第72回定時総会開く

第72回定時総会開く
役員改選 橋本牧新会長就任
を図るための漁港等の高 策の柱の一つとして位置 辞を披露した。
議事に先立ち、全国漁
続いて、報告事項の﹁平
年度事業計画
年度事業報告の件﹂
及び収支予算の件﹂につ
いて報告があり、了承さ
総会後に代表理事及び
れた。
正副会長を選定する第2
回理事会が開催され、代
表理事会長に橋本牧理
事、副会長に野村興兒理
︰
萩市長︶と
橋昌
事︵山口県漁港漁場協会
会長
幸理事︵北海道漁港漁場
協会会長
︰
神恵内村長︶
最後に橋本会長より就
重要な役割について国民 い﹂と農林水産大臣の祝 を議事録署名人に指名し 事の監査報告を受け、原 酬等の額の承認の件﹂を り辞任の挨拶があった。
の理解と支持を得るため
月から漁船ごとに ている。一方、新規就業
漁獲枠を割り振る﹁IQ 者数は
年は新たに17
年以降、ほぼ横
4年
︵ 個 別 漁 獲 割 当 ︶﹂ を 、 ばい。
活力ある漁村づくりで
北部太平洋でサバ類を漁 90人が就業した。
獲する大中型まき網漁船
や漁業者団体が市町村と
の一部を対象に、国主導 は、2013年から漁協
IQ方式はノルウェー 共同で検討し、解決の方
で始めた。
などが導入し成果を上げ 策を取りまとめた﹁浜の
ているが、漁業就業者数 活力再生プラン﹂の策定
年3月末までに4
分の1で漁獲 を推進していることを紹
対象魚種も少ない。日本 介。
が日本の
が全面的に導入すること 27計画が国によって承
今回は捕鯨をめぐる国
に は 否 定 的 で 、﹁ 状 況 が 認された。
異なるノルウェーの漁業
制度をそのまま日本の漁 際情勢も詳しく説明して
業に当てはめることは適 いる。鯨類の保存や捕鯨
当ではない﹂とした上で 産業の発展のために設立
﹁漁業者の自主性を尊重 されたIWC︵国際捕鯨
した漁業管理制度﹂の構 委 員 会 ︶ を 、﹁ 重 要 な 意
全の状態﹂と問題視し、
告。1984年をピーク 築 が 必 要 と 指 摘 し て い 思決定が出来ない機能不
%に危機感
資資資資資資源源源源源
源源源源源源管管管管管
管管管管管管理理理理理
理理理理理理の
のののののの体体体体体
体体体体体体制制制制制
制制制制制制強強強強強
強強強強強強化化化化化
化化化化化化
資資資資資
資
源
管
理
ののののの
体
制
強
化
﹁低位﹂
資源
日、20
漁 業・養 殖 生 産
過去最低水準に
政府は5月
13 08
の啓発普及活動や水産
業、漁村の声を的確に政
府等に届けるための提言
等の活動を積極的に行
う。
また、漁村地域の活性
化や環境保全などの課題
に対する取り組みを積極
吉晋吾漁港 ﹁水産業、漁村を取り巻 した。
総会には、本川一善水 に感謝の言葉を述べた後 的に展開したい﹂と挨拶
続いて来賓の本川一善
回定時総会を開催し 長、中津達也防災漁村課 離れも加わり、厳しさを めの農林水産業﹂の推進 産の動向﹂を閣議決定し
に 向 け 、﹁ 農 林 水 た。太平洋クロマグロや
産業・地域の活力 ニホンウナギなどの減少
創造プラン﹂を取 を踏まえ、水産資源の適
りまとめるなど、 切 な 管 理 の 必 要 性 を 指
10
万 3 0 3 0 人 続する姿勢を示した。
% 少し、過去最低水準と報 会の提言を受け、201 で、前年比で4%減少し
資源管理のあり方委員 者 数 は
2014年の漁業就業 南極海での調査捕鯨を継
2013年の漁業・養 に 減 少 傾 向 が 続 い て い る。
だった。
2014年度
「水産白書」
より
東京
(5114)
9981
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(会員の購読料は会費の中に含む)
定価
1部
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,-%(.'*$&+
審議し、いずれも原案ど
第4号議案﹁役員選任
おり承認した。
名、監事4名の候補者
の件﹂については、理事
成
案通り承認した。
を提示し、審議のうえ原
30
と﹁平成
27
度衛生管理対策、水産環 づけ、流通拠点漁港にお
名、優秀
年度表彰が行
境整備による水産資源回 ける高度衛生管理対策、 港漁場協会表彰規程に基
復対策などを着実に推進 水産資源回復対策、国土 づく平成
せねばならない。近い将 強靭化に向けた漁港施設 われ、功績者
来東海、東南海、南海等 の防災・減災対策など、 漁港漁場2機関、漁港漁
の地震津波の発生が懸念 水産業の基盤強化に重点 場愛護運動等2団体に対
して、田中会長から賞状
また、漁港・漁村の活 と 記 念 品 が 贈 呈 さ れ た
され、また大型台風や集 を置いている。
中豪雨等が多発している
ことから、防災・減災対 性化に向けて﹁浜の活力 ︵2面に功績者等一覧を
策や施設の長寿命化など 再生プラン﹂を積極的に 掲載︶
。
議事に入り、議長選任
おり、現在456のプラ は田中会長に一任され、
案どおり承認した。
26
次に第2号議案﹁平成 が選定された。
功績者等に表彰状を贈呈した
年度会費の承認の件﹂
#
漁港漁村の強靭化が急務 支援していくこととして
になっている。
大井誠治一般社団法人岩
年度決算承認の
はじめに、第1号議案
これらの施策の推進に 手県漁港漁村協会副会長 て議事を進めた。
当協会としても、漁港、 ンが策定されている。
漁場、漁村の整備が着実
に推進されるために、都 は皆様方の理解と協力が が議長に指名された。大
道府県協会と連携を取り 不可欠であるので、今後 井議長は、田中潤兒会長 ﹁平成
27
ながら、水産業、漁村の と も 支 援 を お 願 い し た と鹿田正一理事の両理事 件﹂について審議し、監 及び第3号議案﹁役員報 任の挨拶、田中前会長よ
26
70円
電話
http : //www.gyokou.or.jp/
27
兒
潤
中
田
発行
平成27年6月15 日
漁港は
魚の保育園
45
系群のうち、﹁低位﹂ 殖業の国内生産は479 る。
白書では、主要
50
東京都港区赤坂1−9−13三会堂ビル8階
"!!!!!!!!!!!!!
