2016 年度(平成 28 年度) フ ェ リ ス 女 学 院 大 学 編入学試験 学生募集要項 文 学 部(3年次編入学) 国際交流学部(3年次編入学・2年次編入学) 音 楽 学 部(3年次編入学) フェリス女学院大学 入試課 〒245-8650 横浜市泉区緑園 4-5-3 電話:045-812-9183 (入試課直通) ■ 募集要項目次 Ⅰ. 入学試験概要 ................... 2 Ⅱ. 出願資格 ....................... 6 Ⅲ. 出願方法について ■ Ⅶ. 入学手続後の学部・学科変更及び 入学辞退について .............. 12 ............. 7 Ⅷ.単位認定について ............. 12 Ⅳ. 受験上の注意 ................... 9 Ⅸ.編入学後の履修方法について .... 12 Ⅴ. 合格者発表について ............ 10 Ⅹ. 専門ゼミ・演習等について ...... 14 Ⅵ. 入学手続・入学時期について ..... 10 XI. 試験会場について .............. 17 Ⅰ.入学試験概要 1. 入試日程・募集人員・年次・試験会場 募集 年次 学部・学科 英語英米文学科 文 学 部 日本語日本文学科 入試日程 出願期間 試験日 入学手続期間 (学納金等納入) 試験会場 12月10日(木) 郵送 12 月 11 日(金) ~ 12 月 16 日(水) 緑園 キャンパス 2 月 24 日(水) 郵送 2 月 25 日(木) ~ 3 月 1 日(火) 山手 キャンパス 合格者発表 若干名 3 年次 コミュニケーション学科 国際交流学部 募集 人員 若干名 2015 年 若干名 3 年次 若干名 2 年次 4名 11 月 12 日(木) 12 月 5 日(土) ~ 11 月 19 日(木) 消印有効 国際交流学科 音楽芸術学科 音 楽 学 部 若干名 2016 年 3 年次 演 奏 学 科 若干名 1 月 28 日(木) 2 月 20 日(土) ~ 2 月 4 日(木) 消印有効 2. 選考方法 文 学 部 (3 年次編入学) 学 科 選考内容 1.学科試験:英語(辞書持ち込み不可) 英語英米文学科 2.小論文 3.面接 1.学科試験:国語 日本語日本文学科 2.小論文 3.面接 1.学科試験:英語(辞書持ち込み不可) コミュニケーション学科 2.小論文 3.面接 国 際 交 流 学 部 (3 年次編入学・2 年次編入学) 学 科 選考内容 1.外国語:英語(辞書持ち込み可) ※ 国際交流学科 2.小論文 3.面接 ※外国籍の受験生(日本に永住権を持つ者を除く。)は、上記言語に代えて日本語を選択受験することがで きる。(日本語を選択した場合、辞書を持ち込むことはできない。) ※出身国(地域)の公用語が英語の場合は、日本語を選択すること。 ※あらかじめ届け出た言語を受験すること。 2 音 楽 学 部 (3 年次編入学) 学 科 選考内容 1.学科試験:音楽通論(楽典・音楽史[西洋音楽史]) 音楽芸術学科 演 奏 学 科 2.口述試験(編入学後の学習計画、音楽に対する関心などについて) 出願時に提出された志願理由書(所定用紙)をもとに試験を行う。 また、音楽関連活動等に関する資料や音楽に関する論文やレポート、作曲 作品の提示、試験場での楽器演奏などによる自己アピール(5 分程度)を許 可する。 ※提示する資料、論文・レポート、作曲作品は出願時に提出すること(詳細 は 8 ページの出願書類欄の「口述試験資料」を参照のこと)。 ※CD や DVD での提出も認めるが、試験の際に再生はできない。 ※ピアノ以外の楽器、伴奏者、共演者が必要な場合は各自で用意し、その 詳細を「志願理由書」に記入すること。 ①音楽通論(和声・音楽史[西洋音楽史]) ※和声・・・バス・ソプラノ課題 1 題 (転調を含まない) 1.学科試験 ②ソルフェージュ(聴音・新曲視唱) ※聴音・・・単旋律/二声/四声和声を各 1 題 ①専攻実技 2.実技課題 ②副科ピアノ(鍵盤楽器志願者を除く) 3.面 接 ◆演奏学科実技課題◆ 1.志願する専攻・楽器の専攻実技と副科ピアノ(ピアノ、オルガン、チェンバロ志願者は除く)の課題曲を選択してください。 2.選択する課題曲は重複してはいけません。 3.曲名等は実技試験選択曲票に記入すること。 4.課題曲の演奏順番等は、試験当日発表します。 [1.専攻実技] 声 楽 ①、②とも暗譜。歌詞は原語で歌うこと。合計 5 分程度演奏すること。(伴奏者は大学で用意する) ① W.A.Mozart または Felix Mendelssohn-Bartholdy の歌曲から 1 曲(テキストはドイツ語のものに限る) ② 自由曲3曲(そのうち 1 曲は古典派までの作品とする)を選択し、そのなかから当日指定される 1 曲 ピ ア ノ ①、②とも暗譜。繰り返しは省略も可。 ① L.v.Beethoven : ピアノソナタ op.2-1 から op.31-3 までのなかから任意の 1 曲を選択し、その第1楽章 ② 自由曲 1 曲 オ ル ガ ン J.S.Bach の作品を 2 曲以上含む自由選択曲を 4 曲提出し、そのなかから当日指定される曲を演奏する。 (使用楽器:フェリスホール テイラー&ブーディー パイプ・オルガン) チ ェ ン バ ロ J.S.Bach の《平均律クラヴィーア曲集(Ⅰ巻またはⅡ巻)》の〈プレリュードとフーガ〉を含む自由選択曲を 4 曲提出し、 そのなかから当日指定される曲を演奏する。 (使用楽器:フランス様式 2 段鍵盤 島口チェンバロ) ヴ ァ イ オ リ ン ①、②とも暗譜。繰り返しは省略。 [伴奏者は各自用意すること] ① J.S.Bach:無伴奏ソナタ、パルティータから任意の 1 楽章 ② 任意のヴァイオリン協奏曲の第1楽章または終楽章(カデンツァを含む)、もしくはそれに準ずる独奏曲 1 曲 ヴ ィ オ ラ 下記のいずれか 1 曲を選択し演奏すること。暗譜。 ・J.C.Bach :ヴィオラ協奏曲 c-moll 第 1 楽章 ・F.A.Hoffmeister :ヴィオラ協奏曲 D-dur 第 1 楽章(カデンツァを含む) ・K.F.Stamitz :ヴィオラ協奏曲 D-dur 第 1 楽章(カデンツァを含む) 3 [伴奏者は各自用意すること] チ ェ ロ ①、②とも暗譜。 ① 任意のエチュード 1 曲 ② 任意のチェロ協奏曲の第 1 楽章または終楽章(カデンツァを含む) [伴奏者は各自用意すること] コ ン ト ラ バ ス 自由曲 [伴奏者は各自用意すること] フ ル ー ト ①、②とも繰り返しは省略。 [伴奏者は各自用意すること] ① W.A.Mozart:フルート協奏曲 D-dur または G-dur のいずれかの第 1 楽章(カデンツァを含む) ② 近・現代のフルート曲から 1 曲 オ ー ボ エ 1 曲(エチュードも可。繰り返しは省略。) W.A.Mozart:オーボエ協奏曲 ハ長調 K271kより第 1 楽章 (カデンツァを含む) [伴奏者は各自用意すること] ク ラ リ ネ ッ ト ①、②とも繰り返しは省略。 [伴奏者は各自用意すること] ① W.A.Mozart :クラリネット協奏曲 イ長調 KV622 より第 1 楽章 ② I.Stravinsky:無伴奏クラリネットのための「3 つの小品」(チェスター版)より第 3 楽章 フ ァ ゴ ッ ト 下記の A.Vivaldi のファゴット協奏曲から任意の 1 曲を選択し、全楽章演奏すること。 [伴奏者は各自用意すること] ・ファゴット協奏曲 変ホ長調 RV483(Es-dur) ・ファゴット協奏曲 ホ短調 RV484(e-moll) ・ファゴット協奏曲 イ短調 RV497(a-moll) ・ファゴット協奏曲 イ短調 RV498(a-moll) ホ ル ン 下記の W.A.Mozart のホルン協奏曲から 1 曲を選択し、伴奏なしで演奏すること。 ・ホルン協奏曲第 2 番 変ホ長調 KV417 より第 1 楽章 ・ホルン協奏曲第 3 番 変ホ長調 KV447 より第 1 楽章(カデンツァなし) ト ラ ン ペ ッ ト 下記のなかから任意の 1 曲を選択し、伴奏なしで演奏すること。 ・J.B.Arban* :No.1《Fantaisie and Variations on a Cavatina》より Theme, VerⅠ, VerⅡ ・J.B.Arban* :No.3《Fantaisie Brillante》より Theme, VerⅠ, VerⅡ ・J.B.Arban* :No.5《Variations on a song Vois-tu la neige qui brille》より序奏, VerⅠ, VerⅡ *アーバン金管教本 第 2 巻(全音楽譜出版社版)《12 の幻想曲とアリア》より(Carl Fischer 版でも可) ・G.F.Händel:《Aria con Variazioni》より、冒頭から Ver.Ⅲまで ト ロ ン ボ ー ン M.v.Weber:“Romance”for Trombone and Piano (Edwin F.Kalmus, Publisher of music, New York) [伴奏者は各自用意すること] [2.副科ピアノ](ピアノ、オルガン、チェンバロ志願者以外) 自由曲 1 曲 (暗譜。繰り返しは省略も可。演奏は途中でカットすることもある。) 4 オルガン仕様 ■ フェリスホールオルガン TAYLOR & BOODY ORGANBUILDERS OPUS 17 Stoplist: Hauptwerk 16’ Quintadena L 8’ 8’ Principal T 8’ 8’ Hohlflöte L 8’ 8’ Viol da Gamba T 4’ 4’ Octave L 4’ 4’ Spitzflöte 2’ 3’ Quinte 1 1/3’ 3’ Nasat II 2’ Superoctave IV 2’ Gemshorn 16’ 1 3/5’ Tierce 8’ IV-V Mixtur 8’ Trompet 8’ Vox Humana 8’ 4’ 3’ 2’ II III 8’ Brustwerk Gedackt oak Blockflöte oak Hohlquinte Waldflöte Terzian T Zimbel T Dulcian Glockenspiel (25 bells c’-c’’’) Couplers BW/HW (shove) RP/HW HW/PD RP/PD 16’ 16’ 8’ 8’ 4’ 2’ 4/5’ IV 16’ 8’ 4’ 2’ Rückpositiv Principal T Gedackt L Quintadena Octave Rohrflöte Octave Quinte Sesquialtera Scharff Dulcian Trechter Regal RP Tremulant Pedal Princial Violonbass Octave Gedackt Octave Nachthorn Terzette Mixtur Posaune Trompet Trompet Cornett T pine & walnut L L L T Tremulant (entire organ) Calcant signal Pedal Reeds Off Hitchdown Mechanical key and stop action Compass: Manuals, C-g’’’, 56 notes; Pedal, C-f 30 notes Kellner temperament Windchests: Constructed of solid wood with sliders Case: Constructed of solid white oak (fumed and oiled) with ornamentation Wind System: Three large wedge bellows for foot pumping or blower winding Metal pipes of L=99% lead T=77% tin All others=28% tin 5 3. 