自 治 会 長 行 政 協 力 員 合同会議

(羽須美地域)
平成27年度
自 治 会 長
行 政 協 力 員
自治会行政連絡担当職員
合同会議
期
日
平成27年4月20日(月)
場
所
口羽公民館
大ホール
午前9:30から
(石見地域)
平成27年度
自 治 会 長
行 政 協 力 員
自治会行政連絡担当職員
合同会議
期
日
平成27年4月21日(火)
場
所
矢上交流センター
大ホール
午前9:30から
(瑞穂地域)
平成27年度
自 治 会 長
行 政 協 力 員
自治会行政連絡担当職員
合同会議
期
日
平成27年4月20日(月)
場
所
山村開発センター
大ホール
午後1:30から
邑 南 町
会 議
1.開
次
第
会
2.町長あいさつ
3.教育長あいさつ
4.各課及教育委員会の主な事業と事務連絡
総務課
危機管理課
定住促進課
企画財政課
町民課
税務課
福祉課
農林振興課
商工観光課
建設課
水道課
保健課
学校教育課
生涯学習課
5.町政懇談会
6.閉
会
1ページ
3ページ
5ページ
6ページ
6ページ
7ページ
7ページ
8ページ
9ページ
10ページ
11ページ
11ページ
12ページ
12ページ
【町長あいさつ】
【教育長あいさつ】
総務課
【事務連絡】
1.自治会行政連絡担当職員について
邑南町と自治会が協働して安全安心で活力のある豊かな町づくりを進めるととも
に、町からの行政連絡の周知や地域住民の意見を収集する環境づくりを行うため、
各自治会に行政連絡を担当する職員を配置し、町の今後の施策立案や行政運営の改
善に資することを目的として自治会行政連絡担当職員を配置しております。
【資料№1】
2.町政座談会について
下記のとおり計画していますが、本年は、例年の座談会の形態を変更し、邑南町
第2次総合振興計画および邑南町版総合戦略の策定のために町民の皆様にご意見を
頂戴する機会とさせていただきたいと考えています。
なお、要望や質問事項については、事前にいただければ後日、文書で回答させて
いただきます。
行政無線放送を行いますので、多くの皆さまのご出席をお願いいたします。
【町政座談会日程等】
時間
場所
対象
地区
月 日
曜日
5月11日
月
12日
火
〃
中野公民館
中野
14日
木
〃
井原公民館
井原
15日
金
〃
日和公民館
日和
19日
火
〃
日貫公民館
日貫
21日
木
〃
布施公民館
布施
22日
金
〃
田所公民館
田所
25日
月
〃
出羽公民館
出羽
26日
火
〃
市木公民館
市木
29日
金
〃
高原公民館
高原
6月 1日
月
〃
阿須那公民館
阿須那
2日
火
〃
口羽公民館
口羽
午後7時30分
矢上交流センター 矢上
~9時30分
3.地籍調査について
(瑞穂地域)
下田所1地区
下田所2地区
0.52㎢(下田所)
0.70㎢(下田所)
大林1地区
大林2地区
久喜1地区
(石見地域)
日和5地区
矢上①地区
矢上②地区
矢上③地区
井原3地区
1.95㎢(大林)
1.78㎢(大林)
2.38㎢(大林)
4.29㎢(山ノ内、横谷)
0.10㎢(森脇谷、七日市)
0.17㎢(森脇谷、七日市、日南原)
0.21㎢(日南原)
1.62㎢(空田)
○地籍調査の進捗状況
H.27.3.31現在
計画面積
調査済面積
未調査面積
進捗率
408.64㎢
255.44㎢
153.20㎢
62.51%
4.防犯灯設置補助金について
●新規設置の場合
補助金額=事業費×1/2(補助金限度額は3万円)
●更新の場合(※老朽化等に伴う電器設備(LED 電球等)の更新)
補助金額=事業費×1/2(補助金限度額は1万円)
平成27年度の設置要望は、本年4月1日より受け付けております。
5.防災行政無線等の原稿について
・おくやみの放送の際の屋号について、当家の希望により原稿に載せております。
・また、ケーブルテレビの文字放送について希望にかなわない変換が出る場合があ
りますので、ご承知おきください。
総務課情報推進室
1. 自主放送番組の配信スケジュール
【資料№2】
・2時間単位の番組で配信