第
た。
関係者約140名が出席
最初に漁港漁場功
績者等の表彰を行
年
の加速化はもとより、災 本大震災からの復旧・復
はじめに、田中潤兒会 害に強く安全な地域づく 興﹂と﹁水産日本の復活﹂ ・
わが国周辺の資源水準の状況
% 、﹁ 中 位 ﹂ 万tで前年に比べ2%減
% 、﹁ 高 位 ﹂ が
の資源が
水産基盤整備を水産施 が
魚種
任の各付議議案を原案ど 彰の受章者を含め、約1 命を果たすため、東日本 組んでいる。その施策の 理を主導していくことを
年度事業計
年度事業 た。
おり承認した。また、報 40名の会員等が出席し 大震災からの復旧・復興 展 開 方 向 と し て 、﹁ 東 日 強調している。
告事項の平成
報告、平成
謝辞、漁港漁場功績者等 供、消費拡大、輸出拡大
52
17
画及び収支予算を了承し 長が来賓及び出席者への り、水産物の安定的な提 を推進している。
た。
50
全国漁港漁場協会
公益社団法人
編集兼
発行人
1回15日発行
毎月
全国漁港漁場 協 会
︵公社︶
︵公社︶全国漁港漁場
協会は6月4日午後3時 産庁長官、
から、東京・港区の三会 漁場整備部長、中泉昌光 く環境は燃油の高止り、
水産白書
84
33
26
15
挨拶する本川長官
堂ビル石垣記念ホールで 計画課長、岡貞行整備課 魚価の低迷や消費者の魚 水産庁長官が、﹁現在、﹁攻 14年度の﹁水産白書︵水
22
#
年度会費、 長及び石井馨水産施設災 増している。水産業、漁 農林水産業の成長産業化 摘。水産資源の維持・回
い、その後平成
度決算、平成
26
役員報酬等の額、役員選 害対策室長らの来賓と表 村が持つ重要な役割、使 に向けた政策改革に取り 復へ、日本が国際的に管
27
27
10
17
72
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報
月
場
漁
港
漁
1$2 /(%)0
退退任任挨挨拶拶
ありました。 多 く の 尊 い 人
命を奪い、漁 港 ・ 漁 村 に 壊
滅的な被害を 与 え た 平 成
皆様はじめ役 職 員 の 皆 様 に
う間の9年で し た 。 会 員 の
私にとりま し て あ っ と い
金を募るくら い し か 出 来 な
ません。本会 と し て は 義 援
来襲する様子 が 脳 裏 を 離 れ
務所のテレビ で 見 た 津 波 が
衝撃を受けま し た 。 当 時 事
潤兒
は大変お世話 に な り 誠 に あ
いもどかしさ に 、 情 け な い
田中
りがとうござ い ま し た 。 心
と同時に被災 者 の 皆 様 に 申
年3月の東日 本 大 震 災 に は
9年の間に は 様 々 な こ と
から厚く御礼申し上げます。
がありました 。 関 係 者 が 切
た。
し訳ない気持 ち で 一 杯 で し
爾来4
望していた国 の 直 轄 事 業 に
よる沖合漁場 整 備 が 平 成
が経過 し 、
が経過し、漁 港 の 整 備 は 量
年
全な復興を願っております。
しましたが、 一 日 も 早 い 完
により水揚げ は 9 割 方 回 復
の漁村の強靱 化 な ど と い っ
とした防災・ 減 災 対 策 な ど
豪雨等に備え た 人 命 を 第 一
威を増してい る 台 風 、 集 中
いる大規模地 震 ・ 津 波 や 猛
近い将来発生 が 懸 念 さ れ て
の積極的な拡 大 と と も に 、
的にはある程 度 の 水 準 に 達
橋本牧新会 長 の の も と 、
た課題が山積しております。
関係者の皆様 の 懸 命 な 努 力
し、漁場や漁 村 の 整 備 も 積
ましたが、食 の 安 全 、 水 産
組み、水産業 ・ 漁 村 の 活 性
一丸となって こ れ ら に 取 り
本協会が設 立 さ れ て
極的に行われ る よ う に な り
物の消費拡大 や 輸 出 拡 大 の
化につなげて 頂 く よ う お 願
皆様のご健 勝 と ご 活 躍 を
い申し上げます。
質的な向上、
お祈り申し上 げ 、 退 任 の ご
ための衛生管 理 面 の 強 化 、
海域環境の改
挨拶と致します。
就労環境の改 善 な ど 漁 港 の
善や漁場整備
に応えられる よ う 、 組 織 の
漁港や漁村の 人 々 の ご 期 待
感に対応し、
代の変化に敏
とと、常に時
上げてゆくこ
それらを乗り 越 え ﹁ 豊 か な
を持つ私たち な れ ば こ そ 、
と、世界に冠 た る 魚 食 文 化
周辺海域にあ る 豊 か な 漁 場
ものもありま す が 、 我 が 国
には予測しが た く 、 厳 し い
等、我が国を 取 り 巻 く 状 況
或いは経済の グ ロ ー バ ル 化
少子高齢化や地球 温 暖 化 、
!"!"!"!"!"!"!"!"!"
