平成24年度 第2回 猿投地域会議 会議録

平成24年度
第2回
猿投地域会議
会議録
日 時:平成24年4月28日(土) 14:00~15:30
場 所:猿投北交流館 多目的ホール
出席者:地域会議委員18名(欠席2名)
会長
寺倉豊重
副会長 林 金吾
梅村釼二
梅村 悟
大澤猛雄
大橋 進
委 員 磯谷鐘夫
加藤節雄
加藤有花
柴田光夫
西村久男
羽根田茂法
桧垣純代
藤田 繁
宮川仲子
森 政司
山田和孝
山田金雄
猿投支所
高部広明
澤田亜紀
鈴木英之
松田吉範
オブザーバー:羽根田利明市議会議員
傍聴人:13人
次第
1 地域会議会長あいさつ
2
来賓あいさつ(羽根田市議会議員)
3
わくわく事業公開プレゼンテーション
4
総評
5
事務連絡
議事等(要約)
わくわく事業公開プレゼンテーション
(発表順及び発表時間)
乙部町まちづくり委員会
9分
猿投町まちづくり協議会
9分
さなげ台愛護会
9分
本徳町まちづくり委員会
9分
加納町ふれあいまちづくり推進部
9分
乙部ケ丘わくわく事業推進委員会
9分
舞木町まちづくり協議会
9分
猿投地区
9分
子ども会育成連絡協議会
亀首町まちづくりの会
9分
発表後、4分間以内の質疑応答を実施
委員
団体
《主な質疑応答》
乙部町まちづくり委員会
予算書にある藤棚の記号(PWFD2550)は、材質を表すのか?
記号は製品番号であり、材質は擬木を選んだ。耐久性とデザイン
性を含めて考慮した。
委員
団体
委員
団体
委員
団体
委員
団体
委員
団体
委員
団体
委員
団体
委員
委員
団体
委員
団体
委員
団体
委員
団体
委員
団体
委員
猿投町まちづくり協議会
なぜ武田道というのか?
武田という名の禰宜さんが東の宮まで通勤していた道であるた
めこの名がついた。
猿投山の武田道は既に開通しているのか?
既に開通している。
武田道の PR はしているのか?
自転車を担いで登る人がいる(下りで乗る)。武田道は若い人に
人気があり、一日に10人くらい通行している。
交流館便り等を使って活動のボランティアを募集してみては?
中学生のボランティアはいるが、現実的にはボランティアの募集
は難しい面がある。過去には2年間にわたり交流館と共同してイベ
ントを行った。
さなげ台愛護会
作業時に電動式バリカンの電源はどこからとるのか?
区民会館から電源をとる。今回購入予定のコードリールも使う。
本徳町まちづくり委員会
重機の使用料で2者見積もりの単価が同じなのはなぜか?
偶然同じになった。
見積もりをとった相手は、同じ会の会員であるので、地区外の他
の会社と比べて安価でもよいと思うが。
作業は毎日行うわけではなく、自分たちの都合のつく時間に一気
にまとめて行う。レンタル(他の会社)だと、借りる日時と期間に
融通が利かないので、地元の会員の会社に依頼する方がやり易い。
散策路は完成するとどのくらいの長さになるのか?
500m位になる。
自分たちも歩きたいので一日でも速く完成してほしい。
マレットゴルフ場の見回りは、本徳町の人が当番で行うのか?
本徳町の人もいるが、乙部ケ丘など他の地区の人もいる。町内外
にかかわらず熱心な会員が当番で定時に行っている。
加納町ふれあいまちづくり推進部
檜の枝打ちと伐採は業者に任せる必要があるのか?
高所作業であり、機械も必要なので業者に任せる必要がある。
檜の太さはどれくらいか?
根元で直径 30cm 位で高さは 15m 位。
ツツジの苗木は見積もりが1者のみで、単価も高く思えるがいか
がか?
見積もりは2者を用意し比較した。
ツツジの値段は、時期、大きさ、品物によって大きく変わるので
工夫すれば、さらに安く多くの本数を購入できると思う。
乙部ケ丘わくわく事業推進委員会
(質問等なし)
委員
団体
委員
団体
舞木町まちづくり協議会
旧選果場跡地の活用はどのように考えているか?
以前植樹をしてそのままになっているので、草刈りをする予定。
収穫したしいたけはその後どうなるのか?
子ども会とも交流しバーベキューをして消費している。
猿投地区 子ども会育成連絡協議会
(質問等なし)
委員
団体
委員
副会長
事務局
事務局
亀首町まちづくりの会
ほたるまつりは、交流館主催の事業であり、今年度は中止となっ
た。3月の企画委員会で、籠川の工事で危険があることと、ほたる
の発生が見込めないとの理由で中止を決めた。来年度は今年の発生
状況を見て開催を判断する。
今回はほたる祭りの中止を知らなかった。来年はホームページな
どで早く知らせてほしい。
4月 25 日に行われたたけのこ狩りは、母子が参加して楽しかっ
たと聞いている。
総評
最近はまちづくりに必要な住民の協調性が希薄になってきてい
る。その点、わくわく事業は住民のきずな作りに役立っていると思
う。5月 24 日に審査会を行うので、その後結果をお知らせする。
申請団体への事務連絡
補助金の交付、不交付は、後日開催する地域会議で審議の上、文
書で通知する。
事務連絡
集計結果は後日各委員へ郵送する。
次回の会議について
平成24年5月24日(木)午後7時~
猿投北交流館 中会議室
「わくわく事業審査会」