【学会名】 第 74 回 日本消化器内視鏡技師学会 2015.5.29~5.30 会場

【学会名】
第 74 回 日本消化器内視鏡技師学会
会場:小倉西日本総合展示場
【参加者】
内視鏡技師・看護師・臨床検査技師
2015.5.29~5.30
2015 年 5 月 29 日から 30 日に小倉西日本総合展示場で開催された、
第 74 回 日本消化器内視鏡技師学会に参加させていただきました。
当院で行われております、内視鏡検査・治療と看護力の向上を目的としまして、主に内視鏡検査
に対する麻酔薬、EMR/ESD における治療介助、胆膵内視鏡分野の検査・治療の講演を聴講し
ました。
消化器内視鏡診療は、非常に進歩の著しい領域で、内視鏡専門の医療技術者として日ごろの個々
のスキルアップは欠かすことはできず、常に新しい知識・技術を習得し、今後も安全・安心・安
楽な消化器内視鏡診療の推進とスタッフの質の向上に努めていきます。
【内容】
◎セミナー:①内視鏡検査に対する麻酔薬の知識と安全性
◎セミナー:②「治療介助のAAA~究極の安全・安心・安楽を目指して」
最近の内視鏡検査の殆どが、鎮静剤希望のことが多く、患者の希望や痛みの強い場合は、必要に応じ
て鎮静剤・鎮痛剤を用います。セミナーでは、内視鏡治療における鎮静のガイドラインを例に、薬剤
の特徴と注意事項を学びました。鎮静剤使用後の覚醒評価にツールを活用する事で、アセスメントが
明確になり、より安全で客観的に患者の状態観察・評価が出来たという報告が多く、個別化した対応
が必要であると再認識しました。
◎教育講演:明日につなぐ治療内視鏡介助術
内視鏡介助の「技」の伝達で書籍では得られない、介助の「技」や「トラブルシューティング」など
非常に面白く聴き入る内容で、モチベーションがあがりました。
◎特別講演:胆膵内視鏡検査・治療に求められる知識と技術
膵・胆道疾患に関する基本事項の理解から、内視鏡検査の役割や偶発症に対する理解、また症例ごと
の解説と介助のポイントとコツや、多種・多様な処置具や特殊物品のセレクトの仕方とその理由など、
普段なかなかじっくり聞けない How to など学びの深いものでした。
また、学会の合間で小倉を満喫して参りました。
お忙しい中、学会に参加させていただき不在中はご迷惑をおかけしたと思いますが、今回の経験を
地域住民の方々、当院の皆様に還元できるよう更に自己研鑚していきます。
貴重な時間を頂きまして院長先生はじめ職員の皆様に感謝申し上げます。