活性化に努め る こ と 、 そ し
漁村﹂を創り 出 さ な け れ ば
感を更に積み
て地方協会と 全 国 協 会 の 連
ならないし、 そ れ が 可 能 だ
第 回通常総会開催
こうした状況下で、昨 な改正内容としては、切
昨年
月に現行の社会 お り 承 認 し た の を は じ
年度の事業については、 迫する南海トラフの地震 資本整備重点計画を前倒 め、第2号議案﹁平成
全国漁港漁場協会と協力 等による大規模な津波に し し て 見 直 す こ と と な 年度事業計画、収支予算
して予算対策、海岸保全 備え海岸の防災・減災対 り、今夏の閣議決定に向 及び会費の承認に関する
が経過し、 た。
年度についても、全 ことであり、今後、それ
復興が着実 でいく。
て審議し原案どおり承認
総会終了後、第1回理
このような様々な動き した。
産庁としても予算の確保 事会を開催し、会長に衛
東日本大震災による漁 をはじめとして、津波・ 藤征士郎理事︵衆議院議
年度の漁港海 は、震災から4年が過ぎ 民の生命・財産を防護す 治理事︵鳥取県港湾・漁
ど、復旧・ 啓発普及活動に取り組ん 港・海岸の復旧について 高潮等の自然災害から国 員︶を、副会長に中村勝
復 す る な 防災・減災対策に関する
げ機能が回 て、ハード対策の推進、 進していく。
漁港で水揚 国漁港漁場協会と協力し ぞれの具体的な施策を推 に適切に対応すべく、水
概ね9割の
切な維持管理を推進する んでいる。
4年3ヶ月 ね事業計画の通り実施し 朽化対策を含め海岸の適 置づけられるよう取り組 選任に関する件﹂につい
震災から丸 啓発等に取り組むなど概 された海岸保全施設の老 に、漁港海岸が適切に位 件﹂及び第4議案﹁役員
﹁東日本大 災・減災対策の重要性の 成長期等に集中的に整備 ている。これまでと同様 酬 の 額 の 承 認 に 関 す る
拶に立ち、 施設の整備促進運動、防 策を強化することと高度 けて鋭意作業が進められ 件 ﹂、 第 3 議 案 ﹁ 役 員 報
全国漁港海岸防災協会
12
一方、東海、東南海、 て
漁場協会会長︶を、専務
来賓紹介の後、小田政 理事に松岡英二理事︵
︵一
岸保全施設についても応 官挨拶を代読した。
吉 部 長 が 、﹁ 漁 港 海 着手された。
興協会会長︵新潟県漁連 ンター専務理事︶を選定
善水産庁長官の代理とし の漁港海岸で復旧事業に 市︵公社︶新潟県水産振 社︶水産土木建設技術セ
続いて、来賓の本川一 急復旧工事を含め約6割
回通常総会を6 ともに、引き続き復旧・ と述べた。
吉
第1号議案﹁平成
年 会 長 が 、﹁ 会 員 、役 職 員 の
理事会終了後、衛藤新
先日、復興庁からは集 会長︶を議長に選出して した。
年度以降のあり方が発
が、水産庁としても引き 別井一栄監事︵茨城県漁 心して生活できる漁村づ
報告を受けた後、原案ど 就任の挨拶を行った。
年ぶりに 続き、復旧・復興に全力 港協会専務理事︶の監査 くりを推進していく﹂と
海岸法が改正された。主 で取り組んでいく。
昨年6月に
第一とした漁村等の防災 く敬意を表する。
行︵大樹町長︶が開会挨 る必要がある。
まず、伏見悦夫会長代 ・減災対策を早急に講ず
た。
を 来 賓 に 迎 え て 開 催 し ていることから、人命を てきた関係者の尽力に深 援の枠組みが決定される の承認に関する件﹂を、 漁 村 の 活 性 化 、安 全 で 安
水産業・
馨水産施設災害対策室長 などの自然災害が多発し 発展に多大な成果をあげ 表され、6月末に復興支 度会務報告及び収支決算 皆さんと一緒に、
也防災漁村課長及び石井 や、大型台風や集中豪雨 取り組み、漁港・漁村の
岡貞行整備課長、中津達 が 懸 念 さ れ て い る こ と 旧事業の推進に精力的に 中復興期間の総括と平成 議事に入った。
晋吾漁港漁場整備部長、 南海等の地震津波の発生 岸事業や水産関係災害復
おいて、水産庁から
堂ビル石垣記念ホールに 援をお願いしたい。
月4日午後2時から三会 復興の加速化に向けご支
は、第
全国漁港海岸防災協会 皆様に感謝申し上げると 密にして活動していく﹂ 可能となった。また、海 協力をお願いする﹂と長 橋昌幸理事︵北海道漁港
て関係者の め、会員の皆様と連携を 約9割の漁港で陸揚げが り、引き続き皆様方のご 産振興協会会長︶及び
おり、改め 確 保 と 施 策 の 拡 充 の た で、部分的な完成を含め 実に努めて参る所存であ 理 事 ︵︵ 公 社 ︶ 新 潟 県 水
に進捗して 岸・災害復旧関係予算の 皆 様 方 の ご 尽 力 の お 陰 る施設の一層の整備・充 港 協 会 会 長 ︶、 小 田 政 市
28
27
!
