曽於市立図書館施設指定管理者募集要項 平成27年9月 曽於市教育委員会 目 次 1 施設の概要 ・・・・・・1 2 設置の目的 ・・・・・・1 3 管理運営の基本方針 ・・・・・・2 4 指定期間 ・・・・・・2 5 指定管理者が行う業務 ・・・・・・2 6 開館時間及び使用時間,休館日の設定 ・・・・・・2 7 指定管理における基本事項 ・・・・・・3 8 指定管理業務の経費及び経費算出の考え方 ・・・・・・4 9 指定管理者候補者の申請資格 ・・・・・・4 10 管理運営に関する経費及び利用料金 ・・・・・・5 11 説明会等及び質問事項について ・・・・・・5 12 申請書の提出方法 ・・・・・・6 13 申請書類について ・・・・・・6 14 選定審査について ・・・・・・7 15 指定管理者の指定 ・・・・・・7 16 協定の締結 ・・・・・・7 17 業務開始にあたって ・・・・・・7 18 事業報告書 ・・・・・・7 19 モニタリング・評価 ・・・・・・7 20 その他(注意事項等) ・・・・・・8 21 指定管理開始までのスケジュール ・・・・・・8 ☆ 質問先及び申請書類の提出先 ・・・・・・9 曽於市立図書館指定管理者募集要項 市民の教育及び文化の発展に寄与することを目的として設置する曽於市立図書館(以下「図書 館」という。)の設置目的をより効果的に達成するため,当該施設の管理を行う指定管理者を次 のとおり募集する。 1 施設の概要 (1) 名 称 曽於市立図書館(建物1階・2階の一部分) 所在地 曽於市末吉町二之方2019番地 施設の規模等 ・敷地面積 2,963㎡ ・延床面積 1,800㎡ ・施設の構造 施設の内容 鉄筋コンクリート造2階建て ・<1階>児童・一般開架室,幼児コーナー,レファレンスコーナー,事 務室,作業室,BM車庫(2台分) <2階> 他目的学習室×3室,児童一般閉架室 ・駐車場52台(市役所,歴史民俗資料館と共用) 施設の利用状況等 別紙「曽於市図書館事業報告」のとおり (2) 名 称 曽於市立図書館大隅分館(建物1階部分) 所在地 曽於市大隅町中之内9146番地 施設の規模等 ・敷地面積 2,468㎡ ・延床面積 578㎡ ・施設の構造 施設の内容 鉄筋コンクリート造2階建て ・<1階>児童・一般開架室,学習室 ・駐車場45台程度(大隅郷土館と共用) 施設の利用状況等 別紙「曽於市図書館事業報告」のとおり (3) 名 称 曽於市立図書館財部分館(建物1階部分) 所在地 曽於市財部町南俣460番地1 施設の規模等 ・敷地面積 1,059㎡ ・延床面積 540㎡ ・施設の構造 鉄筋コンクリート造2階建て 施設の内容 ・児童・一般開架室,収蔵庫 ・駐車場14台程度(財部郷土館と共用) 施設の利用状況等 別紙「曽於市図書館事業報告」のとおり 2 設置の目的 図書館は,必要な資料・情報を収集し,提供するとともに,それに関連する様々な事業を行 い,市民の教養,調査研究,レクリエーション等に資することを目的とし,生涯学習活動を支 援する施設です。 -1 - 今後,情報化,高齢化など社会状況がさらに変化していくなかで,多様な市民のニーズに応 えていくため,より利用しやすい場を提供できるよう創意工夫を図り,図書館サービスの向上 に努めていかなければなりません。曽於市教育委員会(以下,「教育委員会という。」)は,民 間事業者のノウハウを活かし,市民ニーズにより効果的,効率的に対応することを目的としま す。 3 (1) 管理運営の基本方針 施設の設置目的を十分認識し,曽於市立図書館の設置及び管理に関する条例(以下「図書 館条例」という 。),曽於市立図書館管理運営規則(以下「図書館規則」という。)を遵守し て公の施設であることを認識し,利用者の平等な利用の確保に努めること。 (2) 指定管理者の創意工夫による特色ある図書館運営の実現をもって,満足度の高い利用者サ ービスを提供すること。 (3) 個人情報の取り扱いにあたっては,曽於市個人情報保護条例を遵守し,最大限の注意を払 うこと。 (4) 安全管理に十分に配慮し,事故・危険防止に努めるとともに,施設の効果的・効率的管理 運営により経費の削減に努めること。 4 指定期間 平成28年4月1日から平成31年3月31日まで(3年間) 5 指定管理者が行う業務 図書館条例第5条に規定する業務等 (1) 図書館資料の収集,整理及び保存に関すること (2) 図書館資料の館内利用及び館外利用に関すること (3) 読書相談及び参考業務に関すること。 (4) おはなし会,映画会,講演会その他図書館行事の企画・実施に関すること (5) 他の図書館その他の関係団体との連絡及び相互協力に関すること (6) 自主事業の開催に関すること (7) 指定管理に付随する業務に関すること (8) 建物,附属設備及び物品の維持管理及び保全に関すること (9) 図書館内の清潔の保持,整頓その他環境整備に関すること (10) その他,教育委員会が必要と認めること 6 (1) 開館時間及び使用時間,休館日の設定 開館時間 【図書館条例】 (開館時間) 第7条 図書館の開館時間は午前10時から午後7時までとする。ただし,教育委員会が図 書館の管理上特に必要と認めるときは,これを変更することができる。 (2) 休館日 【図書館条例】 -2 - (休館日) 第8条 (1) 図書館の休館日は,次のとおりとする。 月曜日。ただし,その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規 定する休日に当たる場合は,その翌日 (2) 12月28日から翌年1月4日まで (3) 図書資料整理日(毎月第3水曜日。ただし,その日が休日に当たる場合は,その翌 日 (4) 前各号に掲げるもののほか,教育委員会が図書館の管理上必要と認めるときは,休 館又は開館することができる。 7 指定管理における基本事項 (1) 管理人員 職員については,希望する者は,引き続き雇用することを条件とします。また,シルバー 職員についても地元雇用活性の為,引き続き委託することとします。 給与・賞与・福利厚生については,現在の金額・待遇を保障することとします。(金額に ついては協定書で定める。) (2) 責任分担について 指定管理における市との責任分担については、次の記載のとおりといたします。 項 目 指定管理者 図書館の運営業務 市または 教育委員会 ○ 施設・設備の維持管理(コンピュータ・エレベータ・電気設備・ 消防設備・電気通信設備保守管理業務委託) ○ ほか建物および建物に付属する設備以外 備品の維持管理 ○ 事務消耗品,通信費(電話料,郵便料) ○ 大規模修繕,増改築等 施設内設備,備品の修繕 ○ 小規模修繕(30万円以内) ○ 指定管理者の過失による場合 ○ 移動図書館車2台及び軽貨物車1台の維持管理 ○ 複写機設置及び複写機利用サービス料金徴収業務 ○ 指定管理者の責めに帰すべき事由による第三者賠償責任 ○ 上記以外の第三者賠償責任 ○ 目的外利用に関すること ○(許可) 災害時の対応(待機連絡体制の確保,被害調査,報告,応急措置 等) -3 - ○ ○(指示等) 災害復旧(本格的大規模復旧) ○ 第三者の行為及び不可抗力(自然災害等)により生じた損傷等の リスク及びこれらにかかる損害賠償責任 個人情報保護 指定管理者の責めに帰すべき事由によるもの 両者協議 ○ 上記以外の事由によるもの ○ 保険加入 ○ 引継ぎ費用 ○ 瑕疵責任 設計や構造にかかわるもの 運営や事務用什器,備品に関わるもの ○ ○ ○ ※その他疑義が生じた場合等は両者の協議事項とします。 8 指定管理業務の経費及び経費算出の考え方 (1) 経費 指定管理業務に要する経費は,提案書において提案のあった金額を踏まえ,年度ごとに予 算の範囲内で指定管理者と協議のうえ決定します。