平成 27 年度 エネルギー 管理士試験 国家試験 ―エネルギー管理士― 第 37 回 受験の手引 エネルギー管理士試験は「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」に基づき実施されます。 試験日 平成27年8月2日 (日) 受験申込受付期間 受験願書による申込み期間 平成27年5月7日 (木) ~6月9日 (火) ※6月9日(火)までの消印有効 インターネットによる申込み期間 (個人・団体) 平成27年5月7日 (木) ~6月4日 (木) ※6月4日(木)までに仮申込み、6月9日(火) までに受験手数料を納付し、申込み完了のこと http://www.eccj.or.jp/ 問い合わせ先 経済産業大臣指定試験機関 〒108-0023 東京都港区芝浦 2-11-5 五十嵐ビルディング エネルギー管理試験・講習センター試験部 電話 03-5439-4970 目 次 1.エネルギー管理士試験制度の概要 …………… 1 エネルギー管理士免状と免状取得方法…………… 1 エネルギー管理士試験制度について……………… 1 旧制度での「熱管理士」、「電気管理士」 資格(免状)保有者に対する移行措置…………… 2 受験申込みから免状取得までの流れ……………… 2 2.第37回エネルギー管理士試験の内容 ……… 3 3.受験に当たっての注意事項 ………………… 4-5 ※必ず読んで下さい。 4.エネルギー管理士試験における電卓の 取扱いについて …………………………………… 6 5.受験申込み方法 …………………………………… 7 受験願書を提出する方法…………………………… 7 インターネット申込み(個人・団体)をする方法 … 8 6.受験票・写真について…………………………… 8 受験票について……………………………………… 8 写真について………………………………………… 8 7.マークシート方式における答案用紙記入上の 注意事項 …………………………………………9-10 「エネルギー管理士」資格をめぐる トラブルについて ……………………………………… 11 アンケートご回答へのご協力のお願い …………………… 12 新規受験者及び平成25年度・26年度試験の課目合格者用 の受験願書記載例 ………………………………………… 13 旧制度から現行制度への移行措置用の受験願書記載例 …… 14 ※受験申込みの前にこの手引をよく読んでください。 1 エネルギー管理士試験制度の概要 エネルギー管理士免状と免状取得方法 (1) 「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」 (以下「省エネ法」という。 )では、一定量以上のエネルギー使 用工場又は事業場は、エネルギー管理指定工場等(一種・二種)に指定され、そのうちの第一種エネルギー管 理指定工場(事務所、オフィスビル等を除く製造業等の 5 業種)はエネルギーの使用量の区分に応じて、エ ネルギー管理士免状の交付を受けている方のうちから、1 人から最大 4 人のエネルギー管理者を選任しなけ ればならないことになっています。 (省エネ法の概要について:経済産業省資源エネルギー庁のホームページ http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/summary/) (2)エネルギー管理士免状の取得方法には、 次の2つの方法があります。 ①エネルギー管理士試験による取得 ②エネルギー管理研修による取得 ※エネルギー管理研修を修了し、経済産業大臣の認定を受け、エネルギー管理士免状の交付を受けた場合、エネ ルギー管理士試験を受験する必要はありません。 エネルギー管理士試験制度について (1)エネルギー管理士試験の受験に際して資格はいりません。どなたでも受けられます。 (2)エネルギー管理士試験を合格して、 経済産業大臣にエネルギー管理士免状の交付を申請する際に、 1 年以上のエ ネルギーの使用の合理化に関する実務経験が必要となります。(この実務経験は、 試験を受ける前であっても、 合 格後であってもどちらでも差し支えありません。) ※試験課目には、 必須基礎区分と選択専門区分とがあり、 選択専門区分では、 熱分野又は電気分野のいずれかに ついて合格することにより、エネルギー管理士免状の交付を申請することができます。 (エネルギー管理士免状には、 熱・電気の区別はありません。エネルギー管理士免状を熱分野で取得した方が改めて電気分野を受験する必 要はなく、また電気分野で取得した方が改めて熱分野を受験する必要はありません。) (3)エネルギー管理士試験では、 次の表のとおり、 必須基礎区分(課目Ⅰ)と、 選択専門区分(課目Ⅱ~Ⅳ)の熱分野 又は電気分野のいずれかを選択することとし、 合計4課目について実施します。 課目別の得点が合格基準(各課目 60%)に達した課目は 「課目合格」となり、4 課目合格すればエネルギー管理 士試験合格(全課目合格)となります。 区分 必須基礎区分 選択専門区分 熱分野 課目Ⅰ.エネルギー総合管理及び法規 電気分野 試験課目 1. エネルギーの使用の合理化等に 関する法律及び命令 2. エネルギー情勢・政策、 エネルギー概論 3. エネルギー管理技術の基礎 (判断基準の理解・実践について) 課目Ⅱ.熱と流体の流れの基礎 課目Ⅲ.燃料と燃焼 課目Ⅳ.熱利用設備及びその管理 課目Ⅱ.電気の基礎 課目Ⅲ.電気設備及び機器 課目Ⅳ.電力応用 (4)エネルギー管理士試験には 合格課目試験免除制度 が導入されています。 なお、 課目合格の方は、 その試験が行われた年の初めから 3 年以内に受験する場合、 その課目の試験が免除にな ります。ただし、 課目合格した年の初めから 3 年を過ぎると、 その課目の合格は無効となり、 新たに受験すること が必要になります。なお、 合格している課目の試験免除期間中(3年間)は、 合格している課目について受験する ことができません。 ※エネルギー管理士試験とエネルギー管理研修とは異なる制度ですので、 エネルギー管理研修で課目合格してい る課目は、エネルギー管理士試験では免除対象となりません。 1 試験課目の免除の例示 資格(免状)取得方法の概要 合格課目の免除期間は試験の行われた年の初めから 3 年以内なので、以下の例に示すように、3 年目の受験で「課 「エネルギー管理士」の資格(免状)取得の方法は次の(1)又は(2)です。 目Ⅲ」が合格しなかった場合、4 年目の試験では、1 年目に合格した「課目Ⅰ」の合格課目は無効となり免除されませ (1)エネルギー管理士試験による取得 ん。「課目Ⅰ」と「課目Ⅲ」を改めて受験し直さなければなりません。 (2)エネルギー管理研修による取得 いずれも、次の表に掲げる必須基礎区分(課目Ⅰ)と、選択専門区分(課目Ⅱ~Ⅳ)の熱分野又は電気分野のいずれ ○ 4 年で全課目合格した場合の例 かを選択することとし、合計4課目について実施します。 