月 19 日(水)~平成 27 年 8 月 25 日(火)必着
(3) 試験日
平成 27 年 9 月 19 日(土)
(4) 選抜方法
特別選抜(社会人)では小論文と面接の試験を行います。
試験の内容と試験時間は以下のとおりです。
試験の種類
小論文
試
験
の
内
容
英文読解と英文を参考にした日本語による小論
文の論述を予定しています。
志願動機、興味・関心、将来の進路などに関す
面 接
る質問から学習意欲、理解力、表現力などを、
また、集団面接ではチームワーク、リーダーシッ
プなどを含めて総合的に評価します。
試 験 時 間
配 点
90 分
40 点
個人面接は
10 分程度
60 点
集団面接は
30 分程度
※ 看護学科、栄養学科、リハビリテーション学科の面接は個人面接です。
※ 社会福祉学科の面接は集団面接です。ただし、志願者数により個人面接とすることがあり
ます。
※ 個人面接は試験官 2 ~ 3 人の形式を基本とします。
※ 集団面接は受験者 4 ~ 6 人、試験官 2 ~ 3 人の形式を基本とします。
(5) 合格者の決定
小論文・面接の試験の成績、出願書類等を総合的に判断し、本学の定める合否判定基準に従っ
て合格者を決定します。
(6) 合格発表
平成 27 年 10 月 6 日(火)
12
(1) 出願資格
特別選抜(帰国生徒)に出願できる者は、次のア~カのいずれかに該当する者とします。
ただし、ア~オに該当する者にあっては、日本国籍又は日本の永住許可を得ている者で、保護
者の海外勤務等により外国の教育を受けた者に限ります。
ア 外国において、学校教育における 12 年の課程を平成 26 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31
日までに修了した者又は修了見込の者、又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
上記の 12 年の課程には、日本における通常の課程による学校教育の期間も含まれるが、外
国において最終学年を含めて 2 年以上継続して教育を受けていることを必要とする。
また、外国に設置されたものであっても日本の学校教育法に準拠した教育を施している学校
に在学した者については、その期間を外国において学校教育を受けた者とみなさない。
イ 外国において 2 年以上継続して学校教育を受け、学校教育における 12 年の課程を中途退学
し、引き続き日本の高等学校の第 3 学年に編入学を認められた者で、平成 28 年 3 月卒業見込
の者
ウ 外国において、スイス民法典に基づく財団法人国際バカロレア事務局から国際バカロレア資
格証書を平成 26 年以降に授与された者で、平成 28 年 3 月 31 日までに満 18 歳に達する者
エ ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格を平成
26 年以降に取得した者で、平成 28 年 3 月 31 日までに満 18 歳に達する者
オ フランス共和国において、大学入学資格として認められているバカロレア資格を平成 26 年
以降に取得した者で、平成 28 年 3 月 31 日までに満 18 歳に達する者
カ 日本国へ引揚げ後 9 年以下の中国引揚者等子女であって、かつ日本国籍を有する者又は日本
国の永住許可を得ている者、その他これに準ずる者であり、学校教育法第 90 条の規定により
大学入学資格を有する者又は大学入学の前までに入学資格を有することとなる見込みの者
※ 「保護者」とは、父母、祖父母、おじ、おば等実質的な保護者をいう。
※ 「中国引揚者等子女」とは、保護者が引揚者である者をいう。
[注意]
・障害を有する等、受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は、平成 27 年 10 月 2 日(金)
までに本学事務局企画課入試担当に連絡し、相談してください。
・出願時には出願資格に応じて「外国において在学した高等学校の長が作成した卒業証明書」
等を提出することになりますので、十分な時間的余裕をもって出願準備をしてください。
13
第一部
特別選抜
4 特別選抜(帰国生徒)
第一部
特別選抜
(2) 出願期間
平成 27 年 11 月 1 日(日)~平成 27 年 11 月 5 日(木)必着
(3) 試験日
平成 27 年 11 月 23 日(月・祝)
(4) 選抜方法
特別選抜(帰国生徒)では小論文と個人面接の試験を行います。
試験の内容と試験時間は以下のとおりです。
試験の種類
小論文
試
験
の
内
容
英文読解と英文を参考にした日本語による小論
文の論述を予定しています。
志願動機、興味・関心、将来の進路などに関す
面 接
る質問から学習意欲、理解力、表現力などを総
合的に評価します。
試 験 時 間
配 点
90 分
40 点
個人面接
10 分程度
60 点