午前5時からの奇数時間は文字放送(お悔やみ・行政文字)
午前6時からの偶数時間は動画放送(週間ニュース・制作番組・定点カメラ)
午後9時からの1時間は、島根県内のCATV局制作番組配信
※取材申し込み
:10日以上先の行事をご連絡ください(翌週は不可)
投稿ビデオ・写真については随時お送りください。
2. 利用料金の口座振替と通知はがきについて
・便利で納め忘れの無い口座振替をお願いします。
・口座振替の通知はがきの省略をお願いします。
3. その他
・家族見守りテレビ 月の利用料金 515 円
・多チャンネル放送 月の視聴料金 822 円(機器をレンタルする場合 720 円加算)
・インターネット 月の利用料金 3,600 円
危 機 管理課
4月、5月は空気が乾燥し風も強く火災が発生しやすい時期です。火の取り扱いには
十分ご注意ください。
また、平成25年の「8.24豪雨災害」を踏まえ、梅雨時期に向け、家庭や地域で
危険箇所や避難場所などについて今一度確認しておいてください。
【事務連絡】
1.「邑南町民防災の日」の制定について
平成25年の「8.24豪雨災害」をはじめ、過去の災害を教訓として忘れず生か
すため、8月24日を「邑南町民防災の日」とし、8月24日を含む週を「防災週間」
として条例制定しました。
昨年この「邑南町民防災の日」や「防災週間」には、講演会を行いました。
自主的な防災活動を行っていただくなどお願いします。
2.自治会や集落での防災体制づくりについて
災害時においては、自治会や集落など地域の活動が大きな力を発揮します。また、
普段からこうした地域力を高めることは防災のみならず住みやすい生活空間をつくる
ことにつながります。みなさん一人ひとりが自ら地域力の向上に関わっていただき、
住みやすく、安心・安全な地域づくりを目指してください。
①
自主防災の組織化支援事業
現在、自主防災組織の数は39自治会中25となっています。自主防災組織は防
災や災害時の活動において重要な役割を持ちます。未結成の自治会は結成に向けて
の取り組みをお願いします。
また、自主防災組織及び当該年度内に自主防災組織を結成する予定の自治会で、
他の自主防災組織に対して参考となるような事業に対して補助金を交付します。た
だし補助は原則1回限りです。
・対象事業
防災啓発や防災活動事業に対する講師謝金や消耗品
自治会世帯数
100 世帯に満たないとき
100 世帯以上で 200 世帯に満たないとき
200 世帯以上
補助上限
4 万円
6 万円
8 万円
※自主防災組織を結成した自治会は、危機管理課へ規約等を送付してください。
② 「防災安心の教科書」の活用
昨年「防災安心教科書」を全戸に配布しています。身近なところへ置いて、地域
の話し合いや研修などにもお使いください。
また、この「防災安心の教科書」には、災害時の家族の約束事や非常用持ち出し
品、避難ルート、家族の氏名などを記入しておいてください。
②
防災士の養成
防災士は、各地域の防災リーダーとして、防災計画の策定や防災活動、災害時に
おいて重要な役割をはたします。そのため、各自治会に対しては、最低でも1名の
防災士を養成していただくようお願いしています。現在、29自治会で46人(郵
便局と消防OBを含めると33自治会で58人)が防災士として登録されています。
今年も防災士受講候補者の推薦をお願いしますので、特に防災士のいない自治会
は申し込みをお願いします。
③
町からのお願い
ア 災害時緊急連絡協力者及び地域緊急避難場所に関すること
町では、昨年から災害時に備え、地域別の災害時緊急連絡協力者一覧表を作成
しています。対象は、自治会長(自治会の担当者を加えることも可能)、災害時緊
急連絡協力者(各集落で1人~3人)、民生委員の方々です。
地域緊急避難場所について、町で指定した避難所への避難が困難な場合もある
ため、指定した避難所以外に地域で設置していただく「地域緊急避難場所」につ
いて必要かどうか、必要な場合どこに設けるのかを自治会や集落でご検討くださ
い。
現在、自治会と集落に文書で依頼していますので報告をお願いします。