区分 試験科目 1 年目 結 果 受験免除 課目Ⅱ 1. エネルギーの使用の合理化等に 欠席 - 受験 不合格 課目Ⅲ 受験 不合格 受験 2. エネルギー情勢・政策、 不合格 関する法律及び命令 課目Ⅳ 受験 不合格 エネルギー概論 4 年目 選択専門区分 結 果 受験状況 受験状況 電気分野 試験課目 課目Ⅰ.エネルギー総合管理及び法規 課目Ⅰ 受験 合 格 3 年目 熱分野 受験状況 2 年目 必須基礎区分 結 果 受験状況 結 果 課目Ⅱ.熱と流体の流れの基礎 受験免除 受験 合 格 受験 課目Ⅲ.燃料と燃焼 合 格 受験免除 受験 課目Ⅳ.熱利用設備及びその管理 不合格 受験 合 格 課目Ⅱ.電気の基礎 受験 合 格 受験免除 受験免除 課目Ⅲ.電気設備及び機器 3. エネルギー管理技術の基礎 課目Ⅳ.電力応用 (判断基準の理解・実践について) 課目Ⅰについては熱分野・電気分野の共通課目のため、課目合格期間中に分野を変更して受験する場合であっても、 課目Ⅰ の合格は有効です。ただし、熱分野又は電気分野のいずれかの分野で 4 課目合格して、エネルギー管理士試験 ※エネルギー管理士免状には、熱・電気の区別はありません。 ) (熱分野で取得した方が改めて電気分野を受験する必要はなく、また電気分野で取得した方が改めて熱分野を受験する必要はありません。 合格(全課目合格)となった場合は、その課目Ⅰの課目合格はエネルギー管理士試験合格となった分野でのみ有効であ り、更に再度別の分野で受験する際は、課目Ⅰを再受験する必要があります。 なお、エネルギー管理士試験とエネルギー管理研修とは異なる制度ですので、エネルギー管理研修で課目合格してい る課目は、エネルギー管理士試験では免除対象となりません。 (5)一般財団法人 省エネルギーセンターは、昭和 59 年 4 月エネルギー管理士免状の交付を受けた場合、 18 日に通商産業大臣から省エネ法に基づく指定を受け、 エネルギー管理研修を修了し、 経済産業大臣の認定を受け、 エネルギー 管理士試験を受験する必要はありません。 指定試験機関としてエネルギー管理士試験の実施に関する事務を行っております。 旧制度での「熱管理士」、「電気管理士」資格(免状)保有者に対する移行措置 旧制度(平成 17 年度省エネ法改正前)での熱管理士、電気管理士資格(免状)保有者は、熱・電気双方の内容を網羅 する課目Ⅰ(エネルギー総合管理及び法規)を受験し合格することにより、現行制度のエネルギー管理士になります。 現行制度のエネルギー管理士への移行措置としては下表のとおりです。 旧制度での資格取得状況 移 行 方 法 A 熱管理士又は電気管理士のいずれかの免状の交付を受 けている方 ※資格取得の経緯(国家試験・認定研修)は問いません。 国家試験を受験し合格する。 (注) (専門区分課目Ⅱ~Ⅳの免除を受け、課目Ⅰを受験し合格 する。) B 熱管理士及び電気管理士の両方の免状の交付を受けて いる方 現行制度における「エネルギー管理士」とみなされます ので、国家試験の受験は必要ありません。 (注)平成17年度の改正省エネ法附則第4条に規定する試験課目(専門区分課目Ⅱ~Ⅳ)の免除に期間の制限はありません。 受験申込みから免状取得までの流れ ①官報公示 ②受験申込受付期間 ③受験票発送 4月10日 ○受験願書による申込み (ゆうちょ銀行(郵便局)にて払い込み)<個人> 5月7日~6月9日 ○インターネットによる申込み 7月13日頃 「受験の手引」 配付開始 ④受験票未着 問い合わせ期間 (http://www.eccj.or.jp/) <個人又は団体> 5月7日~6月4日に仮申込み、 6月9日までに受験手数料を納付し、申込み完了 ⑤試験日 ⑥合否通知 7月21日~7月23日 8月2日 9月中旬 受験票が未着の場合は 試験部まで連絡 写真貼付・自署した 受験票を持参し受験 受験者全員に 合否通知書を送付 2 受験票到着時に 記載事項を確認 ⑦免状交付 試験合格者は経済産業大臣に 免状交付申請し交付を受ける ※申請の際に1年以上の実務経験が必要 2 第37回エネルギー管理士試験の内容 ① 試 験 日 平成27年8月2日(日) ② 受験申込受付期間 ・受験願書による申込み期間 平成27年5月7日(木)~6月9日(火)の消印有効 ・インターネットによる申込み期間 平成27年5月7日(木)~6月4日(木)に仮申込み、 6月9日(火)までに受験手数料を納付し、申込み完了のこと ③ 受 験 手 数 料 17,000円(非課税) ※ただし、旧制度の熱管理士又は電気管理士の免状取得者で、平成 17 年度の改正法附則第4条に規定する試験課 目(専門区分課目Ⅱ~Ⅳ)の免除を受け、課目Ⅰを受験する場合は、10,000 円(非課税)です。 ④ 試験地及び試験会場 /札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、富山市、大阪府、広島市、高松市、 福岡市及び那覇市 ※希望する試験地を選択して下さい。 (受験票については P.8 を確認してください。) ※試験会場は、受験票にて案内します。 なお、会場は試験地によって複数会場になる場合がありますが、会場 を選択することは出来ません。また、事前に会場をお伝えすることは出 来ませんので、ご了承ください。 (学歴、年齢、性別、経験などの制限はありません。) 験 資 格 /どなたでも受験できます。 ⑤ 受 ⑥ 試 験 の 方 法 /試験は筆記試験(マークシート方式)です。 ⑦ 試験時間、試験課目 /試験課目の順番(課目Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ)と時限の順番(1、2、3、4 時限)は 異なっておりますので、ご注意ください。 区 分 選択専門区分(熱分野・電気分野のいずれかを選択) 試験時間 1 時限目 9:00~10:20 (80分) 2 時限目 10:50~12:40 (110分) 3 時限目 14:00~15:50 (110 分) 課目Ⅲ 燃料と燃焼 課目Ⅳ 熱利用設備及びその管理 課目Ⅱ 熱と流体の流れの基礎 熱分野 ●燃料及び燃焼管理(2) ●計測及び制御(2) ●燃焼計算(1) ●熱利用設備 ●熱力学の基礎(2) ●流体工学の基礎(1) ●ボイラ、蒸気輸送・貯蔵装置、 ●伝熱工学の基礎(1) 蒸気原動機・内燃機関・ガス タービン(2) * 熱交換器・熱回収装置(1) * 冷凍・空気調和設備(1) * 工業炉、熱設備材料(1) * 蒸留・蒸発・濃縮装置、乾燥 装置、乾留・ガス化装置(1) 試験 課目 ( )内は 問題数 電気分野 課目Ⅱ 電気の基礎 課目Ⅲ 電気設備及び機器 ●電気及び電子理論(1) ●工場配電(2) ●自動制御及び情報処理(1) ●電気機器(2) ●電気計測(1) 必須基礎区分 4 時限目 16:20~17:40 (80分) 課目Ⅰ エネルギー総合管理 及び法規 ●エネルギーの使用の 合理化等に関する法 律及び命令※ (1) ●エネルギー総合管理 課目Ⅳ 電力応用 ●エネルギー情勢・政策、 エネルギー概論(1) ●エネルギー管理技術の 基礎(1) ● 電動力応用(2) * 電気加熱(1) * 電気化学(1) * 照明(1) * 空気調和(1) 注 1)熱分野課目Ⅳと電気分野課目Ⅳの*印は、4 問題の中から 2 問題を選択し、解答します。 