※ 個人面接は試験官 2 ~ 3 人の形式を基本とします。
(5) 合格者の決定
小論文・面接の試験の成績、調査書等の出願書類等を総合的に判断し、本学の定める合否判定
基準に従って合格者を決定します。
(6) 合格発表
平成 27 年 12 月 4 日(金)
14
(1) 出願資格
特別選抜(私費外国人留学生)に出願できる者は、次のア~エのすべてに該当する者とします。
ア 日本国籍を有しない者
イ 次のいずれかに該当する者
① 外国において、学校教育における 12 年の課程を平成 28 年 3 月 31 日までに修了した者
又は修了見込の者、又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
② 外国において、スイス民法典に基づく財団法人バカロレア事務局から国際バカロレア資格
証書を授与された者で、平成 28 年 3 月 31 日までに満 18 歳に達する者
③ ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格を取
得した者で、平成 28 年 3 月 31 日までに満 18 歳に達する者
④ フランス共和国において、大学入学資格として認められているバカロレア資格を取得した
者で、平成 28 年 3 月 31 日までに満 18 歳に達する者
ウ 出入国管理及び難民認定法(昭和 26 年政令第 319 号)において、大学入学に支障のない在
留資格を有する者、又は本学入学により有することとなる者
エ 財団法人日本国際教育支援協会又は独立行政法人国際交流基金が主催する日本語能力試験に
おいて、N 2(日本語能力試験 2 級からの読みかえ可能)以上の資格を有する
[注意]
・障害を有する等、
受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は、平成 27 年 12 月 11 日(金)
までに本学事務局企画課入試担当に連絡し、相談してください。
・出願時には出願資格に応じて「外国において在学した高等学校の長が作成した卒業証明書」
等を提出することになりますので、十分な時間的余裕をもって出願準備をしてください。
15
第一部
特別選抜
5 特別選抜(私費外国人留学生)
第一部
特別選抜
(2) 出願期間
平成 28 年 1 月 19 日(火)~平成 28 年 1 月 22 日(金)必着
(3) 試験日
平成 28 年 2 月 25 日(木)
(4) 選抜方法
特別選抜(私費外国人留学生)では総合問題と個人面接の試験を行います。
試験の内容と試験時間は以下のとおりです。
試験の種類
試
験
の
内
容
試 験 時 間
配 点
90 分
40 点
高等学校の学習内容を前提とし、保健福祉に関
総合問題
する資料(テーマ)を素材として、論理的思考力、
創造力、表現力などを問う総合的な記述試験を
行います。
志願動機、興味・関心、将来の進路などに関す
面 接
る質問から学習意欲、理解力、表現力などを総
合的に評価します。
個人面接
10 分程度
60 点
※ 個人面接は試験官 2 ~ 3 人の形式を基本とします。
(5) 合格者の決定
総合問題・面接の試験の成績、出願書類等(日本語能力試験の成績を含みます。)を総合的に
判断し、本学の定める合否判定基準に従って合格者を決定します。
(6) 合格発表
平成 28 年 3 月 7 日(月)
16
【第二部】編入学試験
募集の詳細は変更される場合があります。
「特別選抜(社会人)及び編入学学生募集要項」でご確認ください。
1 実施学科と編入年次・募集人員
学科
編入年次
募集人員
備考
保健師国家試験受験資格取得のための履修課程
看護学科
3
8
実施する選考に合格する必要があります。また、
助産師国家試験受験資格、養護教諭一種免許状
および社会福祉士国家試験受験資格を取得する
ことはできません。
栄養学科
3
4
栄養教諭一種免許状を取得することはできません。
精神保健福祉士国家試験受験資格取得のための
履修課程(コース)を履修するためには、入学
社会福祉学科
2
3
後本学が実施する選考に合格する必要がありま
す。また、介護福祉士国家試験受験資格を取得
することはできません。
【本学の卒業要件】
① 2 年次編入学にあっては本学に 3 年以上在学すること。3 年次編入学にあっては本学に 2 年以上
在学すること。
②編入学後に認定される既修得単位と本学において修得した単位を合わせて各学科が定める単位数以
上を修得すること。
(具体的な単位数については「平成 28 年度特別選抜(社会人)及び編入学学
生募集要項」をご覧ください)。
〔注意〕
編入学時の既修得単位の認定状況によっては 3 年間(2 年次編入学の場合)、または 2 年間(3 年
次編入学の場合)で卒業できない場合もあります。
【学生募集要項の配付について】
編入学学生募集要項(特別選抜(社会人)と合冊)の配付方法にはテレメールによる配付(裏表紙参
