当 組 合 の 保 険 給 付 一 覧 平 成 27 年 1 月 1 日 改 正 法定給付(健康保険法で定められた給付) 保 険 給 付 の 種 類 療 養 の 給 付 保険外併用療養費 訪 問 看 護 療 養 費 入院時食事療養費 療 ( 本 人 高 額 費 送 費 傷 病 手 当 金 出 と産 きし た 出 産 手 当 金 た死 と亡 きし 埋 葬 料 埋 葬 費 ( 家 族 療 養 費 と し死 きた亡 家 族 埋 葬 料 保 険 給 付 の 種 類 ( 本 人 ( ) 被 扶 養 者 合算高額療養費付加金 訪問看護療養費付加金 本人(被保険者)と同じ 50,000円を支給 現 物 給 付 現 金 給 付 要 申 請 付加給付(法定給付にプラスして支給する組合独自の給付) レセプト1件※ごとの自己負担分(高額療養費が支給されるときはその 額を除く)から、25,000円を控除して得た額の9割を支給 (1,000円未満不支給、100円未満切り捨て) 合算高額療養費に該当したとき、自己負担限度額(合算高額療養 費を除いた額)から、合算対象となった人、1人につき25,000円を 控除して得た額の9割を支給(1,000円未満不支給、100円未満切り捨て) 現 レセプト1件※ごとの自己負担分(高額療養費が支給されるときはその 金 給 額を除く)から、25,000円を控除して得た額の9割を支給 付 (1,000円未満不支給、100円未満切り捨て) 死 と亡 きし た 埋 葬 料 付 加 金 を病 し気 たや とけ きが 家族療養費付加金 埋葬料を受ける方がいない場合、実際に埋葬を行った方に対し、埋葬に要した 申 請 支給(上限10,000円) 本人(被保険者)と同じ 合算高額療養費付加金 本人(被保険者)と同じ 家族訪問看護療養費付加金 本人(被保険者)と同じ と し死 き た亡 家族埋葬料付加金 5,000円を支給 埋 葬 費 付 加 金 10,000円を支給 要 ) 家 族 一 部 負 担 還 元 金 50,000円を支給 埋葬料を受ける方がいない場合、実際に埋葬を行った方に対し、埋葬に要した 費用を支給(上限50,000円) 医療費の7割(70歳未満) 医療費の8割(小学校入学前の未就学児) 医療費の8割または9割(70歳以上) 医療費の7割(70歳以上で、被保険者が70歳以上の現役並み所得者) 本人(被保険者)と同じ 未就学児は8割 本人(被保険者)と同じ 未就学児は8割 本人(被保険者)と同じ 本人(被保険者)と同じ 未就学児は8割 本人(被保険者)と同じ 本人(被保険者)と同じ 本人(被保険者)と同じ ( ) 被 保 険 者 病 気 や け が を し た と き (ただし、産科医療補償制度に加入していない分娩機関等で出産した場合404,000円) ) と し出 きた産 保険外併用療養費 家族訪問看護療養費 入院時食事療養費 療 養 費 家 族 高 額 療 養 費 合 算 高 額 療 養 費 家 族 移 送 費 家族出産育児一時金 要 申 請 ( ) 病 気 や け が を し た と き 出 産 育 児 一 時 金 現 金 給 付 ) 働け病 けが気 なでや 被 扶 養 者 養 合 算 高 額 療 養 費 移 家 族 療 費 現 物 給 付 ( ) 被 保 険 者 病 気 や け が を し た と き 養 医療費の7割(70歳未満) 医療費の8割または9割(70歳以上) 医療費の7割(70歳以上の現役並み所得者) 選定療養を受けたとき及び高度先進医療を受けたとき、通常の保険 診療と共通する部分の医療費について、7割または8割(9割)を給付 定められた全費用の7割または8割(9割)を給付 1食につき260円(食事療養標準負担額)を超えた額を給付 や む を 得 な い 事 情 に よ り 、 医 療 費 を 自 費 ( 10 割 ) で 負 担 し た と き 、 保 険 診療分の7割または8割(9割)を支給(装具・はり・灸・あんま・マッサージ等) レセプト(診療報酬明細書)1件*の自己負担金が自己負担限度額を 超えたとき、その超えた額を支給 ●自己負担限度額(70歳未満の場合)> <標準報酬月額83万円以上> [多数該当 140,100円] 252,600円+(総医療費-842,000円)×1% <標準報酬月額・53万~79万円> [多数該当 93,000円] 167,400円+(総医療費-558,000円)×1% <標準報酬月額28万~50万円> [多数該当 44,400円] 80,100円+(総医療費-267,000円)×1% <標準報酬月額エ・26万円以下> 57,600円 [多数該当 44,400円] <低所得者(被保険者が市町村民税非課税者)> 35,400円 [多数該当 24,600円] ※ 同一月に、同じ世帯(被保険者・被扶養者)で、レセプト1件 につき 21,000 円 以 上 の 自 己 負 担 金 が 複 数 あ る 場 合 、 そ れ ら を 合 算 し て 自 己 負担限度額を超えたときは、その超えた額を支給 病 気 ・ け が に よ り 移 動 が 困 難 な患 者 が 、 医 師 の 指 示 に よ り 一 時 的 ・ 緊 急 的な必要性があって移送された場合、最も経済的な通常の経路及び 方法による費用の全額を支給 療養のために労務不能となった日から連続して3日間休業し、給与を 受けられないとき、休業4日目から最長1年6ヶ月支給(休業1日に つき標準報酬日額3分の2相当額を支給) 休業1日につき標準報酬日額の3分の2相当額を、出産日以前42日 (多児98日。予定日より遅れた期間も支給)、出産日の翌日から56日支給 1児につき、420,000円を支給 現物給付…保険証を保険医療機関等に提示して受ける給付(70歳以上の方は高齢受給者証を併せて提示) 現金給付…組合へ申請をして受ける給付 付加給付については、公費同様に地方公共団体から支給される福祉医療助成費(こども医療・重度心身障害者医療・ひとり親家庭等)が優先となります ※レセプト1件とは、月ごと、個人ごと、 医療機関(同じ医療機関でも入院と外来と歯科は別)ごと・調剤薬局ごとに組合に届く診療報酬明細書。 (薬を院外処方により、調剤薬局で調剤された場合は、外来レセプトとその調剤薬局レセプトを合算して計算します)
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