■ 一般事務社会人経験枠の募集に関するQ&A(H28.4.1採用予定分) [申し込み関係] Q A 同じ企業・団体等で,雇用形態が変わった場合(契約社員から 正規社員に切替等)の経験年数の取り扱いは? 雇用の形態に関わらず,「週30時間以上」の勤務であれば,前 後は継続した経験として取り扱います。 出向等の理由で,別の会社に勤務した期間の通算は可能か? 出向元に在籍のままで出向先で勤務したものは,継続した経験 として取り扱います。 また,退職派遣の場合でも,受験者本人の事由によらないもの (出向元の派遣構造によるもの等)は,前後は継続した経験と して取り扱います。 所属していた企業・団体等の名称が変更(合併統合含む)と なった場合の経験年数の取り扱いは? 企業・団体等の名称が変更されても,その企業・団体等が元は 同一であることと,変更後も本人がその企業・団体等に継続し て勤務していたことが職歴証明書で証明可能であれば,前後は 継続した経験として取り扱います。 有期雇用,契約社員,派遣社員の経験年数の取り扱いは? 例えば,6箇月の雇用契約であった場合,同一の企業・団体等 に継続して2年以上勤務したものは,経験年数として取り扱い ます。 ただし,同一の企業・団体等でも雇用契約が継続していない場 合(雇用契約の更新の際,前後で40日以上の間隔が開いた場 合)は通算出来ません。 [職歴証明書関係] Q A 職歴証明書の提出が出来ない(又はしたくない)場合の取り扱 いは? 受験者が受験資格として算入した職歴は,採用者が指定する日 までに「職歴証明書」の提出が必ず必要です。 この提出がない場合は,採用選考の対象から除外します。 また,証明書の内容に虚偽等があった場合は,内定後であって もこれを取り消します。 所属していた企業・団体等が倒産するなどして,当該企業等か ら職歴証明書が得られない場合の取り扱いは? 職歴証明書に代わるものの提出が必要となります。 雇用の期間,一週間の勤務時間が客観的に把握できる書類の提 出が必要となります。 自営業の場合の職歴証明は? 受験者本人が事業の代表者である場合は,確定申告書や確定申 告書に付属して提出している収支決算(内訳)書により従事証 明のほか,事業の代表者名で作成された職歴証明書の提出が必 要となります。
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