音声を録音してみる(その 2) 2015/06/10 (1) 音声の録音・編集をしてみる。[SoundEngine Free] [スタート]ボタン>すべてのプログラム> ユーティリティ> マルチメディア> SoundEngine Free wav 形式、mp3 形式を読み込める。 再生速度の変更ができる。 部分的に削除、切り取り/コピーなど: 編集タブ OK ボタン 逆再生: 編集メニュー>リバース ミキシングなど: 編集タブ 録音も可能 録音ボタン()、play/pause(/) 保存は wav 形式 保存ファイル名・保存先を事前に指定しておく: フォルダータブ 指定しないと、D: SoundEngine に自動保存されてるかも ゼミの Web ページに使い方のリンクを載せてある。 (2) 逆転して自分の名前になるような言葉を探す。できるだけはっきりなめらかに続けて話すのがコツ。 うまくできたら保存しておく。(名前を付けて保存) 録音 → 編集:リバース で確認 録音した音声は自動的に保存されている: D: SoundEngine フォルダー (3) 他にも色々な逆さ言葉(逆さ文章)を考えてみよう。 できるだけ長い文に挑戦! うまくできたら保存しておく。(名前を付けて保存) (4) 複数の音声ファイルを切り貼りしたり重ねたり(ミキシング)してみよう。 ① ファイル1を開く D&D → 編集タブ → 開く → OK または、ファイル>開く ② コピーする 範囲選択 → 右クリック>コピー ③ ファイル2を開く D&D → 編集タブ → 開く → OK または、ファイル>開く ④ 追加するとき 範囲選択(位置指定) → 編集タブ → 貼り付け → OK ミキシングするとき 範囲選択(位置指定) → 編集タブ → ミキシング → OK ⑤ うまくできたら保存しておく。(名前を付けて保存) 複数のトラックで本格的にミキシングしたければ、SoundEngine Free の作者が公開している RadioLine Free の方が便利かも。 (5) 音声ファイル形式を変換したいときは、Freemake Audio Converter を使う。 [スタート]ボタン>すべてのプログラム> ユーティリティ> マルチメディア> Freemake Audio Converter ① 元ファイルをウィンドウにドラッグする ② 変換したい形式を下のボタンから選んでクリックする ③ 変換後のファイル名と保存場所を指定する (6) 楽譜から音楽を作る。[MuseScore] [スタート]ボタン>すべてのプログラム> ユーティリティ> マルチメディア> MuseScore ヘルプで操作方法を調べる 音符入力 → KB から N または N ボタン→ D&D または KB から 名前を付けて保存 → MuseScore 形式で保存 楽譜イメージ(pdf, png)で出力 音楽ファイル(mid, wav, ogg)で出力 (7) 鍵盤から音楽を作る。[Domino] [スタート]ボタン>すべてのプログラム> ユーティリティ> マルチメディア> Domino ヘルプで操作方法を調べる MIDI ポートの設定が必要 → ヘルプ参照 名前を付けて保存 → Domino 形式で保存 SMF 書き出し → 音楽ファイル(mid)として出力 (8) 今日の学習報告書を作る。Word の文書ファイルに音声を貼り付ける。 ① Word を開く。1 行目に学籍番号と名前を記入。 ② ドキュメントから音声ファイルの自信作をドラッグして貼り付ける。(全部でなくてよい。 ) ③ その音についての説明文を書く。 (ここを聞いてほしい!とか。) ④ 「今日やったこと」、 「今日分かったこと」、 「今日の感想」を書く。 ⑤ 文書を保存する。(ファイル名:サウンド+学籍番号) ⑥ 文書ファイルを提出する。(Public>CMsemi-2(井芹)>作品提出>サウンド)
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