イ 自治会、自主防災組織における災害時活動について
自治会、自主防災組織は、災害時に大きな役割をもちます。その災害時の活動
としては、災害・避難・安否などの情報収集と伝達のほか、救援・救護の要請、
避難支援の要請など、会員の生命を守るための重要な活動があります。災害時に
備え協議をお願いします。
3.火災予防等について
① 届出・許可
ア 火災とまぎらわしい煙等を発するおそれのある行為を行う場合には、消防長
への届け出が必要です。(届けは、各消防出張所でもできます。)
イ 森林法に基づき、造林のための地ごしらえや害虫駆除などを目的とした、森
林又は森林の周囲 1 キロメートルの範囲内にある土地での火入れについては、火
入の許可申請書を提出し許可を得なければならないとされています。
② 消火栓用ホース格納箱等設置補助金
ア 事業主体
自治会、集落 等
イ 補助対象
新設及び更新に係るもので、格納庫及びホース、管そう、スタ
ンドパイプ、バルブキー
ウ 補助金
事業費×1/2(限度額10万円) 予算の範囲内
③ 防火水槽設置
集落等で設置要望があれば、危機管理課までご連絡ください。
(電話 95-0810
IP 050-5207-3003)
④ 消防新入団員の募集
候補者がおられましたら各地区の分団長に情報提供をお願いします。
(女性消防団員歓迎)
定 住 促進課
【事務連絡】
1.自治会について
(1)補助金
・活動補助金
均等割 200,000 円/自治会
世帯割
1,500 円/世帯
・行政事務手当 均等割
11,800 円/集落
世帯割
1,000 円/世帯
・地域活動活性化補助金
500 円/世帯(世帯は 4/30 現在の住民基本台帳戸数)
本日配布する、補助金申請書等に役員名簿と総会資料を添えて、ご提出ください。
◇自治会館修繕費補助金について
①主要構造部修繕工事
補助金額=(査定後事業費―10 万円)×9/10
②その他の修繕工事
補助金額=(査定後事業費―10 万円)×1/3
基本的に、次年度予算で対応します。緊急を要す場合は、別途協議します。
(2)その他
・自治会活動保険は、邑南町で加入しています。
・自治会館に係る消防保守点検委託料は、全額町が負担します。
・建物災害共済掛金は、当初建築分は町が全額負担、増築分は自治会負担です。
2.邑智郡広域振興財団助成金事業について
邑智郡の元気な地域づくり支援事業
…地域の活性化に取り組む活動を応援します。
交流活動支援事業
…グリーンツーリズム、田舎ツーリズムなど都市交流に取組む活動を応援します。
【資料№3】
3.多世代による安心子育て住ま居る推進事業について
多世代の同居・近居を目的に、新築・増改築を行う場合、経費の一部を補助しま
す。
対象工事費が 200 万円以上の工事に対し、次の金額を補助します。
①3世代の同居:対象経費の10%(上限100万円)
②3世代の近居:対象経費の10%(上限80万円)
③2世代の同居・近居:対象経費の10%(上限50万円)
【資料№4】
4.定住促進支援員の募集について
邑南町への移住希望者の定住促進と移住後の生活の安定を目的として、平成26
年度から地域の方にお願いをして「定住促進支援員」を配置しています。
(主な活動の内容)
・町の定住支援コーディネーターとの連携
・地域の空き家の調査や開拓
・移住希望者と集落との橋渡し
・移住者が地域になじめるように支援
【資料№5】
5.JR三江線利用促進の補助金について
・三江線利用地域活性化イベント補助
・三江線回数券補助制度
イベント補助金が増額されました
(1団体当たり参加人員)
10 人~29 人まで
12,000 円→20,000 円
30 人~49 人まで
18,000 円→30,000 円
50 人~99 人まで
24,000 円→40,000 円
100 人以上
30,000 円→50,000 円
【資料№6】
【問い合わせ先】
邑南町役場
定住促進課
電話:95-1117
IP:050-5207-3019
企 画 財政課
1.平成27年度予算等について
【資料№7】
2.住宅用太陽光発電システム設置事業補助金について
