介護事業に必要な設備例訪問介護事業所 1 デスク 2 オフィスチェア 3 電話機 4 複合機 5 キャビネット 6 パーテーション 7 ウォーターサーバー 8 電動自転車 9 車両訪問介護事業（ホームヘルプサービス）の運営を行うためには、以下の設備基準を設けています。指定訪問介護事業所には、事業の運営を行うために必要な広さを有する専用の区画を設けるほか、指定訪問介護の提供に必要な設備及び備品等を備えなければならないとされています。事務室 ①事業を行うために必要な広さの専用の事務室を設ける必要があります。 ②業務に支障がないときは、他のサービス（例えば、居宅介護支援と訪問介護）と同じ部屋を使用することは可能ですが、それぞれの事業ごとに専用のスペース（机単位でも可）を設ける必要があります。 6 パーテーション 8 5 4 電動自転車キャビネット 3 複合機電話機 1 デスク 2 7 オフィスチェアウォーターサーバー 9 相談室相談室が専用の部屋でない場合は利用者のプライバシーに配慮し、パーテーション等の設置等により相談の内容が漏えいしないよう配慮されていることが必要となります。その他事業を行っていく上で必要な設備、備品を配置が必要になります。例えば、付きキャビネット、電話、FAX、パソコン、コピー機、洗面所、トイレ、衛生用品、自転車などが必要となります。 ※都道府県により異なります。車両