注 2)※印の「エネルギーの使用の合理化等に関する法律及び命令」は、平成 27 年 4 月 1 日時点で施行されている法令 となります。 ・4 つの課目のうち一部の課目のみを受験することも可能です。(ただし、試験免除期間中の合格している課目は除く。) 3 ⑧ 試験結果の通知 (1)試験結果については、9 月中旬に合格者の受験番号を官報公示します。また、受験者全員に合 否通知書を郵送します。 (2)当センターのホームページにも合格者の受験番号を掲載する予定です。 ⑨ 試験合格者について (1)試験合格者に対しては、試験合格証を交付します。 (2)経済産業大臣にエネルギー管理士免状の交付を申請する際に、合格証番号が必要となりますの で、試験合格証は大切に保管してください。 (免状交付申請の際に 1 年以上の実務経験が必要 となります。) ⑩ 標準解答の発表 (1)標準解答については、試験終了後の 8 月 4 日(火)以降、当センターのホームページに掲載 する予定です。 (2)問題や標準解答の内容、個人の得点や採点内容に関する問い合わせには、一切応じられません。 3 受験に当たっての注意事項 ※以下の注意事項を必ず読んでから申し込んでください。 (1) 受験をする課目の試験開始の 10 分前までに、受験票と同一の受験番号の席に着席してください。 指定の会場あるいは指定の席以外で受験すると、欠席扱い又は失格となります。 (2) 全ての時限で、30 分以上の遅刻者は、入室を認めません。 (3) 全ての時限で、試験開始後 30 分間及び試験終了前 10 分間は、退室を認めません。 (4) 受験者は、必ず受験票を携行し、試験中は机上の見やすい位置に置いてください。 (5) HB の鉛筆(シャープペンシル可)、鉛筆削(替芯)、プラスチック製消しゴム、時計(時計機能 だけのもの) 、電卓 1 台(関数電卓・携帯電話などの電卓機能・数式等が記憶できるメモリ機能付 き電卓は使用禁止。詳細は P.6『エネルギー管理士試験における電卓の取扱いについて』でご確 (必要な場合)及び受験票以外のものは机上に置かない 認ください。) 、眼鏡、拡大鏡(ルーペ)※ ※※ でください。 ※弱視の方用の拡大画面を使用する場合は、申込み時にその旨を当センター試験部までご連絡ください。 ※※障害等をお持ちの方で座席、持ち物等に考慮を要する場合は、申込み時にその旨を当センター試験部までご連絡ください。 (6) 試験室内では、携帯電話などの電子機器・通信機器の電源を必ず切って、鞄などにしまってください。 (7) 試験中の私語、筆記用具などの貸借及び下敷きの使用は認めません。 (8) 答案用紙(マークシート)は、解答未記入の場合でも、氏名、生年月日及び受験番号を記入し、 必ず提出してください。なお、マークシートの記入には、必ず HB の鉛筆(シャープペンシル可) を使用してください。ボールペン等を使用すると採点されず不合格となることがありますので、 十分注意してください。 (9) 答案用紙(マークシート)を提出せずに退室又は持ち帰った場合は、欠席扱いとなります。 注意事項はP.5に続く 4 P.4からの注意事項の続き (10) 問題の内容に関する質問には、一切お答えできません。印刷不良の部分についてのみ、質問に応 じます。 (11) 試験終了後、問題冊子は持ち帰ってください。 (12) 試験中の飲食は認めません。 (13) 試験室内では禁煙です。試験会場内の指定された場所で喫煙してください。試験会場によっては、 会場内及びその周辺に喫煙場所がない場合もありますので、ご了承ください。 (14) 試験会場では、係員の指示に従ってください。指示に従わないとき、又は不正行為などがあると 認めたときは、退場をさせ、失格となります。特に、試験終了の合図にもかかわらず、解答を続 けていると不正行為となり、失格になります。 (15) 試験室には、時計がない場合がありますので、ご了承ください。 (16) 受験票に試験会場とその案内図を記載していますが、事前に会場までの道順、所要時間などを確 認してください。なお、試験会場への各種問い合わせはご遠慮ください。 (17) 試験当日、試験会場には受験者用の駐車場・駐輪場が用意されていません。できるだけ公共の交 通機関をご利用ください。 (18) 台風などの天候、その他により、試験会場への交通が乱れることがありますので、事前に情報を 得て、十分時間に余裕をみてご来場ください。なお、一部の地域において、天災又は公共交通機 関の運行停止などにより受験できない場合であっても、当該者に対する再試験は実施しませんの で、ご了承ください。 (19) 昼食は各自で予め用意してください。試験当日は日曜日の為、試験会場付近の飲食店などは休業 している場合があります。また、試験会場によっては、試験室内での昼食がとれない場合もあり ますので、ご了承ください。 (20) 受験に当たっては、体調管理に十分留意をされ、取り組んでください。また、試験室などは空調 の温度設定が高めであるなどの夏季の省エネ対応が行われる場合がありますので、服装などにも ご留意ください。 (21) 試験会場周辺での悪質な勧誘(有料で合否結果を知らせるなど)がある場合がありますので、く れぐれもご注意ください。 (22) 受験申込みが受理された後は、受験手数料は返還しません。 試験の実施に関しての情報を当センターのホームページの「試験部からのお知らせ」に随時掲 載しますので、必ず最新情報をご確認ください。(http://www.eccj.or.jp/mgr1/index.html) ※ P.6「エネルギー管理士試験における電卓の取扱いについて」及びP.9~10「マーク シート方式における答案用紙記入上の注意事項」も必ず読んでください。 5 4 エネルギー管理士試験における電卓の取扱いについて エネルギー管理士試験では、電卓を使用することができます。ただし、関数電卓、携帯電話などの 電卓機能、数式等が記憶できるメモリ機能付き電卓は使用禁止となっていますのでご注意ください。 なお、電卓の貸与はいたしません。 ●使用可能な電卓(下記以外の機能を有する電卓は使用できません) ・ 電池(太陽電池を含む)内蔵型電卓で、キーを押したときに電子音などがしないもの。 ・ 四則演算、開平計算、百分率計算、税計算、符号変換、数値メモリ、電源入り切り、リセット及 び消去の機能を持つもの。 また、√キー機能は、試験問題の解答に使用する場合があります。 