H303-152 ブレード組立ての花円座

H303 -152
ブレード組立ての花円座
☆でき上がり寸法 直径約45cm。
☆使用糸
ハマナカボニー(50g玉巻)
デザイン/城戸珠美
1 裏面を編みます
☆使用針
イ色
ロ色
ハ色
❶
ピンク(No.465)
薄ピンク(No.405)
生成り(No.442)
<2013A/W>
この作品はテキスト4枚です(4-1)
❷
若草(No.493)
ライトグリーン(No.492)
生成り(No.442)
使用量
4.1玉
2玉
1.8玉
ハマナカアミアミボニー針7.5/0号(片かぎ針・金属製)
、 毛糸とじ針(H250-706)6本1組。
※上記の☆使用針はパックに含まれておりませんので、別途ご用意ください。
ゲージ
糸は1本どりで、わの作り目で編み始め、
配色しながら図のように⑫段めまで編みます。
長編み12目6段が
10cm角。
⑫
⑪
裏面(1枚)
⑩
⑨
⑧
⑦
⑥
⑤
④
③
②
①
わ
= 細編み
= 中長編み
= 長編み
= 長編み2目編み入れる
= 長々編み2目編み入れる
,
= 引き抜き
= 糸を切る
裏面の配色
④ ∼ ⑫ 段め
① ∼ ③ 段め
イ色
ハ色
段
⑫
⑪
⑩
⑨
⑧
⑦
⑥
⑤
④
③
②
①
増減
目数
※図参照
160目
144目
毎段
16目増
128目
112目
96目 増減なし
96目
80目
毎段
64目
16目増
48目
32目
わの中に立ち上がりの
鎖3目と長編み15目
編み入れる
禁複写
2 表面のブレードを編みます
H303- 152(4-2)
編み始め
編み終わり
糸は1本どりで、共糸鎖の作り目で編み始め、
配色しながら図のように編みます。
※鎖は束に拾う
= 細編み
= 細編み2目編み入れる
= 細編み3目編み入れる
作り目の編み方向
①段めの編み方向
※ブレードが長くなるので、作り目の際、
糸印( と )を色を分けてつけておく
=
= 長編み
= 長編み2目の交差
表面・ブレード(1枚)
外側
= 糸を切る
前段の長編みと
長編みの間に
束に編み入れる
1目
編み始め(鎖480目)
1目
8目
14目
14目
︵作り目︶
∼
6目
① ②
14目
前ブロックの
♡に編む
1目
1目
♡
♡
③
④
⑤
ブレードの配色
☆
15回くり返す
中心側
☆
イ色
④・⑤ 段め
③ 段め
ロ色
作り目・①・②段め ハ色
禁複写
H303- 152(4-3)
3 表面のブレードを組立てます
〈ブレードの組立て方〉 ※編み地の表側を見ながら組み立てます。
外側
(1)
(2)
(3)
(表)
中心側
※(1)∼(3)を同様にくり返す
重なりの下でブレードの端どうしを
つき合わせて巻きとじ
(4)
(5)
組立て終わり
(ブレードの端が重なりの下にくる)
最後に全体のバランスを整える(直径約44cm)
4 ブレードの中心側を固定し、表面の花芯を編みます
,
(1)ブレード中心側の☆部分( 参照)に表側から針を入れ、
イ色で順に1目ずつ引き抜いて固定します。
(2)表面の花芯を編み、③段めでブレードの中心側と編みつなぎます。
(2)花芯
(1)編み始め イ色
ブレードの☆に
1目ずつ引き抜く ③
☆
(1)編み終わり
(チェーンつなぎ)
☆
= 糸を切る
①
②
同じ所に長編み5目を編み
入れます。
③
1度針から目をはずし、はじめ
の長編み頭目に針を入れます。
④
☆
②
①
☆
= 引き抜き
(2)花芯
編み終わり
☆
☆
☆
☆
= 糸をつける
長編み5目のパプコーン編み
ハ色(1枚)
※③段めでブレードの中心側と
ジグザグに引き抜いて編みつなぐ
= 細編み
☆
☆
☆
☆
わ
(2)編み始め
はずした目を引き抜きます。
鎖1目を編んで引きしめます。
☆
〈組立てたブレード中心側(表)〉
禁複写
☆
☆
☆
5 表面と裏面を合わせて仕上げます
H303- 152(4-4)
編み終わり
(チェーンつなぎ)
表面と裏面を外表に合わせ、イ色で編みつないで仕上げます。
編み始め
裏面(裏)
※
※
※ブレードの重なり部分は、
上側から下側の順に針を入れる
表面・ブレード(表)
でき上がり図
チェーンつなぎ
① 編み終わりの目の糸
を引き出し、針に通
して編み始めの目に
通します。
= 細編み
② 図のように針を通し
て裏側で糸の始末を
します。
= 細編み3目編み入れる
約
45c
, = 引き抜き
= 糸をつける
= 糸を切る