年度より始まり、 政権交代、 年 3 ヶ 月
公益社団法人 へ の 移 行 等 が
団体の皆
て、関係
様、そし
団体の皆
!"!"!"!"!"!"!"!"
就就任任挨挨拶拶
牧
携を更に強め る こ と の 三 点
と信じていま す 。
27
!
橋本
今後ともご指 導 ・ ご 鞭 撻 を
に、重点を置 き 、 皆 様 と 力
今後と
を合わせて努 力 し て 参 り た
も宜しくお願いいたします。
挨拶する衛藤会長
67
23
23
19
田中前会長の後を 継 い で 、 様 に は 、
会長職を務め さ せ て い た だ
賜りますよう 、 宜 し く お 願
就任時の抱 負 と い た し ま
いいたします。
しては、協会 発 足 後 長 き に
亘りまして皆 様 が 地 域 と 共
に活動してこ ら れ た こ と に
握手を交わす橋本新会長
(左)と田中前会長
いと考えております。
28
くことになりました。
微力ではご ざ い ま す が 、
協会活動に全 力 で 取 り 組 む
所存ですので 、 都 道 府 県 協
会の会員の皆 様 を は じ め 、
より形作られ た 伝 統 や 信 頼
15
国会の先生方 、 水 産 庁 及 び
関係省庁の皆 様 、 地 方 公 共
26
!
*+#&,%("$) /#0
報
月
場
漁
港
漁
-&#'.
23
目の案件につ 学校ほか9団体を表彰、
祝電の披露、来賓紹介 関係諸政策の積極的な展 定供給のための漁港の高
いて決議し、 道が枝幸漁協の山臼漁港 の後、本間順司古平町長 開が図られるよう強く要 度衛生管理対策の推進
機能の発揮や産地水産業
﹁安全で活力 愛護会ほか2団体に知事 を議長に、深山和彦ウト 望する﹂と大会宣言を読 ・水産業・漁村の多面的
ロ漁協組合長を副議長に み上げた。
進
続いて上岡雄司岩内町 の強化に対する支援の推
山川憲治宗谷漁協組合 長が、
続いて、来賓の長谷川 選出して議事に入った。
のある漁村づ 感謝状を贈った。
くり﹂の実現
に向け、関係 岳参議院議員、水産庁長
機関に強く働 官︵代理・中津達也漁港 長が﹁安全で活力のある ・地域住民の生命・財産 の北海道漁港漁場協会及
きかけていく 漁 場 整 備 部 防 災 漁 村 課 漁村を築くため、全道漁 を護るため、漁港・海岸 び関係市町村、各漁業協
満場一致をもって可決。
こととしてお 長︶
、北海道開発局長︵代 業 関 係 者 の 総 意 を 結 集 の防災・減災対策の制度 同組合の提案を説明し、
港漁場整備部長の来賓挨
拶があり、上野新作枕崎
市漁協代表理事組合長を
年度貸借対照
議長に選出して議事に入
表、損益計算書、剰余金
り、平成
年度事業計画等の
処分案等及び事業報告、
議案を提案どおり承認し
平成
また、田中代表理事会
全国漁港・漁村振興漁 た。
続き、
分から都内 が行われ、新たに橋本牧
吉晋吾水産庁漁 任された。
田中潤兒会長の挨拶に おいて代表理事会長に選
され、総会後の理事会に
年度通常総会を開催 場協会長︶が理事に選任
最後に岩本溥叙副会長 の三会堂ビルにおいて平 氏 ︵︵ 公 社 ︶ 全 国 漁 港 漁
日午後1時
振興漁連︶は、6月8 長の辞任に伴い理事選任
︰
務委員長、川崎一好︵一 場環境の整備、漁港の高 強化促進
強化に対する支援など、 ・安全安心な水産物の安
しかし原発事故の影響 度通常会費・特別負担金 ︵公社︶全国漁港漁場協
年度事業報告、収支決
議長に議事に入り、平成
年度事業計画案、収
算及び剰余金処分案、平
成
支予算案、会費案及び役
総会終了後に、岡整備
︵会長・田畑誠一いちき 原案どおり承認した。
鹿児島県漁港漁場協会 員補欠選任の議案を全て
鹿児島県
時に第三次漁 事 の 後 任 に 大 村 益 男 氏 い事態も起こっており、 原案通り可決した。
港漁場整備長 ︵前岩手県農林水産部水 本県漁業者は非常に厳し
また、廃炉についても今
期計画に基づ 産担当技監︶が選任され い状況に置かれている。
く本来の整備 た。
なお手探り状態にあり、
その動向を注視していく
必要がある。
分から鹿児 課 長 よ り 、﹁ 漁 港 漁 場 整
一方、近い将来発生が 串木野市長︶は、5月
茨城県漁港協会︵会長 懸念される大規模な地震 日午後3時
茨城県
事業も重要で
ある。復旧・
復興と漁港漁
場整備の推進のためには
荒木耕治屋久島町長を
年度事業計画及び 理事︶が祝辞を述べた。
、 会会長︵代理・鹿田正一
年度中の 1監事が選任された。続 については、汚染水漏洩 ・賛助会費の徴収︵案︶
る。復旧は平 選任が行われ、3理事、
裡のうちに終了した。
年度漁港愛護優良 田中潤兒︵公社︶全国漁 水産業・漁村の多面的機 と豊かな生態系をめざし ことばにより大会は盛会 した。
続いて表彰式に移り、 社︶北海道水産会会長、 度衛生管理対策の推進、 ・水産資源の回復・増大 ︵えりも町長︶の閉会の 成
行った。
大会長挨拶を 浦宗信北海道議会水産林 保全・機能強化対策、漁 漁港の整備と機能保全の れた。
