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ながらの座・座+ 歴まち大津コラボ企画 2015
「deep 大津・unknown 大津」シリーズ 3
近江八景と蕪村とお酒と
話し手: 篠原 徹氏 琵琶湖博物館館長
近江八景に代表される近江の湖や里は、いにしえから多くの人々
を惹きつけてきました。今回とりあげる蕪村もその一人。 楽しむこ
とに貪欲 な生き方と自然への鋭敏な感覚を併せ持ち、自由に生き
た蕪村は、近江の地にどのような風景をみていたのでしょう。
俳諧・俳句と民俗学の接合を考えてこられた篠原先生とともに、
蕪村が詠んだ自然や風景、楽しみのかたちをご一緒に探しにゆきた
いと思います。
篠原 徹
(前)日本民俗学会会長 滋賀県立琵琶湖博物館館長
国立歴史民俗博物館名誉教授 京都大学理学部・文学部卒業 2015 年 1 月 18 日(日)
第一部 トーク&交流
近江蕪村(紀楳亭)を訪ねて
:13:30 15:30
:15:30 16:30
蕪村の高弟 紀楳亭の作品を見に歴博へ
第二部 新春ほろ酔いタイム:17:00 18:30
座・座に戻って、近江の地酒と蕪村好みおつまみで。 持ち込み歓迎。 定 員:30 名 会 場:ながらの座・座 大津市小関町 3̶10 参加費:3,000 円(第 1 部・2 部通し/博物館入館料別) 主 催:元・正蔵坊と古庭園を楽しみ守る会(ながらの座・座) 共 催:歴まち大津の未来を考える会 http://rekomachiotsu.jp 申込み:ホームページの申込みフォーム(下記)または住所・氏名・連絡先を記入の上、 fax にてお申し込みください。
(先着順) ながらの座・座 http://nagara-zaza.net/contact/ FAX 077-522-2926 /携帯 090-8576-7999(橋本)