なお、 「四則演算、開平計算、百分率計算、税計算、符号変換、数値メモリ、電源入り切り、リセッ ト及び消去の機能」とは、電卓のキーの働きが次の表に示すキーの機能表示の範囲に対応します。 キーの働き キーの機能表示 四 則 演 算 + - × ÷ = GT 00 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 . 開 平 計 算 √ 算 % %± 算 税込 税抜 税率 税率設定 税率確認 換 +/- ± + - 税 符 数 率 計 計 号 値 変 メ モ リ 電 源 入 り 切 り ( 盤 面 表 示も可 ) リ セ ッ 消 そ (備考) ト 去 の 他 M- M+ CM RM MR MC - + MRC M M = = (上記キーとほかの機能のキーを複合したものも含む) 例:R・CM RM/CM ON OFF (上記キーとほかの機能のキーを複合したものも含む) 例:ON/C・CE ON/CA ON/C ON・C AC(ほかの機能のキーを複合したものも含む) 例:ON/AC C CE CI ▼ 分 ▼ 百 (上記キーとほかの機能のキーを複合したものも含む) 例:C/CE C・CE ON/C・CE 億 千 万 時間計算 原価(MD) 売価(MU) 粗利(率) 利益率 ①ほかの機能のキーとは、この表にあるキー機能のことです。 ②このほかに、四捨五入、切り捨てなどのスライドスイッチ、小数点以下の位取りスライドスイッチのあるものは使用できます。 使用できる電卓の例 使用できない電卓の例 (関数電卓は使用できません) 6 5 受験申込み方法 受験申込み方法には、 受験願書を提出する(ゆうちょ銀行(郵便局)にて払込みをする)方法とインター ネット申込みをする方法の2種類があり、いずれかを選択して申込みをしてください。 いずれの方法も、申込み後には、申込者、分野専門区分等の変更や申込みの取消はできませんのでご 注意ください。また、受験申込みが受理された後は、受験手数料は返還しません。 なお、障害等をお持ちの方で座席、持ち物等に考慮を要する場合は、申込み時にその旨を当センター 試験部(TEL.03-5439-4970)までご連絡ください。 受験願書を提出する方法 この「受験の手引」にとじ込まれている受験願書兼「払込取扱票」を使用し、受験願書を作成の上、 平成 27 年 5 月 7 日(木)から平成 27 年 6 月 9 日(火)までに、受験手数料とともにゆうちょ銀行 (郵便局)窓口へ提出してください。なお、受験願書は、窓口の受付期間内の消印のあるものに限り受 け付けますので、必ず受付期間内に提出してください。 (これで、受験願書の提出手続きは完了となります。受験願書は、 ゆうちょ銀行(郵便局)より当センター に送られ、受験の申込み受付となります。) (1)受験願書の作成方法について ①受験願書は、この「受験の手引」にとじ込まれている「払込取扱票」で兼ねています。 (※『新規受験者及び平成 25 年度・26 年度の課目合格者』と『旧制度の熱管理士又は電気管理 士の免状取得者』 (旧制度から現行制度への移行措置) では用紙が異なりますのでご注意ください。) ②受験願書は、P.13 又は P.14 の注意事項及び記載例を参照の上、作成してください。特に、記入も れや間違いのないように注意してください。 ③記入に際しては、黒ボールペンを使用し、必ず申込者本人が、かい書で正確に記入してください。 記載事項を訂正する場合は、その箇所を二重線で消し、訂正印を押してください。 (2)受験手数料の納付方法について ①受験手数料は、この「受験の手引」にとじ込まれている「払込取扱票」 (兼受験願書)を使用して、 払込みをしてください。 ②口座番号、金額などは、 「払込取扱票」に印刷済みです。必ず、 申込者本人の名義で払い込みください。 なお、払込手数料は、払込人負担です。 ③受験願書が受理された後は、受験手数料は返還しません。 ④領収書は、「振替払込請求書兼受領証」で代えさせていただきます。それ以外の領収書は発行いたし ませんので、ご了承ください。 注)ATM でも支払可能ですが「振替払込請求書兼受領証」の返却はありませんのでご注意ください。 (3)その他 ①受験願書兼「払込取扱票」をゆうちょ銀行(郵便局)にて提出すると、 「振替払込請求書兼受領証」 の部分を返却されますので、後日、受験票が届くまで、必ず保管してください。 この「振替払込請求書兼受領証」は、受験願書を提出した証明となり、受験票が届かない場合の問 合わせに必要です。 ②受験願書の記載に不備がある場合には、受理せずに不備書類として返送します。受験願書の再提出 は、指示を受ける期間内に行ってください。 7 インターネット申込み(個人・団体)をする方法 (1)当センターのホームページ(http://www.eccj.or.jp/)から、手順にそって受験の仮申込み を、平成27年5月7日(木)から平成27年6月4日(木)23時59分までにしてください。 受験手数料は6月9日(火)までに指定の方法で納付してください。受験手数料の納付をもって 申込み完了となります。 受験手数料の支払方法は、「銀行口座振込」、「クレジットカード決済」、「ネットバンク決済」 又は「コンビニ支払い」から選択できます。 (2)インターネット申込みでは、個人申込み又は団体申込み(複数名分の申込み)が選択できます。 団体申込みの場合、受験手数料が申込者全員分の一括支払いとなります。また、一団体の申込者全 員分の受験票が、申込責任者宛に到着します。(ただし、受験後の合否通知は各受験者個人宛に送 付されます。) 詳細は、5 月 7 日(木)以降の当センターのホームページにて確認してください。 6 受験票・写真について 受験票について (1) 受験票は、 7月13日(月)頃に、申込者の現住所自宅へ郵送します。(インターネットによる団体申込みの場合 は、一団体の申込者全員分の受験票を申込責任者宛に郵送します。) (2) 受験票が、 7月20日(月)までに到着しない場合は、 7月21日(火)から7月23日(木)までの受験票未着問 い合わせ期間中に、必ず、当センター試験部 (TEL.03-5439-4970) まで連絡してください。 (3) 受験票が到着次第、試験区分、受験地、試験日、試験時間、受験課目、氏名、生年月日、住所などの記載項目を必 ず確認してください。 試験当日、 必ず持参してください。受験票を持参しない場合には、 受験できないことがあります。 (4) 受験票は大切に保管し、 (5) 受験票に、試験会場とその案内図を記載していますが、事前に会場までの道順、所要時間などを確認してください。 なお、試験会場への各種問い合わせはご遠慮ください。 (6) 受験票の「自署欄」には、黒ボールペンを使用し、必ず、受験者本人が、戸籍上の氏名及びフリガナを、かい書で 正確に署名してください。 (7) 試験に関する一切の事務処理は、受験番号に基づいて行いますので、受験番号は、必ず、別にも控えておいてください。 (8) 合格者の発表(官報公示、当センターホームページ)は受験番号で行いますので、試験終了後も受験票は大切に保 管してください。 写真について (1) 写真は、申込み時ではなく、試験当日に必要です。受験票の指定箇所に、写真を貼付し、試験当日、必ず持参して ください。試験会場にて回収します。写真の貼付がない場合は、受験できません。 (2) 貼付する写真は下記のものに限ります。 ※本人の 1 人で撮影したもの。(カラー、白黒どちらでも可) ※試験日から 6 ヶ月以内に撮影したもの。 ※縦 45mm× 横 35mm の大きさ(パスポート用写真と同じ大きさ・それ以外の大きさは不可)で、ふちなしのもの。 ※正面、脱帽、無背景、上半身(肩口まで)を撮影した写真で、本人とすぐに判別できる鮮明なもの。 ※集合写真やスナップ写真などの切り抜き、プリンタで作成したもの(専用の印画紙で作成したものを除く)、写 真をコピーしたものは使用できません。 (3) 写真の裏面には受験番号、氏名、生年月日を記入した後、裏面を全面のり付けし、受験票の指定箇所に、しっかり と貼付してください。 (4) 貼付された写真が、本人と確認できない場合は、受験できません。 (5) 写真が不鮮明な場合など、試験会場で本人確認をさせていただくことがありますので、写真付の身分証明書(社員証、 学生証、運転免許証など)を必ず持参してください。 8 7 マークシート方式における答案用紙記入上の注意事項 1. 問 題 の 解 答 は、答 案 用 紙( マークシート)の 該 当 する解 答 欄 の 記 号 又 は 数 字を選 択し、 H B の 鉛 筆(シャープペンシル可 )で 塗りつぶ すこと。なお、マークシートへ の 記 入にボー ルペン等を使 用すると採 点され ず 不 合 格となることがありますので十 分 注 意してください。 2. 1 、 2 などは、解 答 群 の 字 句 、数 値 、式 、図(グラフ)などから当てはまる記 号「ア、 イ、ウ、エ 、オ・ ・ ・」を選 択し、該 当 欄 のその 記 号を塗りつぶ すこと。 例題1 設 問 次の文章の 1 ~ 3 の中に入れるべき最も適切な字句を 〈 1 ~ 3 の解答 群〉から選び、その記号を答えよ。なお、 2 は 2 箇所あるが、同じ記号が入る。 (1)化 石 燃 料 、 1 2 、核燃料などは、自然界から直接人類の手に渡るもので、 と呼ばれる。これに対し、 2 を輸 送 、貯 蔵 、変 換に便 利なように加 工したもの 3 と呼ぶ。 を 〈 1 ~ 3 の解 答 群 〉 ア 一 次エネルギー イ 二 次エネルギー ウ 三 次エネルギー エ 自然エネルギー 解 答 3 2 1 (1) ア、 3-イの場 合 、右 図のとおりとなる。 ア イ ウ エ マークシートの該当欄のその記 号を塗りつぶす 。解 答 が1-エ 、 2- ア イ ウ エ ア イ ウ エ 1 ~ 3 (1) の は、解答群から最も適切な解答を選択し、 B a.bc × 10n A a.bc 、 3. などは、計算結果などの数値を解答する。それぞれ a,b,c,n などの アルファベットごとに該当する数字「 」(ただし、 aは 以外とする)を 選択し、該当欄の数字を塗りつぶすこと。 A a.bc × 10n などである。ここで、 計算問 ① 標 準 的な数 値 解 答としては、 や B a.bc A a.bc 題で解答すべき数値の各桁の数は、 「a,b,c,d・・・・・」で表される。例えば、 は 3 桁、 B a.bc × 10n の解答例を示す。 C abcd は 4 桁の数値である。代 表 例として (設問) ↓ 四捨五入 9.18 ×10 2 ×10 n 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 「9.183×10 2」 B c 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 b 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 (計算結果) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指数部の数値 仮数部の数値 小数点 に 「9.18×102」 該当する数字 を塗りつぶす。 a a . bc×10 n . B (解答) 指数部の数値 n は正の 1 桁の整数を意味し、求める最小位の数値を示すアルファベットと 連続したアルファベットで示す( 2桁の場合は a.b×10 C 、3 桁の場合は a.bc×10 d )。求める 解答の指数部の数値が負の整数、あるいは整数の桁数が 2 桁以上の場合には、符号及 び整数の桁数の解答方法を問題の中で指示する。 9 数値の桁数としては、表す数値ごとに、一般的に使われている C abcd(エネルギー管 ② 理指定工場の原油換算をしたエネルギー使用量)、 D abc (排ガス温度など)、 E ab.c (比率などのパーセント表示)などである。 計算は解答として求めている数値の桁数より多い桁数で行い、解答すべき数値の最小位 ③ の一つ下の位で四捨五入して解答すること。 ④ 問題文中で与えられる数値は、記載してある位以降は③の計算を満たす範囲において、 すべて「0」として扱うこと。 例えば、2.1kg の 2.1 は、2.100……と考える。特に円周率などの場合は、実際はπ=3.1415… であるが、 π=3.14 で与えられた場合は、3.1400……として計算すること。 ⑤ 「既に解答した数値」を用いて次の問題以降の計算を行うときも、その数値は四捨五入後の数 値ではなく、四捨五入する前の数値を用いることなど、 ③の計算条件を満足すること。 例題2 設 問 d に当てはまる数 値を計 算し、その結 果を答えよ。ただ (1) 次の文 章の A a.bc× 10 し、解答は解答すべき数値の最小位の一つ下の位で四捨五入すること。 10d [cm2] である。なお、円周率 = 半径が 3.21 cm である円の面積は、 A a.bc × π 3.14 とする。 この問題では、a.bc で解答が求められているので、「解答として求めている数値の 桁数」は 3 桁である。したがって、4 桁以上の数値を用いて計算して解答すること になるが、問題文中で与えられる数値(ここでは半径及び円周率)はいずれも桁数 4 桁以上を満足しているものとして、この場合には、3.140×3.210×3.210 を計算する ことになる。 解 答 〈方法 2〉段階を踏んで計算する方法 ×10 d 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 右図のとおりに塗りつぶす。 