Results of Environmental Review

August 18, 2015
Nippon Export and Investment Insurance
Results of Environmental Review
(1)
Reference Number
14-051
(2)
Project Name
Oil and natural gas development
(3)
Project Site
Central Sulawesi Province, Indonesia
(4)
Project Outline
Oil and natural gas development
(5)
Category
Category A
(6)
Reason of Categorization
The project falls into the large-scale Oil and natural gas development sector, is
located in a sensitive area, and has sensitive characteristics under the Environmental
Guidelines.
(7)
Environmental Permission/Approval by the Environmental Authority
The Environmental Impact Assessment report has been developed in accordance
with Indonesian laws, and approved by the Ministry of Environment in Indonesia.
(8)
Anti-Pollution Measures
Appropriate measures will be taken regarding air quality, water quality and noise to
meet national and international standards.
Other pollution prevention measures will also be taken in an appropriate manner.
(9)
Natural Environmental Considerations
Measures for natural environmental considerations are properly managed.
1
(10) Social Considerations
Measures for social considerations are properly managed.
The project does not
involve involuntary resettlement.
(11)
Applicable International Standards
World Bank Safeguard Policy
(12) Monitoring
The project proponent plans to monitor air quality, water quality, noise and so on.
The monitoring results are supposed to be reported to the environmental authority
and relevant authority on a regular basis.
(end)
2
質 問事項
質問
1.プ ロジェ ク トサイ トの住所 を記入 して下 さい。
プ ロジェ ク トサイ トの住所 :(Seno「 o)Bangg ai Regencv. Central Sulawesi P「 ovince, Indonesia
(Tolli)Morowali/Banggai Rettency, Centr al Sulavesi Province, Indonesia
質 問 2.プ ロジェ ク トの 内容 につ いて簡単 に記入 して 下 さい。
イ ン ドネ シア・ ス ラウェシ島東岸 に於 いて Pertamina(PN)社 と PT Medco Energi lnternasional
Tbk(Medco社 )の 100%子 会社 が各 々 50%保 有す る Senolo― TollI PSC鉱 区全権益 の うち、Medco社 持 ち
分 の 20%権 益 を切 り出 し、英 国 SPCで あ る TOMORI E&P LIMITED社 (TEL社 )に 移管 、弊社が Medco
社 よ り TEL社 全株 式 を取 得 した。後 に、韓国ガス公社 (KOGAS)に TEL社 株式 の 49%を 譲渡 の上、上流
ガス事業 の 開発 を行 うもの。本 PSC鉱 区は、PN社 、及び Medco社 間 の JOB(Joint operatingBody)
によって操業 されて いる。本鉱 区はガ ス埋蔵量 を主 とした陸上の Senoroブ ロ ック、及 び原油埋蔵量
を主 とした海 上の Tolliブ ロ ック (既 に生産 開始済 )に よ り構成 されてお り、鉱 区 エ リアは約 451
平方キ ロ メー トル。
弊社がイ ン ドネ シアで推進す る DSLNGプ ロジェク ト向けに鉱 区期限 の 2027年 まで、原料ガ スの生
産 ・ 販売 (250mmscfd、 LNG換 算約 150万 トン/年 相 当)を 行 う予定。 尚、 TEL社 はイ ン ドネシア国
内 アンモ ニ ア事業者で ある PT,Panca Amara Utama(PAU社 )に 対 して も 55mmscfdの ガス供給 を行 う
予定。DSLNGプ ロジェク トは弊社が実質的オペ レーター として主導 してお り、DSLNGプ ロジェク トの
合弁パー トナーで ある PN及 び Medco社 両社 とプ ロジェク トを推進中である。
Seno「
o Toili PSC鉱 区保有スキー ム
9%
40%
60%
Participation Agreement
50%
50%
Senoro― Toili PSC― JOB
質 問 3.プ ロジェク トは、新規 に開始す るものですか、既 に実施 している ものですか ?既 に実施 して
いる ものの場合 、既 に行 われて いるプ ロジェク トは現地住 民等 よ り強 い苦情や現地環境 当局か ら改善
指導や 工 事 中止 ・ 操業停止命令等 を受 けた ことが あ りますか ?
