平成24年 度 事 業 報 告 書

書式第9号
平成24年 度
24年
1月
事 業 報 告 書
1日から
24年
12月
31日まで
セカンドハーベスト・ジャパン
1 事業の成果
本年度の本法人の事業は、③の取扱い食品量の増加はあったが、ほぼ計画通り行われ、本年度
事業の目標は概ね達成された。また、昨年に引き続きその他活動として⑤東日本大震災復興支援
活動を行った。
2 事業の実施に関する事項
事業名
①ハーベスト
キッチン
②ハーベスト
パントリー
③フードバン
ク
④政策提言と
発展
内 容
炊き出し活動
実 施
日 時
実 施
場 所
年間50回
(毎週土曜日)
上野公園
母子家庭、高齢者、貧困 年間を通し
生活者、移住労働者等に食 て毎日
品を直接提供する事業
全国
フードバンク事業
年間を通し
企業、個人、学校や教会な てほぼ毎日
どから寄贈される食品を集
め福祉団体、NPO法人、市
民団体などに届ける事業
全国
受益対象者
支出額
の範囲及び
(千円)
人
数
専従スタッフ 高齢者、失業
2名
者、貧困生活
4,100名/ 者、ホームレ 6,372
10,250 スなど
時間
年間20,320食
従事者
の人数
専従スタッフ 母子家庭、高
3名
齢者、貧困生
活者、失業
ボランティア 者 、 D V 被 害
460名/ 者、移住労働
1610時間 者、難民など
年間1,626パッ
ケージ/20トン
直接ピックアップ
年間48トン
10,555人
専従スタッフ 子供、母子家
3名
庭、貧困生活
ボランティア 者、高齢者、
420名/ 依存者、DV被
2940時間 害者、難民等
年間3150トン
全国約施設
(関東圏240施
設、30,800
人)
フードバンク活動を広げ 年間を通し 東京都を中専従スタッフ 小学校~大学
る為の事業
て随時
心に関東圏、
の生徒・学生
2名
関西、名古
講演活動、各種展示会出
約1500名
屋、九州、沖ボランティア
展、フードバンクシンポジウムの開
縄など全国
10名/240
催、フードバンクネットワーク構築の
その他3500名
ための他のフードバンク支援、
時間
農林水産省フードバンク活動推
進事業受託に伴う活動など
7,588
25,195
22,386
事業名
⑤東日本大震災
復興支援活動
事 業 内 容
実施
日時
実 施
場 所
従事者
の人数
受益対象者
の範囲及び
人
数
東日本大震災の被災地で 石巻におい宮 城 県 石 巻 専従スタッフ 6 4 21箱 (世
ある石巻市での個人向け てはほぼ毎市、福島県南 2名
帯への)の食
食品支援、南相馬市およ 日、パッケ相馬市を中心 ボランティア 品パッケージ
び全国の避難者に対する ージの送付とする全国 260名/ (22500人)
食品パッケージの送付お 作 業 は 月 2
910時間 1 0 0 0 ト ン の
よび騎西高校での炊出し 回、騎西高
水・食品を被
など
校へは月に
災地へ
1回
(2)その他の事業
行わなかった。
支出額
(千円)
48,084