試験時間割 文 学 部 (3 年次編入学) 学 科 英語英米文学科 日本語日本文学科 コミュニケーション学科 時 間 試 験 科 目 等 9:00 開場(受付開始) 9:20~ 9:30 集合 9:30~10:30 学科試験(60 分) 11:20~12:20 13:30~ 小論文(60 分) 面接 国 際 交 流 学 部 (3 年次編入学・2 年次編入学) 学 科 国際交流学科 時 間 試 験 科 目 等 9:00 開場(受付開始) 9:20~ 9:30 9:30~11:00 集合 外国語(90 分) 11:20~12:20 13:30~ 小論文(60 分) 面接 音 楽 学 部 (3 年次編入学) 学 科 音楽芸術学科 時 間 9:00 開場(受付開始) 9:30~09:40 9:40~11:10 集合 学科試験(90 分) 13:00~ 9:00 9:30~09:40 演 奏 学 科 試 験 科 目 等 9:40~11:10 11:40~12:40 14:00~ 口述試験 開場(受付開始) 集合 学科試験①(90 分) 学科試験②(60 分) 実技課題 副科ピアノ 専攻実技 面接 Ⅱ.出願資格 【3 年次編入学】 次のいずれかに該当する女子 1. 大学を卒業した者又は 2016 年 3 月卒業見込の者 2. 短期大学を卒業した者又は 2016 年 3 月卒業見込の者 3. 大学に 2 年以上在学し、62 単位以上を修得した者又は 2016 年 3 月 31 日までに修得見込の者 4. 高等専門学校を卒業した者又は 2016 年 3 月卒業見込の者 5. 専修学校の専門課程(修業年限が 2 年以上であることその他の文部科学大臣の定める基準を満たすものに限 る。)を修了した者又は 2016 年 3 月 31 日までに修了見込の者 6. 外国において、学校教育における 14 年の課程を修了した者又は 2016 年 3 月 31 日までに修了見込の者 (文部科学大臣が指定した外国の大学又は短期大学の日本校を含む) 【2 年次編入学】(国際交流学部) 次のいずれかに該当する女子 1. 4 年制大学、短期大学、高等専門学校を卒業した者又は 2016 年 3 月卒業見込の者 2. 大学又は短期大学に 1 年以上在学し、30 単位以上を修得した者又は 2016 年 3 月 31 日までに修得見込の者 3. 専修学校の専門課程(修業年限が 2 年以上であることその他の文部科学大臣の定める基準を満たすものに限 る。)を修了した者又は 2016 年 3 月 31 日までに修了見込の者 4. 外国において、学校教育における 14 年の課程を修了した者又は 2016 年 3 月 31 日までに修了見込の者 (文部科学大臣が指定した外国の大学又は短期大学の日本校を含む) 6 Ⅲ.出願方法について 1. 入学検定料 文学部・国際交流学部・音楽学部音楽芸術学科 音楽学部演奏学科 35,000 円 45,000 円 2. 納入方法 一度納入された入学検定料は、理由の如何を問わず返還しません。 <金融機関窓口での振り込み> (1) 入学検定料の振込用紙(B票~D票)に必要事項を記入し、B票~D票を切り離さずに金融機関(ゆうちょ銀行 [郵便局]を除く。)窓口に提出してください。 (2) 金融機関(ゆうちょ銀行[郵便局]を除く。)窓口からの振込み(電信扱い)に限ります。(振込手数料は出願者 負担となります。)現金自動預払機(ATM)は使用せず、必ず窓口で振り込んでください。 現金・為替・小切手等は受け付けません。 (3) 振込後、B票・C票に取扱金融機関の収納印があることを確認のうえ、受け取ってください(D票は取扱金融機 関保存)。B票を他の提出書類とともに本学に送付してください。 <コンビニエンスストアでの支払> (1) ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブン、サークルK・サンクス、ミニストップから支払いができます。 納入方法等の詳細は、別紙 1 の「コンビニエンスストアでの入学検定料払込方法」を参照してください。 (2) 領収書は大切に保管してください。(コンビニエンスストアで納入した場合、C票、D票は使用しません。) 3. 出願方法・受験票の交付 (1) 出願は郵送に限ります。出願書類は折らずに市販の封筒(A4サイズ以上)に入れ、封筒の表に本学所定の宛 名用紙を貼り、書留速達で郵送してください。 (2) 受験票は郵送により交付しますが、各試験日の 3 日前になっても届かない場合は、氏名・出願学科・入試の種 類・出願書類の投函日・郵便局名・書留引受番号を明らかにして、入試課まで問い合わせてください。 (3) 音楽学部志願者の受験票は、出願締切後、本人あてに「受験者連絡事項」とともに郵送します。 4. 出願上の注意 (1) (2) (3) (4) 出願後の志望学科、志望専攻・楽器の変更は認めません。 各学部とも、同日に行われる他の入学試験との併願はできません。 音楽学部演奏学科志願者の出願後の選択曲、調名等の変更は認めません。 