から望む﹂と 峰 男 水 産 林 務 部 長 ︶、 松 含めた漁港の整備・機能 域の漁業環境に根ざした を展開することが決定さ
のご支援を心 北海道知事︵代理・山崎 減災対策、小規模漁港を ・小規模漁港を含め、地 この決議実現に向け運動 業協同組合連合会︵略称
り、関係各位 理 ・ 武 田 真 由 子 次 長 ︶、 し、漁港・海岸の防災・ の拡充
振興漁連が通常総会
ているが、同 おいて、寺島久明専務理 対する不信が拭いきれな 収支予算︵案︶の議案を
完了を目指し いて開催された理事会に 事故隠しなど東京電力に 平成
成
26
北海道漁港漁場大会開催される
全道各地から200名参加
日午後 消費の低迷、漁業者の高 将来に夢のもてるものと
橋昌幸神恵内 く環境は、長びく魚価安、 域住民の拠り所として、
年度会費
27
北 海 道 漁 港 漁 場 協 会 が﹁北海道漁業を取り巻 盤である漁港と漁場が地
︵会長・
村長︶は、5月
1時から札幌市の﹁ホテ 齢化ばかりでなく、漁船 して整備されていくこと
ルポールスター札幌﹂に の高船齢化、後継者不足、 が望まれている。漁港・
おいて、全道各地から約 異常気象が水産資源に影 漁場づくりにあたって、
高めるとともに、自然条
響を及ぼすなどの課題が 施設の恒久性や機能性を
回北海道漁港漁場大会を 山積している。
200名が参加して第
本道が我が国における 件と調和した漁港施設な つつ総合的な事業の促進
橋会長より感
本大会において、5項 場協会が福島町立福島中 述べた。
団体として北海道漁港漁 港漁場協会会長が祝辞を 能の発揮や地域水産業の た漁場環境整備の推進
大会は、川村茂副会長 水産食糧基地として、そ ど多面的な整備が益々重 を図られることを念願す 平成
開催した。
橋会長 いくためには、生産の基 境の改善にも十分配慮し
︵鹿部町長︶の開会のこ の役割を着実に果たして 要であり、漁村の生活環 る。
とばで始まり、
漁業生産は、数量、金額 に対し、
橋会長を議長として
とも前年を上回ることが 謝状が授与された。
予想されるが、燃油価格
厳 し い 状 況 が 続 い て い 出決算、平成
億 費の減少など漁業経営は 年度事業報告及び歳入歳
額の当初予算を、また、 の高止まり、魚価安、消 議案審議に入り、平成
年度補正予算も約
円確保された。
負 担 基 準 ︵ 案 ︶、 事 業 計
27
と述べた。 5月8日午前
年度事業報告、 整備では日本の最先端を をお願いする﹂
時
分か いる大型台風、集中豪雨 において、第
次期漁港漁場整備長期計
回通常総 と題する講演が行われ、
冒頭、田畑会長の挨拶 画の策定の検討を始める
冒頭豊田会長が挨拶に の老朽化や機能の低下に 港漁場整備部長︵代理・ からの検討も必要ではな
ている。また、漁港施設 に続き、来賓の水産庁漁 が 、﹁ 地 方 創 生 ﹂ の 視 点
回通常総会 ・減災対策が急務となっ
続 い て 来 賓 の 県 知 事 ら水戸市のすいさん会館 等に備えて漁村等の防災 会を開催した。
、 において第
年度会費承認の件を 2ヶ月前の東日本大震災 ︵代理・千葉茂樹副知事︶
関係者の懸命な努力によ 潤兒︵公社︶全国漁港漁
原案の通り承認するとと により大被害を被った。 千葉伝県議会議長、田中 を開催した。
成
収支決算承認の件及び平 行く県であったが、4年
り、平成
長 に 選 出 し て 議 事 に 入 に 立 ち 、﹁ 岩 手 県 は 漁 港 存であるので皆様の協力 ・豊 田 稔 北 茨 城 市 長 ︶は 、 津波や近年勢力を増して 島市﹁パレスイン鹿児島﹂ 備における最近の話題﹂
冒頭、鈴木会長が挨拶 本協会としても頑張る所
を開催した。
岩手県漁港漁村協会総会の様子
!
27
約200名が参加した
船橋茂久平内町長を議
26
各各 県県県県県
県県
総総
会会
各各各各各
各
県 総総総総総
総 会会会会会
会
北海道
北海道の漁業は、全国 る。
また、漁業補助金への 画及び歳入歳出予算︵案︶
日午後 を揚げ、安全で良質な動 影響が心配されていたT が 満 場 一 致 で 承 認 さ れ
橋昌幸神恵内 の1/4以上の漁業生産
北海道漁港漁場協会
︵会長・
村長︶は、5月
また、役員の辞任に伴
1時から札幌市のポール 物性タンパク質を全国に PP交渉は、交渉内容が た。
スター札幌において、第 供給し、漁村は余暇活動 公開されず、先行きが見
活の実現と北海道の発展 協会としてもTPPの動 れ、理事5人が新たに選
橋会長が﹁本 に重要な役割を果たして 向 に も 注 意 を 払 い な が 任された。
27
26
回 通 常 総 会 を 開 催 し の場など健康で豊かな生 通せない状況にあり、当 う 欠 員 補 充 選 任 が 行 わ た。
冒頭、
青森県
25
27
!
議案を提案どおり承認
67
27
一般社団法人青森県漁 もに、報告事項の平成
30
た。
年度の水産基盤整備事業 きたが、北海道が今後と ら、水産基盤整備事業の
予算は、安定した水産物 も水産物供給基地として 円滑な推進のための活動
吉晋
11
!