□新規
■
既往 (苦 情 あ り)
既往 (苦 情な し)
□
2
□
そ の他
(
質 問 4.プ ロ ジェク トに関 して、環境影 響評価 (EIA、 EIS等 )は プ ロジェク トを実施す る国の法制度
上必 要です か。必要な場合 、実施 または計画 されて いますか ?
■
要 (実 施済 )
□
要 (実 施 中 。計画 中)
□不要
□そ の他
(
質問 5. 環境影響評価 を既 に実施 されて いる場合、環境影響評価 はプロジェク トを実施する国 の環
境影響評価制度等 に基づき審査・ 承認 を受 けて いますか ?既 に承認 されている場合、承認年月、承認
機関 について記載 して下 さい。
□ 審査 中
■ 承認済み (附 帯条件 あ り)
承認済み (附 帯条件な し)
そ の他 (
)
(承 認年 月 :Senofoブ ロ ック 2006年 H月 、Toiliブ ロ ック 2002年 8月 、
承認機 関 :Ministry of Enironment)
□
国
質 問 6.
環境影 響評価 以外 の環境 に関す る許認可が必要な場合、そ の許認可名 を記載 して 下 さい。
また、 当該許認可 を取得済 みです か ?
□ 取得不要
□ そ の他 (
■ 取得済み
□ 取得必要 だが未取得
)
RKL(環 境管理計画書、SenOro 2006年 H月 、Toili 2002年 8月 )、
② RPL(環 境モニタリング計画書、Sen01o 2006年 H月 、Toili 2002年 8月 ))
(許 認可名 :①
質問 7. 現時点 でプロジェク トを特定できな い案件 (例 :特 定プ ロジェク トと関連 のない機器等 の単
体輸出入や リース、承諾時にプ ロジェク トを特定できな いツーステ ップロー ン等)で すか ?
(Yes/□
)
Yesの 場合 、以降 の質 問にお答 え頂 く必要 はあ りませ ん。
Noの 場合 、質 問 8以 下 にお答 え下 さい。
質 問 8.プ ロジェク トサイ ト内または周辺域 に以下 に示す 「影響 を受 けやす い地域」が あ りますか ?
Yes
No)
Yesの 場合 、該 当す る ものをマー ク して下 さい。質 問 9以 下 にお 答 え下 さい。
Noの 場合 、質 問 9以 下 にお答 え下 さい。
■
■
■
□
□
□
□
□
(1)国 立公 園、国指定 の保護対象地域
(国 指定 の海岸地域 、湿地、少数 民族 ・ 先住 民族 のた
めの地域 、文化遺産等 )
(2)原 生林、熱帯 の 自然林
(3)生 態学的 に重 要な生息地 (珊 瑚礁 、マ ングロー ブ湿地、干潟等 )
(4)国 内法、国際条約等 にお いて保護 が必要 とされ る貴重種 の生息地
(5)大 規模 な塩類集積 あるい は土壌浸食 の発生す る恐れ のある地域
(6)砂 漠化傾 向 の著 しい地 域
(7)考 古学的、歴史的、文化 的 に固有 の価値 を有す る地域
(8)少 数民族 ある いは先住 民族 、伝統 的な生活様式 を持 つ 遊牧 民 の人 々の生活 区域 、 もしく
は特別 な社会的価値 の ある地域
3
質 問 9.プ ロジェク トにお いて以下に示す特性
Yes
が予定 されていますか ?
No)
Yesの 場合、該 当す る要素 の規模 を記載 して下 さい。 また、質 問 10以 下 にお答 え下 さい。
Noの 場合 、質 問 H以 下 にお答 え下 さい。
□
口
■
口
(1)非 自発 的住 民移転
(2)地 下水揚水
(3)埋 立 、土地造成、開墾
(4)森 林伐採
(規 模
(規 模
(規 模
(規 模
:
:
:
:
人)
皿3/年 )
200 ha)
ha)
質 問 10.プ ロジ ェク トを実施す る国の環境影響評価 制度 にお いて 、上記 (1)∼ (4)に 該 当す る特
性 及びそ の規模が、 プ ロジェク トの環境影 響評価 を実施す る根拠 にな って いますか ?