身体の障がい等により、通常の受験が困難な場合及び入学後の就学について特別な配慮を必要とする場合は、 文学部・国際交流学部志願者は 2015 年 9 月 25 日(金)までに、音楽学部志願者は 2015 年 12 月 11 日(金)までに 入試課にご相談ください。なお、事前相談のため、必要に応じて健康診断書等の提出を求める場合があります。 (5) 出願資格を証明する書類(調査書等)に虚偽の記載等不正があった場合、受験を認めません。また、合格者発表 後に判明した場合は、合格を取り消します。 (6) 出願資格が 2016 年 3 月 31 日までに「卒業(修了)見込み」、「所定単位修得見込み」で受験した者が、2016 年 3 月 31 日までに卒業(修了)又は修得できなかった場合は、合格を取り消します。 7 5. 出願書類記入上の注意 (1) (2) (3) (4) (5) (6) 記入に際しては、黒色のボールペン又は万年筆を使用し、楷書で正確に記入してください。 ※印の欄は記入しないでください。その他は記入もれがないよう注意してください。 記入を間違えた場合は、間違えた箇所を=(二重線)で消し、正しい内容を記入してください。 間違いや記入もれがある場合は、受け付けないことがあります。 氏名等については、JIS(日本工業規格)第1水準及び第2水準の文字を使用することを原則としています。 記入上、疑問な点がある場合には、入試課に問い合わせてください。 出願書類 志願票(A票) 写真票(B票) 受験票(E票) あて名記入用紙(F票) <すべて所定用紙> 切手 出願資格を証明する書類 ※卒業見込及び修了見込の者は、 出願前3ヶ月以内に発行され たものを提出すること。 すでに卒業又は修了している 者は卒業・修了後に発行された もので可。 志願理由書〈所定用紙〉 口述試験資料 (音楽学部音楽芸術学科 のみ) ※提出は任意 実技試験選択曲票・ 音楽教育歴 〈所定用紙〉 (音楽学部演奏学科のみ) 記入上の注意 1.写真について 証明書用写真(上半身正面向・脱帽・背景無地)、縦4cm×横3cm。 出願前3ヶ月以内に撮影したもの。カラー・白黒は問いません。裏面に出願学科・氏 名を記入の上、志願票・写真票の所定欄にはがれないように糊付けしてください。写 真はすべて同じものを使用してください。 2.志願票(A票)について ①出願時に職業に就いている志願者(専業主婦を含む。)は、「有職者職種」欄に職種 を記入してください。 ②国際交流学部志願者は、志望学科欄で受験する言語を選択してください。 ③3 年次編入学志願者は、「所属希望ゼミ・演習」欄に、募集要項の 14~16 ページを参 照の上、編入学後所属を希望するゼミ・演習名等を記入してください。なお、この調 査は、入試の合否判定には関係ありません。所属ゼミ・演習については、編入学後に 改めて手続を行います。(音楽学部演奏学科志願者は記入不要。) 3.受験票(E票)について 住所欄には確実に配達できる日本国内のあて先を記入してください。 4.あて名記入用紙(F票)について 大学から通知書類等を送付する際に使用します。住所欄には確実に配達できる日本国内 のあて先(4 ヶ所すべてに同一のもの)を記入してください。転居等の予定がある場合 は、記入の前に入試課に問い合わせてください。 「受験票」及び「入試結果関係通知」の送付用に必要です。724 円分の切手を同封してく ださい。 1.大学・短期大学・高等専門学校・専修学校等卒業者、大学 2 年次(3 年次編入の場合: 62 単位以上修得)修了者及び大学・短期大学 1 年次(2 年次編入の場合:30 単位以上修 得)修了者 ①卒業証明書、修了証明書又は在籍証明書 ②単位取得・成績証明書 2.大学・短期大学・高等専門学校・専修学校等卒業見込者、大学 2 年次(3 年次編入の場合: 62 単位以上修得)修了見込者及び大学・短期大学 1 年次(2 年次編入の場合:30 単位以 上修得)修了見込者 ①卒業見込証明書又は修了見込証明書(卒業年次に至らない者は在学証明書) ②単位取得・成績証明書及び履修中の科目の単位取得見込証明書 ※日本語・英語以外で記載された証明書は、公的機関等の証明を受けた日本語又は英語の 訳文を添付してください。 志願理由書に記載されている項目例を参照して、志願理由を記入してください。 (音楽芸術学科志望者のみ)自己アピールを行う場合は、詳細を併せて記入してください。 口述試験時に、①最近 2 年間に行った音楽関連活動等に関する資料、②最近 2 年間に執 筆した音楽に関する論文・レポート、③最近 2 年間に創作、制作した音楽作品及びその 自己解説、のいずれかの資料の提示を希望する者は、出願時に提出してください。 ※音楽(音声のみ)作品はCD-R、映像作品はDVD-Rで提出も可。ただし、一般的な 家電(AV機器)で再生可能な形式で作成し、ファイナライズ処理を施したメディアを 提出してください。 ※提出されたものは全て返却しません。複写したものの提出も可とします。 1.所定用紙に記載の「記入上の注意」に従って記入してください。 選択曲の曲名、調名、作品番号及び楽章を明記してください。 2.写真は志願票・写真票と同じものを使用してください。 3.音楽関係で指導を受けた先生の氏名又は教室名等を「音楽教育歴」に記入してください。 (音楽教育歴は入学試験の合否判定には関係ありません。) 8 声楽曲伴奏譜 (音楽学部演奏学科 声楽専攻のみ) 1. 課題曲 4 曲の伴奏者用の楽譜を、各曲1部ずつ提出してください。 2. 楽譜は、1 ページ A4 縦の大きさで鮮明なものを、所定の出願用封筒に 2 つ折りにして提 出してください。 3. 楽譜には、表紙・台紙をつけないでください。