投資一任運用サービス 資産運用を専門家に任せたいお客様へ Private Mandate Your Goals, our global investment Expertise クレディ・スイス証券株式会社プライベートバンキング本部 An integrated bank, trusted worldwide スイス・プライベート・バンクの伝統ある資産運用サー ビスを日本のお客様にご提供します クレディ・スイスの投資一任運用とは クレディ・スイスの 運用力を結集 グローバルな投資対象 クレディ・スイスの投資一任運用は、投資 対象資産の期待リターンやボラティリティ などの定量的な分析と、市況・経済・政治 動向などを考慮した定性的な判断を複合し て行います。 グローバルに展開するグループ拠点から情 報を集約し、海外市場の広範な資産を投資 対象とします。 これらは、グローバル分散投資における長 い経験と実績のあるスイス・プライベート バンクだからこそ実現可能な運用手法です。 マルチ・アセット・クラス 運用 投資一任運用の手法としては日本ではまだ 珍しいマルチ・アセット・クラス運用によ り、予め設定した資産配分比率の上下幅の 範囲で、市場環境に応じて柔軟に資産配分 を変更します。 将来の環境の変化を見越したクレディ・ス イスの経済見通しや投資商品の分析結果を、 いち早く反映させたポートフォリオ運用を ご提供します。 投資対象を広げ、魅力的な市場へアクセス することを通じて、より多くの収益機会を 追及することが可能になります。 運用目的に適した投資戦略に基づき、 クレディ・スイスがお客様に代わって 最適な運用を行います 運用プロセス 1 2 3 4 長期見通しに基づく 資産配分計画の策定 短期見通しに基づく 資産配分の調整 ポートフォリオの 構築と見直し 厳格なリスク管理 運用目的を達成するた めに、クレディ・スイ スが長期見通し(3~7 年)に基づく資産配分 を計画を策定し、また、 年次で見直します 長期見通しに基づく資 産配分計画に、短期見 通し(1~6ヶ月)によ る調整を加えることで、 最適と考えられる資産 配分を決定し、また、 2週間毎に見直します 資産配分に基づき投資 対象銘柄を選定し、必 要に応じて入れ替える ことで、常に最適と考 えられるポートフォリ オの構築します 運用目的を達成するた めに、継続的なモニタ リングによる厳格なリ スク管理を行います 主な運用目的と投資戦略 「投資戦略」とは、所定の運用目標を追及するための基本的な戦略です。クレディ・スイスの投資一任運用で は、専任のポートフォリオ・マネジャーがお客様に最適な投資戦略をご提案します 投資元本の 保全を図りたい 安定した インカム収入が ほしい 十分な分散投資 がしたい 投資元本の成長 を期待する 最大限の リターンを 追及したい 主に国債及び投資適格社債への投資により、ポートフォリオの評価額の 変動を抑えつつ、インカム・ゲインの獲得を目指します 債券への投資によりインカム・ゲインの獲得を追及しつつ、選別された 株式への投資により投資元本の成長もある程度目指します 株式と債券にバランスよく投資することにより、リスク・リターンの最 適化を図り、長期的な投資元本の成長を目指します 主に株式への投資により投資元本の成長を追及しつつ、一部債権に投資 を行うことでリスクの低減を図ります 主に株式への投資を通じて、長期的な投資元本の成長を最大限に 追及します 投資一任運用にかかる重要事項について 1. 投資一任運用にかかる手数料・費用等: 【運用報酬等】 最大年率1.836%(税抜1.7%)を運用資産の残高に乗じた金額 運用報酬等とは、投資顧問報酬と取引・管理手数料を合算したものをいいます。なお、運用報酬等(税抜)の内20%を委託先 に運用の委託を行う対価として支払います。 【ETF・ETN・ファンド内における手数料 ・費用等】 投資一任運用における投資対象には、ETF、ETN及びファンドが含まれるため、これらへの投資に係る投資運用報酬、成功報酬、 換金手数料、管理費用、カストディ費用、売買手数料、取引費用その他の各種手数料・費用等をお客様の運用資産から間接的 にご負担いただきます。これらの手数料・費用等はETF・ETN・ファンドごと、またその保有期間によっても異なります。本取 引において投資するETF・ETN・ファンドは予め決まっておらず、また、運用状況により随時変動します。したがって、これら の手数料・費用等の金額、料率又は上限等を事前に表示することはできません。 2. 投資一任契約のリスクについて 投資一任契約に基づく運用による損益は全てお客様に帰属します。投資一任契約に基づく取引には様々なリスクがあり、これ によりお客様に損失が生じることがあります。下記に記載するリスクは、投資一任契約における一般的リスク(運用資産の残 高に影響を及ぼすリスク)の一部要約であり、全てのリスクを網羅するものではありません。詳しくは、「投資一任契約等に 係る契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面(投資一任契約専用口座における取引にのみ適用)」及び「金銭・有価証 券の預託、記帳及び振替に関する契約のご説明(投資一任契約専用口座約款及び当該口座内の金銭及び有価証券等にのみ適 用)」をご覧ください。 投資一任契約に基づく取引において、債券・株式等の有価証券等に直接又はファンドを経由して間接的に投資を行います。こ れらの実質的投資対象資産は、その市場環境の変化による価格変動リスクや、発行体の倒産や財務状況の悪化等の信用リスク を負うため、当該株式や債券等の評価額が下落した場合には、お客様の運用資産も損失を被ることとなり、投資元本を割り込 む可能性があります。なお、投資一任契約に基づくお客様の資産の運用は、米ドル又はユーロ建てで行われ、また、投資一任 契約に基づき投資するファンド証券や当該ファンド証券が組入れる有価証券等においても基準通貨として各国の通貨を採用し ている場合があります。したがって、投資一任契約に基づく運用は、これらの各国の通貨に係る為替相場の影響を受け、為替 相場の変動により、お客さまの運用資産の評価額も下落してお客様が損失を被る可能性があります。 商号等: 加入協会: クレディ・スイス証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第66号 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 4
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