工事証明書 (リフォーム・戸別用) 記入の仕方

工事証明書(リフォーム・戸別用) 記入の仕方
省エネ住宅ポイント
工事証明書は、工事施工者が工事完了後に発行するもので、
工事が完了したことを証明する書類です。
工事完了後のポイント発行・交換申請 および 完了報告の際に提出が必要です。
〈平成27年3月版〉
● 必ず黒のボールペン(消えないペン)で記入してください。
● 記入内容の訂正は、訂正箇所を二重線で消し、訂正印を押してください。
(訂正印がない場合は受付けできません。)
(工事完了前ポイント発行申請の際には、「リフォーム計画証明書(戸別用)」の提出が必要です。)
1
証明書を発行した日を記入してください。
4
対象となるリフォームした住宅の所在地を記入してください。
2
※住所は省略せずに記入してください。
共同住宅等の場合は、マンション・アパート名・部屋番号まで必ず記入して
ください。
証明書を作成する工事施工者の情報を記入し、
押印してください。
※建設業許可を有しない事業者は、[建設業許可]は記入不要です。
※[代表者]は、工事請負契約の当事者を記入してください。
(支店長等であれば、その支店長等の記名・押印で可。)
※個人事業主の場合は、個人印を押印してください。
※ JVや共同請負の場合は代表となる工事施工者の情報のみを記入してください。
1
2
【窓の断熱改修をした場合のみ記入】
5 該当する省エネ基準の地域区分のいずれかを
工事発注者の氏名を記入してください。
3
チェックしてください。
※法人の場合は、法人名を記入してください。
※リフォームした住宅の所在地について、省エネ基準の地域区分を確認して
ください。(不明な場合は事務局ホームページで確認してください。)
3
リフォーム工事の《工事着手日》《工事完了日》を記入してく
ださい。
7
◆リフォーム発行対象工事を含むリフォーム工事全体の着手日および完了日
を記入してください。
※平成26年12月27日~平成28年3月31日に着手した工事および
平成27年2月3日以降に完了した工事がポイント発行対象となります。
該当する住宅の種別のいずれかにチェックしてください。
6
※住宅以外の用途に供する部分を有しない戸建住宅については、
[戸建住宅]にチェックしてください。
※共同住宅、長屋、店舗併用住宅など、戸建住宅以外の住宅については、
[共同住宅等]にチェックし、住宅の階数を必ず記入してください。
4
5
6
7
【外壁、屋根・天井又は床の断熱改修をした場合のみ記入】
【窓の断熱改修をした場合のみ記入】
8 「窓」にチェックし、工事内容や面積区分ごとにリフォームした
「断熱材」にチェックし、工事部位ごとに断熱材のランク、
使用量(㎥) を確認し、最低使用量を上回る箇所を
チェックしてください。
9
窓の数、ガラスの枚数を記入してください。
※性能証明書の記載内容を確認のうえ、記入してください。
【バリアフリー改修をした場合のみ記入】
11
8
9
「バリアフリー」にチェックし、該当する工事部位すべてに
ついてチェックしてください。
※「窓の断熱改修」「外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」 または
「エコ住宅設備を3種類以上設置」のいずれかと一体的に実施された
場合のみ対象となります。
※「手すりの設置」について、浴室・便所・洗面所が同一の室内にある場合は、
いずれか1つのみチェックしてください。
※同じ部位において複数の工事を行った場合、いずれか1つのみチェックして
ください。
【エコ住宅設備の設置をした場合のみ記入】
10
10
【耐震改修を実施した場合のみ記入】
「耐震改修の実施」にチェックしてください。
「エコ住宅設備」にチェックし、設置したエコ住宅設備すべてに
チェックしてください。
※「窓の断熱改修」 または 「外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」を
行っていない場合、1回の申請でエコ住宅設備を3種類以上設置する
必要があります。
※太陽光発電システムは、省エネ住宅ポイントの対象となりません。
11
13
※納品書や施工証明書の記載内容を確認のうえ、該当する箇所をチェック
してください。
※部分的に改修工事を行った場合でも、最低使用量を満たせば
[部分改修]をチェックしてください。
12
※「窓の断熱改修」、「外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」、または
「エコ住宅設備を3種類以上設置」のいずれかと一体的に実施された
場合のみ対象となります。
※耐震改修に関する各地方公共団体が交付する補助金等との併用ができる
場合があります。
補助金等を併用する際、当該住宅の耐震改修に要した額から、
他の補助金等で交付を受ける額を引いた額が150,000円未満となると、
耐震改修の申請はできません。
!
13
【リフォーム瑕疵保険に加入した場合のみ記入】
12
「リフォーム瑕疵保険」にチェックにチェックしてください。
※今回申請するポイントの発行対象となる工事(「窓の断熱改修」または「外壁、
屋根・天井又は床の断熱改修」など)について保険に加入された場合のみ
対象となります。
※国土交通大臣が指定する住宅専門の保険会社(住宅瑕疵担保責任保険
法人)が取り扱うリフォーム瑕疵保険が対象となります。
国からの補助金(長期優良住宅化リフォームやゼロ・エネルギー住宅への補助など)を受けてリフォームしている場合、
原則として省エネ住宅ポイントと併用はできません。本証明書の発行に際してはご注意ください。