開いた時に 1 枚になるように貼り合わせ、 1 曲ごとにアコーディオン状に折って、提出してください。 例: 1 2 3 4 5 6 7 8 楽譜1ページ目 4.自筆楽譜を提出する場合は、伴奏者が弾きやすいように清書してください。 5.前奏・後奏部分が長い場合は、試験の際カットすることがあります。カット部分を前も って指定したい場合は、提出譜面上に赤いペンでカット部分を指定してください。 ※証明書類と現在の姓が異なる場合は、改姓を証明する書類を添付してください。 ※海外からの私費留学生が、本入学試験に出願を希望する場合は、出願資格を確認すると共に、出願書類以外の書 類(「履歴書」など)の提出を求めます。あらかじめ入試課まで問い合わせてください。 なお、海外からの私費留学生には、入学後の奨学金制度等のご案内をお送りします。 Ⅳ.受験上の注意 文学部・国際交流学部・音楽学部共通の注意事項 1. 2. 3. 4. 試験会場を確認してください。(文学部・国際交流学部:本学緑園キャンパス、音楽学部:本学山手キャンパス) 受験票を受け取ったら、同封の注意事項を必ず確認してください。 試験会場案内は、試験当日に掲示します。 受験票は、受験する際に必ず携帯してください。受験票を試験当日持参しなかった場合は、本人が受付に申し出て ください。 5. 試験会場へ入場の際、受付で受験票を提示してください。 6. 試験会場には、受験生以外の立入を禁止します。 7. 駐車場は使用できませんので、車による試験会場への入場は禁止します。 8. 試験中は、携帯電話・PHS等のアラーム機能をオフにし、電源を切ってください。 9. 試験中はすべて監督者・係員の指示に従ってください。病気又は事故のあった場合は、監督者・係員に申し出てく ださい。 10. 筆記試験に関する注意 ① 試験会場では、受験票と筆記用具のみを机上に置き、他の持ち物は指定された場所に置いてください。 下敷きは使用できません。 ② 受験票は、机上の受験番号札の手前に置いてください。 ③ 筆記用具は、鉛筆、シャープペンシル、万年筆又はボールペン(インクは黒又は青)を使用してください。 ④ 試験開始後 20 分を過ぎると、試験会場に入場できません。 ⑤ 時計は各自で持参してください。ただし、時刻表示以外の機能を有する時計は使用できません。 ⑥ 国際交流学部国際交流学科の外国語の試験で使用できる辞書は、英和辞書又は英英辞書の一般的な書籍とします。 (日本語を選択した場合は、辞書の持ち込みはできません。)電子辞書、電子手帳、その他電子機能付き物品の持 ち込みは認めません。なお、辞書を忘れた場合、大学からは一切貸し出しは行いません。 11. 受験すべき試験科目を1つでも欠席した場合は不合格となります。 12. 本学では宿泊施設の斡旋は行いません。 13. 昼食が必要な場合は、各自で用意してください。(各試験会場とも、食堂は営業しておりません。) 14. 受験票は、試験終了後も大切に保管してください。 音楽学部の注意事項 1. 2. 3. 4. 5. 口述試験(音楽芸術学科)、実技課題・面接(演奏学科)の試験集合時間等については、試験当日発表します。 口述試験(音楽芸術学科)、実技課題・面接(演奏学科)の試験順は、受験番号とは別に定めます。 伴奏者は、試験当日、受験者の受験票のコピーを持参してください。試験会場へ入場の際には、受付で提示を求め ます。 その他詳細については、試験当日の試験控室での指示に従ってください。 学科試験終了後、練習室の貸し出しを行います。詳細については試験当日お知らせします。 9 Ⅴ.合格者発表について 1. 合格者発表は『合格者受験番号表』(速達郵便:文学部・国際交流学部)、『合格通知書』又は『結果通知書』(速 達郵便:音楽学部)の送付により行います。掲示及び Web サイトによる合格者の発表は行いません。 2. 受験番号の読み違いについては、本学では一切責任を負わないので注意してください。 3. 合格者には、合格通知書とともに合格者手続要項・学納金等振込用紙を送付します。 4. 電話による合否の問い合わせには一切応じません。 5. 合格者発表日後 1 日を過ぎても入試に関する結果通知が届かない場合は、合格者発表から 2 日後(土曜日・日曜日の 場合は月曜日)の 13:00~18:00 の間に入試課まで問い合わせてください。 通知の不着による入学手続期間の延長は認められないので、十分注意してください。 〈問い合わせ先〉 フェリス女学院大学入試課 ℡.045-812-9183 Ⅵ.入学手続・入学時期について 1.入学手続 合格者は、下記のとおり、学納金の納入及び書類の提出を行ってください。詳細については、合格者に交付される「合 格者手続要項」に記載します。 2.学納金等の納入 (1)学納金等納入金 【3 年次編入】 文学部・国際交流学部 (単位:円) 入学時納入金 後期納入金 初年度年間納入額 4 年次納入額 入学金 300,000 学 授業料 納 金 施設設備費 355,000 355,000 710,000 710,000 142,500 142,500 285,000 285,000 実習費 7,500 7,500 15,000 15,000 学友会費 3,000 3,000 3,000 奨学会費 5,000 5,000 5,000 学会費(2 年分) 5,000 5,000 学生教育研究災害傷害保険料(2 年分) 1,750 1,750 そ の 他 諸 経 費 計 819,750 300,000 505,000 1,324,750 音楽学部音楽芸術学科 1,018,000 (単位:円) 入学時納入金 後期納入金 初年度年間納入額 4 年次納入額 入学金 300,000 学 授業料 納 金 施設設備費 355,000 355,000 710,000 