照)の他、(1) 大学窓口で直接配付、(2) 宅配便着払いによる送付、(3) 返信用封筒の本学事務局企画課
入試担当への事前送付による送付があります。詳しくは本学ホームページ (http://www.kuhs.ac.jp/) を
ご覧ください。なお、(2) 及び (3) による送付は、原則として 8 月 17 日(月)までに受け付けたものに
限ります(当日消印有効)
。
17
第二部
編入学試験
( コース)を履修するためには、入学後本学が
2 出願資格
学科
編入年次
出願資格
大学入学資格を有し、次のいずれかに該当する者
①保健師助産師看護師法第 21 条第 1 号に規定する文部科学大臣の指定した大学
において看護師になるのに必要な学科を修めて卒業した者または卒業見込みの
者
看護学科
3
②同条第 2 号に規定する文部科学大臣の指定した学校において 3 年以上看護師
になるのに必要な学科を修めた者または修める見込みの者
第二部
編入学試験
③同条第 3 号に規定する厚生労働大臣の指定した看護師養成所のうち、文部科
学大臣の定める基準を満たす専修学校の専門課程を卒業した者または卒業見込
みの者
大学入学資格を有し、次のいずれかに該当する者で、栄養士資格取得または本学
入学時までに取得見込の者
①栄養士法第 2 条第 1 号に規定する厚生労働大臣の指定した栄養士養成施設の
うち、大学または短期大学を卒業した者あるいは卒業見込みの者
栄養学科
3
②栄養士法第 2 条第 1 号に規定する厚生労働大臣の指定した栄養士養成施設の
うち、文部科学大臣の定める基準を満たす専修学校の専門課程を修了した者ま
たは修了見込みの者
大学入学資格を有し、次のいずれかに該当する者
①大学または短期大学を卒業した者あるいは卒業見込みの者
社会福祉学科
2
②平成 28 年 3 月 31 日現在で大学に 1 年以上在籍かつ 31 単位以上の単位を取
得し、退学した者または取得・退学見込みの者
③文部科学大臣の定める基準を満たす専修学校の専門課程を修了した者または修
了見込みの者
〔注意〕
・ 大学入学資格についてはp.11の[注意1]を参照してください。
・上記出願資格における大学、短期大学、専修学校は原則として日本の法律(学校教育法)に基づく
ものを指します。
・上記出願資格における「文部科学大臣の定める基準を満たす専修学校の専門課程」とは、修業年限が
2年以上、総授業時間数が1700時間以上の要件を満たす課程のことです。
・日本の法律に基づく学校等以外からの編入学を志望する場合は、出願前に本学事務局企画課入試担
当まで連絡してご相談ください。
・上記出願資格の中の「見込み」で出願した場合、編入学時点で卒業(修了)等が事実となっていな
い場合には編入学することはできません。
・ 障害を有する等、受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は、平成27年8月14日(金) までに本学事務局企画課入試担当に連絡し、相談してください。
18
3 出願期間
平成 27 年 8 月 19 日(水)~平成 27 年 8 月 25 日(火)必着
4 選抜方法
学科
編入
年次
試 験 の 内 容
【専門科目】
看護学全般の専門知識に関する記述試験
【小論文】
看護学科
3
英文読解と英文を参考にした日本語による小論文
【個人面接】
志願動機、興味・関心、将来の進路などに関する質問か
ら学習意欲、理解力、表現力などを総合的に評価します。
【専門科目】
栄養・食品学全般の知識、技術に関する試験
【小論文】
栄養学科
3
英文読解と英文を参考にした日本語による小論文
【個人面接】
志願動機、興味・関心、将来の進路などに関する質問か
ら学習意欲、理解力、表現力などを総合的に評価します。
【小論文】
英文読解と英文を参考にした日本語による小論文
社会福祉学科
2 【個人面接】
志願動機、興味・関心、将来の進路などに関する質問か
ら学習意欲、理解力、表現力などを総合的に評価します。
試験
時間
配点
90 分
100 点
90 分
40 点
10 分
程度
60 点
90 分
100 点
90 分
40 点
10 分
程度
60 点
90 分
40 点
10 分
程度
60 点
(2) 試験日
平成 27 年 9 月 19 日(土)
(3) 合格者の決定
小論文・面接の試験の成績、出願書類、3 年次編入にあっては専門科目の試験の成績等を総合
的に判断し、本学の定める合否判定基準に従って合格者を決定します。
(4) 合格発表
平成 27 年 10 月 6 日(火)
19
第二部
編入学試験
(1) 選抜方法
平成 28 年度 神奈川県立保健福祉大学入学者選抜試験日程一覧
特別選抜(社会人)、編入学試験
特別選抜(私費外国人留学生)
募集要項配付 7 月 30 日 ( 木 ) ~ 8 月 24 日(月)
募集要項配付
11 月 20 日 ( 金 ) ~ 1 月 8 日(金)
