その他製品

その他製品
86 SMart BEAM工法(スマートビーム)
89 床ピタ
90 J-耐震開口フレーム
92 BRS工法
94 テックワン P3 PLUS
85
SMart BEAM工法(スマートビーム) 新日鐵住金株式会社
その他製品
鋼の性能を発揮、居住空間(大空間)づくりを支えます
■2階SMB梁 配置図
F
そ
の
他
製
品
D
A
C
E
B
■取付図
木造住宅を鉄の強 さでサポート
A・B・C 木製梁̶SMB梁
構造用集成材と溶接軽量H形鋼の組み合わせで、効率よく設計自由度の高いロングスパンを形成することに成功。
軽量H形鋼を用いる事で、経年劣化が少なく頑強な骨格部分が作れます。また、この度小屋組への対応や3階建て
物件への対応など、適用範囲が徐々に拡大しつつあります。
SMart BEAM梁工法とは
木造住宅の小梁に溶接軽量H形鋼(当社名SMart BEAM)梁を用い、接合は規格化された
金物で行う工法です。
SMart BEAMは、指定寸法に
切断加工、防 処理を施して、
使用接合金物とボルトをセット
でお届けします。
集成材梁
接合金物 TH-24
D 床下地合板̶SMB梁
集成材梁
SMB梁
LH-200×100×3.2×4.5
SMB梁
LH-200×100×3.2×4.5
C部
SMB梁
LH-250×100×3.2×4.5
床下地合板
板厚24mm以上
接合金物 SMB-TEC24
集成材梁
P
B部
SMB梁
LH-250×100×3.2×4.5
P
A部
SMB梁
LH-200×100×3.2×4.5
E 木製管柱 ̶ SMB梁
P
釘 @150
ドリルねじ @150
F 床下地合板̶合板受け̶SMB梁
通し柱 ̶ SMB梁
集成材梁
集成材柱
床下地合板 板厚24mm以上
(サネなし合板の場合)
集成材柱
合板受け材
ドリフトピン
ドリルねじ
集成材梁
接合金物 SMB-HP
SMB-TEC10W
SMB-TEC24
SMB-HP
SMB梁
LH-200×100×3.2×4.5
SMB梁
材 質 J
I
S G 3353:2011 一般構造用溶接軽量H形鋼 SWH400
表面処理 溶融亜鉛鍍金 Z27 承 認 日本建築センター木質系住宅構造評定取得工法(BCJ評定-LW0030-01) 86
接合金物 SMB-TEC10W
接合金物
SMB-TEC24
※木柱の反対側に木梁がある場合
テックワン金具「TH」を使用する
SMB梁
LH-200×100×3.2×4.5
株式会社タツミ
評定書、技術資料、試験成績表などは www.tatsumi-web.com
「ダウンロード」をご覧ください。
(スマートビームはHP未対応です。)
87
その他製品
土台を据えてから水平出しが出来る(特許取得・実用新案登録済み)
SMart BEAM梁が、従来木造住宅にはない大空間づくりを実現します
木造住宅
SMart BEAM 工法
SMart BEAM 工法
斜線制限
ワイド
居室
または
ワイド
ハイ
ワイド
a
b
q kN/m
条 件 床梁間隔:910mm
荷 重:2.4kN/m2
変 形 角:1/600
S M B SWH400
集成材 E-105
120角用
可変間仕切り壁
■アンカーボルトの配置
b<a
q :等分布荷重(=w×b)
w:荷重(kN/m2)
b :床梁間隔(m)
L :許容スパン長(m)
W=0.6固定荷重+1.8積載荷重=2.4kN/m2
Lm
4
5
6
7
q kN/m
8(m)
7.150
105×330
5.784
w:荷重(kN/m2)
許容変形角1/600以下
b :床梁間隔(m)
補鋼距離=300mm以下
L :許容スパン長(m)
Lm
H-300×100×3.2×4.5
用 途
6.804
5.258
105×300
固定荷重
断面形状
積載荷重
W(kNm2)
H-200×100×3.2×4.5
H-250×100×3.2×4.5
H-300×100×3.2×4.5
H-320×100×3.2×4.5
5.923