710,000 220,800 220,700 441,500 441,500 実習費 27,500 27,500 55,000 55,000 そ の 他 諸 経 費 計 300,000 学友会費 3,000 3,000 3,000 奨学会費 5,000 5,000 5,000 10,000 10,000 1,750 1,750 学会費(2 年分) 学生教育研究災害傷害保険料(2 年分) 923,050 10 603,200 1,526,250 1,214,500 (単位:円) 音楽学部演奏学科 入学時納入金 後期納入金 初年度年間納入額 4 年次納入額 入学金 300,000 学 授業料 納 金 施設設備費 590,000 590,000 1,180,000 1,180,000 220,800 220,700 441,500 441,500 実習費 55,000 55,000 110,000 110,000 そ の 他 諸 経 費 300,000 学友会費 3,000 3,000 3,000 奨学会費 5,000 5,000 5,000 10,000 10,000 1,750 1,750 学会費(2 年分) 学生教育研究災害傷害保険料(2 年分) 計 1,185,550 865,700 2,051,250 【2 年次編入】 国際交流学部 1,739,500 (単位:円) 入学時納入金 後期納入金 初年度年間納入額 3 年次以降 納入額 入学金 300,000 学 授業料 納 金 施設設備費 355,000 355,000 710,000 710,000 142,500 142,500 285,000 285,000 実習費 7,500 7,500 15,000 15,000 学友会費 3,000 3,000 3,000 奨学会費 5,000 5,000 5,000 学会費(3 年分) 7,500 7,500 学生教育研究災害傷害保険料(3 年分) 2,600 2,600 そ の 他 諸 経 費 計 823,100 300,000 505,000 1,328,100 1,018,000 【備考】 1) 入学金は、理由の如何を問わず返還しません。 2) 後期(10 月~3 月)以降の納入金は、預金口座からの口座自動振替による納入を原則としています。 (口座振替手数料は本人負担) 3) 音楽学部開講の PA(Performing Arts)科目を履修する場合、授業料に当該学期のみ下記の実技料が加算されます。 対 象 科目名 実技料 PA 初習副科個人実技 A・B 1 楽器等につき 50,000 円 PA 第2専攻個人実技 A・B 1 楽器等につき 150,000 円 PA 教職副科個人実技 A・B 1 科目につき PA 副科個人実技 A・B 1 楽器等につき 100,000 円 PA 副科グループ実技(バレエ)A・B 1 科目につき 30,000 円 PA 第2専攻グループ実技(バレエ基礎)A・B 1 科目につき 60,000 円 PA 第2専攻グループ実技(バレエ応用)A・B 1 科目につき 90,000 円 演奏学科学生 音楽学部学生 50,000 円 全学科学生 4)文学部・国際交流学部の3年次編入学生においては 2017 年度後期、国際交流学部の2年次編入学生においては 2018 年度後期にフェリス女学院大学同窓会りてらの終身会費 30,000 円を別途徴収します。 音楽学部においては、入学時にフェリス女学院大学音楽学部同窓会(Fグループ)の終身会費 50,000 円を別途徴 収します。 5)在学中、社会経済事情に応じて、授業料等の額が変動することがありますのでご了承ください。 6)本学では、私費留学生(在留資格が「留学」の者に限る。)の経済的負担を軽減し、留学生の教育・研究活動の充 実を図るため、授業料等減免制度を用意しています。希望する場合には、入学手続期間に申請書類(所定用紙)を 作成し、面接を受けなければなりません。(次年度以降は、成績や学生生活等を評価し、申請書類及び面接によ り採用を決定します。) 11 (2)納入方法 銀行窓口振込のみ(電信扱いに限る) 学納金等納入期間 文学部・国際交流学部 音楽学部 2015 年 12 月 11 日(金)~12 月 16 日(水) 2016 年 2 月 25 日(木)~3 月 1 日(火) (3)入学手続書類提出 入学手続書類(所定用紙)は次のとおり送付します。 文学部・国際交流学部 ····· 学納金等納入手続を確認した後、12 月下旬に郵送の予定です。 音楽学部 ················· 合格者全員に『合格通知書』とともに郵送します。 (4) 編入学時期 2016 年 4 月 ※寄付金について フェリス女学院では、入学後に次のような寄付金を募集します。いずれも応募は任意です。なお、入学前の募 集は行っておりません。 1.フェリス女学院教育充実資金 2.フェリス女学院維持協力会 Ⅶ.入学手続後の学部・学科変更及び入学辞退について 1. 入学手続後の学部・学科変更について 本学の複数学部・学科に合格し、当初入学手続を完了した学部・学科から、別の学部・学科へ入学先の変更を希望す る場合は、本学所定の手続をすることにより、先に納入した学納金等を変更先学部・学科の手続金として振り替え、学 部・学科を変更することができます。ただし、学納金等納入期間が重複する場合には、変更することはできません。 詳細は合格者に送付する「合格者手続要項」に記載します。 2. 入学手続後の入学辞退について 学納金等納入手続終了後に入学を辞退したい場合、次の期間に書面をもって申し出た者には、入学金を除く納入金を 返還します。 詳細は合格者に送付する「合格者手続要項」に記載します。 