学校教育目標「気づき・考え・実行する」第 6号平成 27年 9月 28日鍛える学校三郷市立北中学校〒 3 4 1 -0 0 5 4 三郷市泉 2-13-1 ℡ 0 48 - 9 5 2 -5 2 8 1 1年 179名 2年 171名 3年 164名計 514名あ「明るい挨拶～挨拶一番～」」じ「授業に集中～授業一番～」さ「さわやかな環境～花一番・清掃一番～」い「一緒に感動～歌声一番～」校歌～むらさき薫るわが校旗かかげて進むこの誇り校長一之瀬一彦「花一番」コスモスの花が可憐に美しく咲く季節となり、秋の深まりを感じさせてくれます。９月２７日は「中秋の名月」。秋の収穫を祈願し、ススキに団子を供えた習わしが今も残っています。収穫の秋、実りの秋、９月１１日、市内英語弁論大会が行われ、各学年２名ずつ６名が代表として参加し、２・３年生の部で見事優勝！そして入賞者２名、１年生の部でも準優勝と、これまでにない素晴らしい誇りある結果となり、まさに、実りの秋となりました。９月１８日は、校長室において、運動部新部長が「挨拶一番、礼儀、感謝の心」をキーワードに、誇りをもって、意欲に満ち溢れる決意表明を行ってくれました。新人兼県民総合体育大会「一番」を目指すよう大いに期待をしています。さて、３年生との校長面接を９月１５日から開始しました …。平成２５年４月、共に、北中学校の門をくぐり、１か月後、「１年生校長面接」、緊張感の中にもしっかりとした受け答えのできる１年生に大きな期待と中学生となった頼もしさを感じとりました。平成２６年１月、菅平でのスキー教室後の２月１日、三郷市読書フェスティバルにおいて、中学校では初めての学年全員での発表、「ふるさと」をテーマに、群読と合唱を披露。「ふるさと」の合唱練習の過程で、「本気で！２倍の声を！」と話し、当日は聴いて下さった方々から万雷の拍手をいただき、大きな自信と誇りを持てた取り組みとなりました。４月、２年生、「本気２倍」が学年目標となり、北中を支える学年としてスタート。夏休みには、北中初の上級学校訪問、平成２７年１月には同じく北中初の大雪の中での「東京一日班行動」と、どの行事へも北中生の誇りをもって取り組み、同じ１月から「２年生校長面接」を行い、３年生となる決意を聞き、さらに大きな期待と北中の顔となる頼もしさを感じました。４月、３年生、節目となった第５０回記念大運動会での入場行進、組体操、ダンスの素晴らしさ。６月、北中生の誇りをもって行った修学旅行、三郷に帰る日に起きた歴史に残るであろう新幹線事故、動揺することなく、落ち着いて行動できました。そして、９月１５日から「３年生校長面接」、志望校選択の理由や北中生の誇りなどを聞いています。１７日昼休みの面接中、校長室に私の愛すべき校歌、北中生の誇りをもって歌ってほしい校歌が聞こえてきました。３年生の学級委員会が声かけをし、何十人もの３年生が自主的に集まり練習を始めたとのこと。確実に成長した３年生に感慨深いものがあります。１０月２４日、最後の行事となる「合唱コンクール」。北中初の土曜日開催。新たな伝統を積み上げてきた３年生、今年のスローガンは「届け僕ら全員の心～未来へツナグ歌の力」。２年生、１年生にツナグ、３年生学年合唱曲は「あなたへ」、そして、北中初の全校合唱曲は思い出の「ふるさと」～朝焼け色の空にまたたく星ひとつ小さな光が照らす～…。保護者・地域の皆様には、心一つに、「歌声一番」を目指し、生徒全員が創り上げる、北中の誇りである感動の合唱コンクールへ、温かな激励をお願い申し上げます。