H-250×100×3.2×4.5
4.732
105×270
5.009
H-200×100×3.2×4.5
105×210
3.681
SMB
集成材
0.6
1.8
2.4
5.009
5.923
6.804
7.150
許容スパンL(m)
1.0
0.8
1.8
1.8
2.8
2.6
4.758
4.877
5.626
5.767
6.463
6.625
6.792
6.961
1.2
1.8
3.0
4.650
5.498
6.317
6.637
SMart BEAMは、新日鐵住金が提供する溶接軽量H形鋼
高周波電源
優れた断面性能でコスト削減
ロールH(一般的なH形鋼)と同じ断面性能で重量は約7割。鋼材重量が大幅に削減できます。
多彩なサイズで最適設計
プリアプセット
60種類もの標準サイズに加え、上下異フランジ幅も可能です。
れています。
圧接ロール
SMart BEAMの製造方法
高周波電源
フランジ案内ロール
JIS G 3353に基づき、3枚の鋼板を連続的に溶接して、寸法精度の高い軽量H形鋼を製造してい
ます。
SMart BEAM(スマートビーム)と集成材の対応および性能比較表
1
1,806
14.2
2,069
16.2
270
2
2,478
15.8
2,835
18.0
300
3
4,284
18.9
4,903
21.6
360
4
6,228
20.0
7,116
23.4
390
寸法
(mm)
幅105
幅120
幅105
幅120
H:200
B:100
t1:3.2
t2:4.5
1.18
1.04
0.84
0.74
H:250
B:100
t1:3.2
t2:4.5
1.42
1.25
0.83
0.73
60
H:300
B:100
t1:3.2
t2:4.5
1.26
1.10
0.76
0.67
H:320
B:100
t1:3.2
t2:4.5
1.00
0.88
0.75
0.64
70
70
50
材 質 S P H C 表面処理 電 気 亜 鉛 めっき三 価クロメート 梱 包 50個/ケース
特 長
土台の水平精度をスピーディーかつ確実に確保
します。
水平精度の向上により、サッシ・建具や各種住
設機器などの設置作業が1/2∼1/3に低減され、
工期短縮コスト削減を実現します。
建物全体の精度が飛躍的に向上します。
サイディングプレカットに最適。板金工事も合理
化されます。
地震などでの狂いの修正やリフォーム時の土台
高さ調整が容易です。
スパナ(M12用)一本で調節可能です。
使用接合具
専用長ねじアンカーボルト
(付属品)
105角用
120角用
1本
1本
■施工例
①すべてのアンカーボルトに床ピタを取り付けます。
②ネコ土台を配置します。
③土台に穴あけを行い、土台の配置をします。
④スパナやモンキーレンチ等の工具で、床ピタの
ナット部分を回し、土台天端レベルを水平に調整
します。
⑤土台と、ネコ土台の 間は、調整版にて埋めます。
⑥座金とナットにて、土台の固定を行います。
※床ピタの施工には専用の長ネジアンカーが必要
になります。
(Zマーク金物認定品)
※床ピタはネコ土台を使用しないと納まりません。
ネコ土台は短いものをご使用ください。
■取付図
長ねじアンカーボルト 105角用
土台
ネコ土台
20
断面
重量比※2
(SMB/集成材)
t1
H
断面
剛性比※1
(SMB/集成材)
t2
幅105
高さ
重量
剛性
重量
剛性
(mm)
(kNm2) (kg/m) (kNm2) (kg/m)
SMB:SMart BEAM
SMB
サ イ ズ φ8 0 m m 土台施工時における床の不陸を軽減するための
治具として使用します。
施工方法
電極
※ビル建築や橋梁などに使われている一般的なH形鋼とは異なり、軽くて使い易い鉄骨プレハブ住宅に採用さ
集成材
幅120
2.3
q :等分布荷重(=w×b) 床梁間隔 b=910mm
105(120) 27
3
152(167)
2
B
298(283)
1
H-320×100×3.2×4.5
No.