A c 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 b 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 つ下の位で四捨五入して 3.24×10 1 が解答となる。マークシートは、 1 2 3 4 5 6 7 8 9 3.140×3.210×3.210=32.35・・・・ → 解答すべき数値の最小位の一 a 電卓を用いて、そのまま数値を連続して入力し計算する場合で、 . 〈方法 1〉(標準解答)連続的に計算する方法 例えば筆算で計算する場合で、まず、3.210×3.210 を計算して桁数 4 桁の 10.30 を得、さらに 10.30×3.140 を計算し、32.34 → 解答す べき数値の最小位の一つ下の位で四捨五入して 3.23×101が解答と なる。 ※〈方法 2〉のように、標準解答の数値と差異が生じる場合があるが、これも正し い解答となる。 10 「エネルギー管理士」資格をめぐるトラブルについて 最近「○○協会」、 「△△審議会」など公的機関と紛らわしい名称を用いた団体又は機関が、 「エネルギー 管理士」の資格取得のための講習を勧誘し、トラブルが発生する例が増えています。例えば、「第三種電 気主任技術者の資格を取得すれば、講習を受けるだけで、エネルギー管理士の資格も取得できる。」など の内容です。 これらの団体又は機関は一般財団法人省エネルギーセンター並びに経済産業省とは一切関係ありませ んし、これらの講習を受講されても何ら公的資格が直接取得できるものではありません。 「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」で は、経済産業大臣が、エネルギーを一定量以上消費 する工場を指定工場として指定し、このうち製造業 などの5業種の第一種指定工場には、専門的知識を 備え、省エネルギー推進の中核となる「エネルギー 管理者」を「エネルギー管理士の資格を有する者」 の中から、選任することになっています。 しつこい電話勧誘は、「特定商取引に関する法律」 で禁止されています。悪質な電話勧誘販売を受けた 場合の対応を以下に要約してまとめます。 ①電話勧誘販売を行うときは、訪問販売と同じよ うにその販売業者又は役務提供業者の氏名又は 名称商品等の種類を明らかにしなければならな いほかに、その電話が販売について勧誘するた めのものであることを告げなければなりません。 また、消費者が電話勧誘販売によって購入す る意思がないことを明らかにしたときは、その 勧誘を執拗に続けたり、再度勧誘したりしては ならないことになっています。 ②販売業者又は役務提供業者は、訪問販売と同じ ように契約の申込みを受けたとき、又は契約の 締結をしたときは、その内容に係る一定の事項 を記載した書面を消費者に交付しなければなり ません。また、消費者は、その書面を受け取っ た日を含めて 8 日間は、無条件で申込みの撤回 又は契約の解除を行うことができます。 「エネルギー管理士」の資格取得の方法は次の(1) 又は(2)です。 (1)国家試験に合格する(受験資格は特にあり ません) 。 (2)一般財団法人省エネルギーセンターが実施 するエネルギー管理研修の修了試験に合格する。 このうち、 (2)のエネルギー管理研修の受講資 格は「エネルギーの使用の合理化に関する実務に 3 年以上従事した者」となっています。 なお、最近、電話勧誘販売のトラブルが増えてい ますが、電話で不実のことを告げ勧誘することや、 トラブルについて 各経済産業局問い合わせ先 ●北海道経済産業局 資源エネルギー環境部エネルギー対策課 ●中国経済産業局 資源エネルギー環境部エネルギー対策課 電話 (082)224-5741 産業部消費経済課消費者相談室 電話 (082)224-5673 ● 東 北 経 済 産 業 局 資源エネルギー環境部エネルギー対策課 ●四国経済産業局 資源エネルギー環境部エネルギー対策課 電話 (087)811-8535 産業部消費者相談室 電話 (087)811-8527 ● 関 東 経 済 産 業 局 資源エネルギー環境部省エネルギー対策課 ●九州経済産業局 資源エネルギー環境部エネルギー対策課 電話 (092)482-5473 産業部消費経済課消費者相談室 電話 (092)482-5458 ● 中 部 経 済 産 業 局 資源エネルギー環境部エネルギー対策課 ●沖縄総合事務局 経済産業部 エネルギー対策課 電話 (098)866-1759 ●経 済 産 業 省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー対策課 商務情報政策局 商務流通保安グループ消費者相談室 電話 (03)3501-1511(代) 電話 (011)709-1753 産業部消費経済課消費者相談室 電話 (011)709-1785 電話 (022)221-4932 産業部消費経済課消費者相談室 電話 (022)261-3011 電話 (048)600-0364 産業部消費経済課消費者相談室 電話 (048)600-0443 電話 (052)951-2775 産業部消費経済課消費者相談室 電話 (052)951-2836 ● 近 畿 経 済 産 業 局 資源エネルギー環境部エネルギー対策課 電話 (06)6966-6043 産業部消費経済課消費者相談室 電話 (06)6966-6028 省エネ法に係る問い合わせはエネルギー対策課又は省エネルギー対策課、 トラブルに係る問い合わせは消費者相談室にお問い合わせください。 11 アンケートご回答へのご協力のお願い アンケートへのご回答は強制ではありません。アンケートにご回答いただかなくとも、受験申込み の手続きなどに支障はありません。 アンケートのご回答は、受験申込みの際に、受験願書を提出する方法では受験願書兼「払込取扱票」 のアンケート回答欄へのご記入、インターネット申込み(個人のみ)をする方法ではインターネット上 でのご入力により、ご協力をお願いします。 アンケートのご回答内容については、個人情報として秘密を厳守し、今後の試験事務の円滑な実施の ための参考資料として使用する以外の目的では使用いたしません。なお、アンケートのご回答内容につ いて個人を特定できない状態に集計した統計情報を公開することがあります。 アンケート項目は次の(1)~(4)の4つの項目で、各項目で1つ選択してください。受験願書兼 「払込取扱票」には、アンケート回答欄(1)~(4)にそれぞれ選択した番号をご記入くださいます ようお願いします。 (1)勤務先 あなたの勤務先の主たる業種は、どれに該当しますか。 学生の方は、『18 在学中』を選択してください。 