入学辞退申出期間 文学部・国際交流学部 音楽学部 2016 年 1 月 7 日(木)~3 月 31 日(木) 最終日 14:00 必着 2016 年 3 月 2 日(水)~3 月 31 日(木) 最終日 14:00 必着 Ⅷ.単位認定について 編入学生の出身の大学・短期大学等における既修得単位の認定は、次の単位数を上限として行います。 学 部 文学部・音楽学部 国際交流学部 2年次編入学 3年次編入学 - 一括して 30 単位まで 一括して 62 単位まで Ⅸ.編入学後の履修方法について 1. 各学科の履修方法 学部・学科 授業科目の履修方法・卒業に必要な単位数 次の必修・選択必修科目を含めて 62 単位を修得しなければなりません。 ①基礎教養科目・総合課題科目:「キリスト教Ⅰ」「キリスト教Ⅱ」「キリスト教Ⅲ」から 4 単 文学部 位(※) 英語英米文学科 ②専門科目:「英米文化専門ゼミ」2 単位、「英米文化卒論ゼミ」2 単位 ③専門科目:「卒業論文」6 単位 12 次の必修・選択必修科目を含めて 62 単位を修得しなければなりません。 ①基礎教養科目・総合課題科目:「キリスト教Ⅰ」「キリスト教Ⅱ」「キリスト教Ⅲ」から 4 単 文学部 位(※) 日本語日本文学科 ②専門科目:「日本言語文化専門ゼミ」2 単位、「日本言語文化卒論ゼミ」2 単位 ③専門科目:「卒業論文」6 単位 次の必修・選択必修科目を含めて 62 単位を修得しなければなりません。 ①基礎教養科目・総合課題科目:「キリスト教Ⅰ」「キリスト教Ⅱ」「キリスト教Ⅲ」から 4 単 文学部 位(※) コミュニケーション学科 ②専門科目:「コミュニケーション専門ゼミⅠ」2 単位、 ③専門科目:「コミュニケーション専門ゼミⅡ」2 単位 ③専門科目:「卒業論文・卒業制作」6 単位 次の必修・選択必修科目を含めて 62 単位を修得しなければなりません。 国際交流学部 ①基礎教養科目・総合課題科目:「キリスト教Ⅰ」「キリスト教Ⅱ」「キリスト教Ⅲ」から 4 単 国際交流学科 位(※) (3年次) ②専門科目:「専門演習」4 単位 ③専門科目:「卒業論文」6 単位又は指導教員の指定する国際交流学科専門科目 6 単位 次の必修・選択必修科目を含めて 94 単位を修得しなければなりません。 ①基礎教養科目・総合課題科目:「キリスト教Ⅰ」「キリスト教Ⅱ」「キリスト教Ⅲ」から 4 単 位 国際交流学部 (1) ②語学科目:6 単位 (履修方法については、「2.語学科目の履修について」を参照。) 国際交流学科 (2) ③専門科目:「基礎演習」2 単位 (2年次) (3) ④専門科目の選択必修 基幹科目から 8 単位以上、国際協力、文化交流、人間環境のうち所属す (4) るプログラムの推奨科目最低 6 単位を含む 20 単位以上 ⑤専門科目:「専門演習」4 単位+「卒業論文」6 単位 次の必修・選択必修科目を含めて 62 単位を修得しなければなりません。 ①基礎教養科目・総合課題科目:「キリスト教Ⅰ」「キリスト教Ⅱ」「キリスト教Ⅲ」から 4 単 音楽学部 位(※) 音楽芸術学科 ②専門科目:「専門ゼミⅠ~Ⅳ」4 単位 ③専門科目:「卒業プロジェクト」6 単位 次の必修・選択必修科目を含めて 62 単位を修得しなければなりません。 ①基礎教養科目・総合課題科目:「キリスト教Ⅰ」「キリスト教Ⅱ」「キリスト教Ⅲ」から 4 単 音楽学部 位(※) 演奏学科 ②専門科目:「専攻実技ⅢA~ⅣB」12 単位 ③専門科目:「卒業公開演奏」6 単位 ※「キリスト教Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」に代えて、本学が指定する「キリスト教」関連科目を履修することが認められます。 2.語学科目の履修について 3年次編入学生 履修方法 英語科目について 初習外国語(仏語、独語、西語、 中国語、朝鮮語)科目について 語学科目は必修ではありません。 1 年次生と同じように語学履修コースに所属することはできませんが、希望者は 語学科目を履修できます。 英語インテンシブ科目は履修できませんが、英語スタンダード科目、英語 e 科目 は履修できます。 初習スタンダード科目は履修することができますが、初習インテンシブ科目は定員に余 裕がある場合に履修が認められることがあります。 2年次編入学生 履修方法 語学科目は 6 単位が必修です。英語、初習外国語の組み合わせは自由ですが、1 年次生と同じように 5 つある語学履修コースのいずれかに準じて履修することを 勧めます。(2016 年度入学案内パンフレット 26 ページ参照。) 英語科目について 英語インテンシブ科目、英語スタンダード科目、英語e科目を履修できます。た だし、英語インテンシブ科目履修は、6 月実施の英語プレイスメント・テストの 結果に基づき、選抜されます。 初習外国語(仏語、独語、西語、 初習インテンシブ科目、初習スタンダード科目を履修できます。ただし、初習イ ンテンシブ科目は、教員面談(レベル確認など)で許可を得る必要があります。 中国語、朝鮮語)科目について 13 Ⅹ.専門ゼミ・演習等について(3年次編入学生) 2015 年度は以下のような専門ゼミ・演習が開講されています。 2016 年度については、一部変更される場合があります。なおゼミ・演習の選択については、入学手続後に改めて通知 します。 文学部 英語英米文学科開講専門ゼミ一覧 1.「歴史で考えるアメリカ」ゼミ 梅﨑 透 2.「応用言語学:第二言語の学習・習得研究」ゼミ 大畑 甲太 3.「イギリス芸術文化研究」ゼミ 近藤 存志 4.「イギリスの詩」ゼミ 冨樫 剛 5.「多人種・多民族・多文化社会としてのアメリカ合衆国」ゼミ 中川 正紀 6.「アメリカ映画と文化」ゼミ 福永 保代 7.「児童文学&伝承文学」ゼミ 藤本 朝巳 8.「小説で読み解くイギリス社会」ゼミ 向井 秀忠 9.