構造上、アンカーボルトが必要な位置に配置します。
910㎜ピッチ程度に配置すると、調整がやりやすくなります。
金物工法・在来工法共に、ジョイント部より200㎜程度離して施工する
ことが可能です。
床梁許容スパン表
0
そ
の
他
製
品
200
床ピタ
基礎
12
許容スパン比較
200
350
可変間仕切り壁
φ15
ワイド
居室
80
居室
400
斜線制限
105角用
GL
※1 剛性比較はEIとし、集成材はE-105とした。 ※2 集成材の比重0.5とした。
88
株式会社タツミ
評定書、技術資料、試験成績表などは www.tatsumi-web.com
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89
その他製品
J-耐震開口フレーム
欲しかった命の耐震窓
J-耐震開口フレームの耐力確認と評価
「フレームは鉛直力を負担せず水平力のみを負担する」という力学上のアイディアを応用し誕生した「J-耐震
国の指定機関・大学の試験機関で数多くの試験を繰り返し、安全と安心を検証。試験を通して得られたデータは
J-耐震開口フレームの高い耐震性能を立証するものであり、数々の公的機関から補助、評価をいただくことができ
ました。
開口フレーム」。工法に拘らない為、部分的な使用も可能で施工も明瞭、新築のみならず改修工事にも使用可能
です。また数々の賞も受賞し、その性能は広く認められているのです。
「ユーザーの希望」も「建築基準法」も
同時に満足させ、木造住宅を進化させる夢のフレーム、それが「J-耐震開口フレーム」です。
フレーム実験
フレーム実験
BOX型・門型フレーム
力の3要素の確認(強度、剛性、 性)
アラミド繊維シートの耐力と有効性
ボルト接合、アラミド接合との関係
そ
の
他
製
品
BOX型フレーム試験
▲門型フレーム
▲BOX型フレーム
玄関入り口に設置
性能試験報告書
剛接合試験状況(武蔵大学 望月研究室)
性能試験報告書
アラミド引張耐力試験(北海道大学 野口研究室)
【(株)ポラスくらし科学研究所】
円形建物・全面開口
門型フレーム試験
【(一財)建材試験センター】
J-耐震開口フレームはラーメン構造とは違います
J-耐震開口フレームの耐力リスト
BOX型フレームの搬入(4分割)
荷重(kN)25
開口フレーム
面材
筋かい
20
BOX型
J-耐震開口フレーム
15
10
5
0
門 型
0
50
100
150
200
筋かい・合板との体力比較
250
300
350
変位(mm)
J-耐震開口フレームの耐力テスト(代表例)
門型フレーム設置状況
建物耐力壁仕様
構造用面材
4分割
「フレームは鉛直力を負担せず水平力のみを負担する」
という力学
上のアイディアを応用しています。
筋かい
フレーム
仕様
柱芯距離 せん断耐力
(mm)
(kN)
相当
壁倍率
壁倍率
(倍/m)
BOX型
3640
3.79
1.93
0.53
門型
3640
7.12
3.63
1.00
BOX型
3640
4.65
2.37
0.65
門型
3640
8.21
4.19
1.15
比較
ラーメン工法
既存の柱・梁の内側に
取付けるため工法を
問わない
適用
部材が柱・梁を
兼ねるため、
工法が限定される
構造用合板や筋かいと
同様に扱える
設計
高度な構造計算が
必要となる
スパンが変化しても
部材断面は一定
部材
軸力・スパンなどに
より部材断面が変化
一般的な基礎に
設置が可能
基礎
特殊な基礎断面配筋と
なる
※別途「短期基準せん断耐力表及び壁倍率換算表」
をご参照ください。
試験結果と評価
BOX型フレーム設置状況
90
1. 1/15rad以上の変形時においても荷重の著しい低下が見られない。
2. 筋かい・面材に比べ、ねばり
(靭性)
に優れている。
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91
その他製品
BRS工法
BRS工法鉄筋使用基礎の概要
設 計 者 資格 一級建築士(一級建築士事務所)、二級建築士(二級建築士事務所)
用 途 木造住宅(在来軸組工法・枠組壁工法)、鉄鋼系(軽量鉄筋構造)の住宅・共同住宅
階 数 3階建て以下
基礎の構造種別 場所打鉄筋コンクリート造
そ
の
他
製
品
基 礎 の 構 造 〈基礎梁部〉布基礎・べた基礎(立上り部)
幅 150mm以上かつ土台の幅以上
主筋(上・下端筋)の径 D13 D16 D19 D22
せん断補強筋の径 D10 D13
