Labit、キュレーション分野の新しいメディアサービス「ditors.」の提供を開始

プレスリリース
各 位
2015月12月16日
株式会社Labit
Labit、キュレーション分野の新しいメディアサービス「ditors.」の提供を開始
書き手の 実体験 に基づく高品質なキュレーション記事が作成できる、グローバル対応のキュレーションプラットフォーム
株式会社Labit(東京都渋谷区、代表取締役 鶴田 浩之 以下「当社」)は、2015年12月16日(水)、キュレーショ
ン分野における新しいメディアサービス「ditors.」(ディターズ)の公開ベータ版の提供を開始いたしましたので、お知
らせいたします。本サービスは、高品質なキュレーション記事を作成できるコンセプトとして開発がスタートし、実名
制を推奨とした、書き手の実体験に基づいたキュレーション記事を投稿できるWebサービスです。
ditors. の設計思想について
「最良のキュレーションは、書き手の "実体験" に基づいたもの」という設計思想のもと、ditors. では投稿ガイドラ
インとして、キュレーション記事は書き手の実体験を伴うもの、あるいは知識・専門分野がある場合のみを対象として
います。既存のブロガーを初期のターゲットユーザー層とし、「キュレーションとは個人のアイデンティティの表現行
為でもある」という思想を持ち、乱立している既存の特化型キュレーションメディア/バイラルメディアに見られがち
な記事量産モデルとは全く異なるアプローチから、新しいメディアサービスの可能性を模索します。2016年初頭には、
英語・スペイン語・中国語など数カ国語へのローカライズを計画しており、キュレーション記事が作成できるプラット
フォームサービスとしては国内で初めて※1 、ユーザー参加型の多言語翻訳ができる機能 を提供いたします。
ditors. の詳しい設計思想については、本サービス内で執筆された記事を参照ください。
※ 企画当初の nana(仮称)というサービス名称より、正式名称として「ditors.」に決定いたしました。
※1 当社調べ
【サービスURL】ditors.com(現在は招待登録制となっております。報道関係者の方はお問い合わせ下さい。)
本リリースに関するお問い合わせ先:
株式会社Labit 広報 [email protected]
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