カリキュラムはこちら

The outline of educational guidance
学 習 指 導 ア ウトラ イン
英 語
時代が求めている英語の「運用能力」を、
バランスよく伸ばします。
理数インターが目指すのは、基礎基本を大事にした英語力の養成です。
時代が求める英語のコミュニケーション力である、
「聴くこと・話すこと・読むこと・書くこと」の各領域をバランスよく伸ばしていきます。
そのために中学3年間の基礎充実期と高校3年間の発展拡充期の6年間を見据えたカリキュラムを提供しています。
年
科目名
授業内容
英語総合
be動詞の文(文の形、単数と複数)、一般動
詞の文
(1・2・3人称)
、命令文/canを用いた
文、疑問詞、現在進行形、be動詞・一般動詞
過去形、過去進行形、未来形
到達目標
●英語の音や文字に慣れる。
●基礎的な英文を聴いたり読んだり
して内容を理解できるようになる。
1年
●学習した基礎的な英文をもとに基本的な英語の表現を話したり書いたりできるように
なる。
●初級の英和・和英辞典を使い、
自分で未知語を調べやさしい英語の話を読んだり、
日
記などの英文を書けるようになる。
●自主的に毎日少しずつ英語を学習する習慣がつく。
2年
3年
4年
必修
英語GC
英語総合で学習した内容を使ったコミュニケーション活動、
プレゼンテーションなど
(例)
自己紹介・友達や家族の紹介・思い出についての口頭発表
英語総合
助動詞、There is/are 〜、比較、不定詞、接
続詞、現在完了、動名詞、受動態
英語GC
英語総合で学習した内容を使ったコミュニケーション活動、
プレゼンテーションなど (例)
将来の夢・日本の文化紹介についての口頭発表
英語総合
後置修飾/分詞による修飾、関係代名詞、
様々な比較表現、不定詞の発展的用法、間
接疑問/いろいろな文、仮定法
英語GC
英語総合で学習した内容を使ったコミュニケーション活動、
プレゼンテーションなど (例)
修学旅行の事前・事後学習 5年
選択必修
学群A
●学習した表現を用いて、
話したり、書いたりという表現活動の幅を広げる。
●高校での英語学習に対応できる英語の基礎力を確実に身につける。
●意欲的に英語で発信する力を身につける。
(書く、話す)
●多読を通じて、
授業以外でも自主的に学習する力や習慣を身につける。
辞書を使って英語の読解ができ、
その内容をまとめたり、概要を伝えることができる。
英語の基礎となるルールの理解と演習
英語のルールに従って、
自分の考えを伝える英文が書けるようになる。
コミュニケーション
英語Ⅱ
より幅広いテーマについて読解し、理解した
内容を要約したり、
それについての意見をまと
めたりする
場面によって速読と精読を使い分け、英文の要旨を的確に把握したり、概要をまとめる
ことができるようになる。
英語表現Ⅱ
英語のルールについてさらに理解を深め、
それ
をもとにまとまった内容の英文を書く
正しい英文をつくるだけでなく、論理的なまとまりのある英文を書けるようになる。
英語演習Ⅰ
大学入試を目標に見据えた問題演習
さまざまな種類の英文に触れ、
出題傾向にあった演習を行う。
コミュニケーション
英語Ⅲ
小説から科学論文や新聞・雑誌記事、エッ
セー、
コミック、広告文まで、実社会で触れる
多岐にわたる英文を扱う
内容理解だけでなく、
心情描写や修辞的効果、
論旨の構成などについても理解する。
英語表現Ⅱ
メールやレポート文などさまざまな状況に応じ
た英文を書く。また、
自分の研究テーマにつ
いて英語でまとめたりする
専門的内容について、論理的に構成された英文が書けるようになる。
英語演習Ⅱ
大学入試を目標とした問題演習
長文化する出題傾向に対応できる読解力を身につける。
6年
必修
選択必修
学群A
●長めの物語や説明文が読めるようになる。
基礎となる文法事項をもとにした読解。読み
取った内容をまとめたり、発表したりする
コミュニケーション
英語Ⅰ
英語表現Ⅰ
必修
●英語学習についての自分の課題を見つけ、
自主的自律的な学習ができるようになる。