□根拠 とな って いる
回そ の他 (
■根拠 とな って いな い
質 問 11.貿 易保険 の対象 とな る輸 出、貸付 又は投資等 の金額 (保 険価額 )が 、総 プ ロジェ ク トコス
トの 5%以 下 または 10百 万 SDR相 当円以下 ですか ?(既 往 の 同― プ ロジェク トヘ の追加的な輸出、貸
付又は投資等 の場合 は累積額 とします。)
(Yes/匝 コ
)
Yesの 場合 、以降 の質 問 にお 答 え頂 く必要 はあ りませ ん。
Noの 場合 、質 問 12以 下 にお 答 え下 さ い。
質 問 12.環 境影響 が軽微 な もしくは悪化が予見 されな いプ ロジェク ト (例 :既 存設備 の メイ ンテナ
ンスのプ ロジェ ク ト、拡張 を伴わな い リハ ビリ、追加設備投資 を伴わな い権益取得 )に 該 当 しますか ?
(Yes/□
)
Yesの 場合、以降 の質 問 にお 答 え頂 く必要 はあ りません。
Noの 場合 、質 問 13以 下 にお答 え下 さい。
質問 13.以 下 に掲げる特定セクターに該当す るプロジェク トですか ?
Yes
No)
Yesの 場合、該 当す るセ クター をマー ク して下 さい。 また、 質 問 14に お答 え下 さ い。
Noの 場合 、以降 の質 問 にお答 え頂 く必要 はあ りませ ん。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 1
□ ■ □ □ □ □ 回 □ □ □
鉱山
石油 ・ 天然 ガス開発
パ イ プ ライ ン
鉄鋼 業 (大 型炉 を含 む もの )
非鉄金属精錬
石油化学 (原 料製造。 コ ンビナ ー トを含 む)
石油精製
石油 ・ ガス ・化学物質 ター ミナル
紙 、 パル プ
)有 害・ 有毒物質製造 ・ 輸送 (国 際条約等 に規定 されて いる もの)
4
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
H)火 力発電
12)水 力発電、ダ ム、貯水池
13)送 変電 。配電 (大 規模非 自発 的住 民移転、大規 模森林伐採、海底送電線 を伴 うもの)
14)道 路 、鉄道 、橋梁
15)空 港
16)港 湾
17)下 水 ・ 廃水処理 (影 響 を及 ば しやす い構 成要 素 を含 むか、影 響 を受 けやす い地域 に
立地す る もの)
18)廃 棄物処理 ・処分
19)農 業 (大 規模 な開墾 、灌漑 を伴 うもの)
20)林 業、植林
21)観 光 (ホ テル建設等 )
質問 14.プ ロジェク トの規模 (概 略開発面積 、施設面積、生産量、発電量等 )に ついて記入 して下
さい。また、プ ロジェ ク トを実施す る国にお いて、そのプロジェク トの規模が大き いことを理 由とし
て環境影響評価が必要 となるか どうかにつ いて も記入 して下 さい。
1.鉱 区 エ リア :約 451平 方キ ロメー トル
2.鉱 区位置 :以 下地 図参照
3.標 高・ 水深 :SenOroブ ロ ック (ガ ス 田)は 中部 ス ラウェシ島東海岸線沿 いの陸 上 に位置 し、
標 高 は 0∼ 10メ ー トル。
Toiliブ ロ ック (油 田)は 海 上 に位置 してお り、水深 は 60∼ 100メ ー トル。
4.生 産 量
:ガ ス 305mmscf/d(予 定 )
原 油 (生 産 開始済 )現 状約 1,000 bb1/d(2005年 ∼ )
5.イ ン ドネ シア 国 にお ける政令 1999年 27号 (Government Regulation No,27)、 環境担 当国務
大 臣令 2006年 11号 (Minister of En前 fonment Decree no.H)に よ り、本 プ ロジェ ク トは
環 境 へ 重 大 な影 響 を与 え る可 能性 が あ る とされ る ことか ら、 同国 の環 境影 響評価 システ ム
よる環境精査 が義務付 け られて いる。
(△ nalysis on En前 ronmental lmpact i ttDAL)イ こ
Senoro Toili鉱 区位置 図
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