早稲田祭運営スタッフ三原則 序文 三原則

早稲田祭運営スタッフ三原則
序文
本原則は、早稲田大学(以下「大学」)と早稲田祭運営スタッフ(以下「運営スタッフ」)間で結ばれた三つの原則とそ
の解釈を規定するために定められたものである。
また、本原則は、序文、三原則、改正・発効・失効から成る。
三原則
学生主体
早稲田祭は、「大学」が主体となって主催・運営するものではなく、学生が主体となって主催・運営しなければならない。
自主財源
早稲田祭は、「大学」からその予算の財源を確保してはならない。
単年度組織
早稲田祭の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月末日とし、「運営スタッフ」はこの会計内容を「大学」に提出しなければならない。
改正・発効・失効
(1)​ ​ 原則改正
本原則の改正は、早稲田祭運営スタッフ憲章(以下「憲章」)に定められた役員会の承認、或いは運営スタッフメンバー(以下、メン
バー)による全メンバーの3分の1以上の原則改正に賛同する署名を以て「憲章」に定められたメンバー総会に発議され、出席者の3
分の2以上の賛成を必要とする。メンバー総会において可決後、「大学」に改正された原則の承認を求める。
(2)​ ​ 改正原則の発効
改正された原則は「大学」に承認された直後から発効する。ただし、施行日時が定められている場合、これに従う。また遡及効はこ
れを認めない。
(3)​ ​ 発効
本原則は、「大学」の承認を以て、2015年○月○日に発効する。
(4)​ ​ 失効
本原則の失効は、「憲章」に定められた役員会の承認、或いはメンバーによる全メンバーの3分の1以上の原則失効に賛同する署名
を以て「憲章」に定められたメンバー総会に発議され、出席者の3分の2以上の賛成を必要とする。メンバー総会において可決後、
「大学」に原則の失効の承認を求める。「大学」に承認された直後から失効する。ただし、施行日時が定められている場合、これに従
う。また遡及効はこれを認めない。