なお,支払時期や支払方法は,市及び教 育委員会と指定管理者で締結する年度協定書で定めます。 (2) 支払い時期等 経費は,1会計年度(4月1日から3月31日まで)ごとに支払う予定です。なお,初年度 の前払い金,支払い日,支払い金額等詳細については、年度協定書で定めることとします。 (3) 会計の独立等 指定管理者は,業務を行うにあたり,事業者本体の会計とは別に独立した帳簿書類及び経 理規定を設け,管理する口座もこれに準じることとします。 (4) 備品類の帰属及び引継ぎ等 備品類の取り扱いについては,基本協定書で定めることとします。 9 指定管理者候補者の申請資格 法人その他の団体による申請は,次の(1)及び(2)の要件をともに満たしていること及び同時 に曽於歴史民俗資料及び郷土館を指定管理できることを条件とします。なお,教育委員会は, 必要に応じ調査確認をするものとします。 (1) 団体又は代表者等が次の項目に該当しないこと。 ・ 破産者で復権を得ないもの。 ・ 地方自治法施行令第167条の4(一般競争入札の参加者の資格)の規定により,参加を制 限されているもの。 ・ 会社更正法第17条(更生手続開始の申立て)又は民事再生法第21条(再生手続開始の申立 て)の規定による公正手続又は再生手続の開始の申立てがなされていない法人等であること。 ・ 国税及び地方税を滞納しているもの。 ・ 指定管理者の指定の取消しを受けたことがあるもの。 ・ 法人及び役員等が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条に掲げる暴力団 又は暴力団員及びそれらの利益となる活動を行う団体でないこと。 -4 - (2) 公立図書館の管理運営が可能で,かつ業務についての知識・経験が豊富な団体又は経験豊 富な人材を有するもの。 (3) 共同事業体による申請は,(1)及び(2)に加え,次の①から④までをあわせて満たす必要が あります。 ① 複数の団体が共同事業体を構成して申請するときは,代表団体を定めてください。 ② 単独で申請した団体は,共同事業体による申請の構成団体となることはできません。 ③ 共同事業体による申請において,同時に複数の共同事業体の構成団体となることはでき ません。 ④ 10 代表団体及び構成団体の変更は,認めません。 管理運営に関する経費及び利用料金 (1) 指定管理料 事業提案に基づき,管理運営経費を勘案し,指定管理料を協定で定め,教育委員会が指定 管理者に支払います。 11 説明会等及び質問事項について (1) 「募集要項」等の配布 ① 配布期間:平成27年9月28日(月)から平成27年10月9日(金)まで ② 配布方法:曽於市教育委員会社会教育課(大隅町岩川5629)において配布します。曽於市 のホームページからもダウンロードできます。 (2) 説明会 ・ 日時:平成27年10月1日(木)午後2時から(受付 午後1時30 分から) ・ 会場:曽於市立図書館 他目的学習室(2階) 曽於市末吉町二之方2019番地 (3) 施設見学会 ・ 日時:平成27年10月1日(木)午後3時30 分から(1日説明会終了後) ・ 会場:曽於市立図書館,同大隅分館,同財部分館 ※(注意事項) ・ 説明会及び施設見学会出席希望の法人その他の団体は,平成27年10月1日(木)午後5時ま でに,電話又はFAXでお申し込みください。説明会においては,申請を予定している法人 その他の団体は必ず出席してください。この説明会に参加していない法人その他の団体から の申請は受け付けません。(日程は変更する場合があります。) ・ 1 団体の参加人員は,会場の都合上2人までとします。 ・ 1 団体の参加人員は,会場の都合上2人までとします。 