【資料№8】
3.邑南町第2次総合振興計画等の策定について
【資料№9】
4.統計調査について
平成27年度に実施するおもな調査です。
調査へのご協力をお願いいたします。
調査名
実施期日
内容
平成 27 年国勢調査
(総務省統計局)
平成 27 年 10 月 1 日
(前回:平成 22 年)
日本国内の人口、世帯、就業者からみ
た産業構造などの状況を地域別に明
らかにすることにより、国及び地方公
共団体の各種行政施策その他の基礎
資料とします。
町民課
【事務連絡】
1.環境関係について
(1)笹畑クリーンセンターの名称変更について
2月25日付で、笹畑クリーンセンターの名称が「邑智クリーンセンター」に
変更されました。
(2)ゴミの減量化とリサイクル分別について
邑智クリーンセンターの見学ができますのでご相談ください。
(3)空き缶等の不法投棄について
ボランティアにより環境美化の一環として缶拾い等を実施され、空き缶等を直
接クリーンセンターに持込をされる場合、事前申請により無料となります。
申請書は町民課、各支所にありますので係までご相談ください。
2.消費者問題に関することについて
最近、消費者問題に関する問い合わせが多くなっています。少しでも不安なこ
とや不審なことがあれば、最寄りの駐在所や役場町民課、支所等へご相談くださ
い。
税務課
1.固定資産・家屋の新築、増築及び滅失の状況調査について
本年も、7月に集落行政協力員の方へ調査依頼をお願いさせていただきますの
で、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
【資料 No.10】
福祉課
【事務連絡】
1.アンケート協力のお願い
(自治会や集落内で行われている、介護予防、生活支援活動について調査します。)
例:定期的に集まって体操や頭の体操、会食会をする場がありますか?
ちょっとした困りごとを支援するしくみがありますか? (高齢者宅の雪かき等)
アンケート実施時期6月頃の予定
2.きらりおおなんいきいき活動にご参加を
介護予防活動にポイントを発行します。
(例) 年間10回活動で100ポイント → 1000円の商品券と交換
活動内容 ・福祉施設等での話し相手、散歩、施設行事への協力、園芸、草刈り
などの環境整備、趣味活動の指導
・地域ささえあいミニデイサービス、ふれあいサロン、いきいきサロ
ン、地域運動教室、認知症予防教室
対象者:60歳以上の方、登録が必要です。ボランティア手帳を発行します。
3.地域ささえあいミニデイサービスの取り組みを
自治会館、集会所、民家など気軽に出かけやすいところに集まって、健康づくり
と生きがい活動を自主的に行う「地域ささえあいミニデイサービス」を支援します。
助成対象経費 講師謝礼、施設使用料、保険料、用具・材料代等
助成基準額の例 10人の場合、月3,000円 年間36,000円
(2年目以降は1/2の額)
4.日赤社費の募集にご協力を
日本赤十字社では毎年、活動を支えていただくための「赤十字社員」への加入と、
活動に必要な「社費(世帯当たり700円)」のご協力をお願いしております。5
月中に依頼文書を発送しますので、6月末までに指定口座へよろしくお願いします。
問い合わせ先
邑南町役場福祉課 電話95-1115(IP 050-5207-3008)
瑞穂支所福祉係
電話83-1121(IP 050-5207-5000)
羽須美支所福祉係 電話87-0223(IP 050-5207-6500)
農 林 振興課
【平成27年度の主な事業】
1.経営所得安定対策(農業者戸別所得補償制度)
①水稲
10a当たり定額 7,500円
(29年度まで)
②その他の作物
産地交付金交付単価一覧表(現在、国と折衝中です。決定し次第お知らせします)
・申請書の受付は5月中旬から下旬にかけて、町内各公民館を回って行います。
2.農林業後継者育成奨学金制度
・貸与対象者
将来帰町して農林業に従事する、または関連産業に就職する
予定の学生
・対象となる学校等
農業大学校、農林業系の大学
・貸与額(月額)
