第7回日経小説大賞が決定

2015年12月19日
株式会社 日本経済新聞社
第7回日経小説大賞が決定
第7回日経小説大賞(日本経済新聞社・日本経済新聞出版社共催)の受賞
作が西山ガラシャ氏(50)の「公方様のお通り抜け」に決まりました。将軍の御成
に向けて尾張徳川家の下屋敷の庭園改造に取り組む様子を描いた時代小説
が、エンターテインメント性に富んでいると評価されました。授賞式は2016年2月
26日、東京都千代田区の日経ホールにて、一般公開で行います。
受賞式に引き続き受賞者と選考委員3氏による座談会を予定しています。
なお受賞作は 16 年 2 月に日本経済新聞出版社から単行本として出版しま
す。
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「日経小説大賞」
選考委員 辻原登、髙樹のぶ子、伊集院静の3氏
※辻原氏の辻は二点しんにょう
賞金 500万円
第7回受賞者 西山ガラシャ氏(にしやま・がらしゃ=ペンネーム)
コンベンション関係の会社の契約社員。50歳。
※ご本人の希望により、本名の公表は控えさせていただきます。
受賞作の内容
寛政4年(1792年)、尾張徳川家の下屋敷、通称「戸山荘」が舞台。ご用
聞きとして戸山荘に出入りする外村甚平は、屋敷奉行から将軍・徳川家
斉が戸山荘に御成になると聞き、庭園の大規模な改造など客人を楽し
ませるための仕掛けづくりに乗り出す。
応募状況 15年4月から6月にかけて募集、応募作品数は196点
《参考》
第1回(2006年10月)
第2回(2008年10月)
第3回(2011年10月)
第4回(2012年12月)
第5回(2013年12月)
第6回(2014年12月)
※年月は発表時点
武谷
萩
梶村
長野
芦崎
紺野
牧子氏 「テムズのあぶく」
耿介氏 「松林図屏風」
啓二氏 「野いばら」
慶太氏 「神様と取り引き」(出版時は「神隠し」)
笙氏
「スコールの夜」
仲右ヱ門氏 「女たちの審判」