提出先:曽於市教育委員会 社会教育課 生涯学習係 〒899-8102 住所:曽於市大隅町岩川5629番地 電話:099-482-5958 (内線:2332) E-mail:o-syakyou@city. soo.lg.jp -5 - 12 申請書の提出方法 (1) 申請書類 「募集要項」その他申請書類等の関係書類は,曽於市のホームページからダウンロードす ることができます。 (2) 提出期間及び提出先 ① 提出期間:平成27年10月8日(木),平成27年10月9日(金)の午前9時から午後5時 までとする。 ② 提出先: ※ 曽於市教育委員会社会教育課(大隅町岩川5629) 受付は持参のみとし,郵送,Fax,E-mail 等による受付及び提出期間を過ぎた場合の 受付は一切いたしません。 (3) 提出部数 正本1部,副本3部とします。 (4) 申請に関する注意事項 ・ 申請書類に記載すべき事項の全部又は一部が記載されていない場合,また記載すべき事項 以外の記載があった場合は無効とします。 ・ 申請書類に虚偽の記載がされている場合は無効とします。 ・ 申請書類は理由の如何を問わず返却いたしません。 ・ 提出期限を過ぎた後の申請書類の変更は一切認めません。 ・ 申請一団体につき,提出は一案とします。 ・ 申請に関する必要費用はすべて申請団体の負担とします。 ・ 情報公開請求があった場合には,曽於市情報公開条例の規定に基づき対応します。 13 申請書類について (1) 申請書類 ① 指定管理者指定申請書(様式第1号)(曽於市公の施設に係る指定管理者の指定の手続 等に関する条例施行規則第2条関係) ② 法人登記簿の謄本(法人の場合) ③ 団体の定款,寄付行為,規則その他これらに相当する書類 ④ 代表者の身分証明書(非法人の場合) ⑤ 法人税並びに県内の事業所に係る法人事業税,法人市町村民税及び固定資産税の納税証 明書(納税義務がない税目の場合はその旨の申立書) ⑥ 申請を行う日の属する事業年度の収支予算書並びに直近の事業年度の事業報告書,貸借 対照表及び損益計算書又はこれらに属するもの(新たに設立する法人又は設立初年度の法 人にあっては,上記に替えて収支予算書又はこれに類する書類を提出してください。設立 初年の法人にあっては,さらに,設立時における財産目録も提出してください。また,設 立2年目の法人等にあっては,前事業年度に係る書類を提出してください。) ⑦ 団体の事業報告書を作成している場合は,該当報告書 ⑧ 団体の役員名簿及び組織に関する事項について記載した書類又はこれらに相当する書類 -6 - ⑨ 14 管理を行う施設の事業計画書(第2号-1~4様式) 選定審査について (1) 第一次審査(平成27年10月16日開催予定) 指定管理者選定委員会(以下「選定委員会 」)において,第一次審査(書類審査)を行い ます。 (2) 第二次審査(平成27年10月26日開催予定) 第二次審査は,プロポーザル方式で行い,最も適当であると認められる事業者を指定管理 者候補者,次位の事業者を次点候補者として選定し,選定委員会より教育委員会に答申され ます。教育委員会は答申を受けて指定管理者候補者を決定します。 15 指定管理者の指定 教育委員会は,曽於市議会(以下「議会」という。)の議決を経て,指定管理者の指定を行 います。。ただし,議会の議決を得られない場合は指定されません。なお,教育委員会は,指 定管理者の指定に関する議会の議決が得られないことにより指定管理者の候補者に生じた損害 を負担しません。 16 協定の締結 議会での議決を受け指定管理者の指定を受けた後,速やかにその旨を告示するとともに,当 該団体に対しその旨を通知します。及び業務に関する基本的な事項について規定した「基本協 定書」及び年度ごとに必要な事項について規定した「年度協定書」を締結いたします。 17 業務開始にあたって 新たに指定管理者となる者は,指定期間の開始日から実質的な業務を確実かつ円滑に実施す るため,期間前にあらかじめ引継ぎ等の準備をしてください。また、準備にかかる費用等はす べて新たに指定管理者となる事業者の負担とさせていただきます。 