2015年度《東海大学特別講演会》「テーマ」東京オリンピック～世界の中の日本に向けて 2013年9月、ブエノスアイレスにおいて2020年の夏季オリンピックが東京で開催されることが決定しました。多くの国民が歓喜に湧いた候補地決定から2年、現在日本はオリンピック開催に向けての多くの課題と向き合っています。そして東京オリンピック開催までは残すところ5 年となりました。日本がオリンピック開催に向けて準備していくこと、アスリートが準備していくこと、そしてアスリートを取り巻くスタッフが行っていくべきことは何なのか、競技スポーツを取り巻く様々な環境に視点をおいて話をしていきます。京都府 95 月日（土）13:30（開演予定）［会場］からすま京都ホテル京都市下京区烏丸通四条下ル二帖半敷町652　TEL. 075-371-0111 ●主催：東海大学京都府後援会大阪府 96 月日（日）12:30（開演予定）［会場］大阪キャッスルホテル大阪市中央区天満橋京町1-1　TEL. 06-6942-2401 ●主催：東海大学大阪府後援会｜講　師｜花岡美智子東海大学体育学部競技スポーツ学科講師 ●プロフィール　花岡美智子（はなおか・みちこ） 1976年9月香川県生まれ。2002年3月筑波大学大学院体育研究科でスポーツ健康科学専攻修了。2005年日本体育協会公認アスレティックトレーナー取得、2006年4月東海大学就任、現在に至る。研究分野はスポーツ医科学、アスレティックトレーニング。主な著書・論文は『競技種目特性からみたリハビリテーションとリコンディショニング‐リスクマネジメントに基づいたアプローチ ‐』（文光堂：分担執筆）、『EBM スポーツ医学エビデンスに基づく診断・治療・予防』（西村書店：分担執筆）など。社会活動として 2008年より日本オリンピック委員会強化スタッフ日本ハンドボール協会情報科学委員、医事委員、2011年よりハンドボール日本代表女子ユース・ジュニアチームトレーナー、2015年ハンドボール第3回 U-22東アジア選手権日本代表女子チームトレーナー。