「イギリス演劇」ゼミ 由井 哲哉 10.「日英語比較分析」ゼミ 饒平名 尚子 11.「アメリカ文学」ゼミ 渡辺 信二 文学部 日本語日本文学科開講専門ゼミ一覧 1.「日本語学」ゼミ 勝田 耕起 2.「日本語教育」ゼミ 田中 里奈 3.「上代文学」ゼミ 松田 浩 4.「中古文学」ゼミ 竹内 正彦 5.「中世文学」ゼミ 谷 知子 6.「近世文学」ゼミ 吉田 弥生 7.「近代文学」ゼミ 佐藤 裕子 8.「近代文学」ゼミ 島村 輝 9.「創作」ゼミ ほしお さなえ 14 文学部 コミュニケーション学科開講専門ゼミ一覧 1.「ジェンダーと文化・教育」ゼミ 井上 惠美子 2.「異文化コミュニケーション」ゼミ 相澤 一 3.「多文化共生ネットワーク」ゼミ 小ヶ谷 千穂 4.「身体表現・コミュニケーションと社会」ゼミ 高橋 京子 5.「言語文化コミュニケーション」ゼミ 齋藤 孝滋 6.「文化心理学」ゼミ 潮村 公弘 7.「作品構造分析」ゼミ 髙田 明典 8.「文化構想編集」ゼミ 夏目 純 9.「メディア・ジェンダー・コミュニケーション」ゼミ 諸橋 泰樹 10.「対人コミュニケーション」ゼミ 渡辺 浪二 国際交流学部 国際交流学科専門演習(ゼミ)一覧 分野 1.地球環境を学ぶ 2.思想・文化を学ぶ 3.歴史・社会を学ぶ 4.法を学ぶ テーマ 教員名 環境問題 佐藤 輝 開発と環境の文化とメンタリティ 高雄 綾子 中国の社会・文化・ジェンダー 江上 幸子 日本文化(現代の日本社会の諸状況を含む) 筧 雅博 韓国の社会と文化 金 香男 大野 英二郎 フランスを中心とするヨーロッパと日本の交流の歴史 (2015 年度休講) ドイツ語圏の社会と文化(ジェンダーの視点から) 田丸 理砂 スペイン語圏の芸術と文化 寺尾 隆吉 フランスの文化と社会 横山 安由美 地球市民とキリスト教 原口 尚彰 近現代中国研究 泉谷 陽子 横浜を中心とする地域学 大西 比呂志 朝鮮半島の歴史と文化 新城 道彦 中国社会近代化の理論 福島 仁 ヨーロッパ国際関係とフランス 上原 良子 スペインの政治・社会・文化 中塚 次郎 ヨーロッパの現代社会(ドイツを中心として) 矢野 久美子 現代社会と移民:ラテンアメリカにおける人間の交錯 ヒガ,マルセーロ 日本および世界における様々な法律問題を考察し、論じる。 基本的人権や平和などの憲法問題 荒井 真 (諸外国との比較や外国の研究者による日本研究を含む) 15 常岡(乗本)せつ子 5.国際関係を学ぶ 6.経済を学ぶ 7.現代社会を学ぶ 現代国際社会の秩序 古内 洋平 グローバル経済と日米の社会・政治 杉之原 真子 開発途上国の貧困と発展 世界各国・地域の経済の動向 グローバリゼーションと日本の経済・社会 木曽 順子 戦後の日本経済と経営 齊藤 直 国際協力と市民社会 技術と社会 (プロジェクト学習で技術のトレンドをキャッチアップする。) 高柳 彰夫 現代社会の社会学 ベンヤミン・ミドルトン アジア太平洋地域における開発・環境問題の平和学 横山 正樹 スポーツと国際社会 和田 浩一 八幡 清文 春木 良且 音楽学部 音楽芸術学科専門ゼミ一覧 1.「作曲・編曲」ゼミ たかの 舞俐 2.「ポピュラー音楽」ゼミ 川本 聡胤 3.「音とメディア・テクノロジー」ゼミ 瀬藤 康嗣 4.「共演コミュニケーション」ゼミ 立神 粧子 5.「音楽ジャーナリズム」ゼミ 谷口 昭弘 6.「音環境デザイン」ゼミ 船場 ひさお 7.「ヴォーカル・コミュニケーション」ゼミ 星野 聡 音楽学部 演奏学科の個人レッスンについて 個人レッスンの担当教員については、4月に行われるオリエンテーション期間に発表します。 16 XI.試験会場について 1.試験会場への交通機関 2.試験会場 (1)文学部・国際交流学部(緑園キャンパス) 〒245-8650 横浜市泉区緑園 4-5-3 ℡:045-812-9183(入試課) ●相鉄いずみ野線:「緑園都市」駅下車徒歩約 3 分 ①横浜駅発(快速湘南台行)→→→→→→→→→→→「緑園都市」駅着 ②横浜駅発(特急又は急行・海老名又は大和行)→→「二俣川」駅乗り換え(湘南台行)→「緑園都市」駅着 ③海老名駅又は大和駅発(横浜行)→→→→→→→→「二俣川」駅乗り換え(湘南台行)→「緑園都市」駅着 ④湘南台駅発(各停又は快速横浜行)→→→→→→→「緑園都市」駅着 ①②は、20 分~25 分 ③は、海老名駅から約 25 分、大和駅から約 15 分 ④は、12 分 ●JR横須賀線「東戸塚」駅東口から神奈中バス緑園都市駅行で、「フェリス女学院」下車徒歩約 1 分 (東戸塚駅から約 15 分) 17 (2)音楽学部(山手キャンパス) 〒231‐8651 横浜市中区山手町 43 ℡:045-641-8396(入試当日のみ対応) 045-812-9183(上記期間以外の問い合わせ先:緑園キャンパス入試課直通) ●JR京浜東北(根岸)線:「石川町」駅 元町口より徒歩約 10 分 横浜駅―石川町駅 約 7 分/大船駅―石川町駅 約 24 分 ●みなとみらい線:「元町・中華街」駅 5 番出口より徒歩約 10 分 横浜駅―元町・中華街駅 約 8 分 個人情報の取り扱いについて 出願及び入学手続にあたってお知らせいただいた個人情報は、出願処理、入学試験実施、合格発表、入学手続、 個人が特定されない形式・方法による統計資料の作成、及びこれらに付随する事項を行うために利用します。なお、 これらの業務の一部を、フェリス女学院大学から当該業務の委託を受けた業者において行う場合があります。業者 委託にあたっては、個人情報の安全管理が図られるよう、委託業者に対する必要かつ適切な管理を行います。 18
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