30
30
青森県漁港漁場協会総会の様子
23
供給体制の確立、自然災 その使命を着実に果たし の継続に全力を注いでい
次いで、来賓の
66
26
害に強く安全で安心な漁 ていくためには、各種の く﹂と挨拶した。
26
37
!
27
27
!
!
!
北海道漁港漁場協会総会の様子
で、第
から
日
日ま
月
回国民文
月
最後に、本年
ら4年が経過したが、被 コストの低減対策を推進 島県知事︵代理・吉原芳 があった。
県議会議員等来賓の紹 災からの復旧・復興、原 するために機能保全計画 文商工労働水産部次長︶
、
年度事 漁港で水揚げが可能とな た。
時から、 業計画及び収支予算を了 り、水揚げ金額も9割ま
た。続いて来賓の鈴木哲
31
として、前年度とほぼ同 備が必要である。拠点漁 長︵代理・中津達也防災 越善靖夫東通村村長︶
は、 施報告書、平成
日午前
で回復した。大船渡漁港 介の後、細川道弥釜石湾 発事故の影響による風評 を策定し、計画的な更新
では高度衛生管理対応型 漁業協同組合代表理事組 被害の払拭などに尽力さ を順次実施していくこと
年度事業報告 謝申し上げる。
の荷捌き所の整備が進め 合 長 を 議 長 に 議 事 に 入 れている会員の皆様に感 を期待している﹂と訴え
られ、サンマの水揚げは り、平成
災害復旧事業は、最も 也県農林水産部長、田中
年
10
15
港だけでなく、漁 漁 村 課 長 ︶、 坂 井 康 宏 北 5月
回定時総
岩手県
年
年度事業
金 処 分 ︵ 案 ︶、 平 成
11
紹介が行われた。
ることについての
域で繰り広げられ
て、鹿児島県内全
∼﹂をテーマとし
新は黒潮に乗って
鹿児島県∼文化維
1 5 が 、﹁ 本 物 。
化祭かごしま20
30
場に近く操業の拠 海道開発局農業水産部長 青森市の青森県水産ビル 承した。
点である小規模漁 ︵代理・浅川典敬水産課 において、第
港の機能保全や施 長 ︶、 山 崎 峰 男 北 海 道 水 会を開催した。
越善靖夫会長の開会挨
全国2位となった。しか 及び収支決算、平成
︵一社︶社団法人岩手 しながら、岩手県の復興 度事業計画、収支予算、 被害の大きかった大津漁 潤兒︵公社︶全国漁港漁
化し、本来の計画に基づ に入り、平成
豊田会長を議長に議事
滑な整備推進に向 全国漁港漁場協会長が祝 本田耕一整備課上席漁港 県漁港漁村協会︵会長・ を成し遂げるには水産流 会費、借入金限度額及び 港を除き大部分が完了し 場協会会長が挨拶した。
日午後2時から盛 ながら、漁港漁村の復旧 どおり承認した。
は、 通、加工の復興も見据え 役員報酬額︵案︶を提案 ており、今後復興が加速
漁 場 専 門 官 ︶、 青 山 祐 治 鈴木俊一衆議院議員︶
続いて、去る5月1日 副知事及び田中潤兒︵公 5月
け、関係機関と連 辞を述べた。
携を密にして取り
26
続いて、役員の辞任及 く整備が進められること 報告・収支決算及び剰余
年度定時総会 て い く こ と が 必 要 で あ び逝去に伴う役員の補欠 を期待している。
をもって退任された伏見 社︶全国漁港漁場協会会 岡 市 の 水 産 会 館 に お い ・復興を総合的に推進し
27
25
昨年の北海道の 悦夫前会長︵前大樹町長︶ 長がそれぞれ祝辞を述べ て、平成
27
組んでいく。
鹿児島県漁港漁場協会の総会
の様子
11
40
このようなことか 克哉水産基盤整備担当局 拶の後、来賓の水産庁漁
26
28
ら、水産基盤の円 長 ︶、 田 中 潤 兒 ︵ 公 社 ︶ 港漁場整備部長︵代理・
27
設の強化も重要。 産林務部長︵代理・中田
27
策の計画的な推進を重点 に対応した水産基盤の整 吾水産庁漁港漁場整備部 港漁場協会︵代表理事・ 年度公益目的支出計画実 り、被災した9割以上の 場協会会長が祝辞を述べ 立 ち 、﹁ 東 日 本 大 震 災 か 対応して長寿命化や更新 岡 貞 行 整 備 課 長 ︶、 鹿 児 いかと考えている等の話
!