18 事業報告書 毎年度終了後30日以内に,図書館の管理運営業務に関して事業報告書及び収支決算書を作成 し,教育委員会へ提出していただきます。 また,毎月終了後10日以内に、施設の利用状況等の日報及び月報を教育委員会に提出してい ただきます。 19 モニタリング・評価 指定管理者,教育委員会及び市は指定期間中にモニタリング・評価を次のとおり実施します。 詳細については協定で定めるものとします。 (1) 事業報告書の提出 指定管理者は,月例及び年次事業報告書を作成し,教育委員会へ提出するものとします。 詳細については協定において定めるものとします。 (2) モニタリング・評価の実施 指定管理者は,自らモニタリング・評価を行うとともに,教育委員会は指定管理者の業務 の遂行や実績状況を確認するため,モニタリング・評価を行います。 (3) 評価及び評価結果の公表 -7 - 教育委員会及び市は,モニタリング・評価の結果について公開します。なお,利用者等に よる第三者の視点を取り入れた評価も行います。 20 その他(注意事項等) (1) 指定管理者が,管理に係る業務を一括又は主要な業務を第三者に委託し,又は請け負わせ ることはできません。ただし,あらかじめ教育委員会の承認を受けてその業務の一部を第三 者に委託し,又は請け負わせることができることとします。 (2) 選定委員会委員との接触は禁止します。 (3) 業務の実施にあたっては,地方自治法,図書館法,労働基準法等の労働関係法令,図書館 条例,図書館規則など関係法令を遵守するとともに公平性の確保に努めてください。 (4) 施設管理の適正を期するため,教育委員会及び市が行う指示に従わないとき,また不正行 為その他指定管理者による管理の継続が適当でないと認めるときは,地方自治法第244 条の 2第11 項に基づき,指定の取消し及び管理業務の全部または一部の停止を命じることがあ ります。 (5) 協定の解釈について疑義が生じた場合又は協定に定めのない事項が生じた場合には,教育 委員会及び市と指定管理者が誠意を持って協議するものとします。 (6) 事業の継続が困難になった場合の取り扱い ① 指定管理者の責めに帰すべき事由によるとき ア 指定管理者は,速やかに教育委員会に申し出るものとします。 イ 教育委員会は,指定を取り消すことができるものとし,これにより教育委員会及び市 に生じた損害は、指定管理者が賠償するものとします。 ② 指定管理者の責めに帰すことができない事由によるとき 不可抗力その他指定管理者の責めに帰すことができない事由により,業務の継続が困難 になったときは,事業継続の可否について,双方で協議するものとします。 (7) 業務の引継ぎ 指定管理者は,業務の開始時及び終了時に次の引継ぎ業務を行うこととします。 ① 初日から円滑な業務が開始できるように事前に十分な事務引継ぎと打ち合わせを行うこ と。なお,これに係る費用は,指定管理者の負担となること。 ② 指定期間の終了又は指定の取り消し(以下「期間終了等」という。)により業務を終了 するときは,その後の図書館の管理運営に支障が生じないよう後任事業者に十分な業務の 引継ぎを行うこと。 (8) 施設の引渡し等 指定管理者は,教育委員会の許可を得ないで施設等に特別の設備の設置,または変更を加 えることができないものとします。指定管理者が期間終了等により図書館の管理を行わなく なったときは,速やかに施設等を原状回復して教育委員会に引き渡すこととします。 -8 - 21 指定管理開始までのスケジュール 内 容 日 募集要項の公表 時 平成27年9月28日(月) 説明会・見学会参加申込書の提出 (説明会に参加していない法人その他の団体 平成27年9月30日(水)午後5時まで からの申請は受け付けません。) 