記者発表資料平成 2 7 年 7 月 8 日 (公財)横浜市芸術文化振興財団大佛次郎記念館大佛次郎記念館テーマ展示Ⅱ 大佛次郎の愛した舞台－バレエも、歌舞伎も Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2015 パートナー事業時代小説「鞍馬天狗」、ノンフィクション小説「パリ燃ゆ」などを執筆した作家・大佛次郎は、その生涯を通じ、オペラ、バレエ、舞踊、歌舞伎など様々な分野の舞台と関わりを持ち続けました。幕が降りればことごとく消えてしまう「瞬間の芸術」でありながら、大佛の脳裏には「消え失せぬ幻のように影を捕えている」数々の名舞台が存在しています。本展覧会は、貴重な舞台関係資料ならびに自身の随筆や評論から、大佛が見つめたはかなくも美しい「影」を追い、和と洋の両面に通じた大佛だからこそ持ち得た、舞台へのまなざしにせまります。新劇運動に参加し劇作家を志した学生時代から、脚本を手がけ国立劇場の理事を務めた晩年にいたるまでの足跡をたどり、舞台人・大佛次郎の情熱を探ります。大佛次郎歌舞伎脚本「戦国の人々」アレクサンドラ・ダニロワ 1953 年来日公演パンフレットより ※ 詳細は添付のチラシをご覧ください。会期平成27年7月16日(木) ～11月8日（日）料金大人（高校生以上）200円(150円)、小・中学生100円(80円) 開館時間 10:00～17:30（入館は17:00まで）（）内は20人以上の団体料金 10月以降 10:00～17:00（入館は16:30まで） ※毎月23日「市民の読書の日」と、第2・第4土曜日は高校生以下無料休館日 ※横浜市内在住の65歳以上の方は無料月曜日（祝休日の場合は翌平日） ※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は ※8/17（月）は特別開館、9/21（月）22（火）、23（水）無料の祝日は開館し、24（木）休館 ※当展覧会の取材、情報掲載をよろしくお願い申し上げます。取材の際は事前にご一報ください。広報用画像の提供が可能です。お問い合わせ先大佛次郎記念館【公益財団法人横浜市芸術文化振興財団】館長：来海恒昭広報担当：大岩久美本展覧会担当：安川篤子・吉田美惠子 TEL：045-622-5002