1 製造業 2 鉱業 3 電気供給業 4 ガス供給業 5 熱供給業 6 水道業 7 農林水産業 8 建設業 9 不動産・ビルメンテナンス業 10 情報通信業 11 運輸・小売業 12 飲食店・宿泊業 13 医療・福祉 14 教育・学習支援業 15 その他のサービス業 16 官公庁・役所 17 無職、その他 18 在学中 (2)学歴 あなたの最終学歴について教えてください。 学生の方で、(1)勤務先で『18 在学中』を選択した方は、在学先を選択してください。 1 大学院 2 大学 3 短期大学又は高等専門学校 4 各種専門学校 5 工業高校 6 高校 7 その他の学校 (3)専攻課程 あなたの(2)学歴の専攻課程について教えてください。 1 機械工学系 2 3 化学工学系 4 5 情報工学系 6 7 その他の理系 8 9 その他 金属工学系 電気工学系 建築工学系 文系 (4)取得目的 あなたがエネルギー管理士の資格を取得する目的について教えてください。 1 エネルギー管理者等の選任のため 2 エネルギー管理士の技術レベル習得のため 3 昇格、手当等で有利なため 4 将来、エネルギー管理の仕事をしたいため 5 勤務先や上司等からの指示、勧められたため 6 今後の就職や転職に有利なため 7 勤務先の社員教育の一環として含まれているため 8 上司や先輩等が有資格者であるため 9 制度変更になり、移行措置をとる必要があるため 10 その他 ~アンケートご回答へのご協力をいただき、誠にありがとうございました。~ 12 勤務先 府 県 都 道 ) (部屋番号) 港区芝浦 電話番号 ( 信 4 3 欄 各票の※印欄は、 ご依頼人において記載してください。 13 ⑵ ⑶ 月 ⑷ 日 百 十 ※おなまえ 千 考 記載事項を訂正した場合は、 その箇所に訂正印を押してください。 切り取らないでお出しください。 印 千 百 日 附 印 記入する番号 110000 210000 310000 410000 510000 受験会場 大 阪 広 島 高 松 福 岡 那 覇 記入する番号 610000 710000 810000 910000 010000 受験会場 札 幌 仙 台 東 京 名 古 屋 富 山 受験会場 大 阪 広 島 高 松 福 岡 那 覇 記入する番号 620000 720000 820000 920000 020000 受験した会場の番号を記入してください。 記入する番号 120000 220000 320000 420000 520000 [電気分野専門区分] ※記入された内容については、個人情報として秘密を厳守し、試験事務以外には使用しません。 ※障害等をお持ちの方で座席、持ち物等に考慮を要する場合は、 申込み時にその旨を当センター試験部 (TEL.03-5439-4970) までご連絡ください。 受験会場 札 幌 仙 台 東 京 名 古 屋 富 山 受験した会場の番号を記入してください。 当センターに受験番号の確認作業を一任される方は、下記の表を参考に下6桁の番号を記入してください。下6桁の番号は前年、前々年共通の番号です。 なお、受験番号、課目の合否は、後日郵送される受験票に記載しますので、必ず確認してください。 [熱分野専門区分] 十 円 様 1 7 0 0 0 万 この受領証は、 大切に保管してください。 円 (消費税込み) 備 平成25年度・26年度試験を受験された方で受験番号が不明な方へ 年 料 金 これより下部には何も記入しないでください。 - アンケート ⑴ 回答 附 裏面の注意事項をお読みください。 (ゆうちょ銀行) (承認番号東 第54381号) 前々年の受験番号 ) 大 昭 平 2 3 4 日 前年の受験番号 生 年 月 日 一般財団法人省エネルギーセンター試験口 4 8 3 4 7 1 5 法人等で支払う場合、法人名のほかに受験者の氏名を必ず記入してください。 前年、前々年の試験を受験された方は、 その年の受験番号を必ず記入してくだ さい。 機械処理で特に重要な項目ですので、 明瞭に記入してください。 前年、前々年の試験を受験されていな い方は、 この欄には、何も記入しないで ください。 人 ・ 通 (学校名)電 話 番 号( ) - - (名) 2 女 (試験地) ご 依 頼 人 「勤務先」欄は、現在勤務している工場・ 事業場の正式な名称を記入してください。 なお、書類等に不備がある場合に電話 で直接連絡することがありますので、 電話番号は正確に記入してください。 (学生の場合は、 「□□大学 □□学部 □□学科 □年在学中」などと、 また無職 の場合は「無職」 と記入してください。) 頼 (マンション名) (姓) 受験 No. 希望地 1 男 0 0 1 2 0 振替払込請求書兼受領証 金 額 「現住所」欄は、郵便番号、電話番号を 正確に算用数字で記入してください。 現住所は、マンション名(アパート名、号 棟、部屋番号)等を忘れずに正確に記 入してください。なお、必ず自宅の住所 を記入してください。 受験票及び合否通知書は当欄記載の 住所へ送付します。確実に手元に届く ように、正確に記入してください。 氏 名 現 住 所 ご 依 (〒 フリガナ 第37回エネルギー管理士試験受験願書 性 別 2 電気 1 7 0 0 0 万 千 百 十 円 票 加入者名 機械処理で特に重要な項目ですので、 明瞭に記入してください。 加入者名 1 熱 千 百 十 扱 分野 専門 区分 一般財団法人省エネルギーセンター試験口 5 取 4 8 3 4 7 1 込 備 考 ※ 払 金 額 料 金 口 座 記 号 番 号 東京 0 0 1 2 0 00 [受験願書の記載例] 機械処理を行いますので、明確に記入してください。 口座記号番号 氏名は、必ずフリガナをふってくださ い。(姓名は明瞭に間違いなく記入して ください。) 例) 己巳已 などを正確に記入して ください。 性別は、いずれかを○で囲んでください。 生年月日は、大正、昭和、平成を○で囲 んで、算用数字で記入してください。 受験する分野専門区分(熱分野又は電 気分野) を○で囲んでください。 受験希望地は、試験地番号と試験地を 記入してください。 アンケートご回答へのご協力をお願いします。 アンケートにご回答いただかなくとも、 受験申込みの手続きなどに支障はありません。 P. のアンケート項目等を確認し、ご記入を お願いします。 12 新規受験者及び平成25年度・26年度試験の課目合格者用の受験願書記載例 試 験 地 大 阪 広 島 高 松 福 岡 那 覇 信 勤務先 府 県 都 道 ) (部屋番号) 港区芝浦 電話番号 ( 資格の取得方法 免状番号 欄 各票の※印欄は、 ご依頼人において記載してください。 14 印 ⑵ ⑶ 月 ⑷ 切り取らないでお出しください。 第●●●●号 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・・ 経済産業大臣 十 円 (消費税込み) 千 百 十 円 日 附 印 様 1 0 0 0 0 万 アンケートご回答へのご協力をお願い します。アンケートにご回答いただか なくとも、受験申込みの手続きなど に支障はありません。 