腹筋の径 D10 D13
鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さ 40mm以上
〈底盤部分〉布基礎
基礎工事をスピードアップ
日本建築センター BCJ評定LC0037取得済
厚さ 150mm以上
ベース主筋の径 D10 D13 D16
配力筋の径 D10 D13
鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さ 60mm以上
「BRS工法」とは、あばら筋の端部にフックを設けないで、主筋と溶接により緊結する溶接組立鉄筋システムです。この
〈その他の鉄筋〉布基礎・べた基礎 D10 D13 D16 D19 D22
工法は地上階数3以下の住宅、共同住宅(在来軸組工法・枠組壁工法・鉄骨造)の場所打ち鉄筋コンクリート造布基礎・
〈コンクリート〉 Fc(設計基準強度)18N/mm2以上30N/mm2以下
べた基礎・べた基礎と一体になった偏心布基礎内の配筋に使用できます。
1. 本記述における建築材料の品質は、次の通りとする
コンクリート(JIS A5308)‒普通コンクリート 鉄筋(JIS G3112)‒SD295A、SD345
2. 構造設計条件(荷重及び外力)は、各住宅を設計する建築士が定め、個邸の構造安全性を確認することとしている
60以上
(ベース主筋の
先端の被り厚さ)
60以上
60以上 L
40以上
GL
(外部)
300以上
D10(D13)
@300以下
D13∼D22
B/2
品質管理
従来の方法とは異なり外部の監理運営会社(株式会社ビー・アール・エス)を設立し、
品質管理・工法の運用管理をおこなっております。
D13∼D22
40以 上
品質No. 0
00001
本・製品は(一財)日本建築センター評定
40 以上
・「 B C J 評 定 - L C 0 0 3 7 - 0 2 」に 準 拠し
各認定工場にて製造を行い各々施行現場
D10(D13)
D10(D13)
@300以下
50
40以上
300以上
40 以上
D10(D13)
420以上
D13∼D22
D10(D13)
D13∼D22
40以 上
50
GL
D10(D13)
D10(D13)
@300以下
D10∼D16
@300以下
420以上
40 以上
120以上でかつ
60以上 凍結深度以上
40以 上
(内部)
B/2
B/2
60以上
40以上
50
(外部)
150以上
B/2
D13∼D22
幅(B)
=150以上かつ土台の幅以上
60以上
B/2
B/2
540以上
240以上でかつ
60以上 凍結深度以上
300以上
幅(B)
=150以上かつ土台の幅以上
120以上でかつ
60以上 凍結深度以上
幅(B)
=150以上かつ土台の幅以上
にお届けいたしております。
GL
株式会社ビー・アール・エス
(BRS工法・溶接鉄筋製造会社名)
D13∼D22
品質管理ナンバーによりいつどこで制作され、どこの工事現場で使用されたかまで、管理をおこなっております。
(外部)
L
100
Lは構造計算に
よって決める
■施工例
「BRS工法溶接・徐冷工法」等を用いることで、1枚の鉄筋ユニットに於いて任意に
あばら筋ピッチを変えられる、はじめてのシングル配筋ユニットです。
20
●溶接方法
20
H
新たに開発された「徐冷方式」
の溶接方法を用いて溶接作業
をおこなっております。
E1
92
P1
P1
P1
P1
P2
P2
P2
P2
P2
P2
E1
株式会社タツミ
評定書、技術資料、試験成績表などは www.tatsumi-web.com
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93
テックワン P3 PLUS
(株)ハウスプラス確認検査にて接合部評定取得済み
住宅分野で多くの実績を持つ「TEC-ONE」を拡張する新シリーズ
木造のコストで鉄骨並の空間を実現
A1コネクト
S1コネクト
(軸力伝達金物)
TE1コネクト
(高耐力せん断伝達金物)
BS1コネクト
(トラス尻専用金物)
BS3コネクト
(高耐力柱脚金物)
構造計算を行うことで様々な架構形式・スパン・階高に対応可能
(方 フレーム柱脚金物)
鉛直構面としての架構例
0
■寸法図
10
φ18
88
205
75
φ18
222
80
0
10
0
10
110
φ13
105
190
φ18
230
75
95
95
φ13
φ21
120
S1コネクト
TE1コネクト
0
10
230
0