現地説明会・現地見学会の開催 平成27年10月1日(木)午後2時 申請書類の提出 平成27年10月8日(木)~ 平成27年10月9日(金)の午前9時から 午後5時まで 第一次審査(書類審査) 平成27年10月16日(金)開催予定 第二次審査(プロポーザル) 平成27年10月26日(月)開催 議会による指定議決 平成27年12月下旬 指定管理者の指定 平成27年12月下旬 引継ぎ・事前訓練 平成28年3月 協定の締結(基本協定及び年度協定) 平成28年4月1日 ※ 日程は変更する場合があります。 ○ 質問・問い合わせ先及び申請書類提出先 曽於市教育委員会 社会教育課 生涯学習係 〒899-8102 住所:曽於市大隅町岩川5629番地 電話:099-482-5958 (内線:2332) E-mail:[email protected] -9 - 様式第1号(第2条関係) 年 曽於市長 月 日 様 団体の所在地 申請者 団体等の名称 代表者氏名 印 指 定 管 理 者 指 定 申 請 書 曽於市公の施設に係る指定管理者の手続等に関する条例第3条の規定により,次の公の施設に ついて指定管理者の指定を受けたいので申請します。 記 1 公の施設の名称 2 添付書類 (1) 管理を行う当該施設の事業計画書 (2) 管理を行う当該施設の当該管理に係わる収支計画書 (3) 当該団体の経営状況を説明する書類 (4) その他市長が必要と認める書類 - 10 - 第2号-1様式 曽於市立図書館施設に関する事業計画書 申請年月日 平成 年 月 日 団 体 名 代表者名 設 立 年 月 日 年 月 日 団体所在地 電話番号 F A X 番 号 E-メール 現在運営している類似施設名 所 在 地 主 な 業 務 内 容 運 営 開 始 年 月 日 開始 年 月 日 終了 年 月 日 開始 年 月 日 終了 年 月 日 開始 年 月 日 終了 年 月 日 開始 年 月 日 終了 年 月 日 開始 年 月 日 終了 年 月 日 事 業 計 画 ( 別 紙 可 ) 【管理運営を行うに当たっての経営方針について】 【安全・安心面からの管理運営の具体策など特徴的な取組について】 - 11 - 第2号-2様式 【施設の管理について】 1 職員の配置(指揮命令系統が分かる組織図を含む。) 2 職員の研修計画 3 経理 【施設の運営について】 1 年間の自主事業計画(別紙自主事業計画書に記入のこと。) 2 サービスを向上させるための方針 3 利用者の要望の把握及び実現策 4 利用者のトラブルの未然防止と対処方法 5 その他(地域との連携,他施設との連携等) - 12 - 第2号-3様式 【個人情報保護の措置について】 【緊急時対策について】 1 防犯,防災の対応 2 その他緊急時の対応 【団体の理念について】 1 団体の運営方針等 2 指定管理者の指定を申請した理由 3 施設の現状に対する考え方 その他 特記すべき事項があれば記入してください。 - 13 - 第2号-4様式 自主事業計画書【 年度】 事 業 名 目的・内容等 実施時期・回数 収支予算 説明 備考 事業名 目的・内容等 実施時期・回数 収支予算 説明 備考 収入(A) 支出(B) 収入(A) - 支出(B) 収入(A) 支出(B) 収入(A) - 支出(B) - 14 - 第3号様式 曽於市立図書館施設に関する業務の収支計画書 ( 区分 細目 年度)(単位:円) 内訳 備考 収入合計(A) 項目 支出合計(B) 人件費 事務費 事業費 項目 施設管理費 本社管理費 事務経費 収支合計(A)ー(B) ※1年間(12か月)の収支又は開館から年度末までの収支を記入してください。 ※人件費については,下記の金額・待遇(H26年度実績)を保障するようにして下さい。 ①給与: 15,928,210 ②賞与: 916,513 ③法定福利費:1,899,357 ④福利厚生費: 726,752 - 15 -
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