26
第23回
月
62
港整備、施設の老朽化対 振興策とともに地域特性
27
27
+,#'-&)"%*
報
場
漁
港
漁
0$1 .'#(/
海の駅 ネ ッ
トワー ク 研
岡田良平︵気象庁
護者を対象に、海に親し 〇﹁海洋気象情報につい
部海洋情報調整官︶
技師
〇漁港管理について
則近英 瑛人
︰
山本昌克
年度熊本県漁港漁場
ユース専門部会座長
2日目は午前9時から 川雅夫氏
本 テ ル サ に お い て 、﹁ 平 情報交換が行われた。
山 成
を開催し、県及び市町の 寿命化についての講義、 ついて
名が参加した。
中
松田参事
熊本県漁港漁場
の留意点等の説明が行わ 業︵水産業共同利用施設
や漁港整備事業の実施上 ・水産基盤整備交付金事
漁港漁場担当者ら関係者 漁港漁場整備事業の計画 整備課漁場班
約
研修会は、午後1時
木下参事
熊本
特 に 今 回 は 、︵ 一 社 ︶ 県水産振興課活力再生推
分に開会し、長井英治漁 れ、成功裡に終了した。 整備分︶について
港漁場整備課長の主催者
挨拶、橋本牧︵一社︶漁 漁港漁場新技術研究会の 進班
港漁場新技術研究会会長 協力により、漁港漁場施 ・漁港漁場関係事業補助
の来賓挨拶の後、漁港漁 設 の 喫 緊 の 課 題 で あ る 金に係る事務について
岩永主
熊本県漁港漁
︰
︰
︰
︰
日︵木︶
︼
増村主幹
熊本県
︰
︰
について
︰
化に向けて︵港施設の鋼
︵一社︶漁港 構造物に関する老朽化診
︰
漁場新技術研 断と保全対策︶︵一社︶
田倫夫氏
幸 ニューアル研究部会
吉
究会漁場造成 漁港漁場新技術研究会リ
研究部会
田隆史氏
び予算等について
・水産基盤整 ・漁港・漁場事業計画及
備事業への
︰
熊本
︵一社︶ ・漁港整備事業の実施に
廣川参事、藤田主任技師
リサイクル技 県漁港漁場整備課計画班
術の活用事
例
漁港漁場新技 ついて
︰
中山参
熊本県漁港漁場
事、小川主任技師
術研究会リサ 整 備 課 漁 港 班
=
張
日︵火︶
=
︰
日︵水︶
海道、青森県へ出張
岩手県漁港
氏、同協会前
全国漁港漁場協会田中会長は 北
5月
専務理事寺島久明氏
至5月 日 理 事 大 村 益 男
自5月 日 漁 村 協 会 専 務
5月
手県へ、鹿田理事は鹿児島県へ 出
全国漁港漁場協会田中会長は 岩
イクル・リ
全国漁港漁場協会田中会長は 茨
漁漁 港港 往往 来来
日︵月︶
城県へ出張
5月
全国漁港漁
場協会田中会
長は和歌山県
へ出張
日︵水︶
日︵月︶
︰
=
福田亮
5月
長崎県漁港漁場協会事務局次 長
5月
川田信英氏
︰
場新技術研究会による漁 ﹁老朽化対策﹂や他県で 熊本県水産振興課総務班
場整備に関する講義や県 実証実験が行われている 福田主事
職員による漁場整備事業 ﹁ 木 材 を 利 用 し た 増 殖 ・漁港施設の維持管理等
、﹁リサイクル技術の について
の実施に必要な留意事項 礁﹂
や補助金等の事務手続き 活用事例﹂についての講 場整備課管理班
に関する説明が行われ1 義があり、より内容の充 幹、濱名主事
︻5月
技術管理課
研修内容及び講師は次 留意点について
熊本県農林水産部水産 日目の研修が終了した。 実した研修会となった。 ・漁港漁場工事等に係る
引き続き、協会主催に
日︵水︶
︼
よる講師を交えた参加者 の通りである。
木 中村五木天草市長︶との の意見交換会に移り、こ ︻5月
山口県漁港漁場整 県漁港漁場協会︵会長
る高校生の取材に応じて す。海・川の名人にふさ 981
いただける方で、都道府 わしいと思われる方がお FAX03・5114・
県、市町村、関係漁業団 られましたらご推薦下さ 9983
5月8日︵金︶
日︵水︶ の場でも有意義で活発な ・木材を利用した増殖場 ・水産インフラの長寿命
従事する経験年数がおよ
年以上であること。
③海や川に関わる生業に
そ
︰
︰
=
いて
山口 村重雄・山口県漁港漁場 共催で、5月
日︵木︶にホテル熊
応募要領の詳細は、
回聞き書き甲子園﹂
年度の﹁海・川の ての文書の出状と、ホー 関わり等を通じて、同業
海・川の名人は、海・ 示 が 行 わ れ て お り 、︵ 公 模範とされていること。
担当
港・漁場・漁村・海 村総合研究所理事長賞、 技や知恵を有し、他の模 らも、都道府県漁港漁場 ︵公社︶全国漁港漁場協
岸 に 関 係 し た も の ︵一社︶水産土木建設技 範となる方で、なおかつ 協会に対して名人の推薦 会
︰
︰
岡
〇一般財団法
本悟
画班主任
漁場整備課計
山口県漁港
基準について
産処分の承認
について・財
強化支援事業 管理班主査
〇産地水産業 口県漁港漁場整備課漁港 関係市町担当者研修会﹂ 正午まで漁港施設等の長 ・漁場整備事業の実施に
司
︰
講演。
ている活動事例について 福岡管区気象台気象防災
む各種イベントを実施し て﹂
︰
修会を開催
気象庁のホームページ
品川直毅 の中から、ボートで海に
研修会は、主催者の石 復旧事業について
松尾 ∼
②海・川の手技部門
④海・川の自然再生部門
三会堂ビル8階
名人の要件
︵公社︶全国漁港漁場
http : //www.gyokou.or.①原則年齢が 歳以上で
をご覧ください。
あること。
jp/
②海や川に関わる生業に
協会﹁漁港漁場漁村海岸
海海・・川川のの名名人人募募集集
﹁第
おいて極めて優れた技能
4月下旬に、水産庁か ④海や川との関わり、身
︵公社︶全国漁港漁場 ばれることになります。 を有すること。
回
27
50
〇﹁いき湯がっぱ海の駅
名の参加に