10
205
φ21
110
85
A1コネクト
そ
の
他
製
品
φ13
φ18
φ13
105
280
赤:テックワンピースリープラス
青:テックワンピースリー
BS1コネクト
1層ブレース
2層ブレース
方 フレーム
変則K型ブレース
ブレースの組み合わせ
横連層方 フレーム
BS3コネクト
トラスとしての架構例
特 長
A1コネクト
(軸力伝達金物) S1コネクト
(高耐力せん断伝達金物)
TEC-ONEシリーズと互換性を持つため、住宅
プレカットと同程度のコストで加工が可能です。
中・大規模木造建築も特注集成材や製作金物を
用いる事なく計画することができ、コストの大幅
な削減・工期の短縮が可能となります。
建築基準法施工令46条2項ルートの許容応力度
計算をすることで、壁量規定を受けない木造建
築が実現できます。
品 名 TE1コネクト
(トラス尻専用金物) BS1コネクト
(高耐力柱脚金物)
フィンク トラス
キングポスト・トラス
張弦トラス
材 質 SS400(一部 S45C)
自立フレームとしての架構例
表面処理 ストロンジンクJコート 耐 力
A1コネクト(軸力伝達金物 許容引張耐力と接合部引張剛性
短期基準 基準接合部
低減係数
引張耐力 引張剛性
(α)
(kN) (kN/mm)
施工方法
※高力ボルトを使用する為、詳細はお問い合せく
ださい。
平行弦トラス
BS3コネクト
(方 フレーム柱脚金物)
オウシュウ
アカマツ 使用環境Ⅲ
及び
ベイツガ 使用環境Ⅱ
(カナダツガ)
64.8
70.6
BS1コネクト(高耐力柱脚金物)入力可能荷重
許容引張耐力(kN)
短期
中短期
中長期
接合部
引張剛性
長期 (kN/mm)
0.95
61.5 49.2 43.9 33.8
67.0
0.76
49.2 39.3 35.1 27.0
53.6
S1コネクト(高耐力せん断伝達金物)許容引張耐力と接合部引張剛性
短期基準 基準接合部
低減係数
せん断耐力 せん断剛性
(α)
(kN) (kN/mm)
オウシュウ
アカマツ 使用環境Ⅲ
及び
ベイツガ 使用環境Ⅱ
(カナダツガ)
77.6
49.2
許容せん断耐力(kN)
短期
中短期
中長期
接合部
せん断剛性
長期 (kN/mm)
日本建築センター評定番号BCJ評定ー LW0042-01
短期(kN)
柱 軸 力
ブレース軸力
長期(kN)
圧 縮
118.8
引 張
10.3
59.4
5.1
圧 縮
64.6
35.5
引 張
61.5
33.8
BS3コネクト(方
73.7 58.9 52.6 40.5
46.7
製品名
0.76
58.9 47.1 42.1 32.3
37.3
TH-24
短期基準引張耐力
存在接合倍率
(kN)
(引張耐力÷5.3kN)
34.8
6.5
34.9
使用環境Ⅱ
68.0
‒
短期
中短期
中長期
接合部
剛性
長期 (kN/mm)
64.6 64.6 43.0 43.0
‒
0.95
64.6 64.6 43.0 43.0
‒
壁量規定に縛られていた木造プランニングの自由度が飛躍的にアップ
短期許容せん
断接合耐力(kN)
許容せん断耐力(kN)
0.95
フレーム組合せ例
フレーム柱脚金物)
許容引張耐力と許容せん断耐力
TE1コネクト(トラス尻専用金物)S1コネクトとTE1コネクト間の接合部せん断耐力
使用環境Ⅲ
片流屋根 自立フレーム
陸屋根自立フレーム
※アンカーボルトの検討は構造計算によって確認してください。
0.95
短期基準 基準接合部
低減係数
剛性
せん断耐力
(α)
(kN) (kN/mm)
山形自立フレーム
耐力壁を外周のみに配し、内部は1・2階ともに
オールフリープランが可能
1・2階とも梁間方向の耐力壁が全く不要で、
完全なフリープランとスケルトン・インフィルを
可能にする
2730
2730
300
■施工例
7.28m
A1コネクト
(軸力伝達金物)
94
S1コネクト
(高耐力せん断伝達金物)
TE1コネクト
(トラス尻専用金物)
BS1コネクト
(高耐力柱脚金物)
BS3コネクト
(方 フレーム柱脚金物)
外周のみの配置で地震力を
負担しきれる
高耐力2層ブレース
1820
2.7m
完全なフリープランと
スケルトン・インフィルを
可能にする
高耐力方
400
2080
2730
2730
360
5565
300
4890
5460
ラーメンフレーム
株式会社タツミ
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95