県立農林大学校等
50,000~60,000 円
大学等
60,000~80,000 円
・返還免除
帰町して農林業に従事
全額免除
帰町して関連産業に就職
半額免除
3.邑南町農林総合事業等各種助成について
・施設整備事業
パイプハウス等の建設に関する助成
補助率1/3
・担い手育成事業
機械導入助成
補助率1/3
・循環型農業支援事業 堆肥購入助成(上限1千円/t)
補助率1/3
・肉用牛振興対策事業 購入費の20%以内
・椎茸生産振興事業
ほだ木購入助成 100円/本
・県補助事業上乗せ助成
上乗せ補助率4/15
4.中山間地域等直接支払制度第4期対策について
・人材確保と集落間連携活動体制づくり支援
・超急傾斜地加算措置 傾斜が1/10以上
4千円/10a
6千円/10a
5.木の家造りに対する助成について
【資料 No.11】
6.林地残材の活用について
【資料 No.12】
7.地域で取り組む緑化支援
補助対象団体
自治会、公民館など
①みーもの森づくり事業(募集期間 3月~4月ごろ)
対象事業=里山整備、木製ベンチ等の設置
補 助 率=1/2~10/10(補助金の上限は200万円)
②緑の募金事業(募集期間 6月末) 次回募集は12月ごろ
対象事業=植樹
補 助 率=1/2~10/10(補助金の上限は50万円)
商工観光課
【主な事業】
1.邑南町無料職業紹介所について
商工観光課内に「邑南町無料職業紹介所」を開設しており、仕事をお探しの方、また、
働く人をお探しの事業所の方の相談に応じております。お気軽にご相談ください。また、
毎月第2、第4木曜日には、瑞穂地域(元気館)と羽須美地域(口羽公民館)で出張職
業相談を開催しています。
2.プレミアム商品券の発行について
邑南町商工会によるプレミアム商品券が7月初旬から販売されます。商品券は20%
の割増つきで、1000円券12枚綴り(1口)が10,000円で販売されます。販
売場所は邑南町商工会本所、支所などで、購入にあたっては各世帯に1枚配布される引
換券により、5口まで購入することができます。商品券は町内の登録された取扱店で利
用することができ、有効期限は12月末の予定です。詳細については、町広報と一緒に
配布するチラシや無線放送、ケーブルテレビ等でお知らせします。
3.断魚渓、千丈渓の災害復旧について
断魚渓については、町が事業主体で昨年度と今年度の2年間で災害復旧工事を実施中
で、今年度で終了します。また、千丈渓については、島根県が事業主体で今年の秋から
復旧工事に着手し、完成は29年度の予定です。
4.「邑南町立食の学校」について
昨年開校した「邑南町立食の学校」は A 級グルメ構想にそって、町の農業と食文化を
100年先の子どもたちに伝承することを目的に地元料理人及び加工技術者の育成を
図っています。具体的には、外部講師及び地元講師による料理・加工教室の定期開催、
出張教室の開催、小中学生向け実践型食育教室の開催などを推進しており、講座などの
案内は、町の広報紙や無線放送、ケーブルテレビなどを通じて積極的に行っていきます。
5.地域おこし協力隊について
現在、商工観光課関係では「耕すシェフ」10名、「地域クリエイター」3名、「耕す
あきんど」2名の計15名を地域おこし協力隊員として委嘱しており、それぞれの分野
で活動しております。
6.中小企業者及び起業者の支援について
町では、昨年度から島根県の地域商業活性化事業に加え、町独自の「農林商工チャレ
ンジ支援事業」を創設しています。これは、チャレンジ意欲のある町内中小企業者
の支援を目的としており、新商品開発、販路開拓、事業の共同化や協業化などに積
極的に取り組もうとする町内事業者を支援するものです。
建設課
【主な事業】
27年度の建設事業
【資料 No.13】
【事務連絡】
1.木造住宅の耐震化促進事業補助金について
地震に対して倒壊等の危険性の高い木造住宅の耐震性の向上を図るため補助制度
を作りました。対象となるのは、次の要件すべてに該当する邑南町内の木造住宅です。
1)所有者が自ら居住している住宅
2)昭和56年5月31日以前に工事着工された戸建て住宅
