# E-133 株式会社 共和

企業名
小間№
企業名
E-133
株式会社
共和
展示品
企業概要
■所在地
・プレス部品(時計等精密部品~自動車部品)
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪 1572-3
・自社開発産業用ロボット(ポスター掲示)
■代表者
深澤
■資本金
一千万円
■従業員数
30 名
■URL
百々江
加工技術・自社製品分野
・自社開発ロボットの活用を中心にした
http://www.kyowaltd.com
■主要製品
環境の時代に相応しい生産システムの展
精密プレス部品・プレス金型
開、インライン検査による環境と自動化
産業用ロボット・
提案名
開発進度
1 アイデア段階
3 開発完了段階
環境の時代に相応しいプレス加工の革新
2 試作・実験段階
4 製品化完了段階
提案概要
従来
新工法・新技術・新製品
・ 単一のプレス機械(順送プレス機含む)では ・ 自社開発のプレスロボットを活用して既存の
プレスベッド巾、力の限界でどうしても幾つ
プレス機の複数の連結により全工程の一貫
かの工程を単発加工せざるを得ないか新たに
自動化生産によりできないと思われた自動
超大型プレス機を導入しなければならなかっ
車部品など大型部品、高張力鋼板材と加工部
た。同時に工数の増大と生産数の低下、生産
品の拡大ができた。更に工数の大幅な削減、
単価の上昇が不可欠であった。
生産性の向上が可能となった。
R /H
プレスA
プレスB
プレスC
単発型 A
単発型 B
単発型 C
部品 1
R /H
部品 2
R /H
部品 3
R /H
ロボットハンドリング
■ 製造可能精度・材質など
■問題点・課題と対応方法
1/100tの薄い素材から高張力鋼板材など
問題点は少なくタップ加工など外注加工によ
素材は選ばない。金型精度により製造可能精度
っていたもの更に検査(インライン)などの取
もその範囲を広げている
り込みができる等など付加価値の拡大が今後
益々見込まれる。
■応用可能な分野または例
■他社採用状況など
・自動車部品に限らず希少高価な材料を使用する ・自動車部品メーカー
製品などの材料の歩留まりは特筆すべきこと ・医療器メーカー
で正に環境の時代に相応しい加工システムと ・
確信している。
指標
従来
新工法(後工程含む)
生産性
100%
160~200%以上
使用材
100%
50~90%
お問合せ先・担当者
■所属 営業グループ
■役職 グループリーダー
■氏名 原
正美
効果(予想)
生産単価に直接反映する
材料の歩留まりが違うので材料費の圧縮が可能
■TEL
0265-79-3860
■FAX
0265-79-3956
■E-mail [email protected]