私立 東京都 開講時間 昼夜開講 第1種 入試状況 大正大学大学院 〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨 3-20-1 TEL 03-5394-3024(アドミッションセンター) http://www.tais.ac.jp/ ▼指定対象の研究科・専攻名 受験者数 24 名 18 名 合格者数 6名 7名 競争倍率 4.0 倍 2.6 倍 ▼進学・入試情報 社会人入試制度 研究室訪問 ▼試験科目 オープンキャンパス ①学科論文…90 分 ②英語…60 分 試験科目 (辞書使用可。電子辞書は不可。) ③面接試験。 ※社会人は、英語免除。 ▼平成 28 年度入学試験日程 大学院Ⅰ試験 出願期間 H27.9.24(木) ~H27.10.1(木) 試験日 H27.10.10(土) 合格発表日 H27.10.16(金) 大学院Ⅱ試験 出願期間 H28.1.6(水) ~H28.1.25(月) 試験日 H28.2.2(火) 合格発表日 H28.2.10(水) ▼学費等初年度納付金(平成 27 年度実績) 入学金 200,000 円 授業料 690,000 円 その他 205,000 円 合計 1,095,000 円 ※3 年・4 年コース等では上記と異なる。 Ⅱ期 18 名 募集人員 大正大学大学院 人間学研究科 臨床心理学専攻 Ⅰ期 あり。H28.4.1 現在、満 24 歳 以上の者。勤務経験の有無 は不問。 なし。 大 学 院 相 談 会 を H27.6.20 (土)、7.26(日)8.23(日)に 巣鴨キャンパスにて開催。 過去問題の閲覧 あり。 内部進学制度 あり。 他学部からの受け入れ あり。 博士課程 あり。(福祉・臨床心理学専攻) ▼その他 特色 具体的な実習 先および実習 内容 修士論文のタ イトル一例 心理臨床の実務能力養成と臨床心理 士の資格取得のための教育をはじめ、 既に心理臨床や近接領域で働く専門 家の再教育を行っている。 大学付属のカウンセリング研究所、な らびに教育・医療・福祉の各領域の外 部機関と連携した実習体制。 ●在カナダの日本人青年のライフストー リー‐「逃亡」の意味について‐ ●発達障害のある児童・生徒の学校生 活における困り感‐本人と保護者の認 識の違いの検討‐ ●精神障害者と支援者のかかわりにつ いて‐精神障害者の就労支援の実践 知を TAE を使って言語化する試み‐ ●保育者に生じる「気になる」を考える ‐保育者との語り合いから見えてくる もの‐ ●夫婦間葛藤にさらされた青年の抱え る問題とその回復を支える要因 ●教師が保護者対応で体験する心理 的負担と支援‐中学校教師へのインタ ビュー調査から‐ ●グリーフ・キャンプを通して学生ボラン ティアはどう変化したか‐体験の聞き とりと学生への有効なサポートの検討 ‐ ●困り感の強い学生の学校適応につい 求める学生像 臨床心理士資 格審査試験の 合 格率 ( 修了 生) て‐援助要請スタイルからの検討‐ ●ASD 児に対する囲碁グループ活動 の有効性の検討 ●フォーカシング体験学習が傾聴技能 に与える影響‐パーソン中心・体験心 理療法尺度(PCEPS)による効果測定 を中心に‐ ●勤労者における相談行為の利益・コ スト尺度の作成 ●a 心理学の基礎的領域の教育を経 て、臨床心理学に関する実践的な専門 的技量の修得に努める人。 b あるいは、学校教育、病院臨床、 福祉施設、産業領域などの実践経験 を経て、さらに臨床心理学に関する専 門的な再教育を欲する人。 ●基礎的な心理学の知識を備えた上 で、さらに研究・実践を深めていくため の研究能力・論理的思考力を備えてい る人。 ●様々な困難にある人を尊重しながら 援助するための基本的倫理観と共感 性を持ち、適切な現実的判断力と社会 的スキルを備えている人。 平成 26 年度は新卒者 75.0%(受験者 数 16、合格者数 12)、既卒者 33.3% (受験者数 6、合格者数 2)。 …… 教員リスト・専門分野(研究分野、担当科目) …… 青木 聡 教授 離婚後の面会交流と片親疎外に関する研究 伊藤 直文 教授 非行犯罪臨床、思春期・青年期の攻撃・暴力行動からの改復支援・犯罪経 験をもつ方の語り研究 卯月 研次 教授 教育臨床、および夢、描画、箱庭などのイメージを使う心理臨床 近藤 直司 教授 児童青年精神医学、家族療法・家族支援、精神力動的精神医学 玉井 邦夫 教授 虐待・DV の家族支援、障害をもつ子どもと家族への支援 日笠 摩子 教授 自助・心理療法・臨床家教育としてのフォーカシングの活用とその研究 廣川 教授 進 森岡 由起子 教授 栁田 多美 准教授 会社臨床、働く人のメンタルヘルス、惨事ストレス、キャリアカウンセリング、 失業などに関する心理的援助の研究 低出生体重児の発達のアセスメントと母子支援&就学後の学校内支援、児 童青年期の神経症・心身症の治療と援助 臨床心理学、トラウマ体験後の介入
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