年度漁港漁場 田明・山口県漁港漁場整 県漁港漁場整備課整備班 整備課整備班技師
国漁港海岸防災協会長
30
設立総会に の活動報告﹂
港前に見ておいてほしい
引き続き、海 ︵湯本きばろう会事務局 出る人々の役に立つ、出
総会・研修会終了後、
地元の住民主導により 項目について講演。
の駅ネットワ 長︶
ーク研修会
が、午後3時 設立された海の駅と主に
われた。
備課長の挨拶に続いて講 人山口県建設技術センタ
︵一
財︶山口県建設技術セン
義が行われ、出席者は熱 ーからのお知らせ
心に聴講していた。
伊藤俊秀
福
・︵ 一 財 ︶ 山 口 県 建 設 技
演題と講師は次のとお ター研修課長
り。
山口県漁 田将之
山 口 県 漁 港 漁 場 協 会 関係業務研修会を開催し 〇事業執行における注意 術センター技術課長
山口県漁港漁場協会
平成 年度漁港漁場関係業務研修会開く
動内容について講演。
分から開催 地元住民を対象にした活 会場を変えて懇親会が行
された。
研修会は、
会挨拶︵代読︶が行われ
トワークの活動に事務局 当協会田中潤兒会長の開
として参加している。
総会は、海の駅ネット た後に、3人の講師によ
演題及び講師並びに概
ワークの小村会長、佐々 り講演が行われた。
係担当者約
辻畠雄二
日に山口 漁港漁場協会の共催によ 港漁場整備課整備班主査 〇水産基盤整備事業につ 局漁港漁場整備課と熊本
野村興兒・萩市 た。この研修会は、県と 点等について
長︶は、4月
年度の活 要 は 次 の と お り ︵ 敬 称 ︵会長
海の駅ネットワークの 木理事長の挨拶に続き、
年度通常総会が、 議案の審議と
室 室 長 の 挨 拶 で 閉 会 し 福岡マリーナ支配人︶
今回で
ルマリノアリゾート福岡 省海事局船舶産業課舟艇 ーについて﹂ 吉井健︵西 県及び市町の漁港漁場関 で、
において開催された。
福岡県内の小学生と保 よる平成
9981
名人の部門
海 岸 づ く り を テ ー マ と 祭り、催しなど︶
FAX03︱5114︱ ③海・川の生活文化部門
しい漁港・漁場・漁村・ 暮らし、漁港や漁村での 員 奨 励 賞 を 差 し 上 げ ま 写真コンクール﹂係
し、写真を通じ海や漁業 ・作品はキャビネ版以上 ◆応募先︵問合せ先︶
TEL03︱5114︱ ①海・川のめぐみ部門
2015
及び漁港・漁場・海岸の のカラーまたはモノクロ 〒107︱0052
漁村・海岸の整備促進の ◆締切日
日︵当日
︵公社︶全国漁港漁場 合研究所及び︵一社︶水 ール﹂を行うこととし、 に、水産業・漁村の役割 修 正 し た 写 真 な ど は 不
を 広 く 知 ら せ る と と も 然な姿をデジタル加工で
現状、漁村環境の実態等 プリントで組写真可︵自 東京都港区赤坂1︱9︱ 9983
す。
漁漁港港港港港
港港
漁漁
場場
漁漁
村村
海海
岸岸
写写
真真
ココ
ンン
クク
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ルル
漁漁漁漁漁
漁
港漁漁漁漁漁
漁場場場場場
場漁漁漁漁漁
漁村村村村村
村海海海海海
海岸岸岸岸岸
岸写写写写写
写真真真真真
真コココココ
コンンンンン
ンククククク
クーーーーー
ールルルルル
ル
当協会は、海の駅ネッ た。
回目となる。 〇漁港海岸事業及び災害 備課整備班主任技師
より福岡県福岡市のホテ 来賓の金子純蔵国土交通 〇﹁九州UMIアカデミ 市内の翠山荘において、 り毎年開催しているもの
。
6月3日︵水︶午後2時 動事例の報告が行われ、 略︶
平成
40
協会と全国漁港海岸防災 産土木建設技術センター 作品の募集を5月下旬か や重要性、漁港・漁場・ 可︶
協会は、水産庁の後援、 の協賛で﹁2015漁港 ら開始した。
年8月
農林水産大
︵公社︶全 平成
聞き書き甲子園﹂
に伴い、 ら都道府県水産主務課あ の処し方、地域社会との
水産庁長官 協会が共催する﹁第
50
︵働く漁民、四季や 術センター理事長賞︵各 聞き書き甲子園に参加す 依頼をお願いしておりま 電話03・5114・9
時間で変化する漁港 1点︶
点︶
・漁場・漁村・海岸 ・入選︵5点︶
なお、入賞者には審査 体等からの推薦を経て選 い。
14
総会の様子
このコンクールは、美 必要性について理解を求 平成
め、我が国水産業、 消印有効︶
漁村の振興、発展に ◆入賞作品
臣賞︵1点︶
寄与することを目的 ・特選1席
に実施するもの。
30
国漁港漁場協会長賞、全 名人﹂
を募集いたします。 ムページに名人募集の告 者及び地域社会において
・特選3席
賞︵1点︶
応 募 要 領 の 概 要 ・特選2席
は、次のとおり。
◆応募資格
特になし
20
・未発表の作品で漁 賞 、︵ 一 財 ︶ 漁 港 漁 場 漁 川に関わる分野で優れた 社︶全国漁港漁場協会か 問い合わせ先
◆応募作品
14
作作作作作作作作作作品品品品品品品品品品
募募募募募募募募募募集集集集集集集集集集
50
の風景、海の環境、 ・佳作︵
29 1
今年で24回目の開催となった研修会
14
27
13
福岡で総会を開催
︵一財︶漁港漁場漁村総 漁場漁村海岸写真コンク
コンクールのチラシ
13
平成
27年度
27
関係者約50名が参加した
27
生物の生態、漁村の
26
27
18
24
10
20
25
27
熊本県漁港漁場関係市
町担当者研修会を開催
13
26
平成27年度
14
24
「海の駅ネットワーク」
27
*+"&,%(!$) /#0
報
月
場
漁
港
漁
-&"'.