(店舗等の延べ床面積が2分の1未満のものを含む)
3)在来軸組工法、伝統的工法、枠組壁工法による木造2階建て以下の住宅
事業区分
耐震診断事業
補強計画策定事業
耐震改修事業
補助対象経費
耐震診断に要する経
費
補強計画の策定に要
する経費
耐震改修に要する経
費
補助金額
補助限度額
補助対象経費の3分 1棟当たり5万円
の2以内
補助対象経費の3分 1棟当たり40万円
の2以内
補助対象経費の100 1棟当たり80万円
分の23以内の額
2.町道等の除草作業について
【資料 No.14】
27年度において草刈を実施していただける集落等がありましたら、平成27年6
月1日(月)までに、本庁建設課(℡95-1120 IP 050-5207-3015)・瑞穂支所事業部
(℡83-1124 IP 050-5207-5001)
・羽須美支所事業部(℡87-0222 IP 050-5207-6501)
までに別紙の受託申請書にて申込みをお願いします。なお、委託単価につきましては、
㎡あたり23円を予定しておりますが、変更となる場合もありますのでご了承くださ
い。
○集落の方に無償でお願いする道路(町道・農道・林道)の区域
・集落内の耕作されている農地(耕作放棄された田、畑以外)及び宅地(長期間の
空家を除く)が接している箇所
・集落内の耕作されている農地等の間に、山林・原野や耕作放棄地等がある場合、
その区間の距離がおよそ100m未満である箇所
○邑南町で実施する道路(町道・農道・林道)の区域
集落間を連絡している道路の内で、生活道として利用されている道路の内、耕作
されていない農地(田、畑などの耕作放棄地)や長期間の空き家及び山林・原野等
が接している箇所(集落と集落の間等)
集落内や集落間で耕作されている農地等の間に、山林・原野や耕作放棄地等があ
る場合、その区間の距離がおよそ100m以上である箇所
以上の条件で、かつ町が必要と認める範囲(草刈幅 切土部1.5m、盛土部1.0m)
「町道等除草事業概要図」を参照
【資料 No.15】
3.災害発生報告について
【資料 No.16】
災害復旧事業の対象となる雨量に達した場合に、災害復旧事業の対象となる地区を
無線放送します。対象地区内で災害が発生しましたら、行政協力員は別紙「災害報告
書」を作成し、自治会長まで提出ください。自治会長は各集落の被害報告が集約でき
ましたら、役場建設課または各支所事業部へ連絡ください。職員が受け取りに伺いま
す。
また、災害発生現場には、場所が確認できるよう竹(2m位)に白い布をつけて明
示して下さい。
※申請された箇所が全て災害復旧事業の対象となるとは限りませんのでご承知お
きください。
水道課
【主な事業】
水 道
1.邑南町簡易水道遠隔監視システム工事(継続)
2.瑞穂西簡易水道基幹改良工事(継続)鱒渕、朝原、下田所地内
3.矢上簡易水道基幹改良工事(継続)中野、井原地内
4.日貫浄水場改良工事(単独)日貫新水源地、新配水池施設付帯工事
5.定住促進飲用井戸等設置事業
・定住される方のための飲料水用井戸等の設置 3箇所を予定(上限 30 万円)
下水道
1.合併浄化槽市町村整備推進事業
・15基設置予定
【事務連絡】
1.簡易水道等の工事での通行規制、一時断水等への、ご協力をお願いします。
2.上下水道への加入推進及び合併浄化槽設置の促進をお願いします。
3.下水道使用について、生ごみ、油など流さないようお願いします。
保健課
【事務連絡】
1.各種健康づくり事業について
平成27年度も、医療費増加の一因となっている生活習慣病予防対策として、特定健
診を実施します。より多くの方に健診を受けていただくために、人間ドック・集団健診・
個別健診・スピード健診などを実施します。
2.各種がん検診について
平成27年度も「第2次がん対策推進計画」に基づき、各種がん検診の推進、がん予
防の意識啓発・禁煙対策などを中心に、壮年期のがん死亡ゼロを目指し、引き続き各種
がん検診を実施します。
3.地域ぐるみの健康づくり活動について
地区担当保健師が自治会等に出向き、地域の健康課題、これからの健康づくりについ
