音で製品を差別化する!

技術講演会
「心地よい音・いやな音、優しい音・気になる音」
音で製品を差別化する!
~音響・振動・周波数解析の基礎、音質評価・主観評価技術と事例紹介~
主催
協賛
名古屋市工業研究所、中部生産加工技術振興会
(公財)名古屋産業振興公社、中部エレクトロニクス振興会、
中部金型技術振興会、中部溶接振興会、中部歯車懇話会、中部塗装技術研究会
「静音対策の結果、聴いた印象は静かになった。ただ、計測器で測定しても従来品と音の大きさ(dB 値)は変わ
らない・・・」このような経験はありませんか?
従来、音の計測は A 特性音圧レベルなどにより行われてきましたが、近年実際に人間に聞こえる感覚とのズレ
が問題となってきています。このズレを解消するために、より人間の聴感的な印象に近い指標が望まれてきました。
音質評価とは、人間の基本的な音の知覚(音の大きさ、甲高さ、粗さ、揺らぎ感など)をより正確に表現できる指標を
使って音の解析を行うことを意味します。さまざまな分野で、従来の音圧レベルの測定に加えこの音質評価を行う
ことが主流になってきています。
本技術講演会では、音・振動・周波数解析など、従来の測定方法の基礎をご紹介すると共に、音質評価や主観
評価技術を、事例を交えてご紹介します。
記
日
場
時
所
内
容
平成 27 年 11 月 6 日(金) 10:00~16:30 (受付開始 9:30)
名古屋市工業研究所 管理棟 3 階 第 1 会議室
名古屋市熱田区六番三丁目 4 番 41 号 (地下鉄名港線「六番町」下車、③番出口すぐ)
http://www.nmiri.city.nagoya.jp/access.html
10:00~12:00 「音響・振動・周波数解析の基礎」
株式会社 小野測器 営業本部 営業統括ブロック 中部営業所 営業課長
小平圭一 氏
13:00~16:00 「音質評価と主観評価」
・音質評価とは、周波数解析との違い
・音質評価で何が分かるか
・何故、音質評価を行うのか
・どんなことに有効なのか
・人の主観と物理量の関係(高級感、重厚感など)
・音の可視化技術の紹介
・4ch ビームフォミングによる音源可視化事例
株式会社 小野測器 電子計測事業本部 開発設計ブロック コンサルティンググループ
グループマネージャー 石田康二 氏
定
員
参加費
申込方法
申込先
申込締切
問合せ先
16:00~16:30 質疑応答 等
70 名(定員になり次第、締め切らせて頂きます)
無料
E-mailの場合は、【件名:11/6技術講演会参加申込】として、申込書(裏面)の①~⑧を下記アドレ
ス宛に送信してください。件名には開催日(11/6)を忘れずにご記入ください。
FAX の場合は、申込書(裏面)にご記入の上、お申込ください。
参加証は発行いたしません。当日、直接会場にお越しください。
〒456-0058 名古屋市熱田区六番三丁目 4 番 41 号 ((公財)名古屋産業振興公社 内)
中部生産加工技術振興会 事務局 E-mail: [email protected]
FAX: (052)661-0158
10 月 30 日(金)
名古屋市工業研究所 システム技術部 計測技術研究室 山田((052)654-9870)
製品技術研究室 児島((052)654-9861)
以上
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申込書
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平成 27 年 11 月 6 日 (金)
技術講演会
「心地 よい音 ・いやな音、優 しい音・気になる音」
音で製品を差別化する!
~音響 ・振動・周波数解析の基礎、音質評価・主観評価技術と事例紹介~
中部生産加工技術振興会 宛
FAX (052) 661-0158
平成
年
月
日
①会 社 名
②所 在 地
〒
③TEL
④E-mail
⑤参 加 者 氏 名
⑥所 属 ・役 職 名
⑦所属団体名 中部生産加工技術振興会、 (公財) 名古屋産業振興公社、 中部エレクトロニクス振興会
( ○ 印を つ け 中部金型技術振興会、 中部溶接振興会、 中部歯車懇話会、 中部塗装技術研究会
その他(
)
てください)
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