http://blueberr y.ofdfoods.co.jp 2 0 1 5 / 0 8 / 1 7 アレルギー表示について 食品アレルギーとは食物を摂取等した際、身体が食物 ( に含まれるタンパク質等 ) を異物として認識し、自分の身 体を防御するために過敏な反応のことです。日本では特定のアレルギー体質をもつ消費者の健康危害の発生を防止す る観点から、過去の健康危害等の程度、頻度を考慮し、容器包装された加工食品へ特定原材料を使用した旨の表示が 義務付けられています。卵、乳、小麦、落花生、えび、そば、かにの 7 品目の義務表示項目の他、20 品目の水晶表 示項目が定められています。 OCG ドライワイルドブルーベリーのアレルギー情報 OCG ドライブルーベリー製品では、使用して いる香料の成分としてオレンジ抽出・蒸留成分が 含まれておりますが、香料に関しては実際にアレ ルギー疾患を引き起こしたという知見が乏しいた め、現時点では特定原材料等に関する表示を義務 づけられておりません。 しかしながら、アレルギー症状はごく微量でも 引き起こされる場合があることを考慮し、香料に 含まれるアレルギーを引き起こす可能性のあるた んぱく質の含有量を精査いたしました。 特定原材料 (7 品目 ) 小麦 そば えび かに 乳 落花生 表示を奨励する品目 (20 品目 ) あわび いか いくら オレンジ キウイフルーツ 牛肉 くるみ さけ ( 鮭 ) さば ( 鯖 ) 大豆 鶏肉 バナナ 豚肉 まつたけ もも りんご ゼラチン ごま カシューナッツ 最終製品 1g あたりオレンジ由来のたんぱく質 やまいも 含有量は最大で 0.2 μ g となります。 卵 微量成分とアレルギー表示 アレルギーを引き起こすのは食品に含まれる「たんぱく質」で、アレルゲンと呼ばれます。食品中に含まれる特定 原材料等の総タンパク量が、数μg/ml濃度レベル又は数μg/g含有レベルに満たない場合は、アレルギー反応 を引き起こすことが少なく、表示の必要性はないとされています。 OCG ドライワイルドブルーベリーのアレルギー表示 現在の基準では蒸留・精製などによりアレルゲンが除去されている香料製剤はアレルギー表示を義務づけられてお りません。また OCG 製品に含まれるアレルゲンたんぱく質の量もアレルギー反応を引き起こす恐れが少ないとされ ている数μ g / g よりも低く、弊社ドライワイルドブルーベリーでのアレルギー表示は必要ございません。 製品で使用している「リンゴ酸」は、 リンゴ由来ではなく、化学合成品のためアレルギー表示の対象とはなりません。 クロスコンタミネーション ( 交差汚染 ) の可能性 製造ラインで製造しているその他の品目にはアレルギー物質を含んだ原料の使用はございません。 製造品目切り替えの際には米国で規定されているアレルギー表示に関するガイドラインに基づいた洗浄と定期的な 監査を受けており、クロスコンタミネーション(交差汚染 ) がないように管理しております。 合同会社 OFD Foods Japan 東京都千代田区永田町 2-11-1 TEL : 03-6205-3498 email : [email protected] 事業内容: • オレゴンチェリーグロワーズ・ドライフルーツ • オレゴンフリーズドライ・フリーズドライ製品
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