て話し合う場を設け、連携を深めたいと考えています。また、保健師や専門職スタッフ
等が、出前講座等を活用して、地域の健康づくりのお手伝いをしたいと考えています。
【資料 No.17】
4.平成27年度の新規事業について
①後期高齢者の歯科口腔健診
今年度から、後期高齢者の歯科口腔健診を行います。
これは、口の中の状態や噛み砕く、飲み込む、話すなどの口腔機能、栄養状態を把握
し、適切な保健指導を行うことによって、健康と生活機能の維持増進を図ることを目的
とし、島根県後期高齢者医療広域連合が行うものです。
平成27年度の対象者は、76歳から80歳の方で、実施期間は6月1日から12月
31日までです。対象の方には受診券が送付されます。
②邑南町医療福祉従事者確保奨学金
平成27年度募集から、医療福祉資格に「保育士」が追加されます。
これは、保育士が不足している現状から、保育士の確保が必要となっており、この奨
学金の対象資格に、「保育士」を加えることとしたものです。
今年度の応募締め切りは、6月8日(月)となっています。
学 校 教育課
【事務連絡】
1.教育支援センター(たけのこ学級)
不登校や不登校傾向にある児童や生徒とその保護者に対し、相談や適応指導を行い
ながら学校への復帰支援をしている。お気軽にご相談ください。
場所:矢上 918 番地(TEL 95-0059 IP 050-5207-2846)
2.邑南町子ども安全センター(11支部)
青色回転灯装備車による自主防犯パトロール(装備数98台)
資格取得には、講習が必要。
問い合わせ:学校教育課 TEL 83-1126 IP 050-5207-5205
生 涯 学習課
【主な事業】
1.社会教育 「学びあいによる豊かな地域づくり」
1)家庭教育 2)成人教育 3)青少年教育 4)ボランティア活動機会の充実
5)学習支援者の確保と育成 6)団体・グループの育成支援
7)学習情報の提供 8)町民大学(他課連携による学びの場の提供)
9)地域学校
【資料 No.18】
2.公民館
「ふるさとを知り、人をつなげる公民館」
1)多様な分野の学習機会の提供 2)地域づくりの支援 3)ふるさとまるごと
博物館事業の推進 4)学習成果発表の場の充実 5)生涯学習の相談窓口
6)公民館の整備・充実
3.図書館 「読書の普及、郷土資料の収集、ボランティアの育成」
1)読書普及活動の推進 2)郷土資料の収集 3)ブックスタートの推進
4)学校図書館との連携 5)レファレンスサービス
4.人権教育 「不合理な差別を許さない人権教育の啓発深化」
1)職員研修 2)各種団体への啓発 3)邑南町人権・同和教育推進協議会と連
携 4)学社連携の人権・同和教育の推進 5)人権講演会の開催
5.文化行政 「郷土の文化や文化財を大切にし、愛郷心を育てる事業の推進や活動の
充実」
1)文化財の保護と活用 2)文化財の調査 3)郷土館や自然館等の整備・充実
と有効活用 4)ふるさとの歴史・文化に関する学習 5)芸術文化に関する
学習 6)伝統芸能の保存伝承の推進
6.社会体育 「スポーツを通した心身の健康づくりと明るく豊かなライフスタイルの
形成」
1)生涯スポーツへの支援 2)軽スポーツの推進
7.地域づくりの推進 「個性と活力に満ちた自立型地域社会の形成」
1)夢づくりプラン策定・推進事業の支援
【資料 No.18】
2)出前講座
3)食育の推進 4)健康センター「元気館」の活用
◎夢づくりプランの策定について
目 的 地域の課題や問題点を洗い出し、解決策を探るとともに、地域資源を
活用した地域の振興計画を作り、住みよい地域づくりを進める
期 間 平成29年度まで実施、1年間で策定
経 費 プラン策定の経費を助成 10万円/年(1回のみ)
◎夢づくりプラン推進事業について
目 的 夢づくりプランを自主的、積極的に展開するための経費支援
期 間 プラン策定の翌年から3年間
金 額 3,000円/1戸を上限(事業費の1/2)
8.主な施設改修工事
1) 高原公民館便所便器取替工事
2) 中野グラウンド一塁側防球ネット設置工事