P.12 のアンケ ート項目等を確認し、ご記入をお願い します。 例) 10001、 1-1234など ※免状番号がご不明な方は、 当センター試験部 までご連絡ください。 ※記入された内容については、個人情報として秘密を厳守し、試験事務以外には使用しません。 ※障害等をお持ちの方で座席、 持ち物等に考慮を要する場合は、 申込み時にその旨を当センター試験部 (TEL.03-5439-4970) までご連絡ください。 TEL.03-5439-4970 免状 百 ※おなまえ 千 一般財団法人省エネルギーセンター試験口 4 8 3 4 7 1 5 この受領証は、 大切に保管してください。 記載事項を訂正した場合は、 その箇所に訂正印を押してください。 この部分に記載 してある番号を 記入してくださ い。 日 考 免状番号について 免状に記載の免状番号を算用数字にて右詰で記 入してください。 年 備 この移行措置は、旧制度において 経済産業大臣(通商産業大臣)の 免状の交付を受けている方が対象 です。 免状を確認のうえ、「1 有」を○で 囲んでください。 これより下部には何も記入しないでください。 - アンケート ⑴ 回答 附 裏面の注意事項をお読みください。 (ゆうちょ銀行) (承認番号東 第54381号) 2無 免状の有無 1有 ) 大 昭 平 2 3 4 日 1 試験 2 研修 生 年 月 日 料 金 資格の取得方法は、エネルギー管理士 試験の場合は「1試験」を、認定研修 (エネルギー管理研修)の場合は「2研修」 を○で囲んでください。 人 ・ 通 (学校名)電 話 番 号( ) - - (名) 2 女 (試験地) ご 依 頼 人 「勤務先」欄は、現在勤務している工場・ 事業場の正式な名称を記入してください。 なお、書類等に不備がある場合に電話 で直接連絡することがありますので、 電話番号は正確に記入してください。 (学生の場合は、 「□□大学 □□学部 □□学科 □年在学中」などと、 また無職 の場合は「無職」 と記入してください。) 頼 (マンション名) (姓) No. 受験 希望地 1 男 0 0 1 2 0 振替払込請求書兼受領証 金 額 「現住所」欄は、郵便番号、電話番号を 正確に算用数字で記入してください。 現住所は、マンション名(アパート名、号 棟、部屋番号)等を忘れずに正確に記 入してください。なお、必ず自宅の住所 を記入してください。 受験票及び合否通知書は当欄記載の 住所へ送付します。確実に手元に届く ように、正確に記入してください。 氏 名 現 住 所 ご 依 (〒 フリガナ 第37回エネルギー管理士試験受験願書 性 別 2 電気 1 0 0 0 0 万 千 百 十 円 票 加入者名 機械処理で特に重要な項目ですので、 明瞭に記入してください。 加入者名 1 熱 千 百 十 扱 資格 区分 一般財団法人省エネルギーセンター試験口 5 取 4 8 3 4 7 1 込 備 考 ※ 払 金 額 料 金 口 座 記 号 番 号 東京 0 0 1 2 0 00 [受験願書の記載例] 機械処理を行いますので、明確に記入してください。 口座記号番号 氏名は、必ずフリガナをふってくださ い。(姓名は明瞭に間違いなく記入して ください。) 例) 己巳已 などを正確に記入して ください。 性別は、いずれかを○で囲んでくださ い。 生年月日は、大正、昭和、平成を○で囲 んで、算用数字で記入してください。 資格区分は、旧制度で取得した区分(熱 又は電気) を○で囲んでください。 No. 試 験 地 No. 1 札 幌 6 2 仙 台 7 3 東 京 8 4 名 古 屋 9 5 富 山 0 受験希望地は、試験地番号と試験地を 記入してください。 旧制度から現行制度への移行措置用の受験願書記載例 法人等で支払う場合、法人名のほかに受験者の氏名を必ず記入してください。 (旧制度の免状を取得している方が、専門区分課目Ⅱ~Ⅳの免除を受け、課目Ⅰを受験する場合) エネルギー管理士試験に関する問い合わせ及び「受験の手引」配付場所 一般財団法人 省エネルギーセンター エネルギー管理試験・講習センター 試験部 〒108-0023 東京都港区芝浦 2-11-5 五十嵐ビルディング 5F TEL.03-5439-4970 北海道支部 〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西 2-2 北海道経済センタービル 6F TEL.011-271-4028 東北支部 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町 3-7-1 電力ビル本館 8F TEL.022-221-1751 東海支部 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内 3-23-28 イトービル 5F TEL.052-232-2216 北陸支部 〒930-0004 富山県富山市桜橋通り 5-13 富山興銀ビル 11F TEL.076-442-2256 近畿支部 5 月 8 日(金)まで 〒530-0057 大阪府大阪市北区曽根崎 1-2-6 新宇治電ビル 5F TEL.06-6364-8965 5 月 11 日(月)より 〒550-0013 大阪府大阪市西区新町 1-13-3 四ツ橋 KF ビル 8F TEL.06-6539-7515 中国支部 〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀 8-20 井上ビル 5F TEL.082-221-1961 四国支部 〒760-0023 香川県高松市寿町 2-2-10 高松寿町プライムビル 8F TEL.087-826-0550 九州支部 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東 1-11-5 アサコ博多ビル 10F TEL.092-431-6402 公益社団法人 沖縄県工業連合会 〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄 1831-1 沖縄産業支援センター 6F TEL.098-859-6191 試験実施機関 〒108-0023 東京都港区芝浦 2-11-5 五十嵐ビルディング TEL.03-5439-4970 FAX.03-5439-6290 http://www.eccj.or.jp/ 禁無断転載、版権所有 一般財団法人省エネルギーセンター Copyright @ The Energy Conservation Center, Japan2015 ※この印刷物は、資源の有効利用のため、古紙パルプ配合率80%の 再生紙、植物油インキを使用しています。
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