【講師割引申込用紙】 ※ この申し込み用紙は切り離さず、そのままお送り下さい。FAX:03-5740-8766 ※ 弊社HP(http://www.johokiko.co.jp)よりお申し込み頂く場合は 備考欄に 講師割引番号「S-113」を記載して下さい。 <講師割引適用について> ・割引額はそれぞれの下記料金より、1名ご参加の場合 ¥10.800円引き、2名以上参加の場合 通常の同時申込割引から更に1名につき¥2160円引きとなります。 ・割引の適用条件としましては、本申込用紙にてfax申し込みされた方、 弊社HPにて講師割引番号を記載の上、お申し込みを頂いた方に限らせていただきます。 また場合によっては講師にご確認を取らせていただくことがございますので、その点ご了承下さい。 ・その他割引との併用はできません。 ★アバスチンの特許延長を、最高裁が認めた! ★特許延長判決の解釈、業界へのインパクト、企業は今後どのように対応したら良いか? ★「延長された特許権の効力」今後の解釈の考え方は? 医薬品の特許期間延長に関する最高裁判決を読み解く (平成27年11月17日第三小法廷判決) エスキューブ(株) 代表取締役 エスキューブ国際特許事務所 所長 知財経営コンサルタント 弁理士 田中 康子 先生 ●日 時 2015年12月21日月曜日 13:30-16:30 ●会 場 [東京・大井町]きゅりあん ●受講料 1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円 ■講演ポイント 平成27年11月17日に、抗悪性腫瘍剤「アバスチン(登録商標)」の特許期間延長(通称:アバスチン事件)に関する最高裁判決が出された。 最高裁は上告を棄却、高裁判決を支持して、先行処分と有効成分・薬効・剤形が同じ医薬品でも、用法・用量が異なれば、特許期間延長が認められると判示した。 これを受けて、特許庁は審査基準の改訂を検討すると発表しており、特許期間延長が認められる機会が増えることになる。しかし一方で、 業界の関心事「延長された特許権の効力」については、(当然ともいえるが)同判決では言及されず、依然としてグレーなままである。とはいえ、 この事件全体を考察すると、「延長された特許権の効力」について、新たな解釈ができる余地があるようにも思われる。 本セミナーでは、最高裁判決の内容を読み解き、さらに同判決がもたらす製薬業界へのインパクトについて考え、先発メーカー・後発メーカーが 今後どう対応すべきかを議論する。 ■受講後、習得できること ・特許期間延長に関する最高裁判決(平成27年11月17日第三小法廷判決)の内容 ・特許期間延長制度 ・同判決が製薬業界に及ぼすインパクト ・同判決を受けた、先発メーカー・後発メーカーの今後の対応 ・医薬品特許に関する今後の課題 ■講演プログラム 1.最高裁判決(平成27年11月17日第三小法廷判決) 1.1 平成27年11月17日第三小法廷判決について 1.2 これまでの経緯(特許庁⇒知財高裁) 1.3 薬事制度と特許制度 3.製薬業界へのインパクト 3.1 特許期間延長制度の再整備 3.2 延長された特許権の効力 3.3 医薬品特許に関する今後の課題 2.特許期間延長制度と延長された特許権の効力 2.1 特許法上の規定 2.2 パシーフカプセル事件 2.3 アバスチン事件 4.先発メーカー・後発メーカーの今後の対応 4.1 先発メーカー 4.2 後発メーカー <質疑応答> [講師紹介] ■主経歴 1990年4月帝人(株)の知的財産部にて、医薬品・バイオ・化学分野のサーチャーとして キャリアをスタート。特許出願権利化・他者特許対策(クリアランス)・ライセンス・ 知財教育等の実務に携わる。 その後、ファイザー(株)知的財産部、住友スリーエム(株)(現スリーエムジャパン) 知的財産部にて、米国本社知財・技術担当者と、日常的な英語による業務を経験。 2013年3月に住友スリーエムを退職し、同年4月に知財経営コンサルティング会社 「エスキューブ株式会社」を、8月に「エスキューブ国際特許事務所」を設立し、 現在に至る。 WEBでの検索は→「情報機構 AA151274」 講師割引申込 セミナー名 ■専門・得意業務 ・医薬品・バイオ・化学一般等の特許出願権利化、他者特許対策、ライセンス(交渉・契約) ・医薬品分野における知財戦略の構築 ・英語による知財英語ワークショップの開催(知財関連各種文書作成・知財英語を使った コミュニケーション(プレゼンテーション、会議、電話会議)の指導) ・知財人財の育成(知財教育の実施、企業内知財教育システム構築支援) ■本テーマ関連の業界活動 日本弁理士会 知財経営コンサルティング委員会 委員長 日本ライセンス協会 国際取引法学会 (元)東京医薬品工業協会 知的財産委員会 特許部会 (元)日本オンライン情報検索ユーザー会(OUG特許分科会) (元)日本FarmDoc協議会 本講座料金より ¥10,800 引き 2名以上参加 更に¥2,160 引き 医薬品の特許期間延長に関する最高裁判決を読み解く (平成27年11月17日第三小法廷判決) 会社名 住所 所属・役職 TEL 受講者 e-mail <申込要領> 開催日 12 月 21 日 〒 FAX 上司氏名 e-mail 今後ご希望の案内方法にレ印を記入下さい(複数回答可) □e-mail □FAX □郵送 □不要 1.申込を確認次第、弊社より受講券、請求書、 会場地図等をお送り致します。 2.受講料のお支払いは、原則として開催日までにお願い 致します。後日になる場合は予定日をご明記ください。 また、当日会場でのお支払いも可能です。 3.申込後、ご都合により講習会に出席できなくなりました 場合は、代理の方の出席をお願い致します。 止むを得ず欠席される場合、弊社事務局迄ご連絡下さい (受付時間9:00-17:00)。 以下の規定に基づき料金を申し受けます。 ●開催日から逆算(土日・祝祭日を除く)して、 ・講座3日前∼4日前での欠席のご連絡:受講料の70% ・講座当日∼2日前での欠席のご連絡:受講料の100% 4. 原則として銀行振込の場合、領収証の発行はいたしません。 振込手数料はご負担下さい。 5. 最小催行人数に満たない場合等、 事情により中止になる場合がございますがご了承下さい。 ご連絡頂いた、個人情報は弊社商品の受付・運用・商品発送・アフターサービスのため利用致します。 今後のご案内希望の方には、その目的でも使用致します。 今後のサービス向上のため「個人情報の取扱に関する契約」を締結した外部委託先へ、個人情報を委託する場合があります。個人情報に関するお問合せ先 [email protected]
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