送付受付は8月 17 日 ( 月)まで
送付受付は 1 月 4 日 ( 月)まで
第二部
編入学試験
出願期間
8 月 19 日 ( 水 ) ~ 8 月 25 日 ( 火 )
出願期間
1 月 19 日 ( 火 ) ~ 1 月 22 日 ( 金 )
試験日
9 月 19 日 ( 土 )
試験日
2 月 25 日 ( 木)
合格発表
10 月 6 日 ( 火 )
合格発表
3月7日 ( 月 )
特別選抜(推薦A・推薦B)
募集要項配付
特別選抜(帰国生徒)
※神奈川県内の高校等には 9 月中旬に送付
募集要項配付
9 月 14 日 ( 月 ) ~ 10 月 23 日(金)
送付受付は 10 月 16 日(金)まで
出願期間
11 月 1 日 ( 日 ) ~ 11 月 5 日 ( 木 )
出願期間
11 月 1 日 ( 日 ) ~ 11 月 5 日 ( 木 )
試験日
11 月 23 日 ( 月・祝 )
試験日
11 月 23 日 ( 月・祝 )
合格発表
12 月 4 日 ( 金 )
合格発表
12 月 4 日 ( 金 )
※神奈川県内の高校等へはあらかじめ本学から学生募集要項を送付し
ます。県外高等学校在学者は在学する高校を通じて本学に請求し
てください。(請求方法は本学ホームページを参照してください。
)
一般入試(分離分割方式)
募集要項配付 11 月 20 日 ( 金 ) ~ 2 月 2 日(火)
送付受付は 1 月 27 日(水)まで
大学入試センター試験 1 月 16 日 ( 土 )・17 日 ( 日 )
前期日程
後期日程
出願期間 1 月 25 日 ( 月 ) ~ 2 月 3 日 ( 水 )
試験日
2 月 25 日 ( 木 )
合格発表
3月7日(月)
試験日
3 月 12 日 ( 土 )
合格発表
3 月 22 日 ( 火 )
追加合格決定・連絡 3 月 28 日 ( 月 ) 10:00 ~ 12:00(予定)
20
学生募集要項等の請求方法について
神奈川県立保健福祉大学の大学案内、
選抜要項、
学生募集要項(一般入試、
特別選抜(社会人・
編入学)に限ります)は下のような手順で請求してください。 送付受付期間についてはP . 20 をご覧ください。
Ⅰ テレメールを利用する場合
(1) 大学のホームページから請求する場合
①大学のホームページ (http://www.kuhs.ac.jp/) にアクセスする。
② TOP ページ左の「資料請求する」アイコンをクリックする。
③ テレメール web サイトから資料請求する。
(2) インターネット(パソコン・スマホ・携帯電話)または自動音声応答電話で請求する場合
①下のいずれかの方法でテレメールにアクセスしてください。
インターネット(パソコン・スマホ・携帯電話)
自 動 音 声 応 答 電 話
I P
http://telemail.jp
電 話
050-8601-0101
※右のコードを読み取り、アクセスした
場合は資料請求番号の入力は不要。
※ IP 電話への通話料金は、一般電話回線からは日本全国
(24 時間受付)
どこからでも 3 分毎に約 12 円
②請求を希望する資料請求番号(6 桁)を入力してください。
資
料
名
大学案内
入学者選抜要項 ( 概要)
入学者選抜要項(概要)+大学案内
一般入試学生募集要項
一般入試学生募集要項+大学案内
特別選抜(社会人)
、編入学募集要項
特別選抜(社会人)
、編入学募集要項+大学案内
資料請求番号
発送開始日
569022
589022
569002
589002
549102
583832
583842
6 月 25 日
6 月 25 日
6 月 25 日
11 月 20 日
11 月 20 日
7 月 30 日
7 月 30 日
③あとはガイダンスに従って登録してください。
(1)(2)に関する注意事項
・発送開始日以降に請求された資料は、おおむね2~3日後に届きます。ただし、
受付時間や地域、
配達事情によっては、
4日以上かかる場合もあります。
また発送開始日が変更になる可能性もあります。なお、5 日以上経っても届かない場合は、テレメールカスタマーセンターへお問い合わせください。
・料金はお届けする資料に同封の支払方法に従い、資料到着後 1 週間以内にお支払いください。
・請求時期によっては資料がなくなり、早期終了する場合がありますので予めご了承ください。
→ (1)(2) の請求方法についてのお問い合わせは
テレメールカスタマーセンター IP 電話 050-8601-0102 (9:30 ~ 18:00)まで
Ⅱ 大学へ直接請求する場合 (1) 窓口配付 (2) 宅配便着払い (3) 返信用封筒による郵送 大学のホームページ (http://www.kuhs.ac.jp/) に資料請求の方法が詳しく掲載されています。
※資料の発送は日本国内に限ります。日本国外から資料を請求される場合は日本国内に在住の代理人の方が
請求してください。